コネクション(韓国ドラマ) あらすじと感想 キャスト・相関図

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放送予定 

【日本放送】 

未定

【韓国放送期間】 2024年5月24日~7月13日

コネクション

커넥션   Connection

2024年放送 SBS金土 全16話

視聴率

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コネクション

出典:https://programs.sbs.co.kr/

あらすじ

誰かによって強制的に麻薬中毒者にされた麻薬チームのエース刑事が、友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明かす“中毒追跡サスペンス”ドラマ

相関図

出典:SBS

キャスト


出典:SBS

チャン・ジェギョン 役   チソン
「友情は危険だ。」
「人脈と後ろ盾のない成功には弱点もない」という座右の銘を実践するために、この20年間危険だと思うことは遠ざけて生きて来た。「友情」もまた、その中の一つだと思う。 初めはないと生きていけないように感じるが、ある瞬間には何かを期待して多くを望み…。だんだんそんな風に友情が変わってしまうと考えている。

警察内部では後輩たちの尊敬と、先輩たちの信頼を一身に受ける。
後輩たちの立場で言うべきことは言ってやったりもするが、先輩たちのために嫌なことも引き受ける。人脈を築こうとする目的というよりは、妻、子供のいる者たちを家に早く帰すことが正しいという合理的な理由。警察は安月給だ。そういう理由で誘惑にさらされる。だからこそ、より一層警察同士が団結しなければならない。そうしてこそ勝ち抜くことができるというのがジェギョンの持論である。

大学卒業後、巡査からスタート、頭角を現して特進を繰り返し、巡査部長からはひたすら試験に励んで警部補進級、再び警監試験を準備していたところ、京畿南部最大麻薬組織を一網打尽にした成果により、ついに夢に描いた警部に特進できた。

まさにその警部特進した日、20年間記憶の中にいたパク・ジュンソが訪ねてくる。何も言えなかった。聞きたくない過去の話を持ち出す彼に理解に苦しんだ。

だが、それが弱点なしに作り上げて来た、彼の人生の持論を根こそぎ泥沼に叩き落す悪夢の始まりであることに気づかなかった。


出典:SBS

オ・ユンジン 役   チョン・ミド
「友情はお金だ。」
チョガン高校に転校してきた初日から、クラスの掟のように考えられていた「学習信条」のオールドさを暴き出し、担任の先生に食ってかかった彼女。その向こう見ずさに閉口する者も多かったなか、ジュンソ、ジェギョン、ジュソンは彼女のそのような反抗が新鮮に感じた。のちにジュンソが告白して二人は交際することに。

高校時代の記憶が薄れるほどに時間が経った今も、ユンジンは相変わらず自己主張が強く、言葉に躊躇なく、周辺の人を意識したり慎しむふりはできない。違うと思った時はは、地位の上下を問わず飛びかかる闘鶏。こんな彼女の気質を十分に生かせる、現在の職場は地元新聞社の記者だ。

離婚を経験し、娘の親権は前夫にある今、彼女の目標は一つ。愛する娘を自分の元で育てるために、お金を稼ぐこと。でも、世の中はきれいじゃなくて、お金はもともと汚いものだ。だから自分の手を汚さずにしてお金を稼げるわけがない。だから、彼女は悪質記者になる決心をした。きっかり10年だけやって引退して、娘と一緒に暮らすつもり。

そんなある日、友達が死んだという。いったいなぜ?しかも、その友達が自分を50億の保険金の受取人に? これは人生絶好のチャンスだ。今すぐ引退しても良さそうだ。


出典:SBS

パク・テジン 役   クォン・ユル
「友情は利用するもの。」
現職検事として京畿道スウォン地方検察庁のアニョン庁所属。
学校ではもちろん、アニョン市全体から見ても飛び抜けて賢い天才として有名だった。
ウォン・チャンホ会長がジュンソと共に自分の息子ジョンスと親しく過ごすように配慮し、テジンの両親に代わって財政的な支援を惜しまなかった。 貧しい家に生まれて、幼い頃から周囲に気兼ねしながら育ったため、勉強だけでなく社会生活にも目配りがきき、目上の人が望むこと、目下の人が望むことがよく気づいた。検事になってからは、ジョンス、そしてウォン・チャンホ会長の仕事は積極的に手助けした。


そんなある日…。これまで押さえていた本音を露わにし始める。
もう十分な力を持っており、お金さえ手に握ればこれ以上必要なものはない。ウォン・ジョンスのようなお坊ちゃまたち、一刀のもとに飛ばすこともできる。それで、長い間準備してきた構想を実行に移す。
元手がなくても··· 自分自身で駆けずり回らなくても、友達を前面に出しながらでも…。大金を短かい時間で稼いでExitする方法を…。

彼が行く手に邪魔するものがあれば、検事の剣舞数回で道を切り開く算段である。


出典:SBS

ウォン・ジョンス 役   キム・ギョンナム
「友情ではない。家来に過ぎない。」
ジョンスは器が小さくて嫉妬が激しかったが、早いうちから力の論理と弱肉強食を身に着けた。彼の父親であるクミョン・グループ会長のウォン・チャンホは、そんな息子に役立つような友人を物色し、彼の目にパク・テジンとパク・ジュンソが入ってくる。一つは明晰な頭脳を、もう一つは善良な心と信望を持っている。そうして、ジョンスは2人と高校1年生から3年生まで同じクラスに通って親しくなったが、いつも2人の友達と自分を比較する父親に認められたい欲求を隠せなかった。

米国の大学を卒業して韓国に戻り、キミョン・グループの系列会社であるキミョン薬品を経営していたところ、会社内のある研究員が新種の麻薬を開発する。大学時代からたびたび麻薬を経験していたジョンスは、その薬効が尋常ではないことを知り、一人で楽しむ目的で麻薬を製造する。

そうこうするうちに、父に認められる機会がやって来る。 アニョン市で推進しようとしているピルオ洞開発事業。間違いなく成功しなければならない。だが、そんな心配はない。彼のそばにはパク・テジン、パク・ジュンソがいるのだから。そもそも両手にエース2枚を持ってポーカーをするんなら、損をするはずがないんだから。


出典:SBS

ホ・ジュソン 役   チョン・スンウォン
「友情も愛だ。」
ユンジンがジュンソと恋愛をして、結局他の人と結婚しても友情以上なし。もはやユンジンが離婚までした段に及んでは、自分にもチャンスがやって来たと思う。

非暴力主義者でおしゃべりで心温かい男だが、こんな性格が幸いして保険業は天職なのか大きく成功した。自分の実績を満たそうとする欲よりも、人生の安全装置として保険がどれだけ大切なのかを伝えようとする真心が通じたのかも?

そんな彼の元に昔の友人が訪ねてくる。10年ぶりに現れて、なんと50億の生命保険に加入するという。さらに一緒に公証役場に行って遺言状に証人署名をしてほしいと。混乱しながらもなぜかと聞くこともできなかった。それは…今月は本気で実績が必要だったから…。


ところが、その一週間後、その友人が死んでしまった。これは…どういうことだ?もし自殺したら保険金がないという話をしなかったっけ? いや、言ったはずなんだが…。


出典:SBS

パク・ジュンソ 役   ユン・ナム
「友情は守り抜かなければならない。」
幼い頃から勉強ができ、人柄も申し分なかった。そのおかげで同級生の信望を得て、小学校4年から高校3年までクラス長を担当した。 何気に見てもリーダーシップが感じられる……特に言葉で形容するのは難しいが、「信頼できる」そんな彼だった。

20年の歳月は流れたが、友人たちのジュンソに対する信望は依然として厚い。 細心の注意を払って友達の苦労を世話する母親のような友達。 しかし、皮肉なことにジュンソはその友達のせいでいつも寂しかった。

初恋のユンジンとは別れなければならず、本当に気持ちを分かってくれる友人たちとも離れなければならなかった。ある意味で彼の人生は不幸の連続だった。年老いた娘は珍しい病気を患って先にこの世を去り、持っているものも準備しておいたものもない彼に残ったのは妻と友人だけ…。

そんな冬のある日、彼は一つの決心をした。


出典:SBS

ウォン・チャンホ 役   ムン・ソングン
畜産業を営む農家がほとんどだったアヒョン市。
屠畜業を自動化し、軍納を成功させたウォン・チャンホは、その資金力でIMF危機の時に倒産した企業を安値で買い叩き、今のキミョン・グループを作った。

子供に恵まれない家系で唯一の息子であるウォン・ジョンスは、幼い頃からウォン・チャンホの期待にまともに応えられなかった。愚かな息子が抱く劣等感に気づいていたため、その足りなさを埋めてくれる友人を直接選び付き合うようにし向けた。

一生を捧げて成し遂げた金型グループの後継者として息子のジョンスが適しているかどうか、ピロ洞のバイオ産業団地開発プロジェクトの成功可否で評価するつもりだ。


出典:SBS

オ・ジヒョン 役   チャ・ヨプ
「友情は義理だ。」
学生時代、ずっと喧嘩では負けたことがない。高校卒業後、一時はアヒョン市で組織を率いていたが、今はジョンスの下で秘書室長兼手下の役割を果たしている。

義理を命より大切にする人間。 一度友達になったら絶対に裏切らないのが真の義理だと信じる。 しかし、その時は知らなかった。時にはお金が義理より重要だということを。


出典:SBS

チョン・ユノ 役   イ・ガンウク
「友情は目を見るだけで分かるものだ。」
幼い頃から勉強には向いておらず、喧嘩もジヒョンにずっと負かされ、家にはお金もなかった。仕方なくよくできた友達の仲間に入るため、顔色を伺わなければならなかった。友人たちが望むことが何かを先に察しようと気を配り、そうするあまり先走って問題を起こしたりもした。それでいつも不安な気持ちだったが、そんな自分の気持ちを分かってくれるのはパクジュンソとオ・ジヒョンだけだ。

同じクラスの美化部長だったカン・シジョンと結婚して子供2人の父親となり、今はタクシー運転をしている。


出典:SBS

チョン・サンイ 役   パク・グンノク
キミョン薬品研究員。
内向的な上に口数が少なくて友達を付き合うのに困難が多かったが、 ジュンソだけが唯一サンイに優しくしてくれた。そんなジュンソのおかげで、ジョンスの取り巻きに入ることができた。

大学で化学工学を専攻し、ジュンソの推薦でキミョン薬品R&D研究員に入った。特に自分の意見を表さない性格上、ジョンスやジュンソが指示することに文句を言わずに従う方であり、友人たちもこの点をサンイの美徳と考える。


出典:SBS

チョン・ヨンジュ 役   ユン・サボン
刑事2課 麻薬犯罪捜査チームのチーム長
警察生活今年で30年、麻薬犯罪専担だけで22年したベテランの中のベテラン。
それでも年を取って、定年があまり残っていないため、少しづつ怖いと思うことも多くなり、一歩引きたい場合も増えつつある。
それでも信じられるやつが一人、前だけを見て走っていくチャン・ジェギョンがそばにいることが長い警察生活の慰めだ。


出典:SBS

キム・チャンス 役   チョン・ジェグァン
麻薬犯罪捜査チームのチャン・ジェギョン警部補の直属。
チャン警部補とともに麻薬チームで8年間一緒に活動している。その間、彼に刺激を受けて警視まで進級した。チャン・ジェギョンがいなかったら、今は巡査長にもなれなかったかもしれないということをよくわかっている。
一番尊敬する人は? 偉大なイ・スンシン将軍、亡くなった父、そしてチャン・ジェギョン警部補だ。


出典:SBS

ユ・ギョンファン 役   パク・ジョンピョ
強力チームの班長、役職の警視。
よりによってチャン・ジェギョンのように巡査から上がってきて、同じ警視に特進した人といつも比較される。 チャン・ジェギョンがしくじることだけを待っていたところ、なんだかチャン・ジェギョンのようすがおかしい。これはチャンスだ。


出典:SBS

コン・ジンウク 役   ユ・ヒジェ
すでに前科がいくつもある。そうするうちに1年前、性売買斡旋の嫌疑で検挙されパク・テジンに調査を受ける。頭もいいし、肝っ玉も大きいやつ。
最近では新種の麻薬をもとに組織を率いることになり、「ドクター」と呼ばれる人間から麻薬を独占供給されているが、ある日供給が途絶えて危機を迎える。

出典:SBS

ユン社長
アニョン市を中心にあらゆる金になる悪いことは引き受けてきた人物。数年前から麻薬流通に手を出したが、大きな組織の間で生きる道を探すのは容易ではない。そうするうちに最近「レモンポン」流通で利益を得て、今は疑問の製造者「ドクター」と直接取引することを望む。

 

出典:SBS

スタッフ /演出:キム・ムンギョ、脚本:イ・ヒョン
作成:え.キさ

話数ごとのあらすじと感想

 

daisySSさん

コネクション 1話・2話 あらすじと感想
コネクション 3話・4話 あらすじと感想
コネクション 5話・6話 あらすじと感想
コネクション 7話・8話 あらすじと感想
 
 
 
 


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