今、別れの途中です 7話・8話 あらすじと感想

今、別れの途中です



今、別れの途中です 지금, 헤어지는 중입니다  2021年放送 SBS金土 全16話

第7話視聴率6.4%

daisySSさん

第7話あらすじ

ユン・ジェグク(チャン・ギヨン)は、母ミン・ヘオク(チャ・ファヨン)とシン・ユジョン(ユン・ジョンフィ)と食事中、、、ジェグクと付き合っているのがハ・ヨンウン(ソン・へギョ)だと気づいているシン・ユジョンは、わざとジェグクが誰と付き合っているのかをミン・ヘオクの前で質問したことで、ジェグクはシン・ユジョンへの不満をあらわします。

ユン・スワンからのメッセージを確認したヨンウンは表情が一時こわばりますが、ジェグクへの自分の気持ちを受け入れた後で、ユン・スワンは過去の思い出だと割り切る様子。シン・ユジョンは「ソノ」が新にロンチングした新作が大ヒットしたことを理由に、彼女を経営する百貨店に呼びます。過去、ユン・スワンと婚約していたことを明かすことなく、ジェグクとの関係に関して意見を伝えます。

ソク・ドフン(キム・ジュホン)が自分を避けていることに気づいたファン・チスク(チェ・ヒソ)は、仕事を口実にメッセージを送り続けますが、ソク・ドフンは簡単な返事を返すだけで、更にソク・ドフンが気になるチスク。一方、ジェグクはヨンウンが兄の恋人だったことをソク・ドフンに明かします。驚くソク・ドフンは、ジェグクの母が知った後、何が起こるのかヨンウンを心配する様子。

会社に戻ったヨンウンはシン・ユジョンの発言が気になり、ジェグクからシン・ユジョンがユン・スワンの婚約者だったことを知らされるとショックを受ける。自分が二股を掛けられていたことに気づき、2か月間のロマンスの後、10年間その気持ちを引きずってきた自分を情けなく思い始めます。ジェグクは、そんなヨンウンを優しく抱きしめる。

ファン会長は娘チスクとジェグクの関係が結婚へと発展することを望む中、ジェグクと付き合うことになったヨンウンはジェグクとの関係を隠し、ジェグクに興味を持っていたファン・チスク(チェ・ヒソ)は、ヨンウンとジェグクの恋愛を友人として応援します。

一方、「ソノ」のデザインを盗み商品を製作した工場とヨンウンが再び手を結び仕事をすることになったと知ったファン会長は、ヨンウンへの不満をあらわします。会社内での自分の立場を思い知らされたヨンウン。。。

ヨンウンが受け取ったユン・スワンのメッセージを送ったのがシン・ユジョンだと知ったジェグクは、彼女にその訳を問います。このままヨンウンとの関係を母に隠し続けることが難しいと判断したジェグクは母に連絡をすると、「僕が好きな人を紹介します」と語り。。。

第7話感想

ユン・スワンとシン・ユジョンの関係を知ったヨンウン、、、ヨンウンに本気だったかもしれないけど、結局婚約者がいることを隠してヨンウンと恋愛をしていたユン・スワン。シン・ユジョンはヨンウンへの憎しみを抱いているようで、ヨンウンを守るために母にヨンウンを紹介することになるのでしょうか。

婚外子だったジェグクを実の息子スワンと差別することなく接したとは言え、ジェグクが付き合っているのがヨンウンだと知ると、ミン・ヘオクの反対が始まりそうです。また、ヨンウンがジェグクと付き合っていることを知った時のファン会長がどのような対応を取ることになるのか、THE One内でのヨンウンの立場まで危険にさらすことになるのでしょうか。

ファン・チスクは冷たくなったソク・ドフンが気になる様子で、彼が自分のことを避けていることが気になる。ソク・ドフンはチスクを気にしている気持ちを伝えるようなシーンが登場しましたが、チスクは彼の気持に気づいたのでしょうか。この二人が意外にお似合いで、ロマンスへと発展していくようです。

前話で気になっていたファン・チヒョン(オ・セフン)とチョン・ソヨン(ハ・ヨン)の関係も、ロマンスへと発展する予感がします。初めはファン・チヒョンがヨンウンに興味があるような展開でしたが、今話をみるとチヒョンとソヨンの関係の方が発展しそうですね。

そして、今話の最もハイライトは、ヨンウンとジェグクのデートシーンでした。待ち合わせをした場所、撮影が長引き遅れて到着したジェグクは、彼女に会いたい一心で雨の中急いで向かう。そんな彼の純粋な気持ちが伝わったのか、ヨンウンは笑顔を見せます。

予定していた映画を観ることが出来ず、ヨンウンの自宅で二人がリラックスした状態で、お家デートを楽しむ二人の幸せに見えました。幸せな日常がある今を大切にするべきだと気づいたヨンウン、、、ジェグクに惹かれることを否定していた時とは全く違う雰囲気で、幸せオーラ満載の第7話でした。

第8話視聴率6.9%

daisySSさん

第8話あらすじ

ハ・ヨンウン(ソン・へギョ)に亡くなったユン・スワンの携帯電話を使ってメッセージを送ったのが、シン・ユジョン(ユン・ジョンフィ)だと知ったユン・ジェグク(チャン・ギヨン)は、彼女の度を過ぎた行動と怒りの方向が亡くなった兄ではなくヨンウンに向けられていることを知ると、怒りを見せます。

その後、母ミン・ヘオク(チャ・ファヨン)に付き合っている相手がヨンウンだと明かすと、ミン・ヘオクは二人の関係を反対する姿勢。

フランスのDPHPのバイヤーが韓国を訪れたことを知ると、シン・ユジョンは彼が誘致したブランドを中心に百貨店に入店させる計画。そのため、韓国国内ブランドを百貨店から撤退させると決めます。その対象にはブランド「ソノ」も含まれ、売り上げ実績が3年連続悪い場合、売り場から撤退することが条件のはずが、「ソノ」の売り上げ実績は悪くなく、異議を申し出るヨンウン。

売り場を撤退する件でファン会長を怒らせたことから、ヨンウンとジェグクが付き合っていることを父にバレないよう隠そうとするファン・チスク(チェ・ヒソ)。ソク・ドフン(キム・ジュホン)から、シン・ユジョンがユン・スワンの婚約者だったことを知らされ、復讐されていると知ると、ファン・チスクは友人ヨンウンの力になる方法を探そうとします。

一方シン・ユジョンを訪ね、「ソノ」の売り場をなくすとの通達に理由を問うと、「個人的に私はハ・ヨンウンさんがデザインした服が、私の百貨店で売られているのを見たくないから・・・」と、個人的な憎しみから「ソノ」を撤退させることを決めたと告げられたヨンウンは、暗い気持ちになる。

一方、出張に出かけることになったユン・ジェグク(チャン・ギヨン)に「ソノ」のことを話すことができず、明るい顔で彼を送り出したヨンウンは、通話中、チョン・ミスク(パク・ヒョジュ)が倒れたことに気づき、彼女が癌を告知されたことを知ります。

会社のことや親友のことなど、、、ヨンウンを悩ませる中、予定よりも早く出張から戻ったジェグクを発見すると、ヨンウンはジェグクへの気持ちの大きさに気づきます。DPHPのバイヤーがジェグクの友人だったことから、バイヤーのセドリックと会う機会を手にしたヨンウンは、「ソノ」の新作のライブ映像を見せ、、、、セドリックは「ソノ」のデザインに興味を持ちます。

「君に伝えたいおとぎ話があるよ・・・」と留学生だったヨンウンのポートフォリオに励ましの言葉と「ソノ」という言葉を書いたのがジェグクだったとセドリックから知らされたヨンウンは、ジェグクと自分が偶然を重ね10年の時を過ごしてきた運命だと気づきます。

「ソノ」のデザインが気に入ったセドリックは2週間フランスの百貨店でのポップアップストアの開催を約束し、そのことが話題となりブランドとして注目を浴びることになります。

知らない番号からの連絡を受けたヨンウンは緊張する表情で「ユン・スワンさんのお母さまでしたらお会いする理由はありませんが、ユン・ジェグクさんのお母さまでしたら、、、お伺いします」と答える。彼女に連絡をしてきたのはミン・ヘオクでした。

第8話感想

ヨンウンへの復讐心からブランを百貨店から撤退するよう命じたシン・ユジョンでしたが、フランスの百貨店でポップアップストアを開くチャンスを得たヨンウンは、自ら百貨店での展開を辞めると宣言し、、、シン・ユジョンと対立する姿を見せました。

今話、ヨンウンとジェグクの10年前から続く深い縁、、、運命に気づくことになったヨンウンは、ジェグクへの自分の気持ちの大きさに気づく一話。典型的なロマンスドラマのストーリーをたどっていますが、登場する会話やシーンが素敵で、ロマンチックな気持ちにさせられました。特に、ユン・ジェグクを演じるチャン・ギヨンの魅力が満載。何かと困難が訪れるたびにジョングクのおかげで、ヨンウンが乗り越える姿が登場しました。

DPHPのバイヤーとして韓国を訪れたセドリックは、10年前ヨンウンにジェグクの作品を売った人物、、、ジェグクが韓国に滞在する理由が高値で売ったあの作品を購入した女性と再会したことを聞かされると、驚き。ジェグクを通じてセドリックとのミーティングを持てるチャンスを得ることができましたが、彼が2週間のポップアップストアを提案したのは、純粋にヨンウンのデザインを気に入ったからでした。

シン・ユジョンの百貨店でブランドを展開することは辞めたものの、新たなチャンスを手に入れることになったヨンウン。今話のエンディングではついに二人の関係を知ったミン・ヘオクがヨンウンにコンタクトを取り、次の話では二人が会うことになる???

ジェグクへの自分の気持ちに確信を持つヨンウンは、ジェグクとの恋を諦めないようで、果たしてどのような展開を迎えることになるのでしょうか。

今、別れの途中です 9話・10話 あらすじと感想

今、別れの途中です 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

 




【放送情報】


【火の女神ジョンイ】

●テレビ東京 全92話(2023/4/1から) 土・日曜日朝6時から 吹替[二] +字幕

火の女神ジョンイ あらすじ キャスト 視聴率 感想(外部リンク・姉妹サイト) 


【トッケビ】

●BSJapanext 全16話(2023/4/2-23)日曜日9時から5話連続。4/4から集中再放送 字幕

トッケビ 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率


 

【ペントハウスシーズン3】

●BS日テレ 全20話(2023/4/3から)月~金曜日11:30から 字幕

ペントハウスシーズン3 全話あらすじと感想 キャスト 視聴率


【Born Again(ボーンアゲイン)】

●フジテレビ 全16話(2023/4/3から)月曜日深夜26:20頃から 字幕

Born Again(ボーンアゲイン) 全話感想とあらすじ キャスト・視聴率 


【あなたが眠っている間に】

●BSJapanext 全16話(2023/4/4-25) 月~金曜日19時から 字幕

あなたが眠っている間に 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率


【ヒーラー~最高の恋人~】

●BS松竹東急 (2023/4/8から)土曜日早朝4時から 字幕

ヒーラー~最高の恋人~ 視聴率 あらすじ キャスト 感想


【太王四神紀】

● BSフジ 全31話(2023/4/10から)月~金曜日10時から 字幕

太王四神紀 あらすじ キャスト 視聴率 感想 相関図  (外部リンク・姉妹サイト) 


【哲仁王后】

●BSテレ東 全30話(2023/4/12から)月~金曜日10:55から 吹替[二] +字幕

哲仁王后 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率  (外部リンク・姉妹サイト) 


【ホームタウン】

●BS12 トゥエルビ 全16話(2023/4/14から)月~金曜日深夜27:30から 字幕

ホームタウン (韓国ドラマ)  全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率


今月・来月からの放送作品をチェック!


韓国ドラマ 日本放送  BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知


韓国で放送中のドラマ 2023年版




その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!

韓ドラの鬼 サイトマップページ




関連記事

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本独占配信サイト 随時更新中!

サイトマップ

全記事から検索はこちらからどうぞ!



韓ドラの鬼 サイトマップ

TOP