不可殺 7話・8話 あらすじと感想 | 韓ドラの鬼

不可殺 7話・8話 あらすじと感想

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不可殺-永遠を生きる者-불가살 Bulgasal: Immortal Souls プルガサリ 2021年放送 tvN土日 全16話

第7話視聴率4.455%

hg@さらんさん

第7話あらすじ

「姉には生まれつき肩に傷があったけど、私にはない。では、私はプルガサルではないんじゃないの?」というサンウン。ファルはサンウンを連れて、サンウンの前世の記憶を思い出させる旅に出る。行き先は前世でサンウンが命を落とした村。

ファルの家に居候することになった人間たちの為の買い出しをしてきたヘソク。病院で問題なしと診断されたシホの妊娠を知ってなぜか干渉的になるホヨル。たまたまドユンとシホの前で6歳以前の記憶を持たず、ファルが命を救ってくれたという話を信じてここまで生きてきたと明かしたヘソク。ファルを怪しむシホはそれが事実かどうかヘソクと手を合わせて見てみることにする。

サンウンの前世はキム・ファヨン。ファヨンはちょうど今のサンウンと同じくらいの年の頃、家に放火して逃げたと言われている。ファヨンはずっと家に閉じこもり、両親はなんとかファヨンを人並みにしようとあらゆる努力をしたという。だが、ファヨンは頑なだった。そんなファヨンの理解者は妹のゴブン。サンウンをずっと匿って育ててくれたあの老婦人だ。自分が7回目に亡くなったというその場所に行っても何も感じないサンウン。

ある日、ファヨンは両親と同居していた他家族が家にいるのにも関わらず、放火して山に逃げて行ったという。ちょうどその時、訪ねて来たファルは燃え盛る火の中でファヨンを探し回った。その途中に子供の泣き声を聞き、その子を救った。その子はファルに両親のことを聞いてきたが、火が回った家は燃え落ちてしまっていた。そのままファヨンを探しに行こうとした時、ふいにその子は豹変した。

「ファヨンは黒い穴に殺された。」取りつかれたように話した後、倒れたその子が実はヘソクだった。ファルはヘソクを村から連れ出し、保護施設に預けて人間の暮らしをさせた。他人になじめなず閉じこもるヘソクは急に顔を上げ「私の魂を持って行って。」と叫ぶ。弾かれたようにヘソクの手を放すシホ。記憶の中のヘソクはシホの視線を感じていたのだ。体が冷えてがちがちになったシホに驚いて、お茶を入れようとやかんに火を点けたヘソクはその炎に引き込まれるように目が離せない。



別々の部屋では危険があった時に対応できないと同じ部屋に泊まるファルとサンウン。布団で横になるサンウンの傍らで座ったまま眠るファル。サンウンはファルにそっと布団をかけて、再び横になると火事の夢を見る。そして、両親を見捨てたことを悔やんで涙をこぼす。その様子を見たファルはサンウンが苦しむ心を持っているのを確認する。もっと苦しめるために。

シホからウルテの名前を聞いたホヨルは、ハム刑事に心当たりを訊ねてみる。その時、警察に出入りしているサンヨン市長を見かける。彼はあの15年前のサンウンの事件の担当検事。あの時、誰の指示で事件はお蔵入りになったのか。そして、先日のプールの事件も。ホヨルが興味を持ったのに気づいたハム刑事は市長を追うのはやめた方がいいと忠告するが、ホヨルは密かに市長を尾行してウルテの家を発見する。

翌日、村の人々に聞き込みを始めた2人だが、村人はなぜか口が重い。実はその後も村には火事が相次ぎ、それがファヨンの霊の仕業だと村の祈祷師が語ったらしい。ファルはその話を聞いて、火を放ち人々を殺す鬼物・甲山怪(カプサンケ)を思い出す。ファヨンの家に火を放ったものそいつかもしれない。甲山怪がファヨンを狙い、家に火を放ち、逃げたファヨンをウルテが殺したという図式だ。

祈祷師宅を訪ねた2人は、家の前で祈禱師の息子に出会う。祈祷に出かけるという息子の車からはシンナーの臭い。ファルはサンウンの乗った車を見るように促すが、サンウンは彼から鬼物の気配を感じない。しかし、家の中からかすかに鬼物の気配がする。2人が家に入ってみると、奥の部屋で横たわっている老婆が甲山怪だとわかる。

甲山怪はサンウンが来たのに大喜びするが、体は重く動かない。行き違いで息子にサンウン殺しを頼んだと聞くと、サンウンは50年前と同じく関係ない人たちを死なせたくないと慌てる。サンウンを置いてファルが二人が宿泊している民宿に急行、祈祷師の息子が火を点ける前に間に合う。

ドユンは誰かと約束があると出かけて行ったのは、ウルテの家だった。ドユンは病気の兄を病院で治療させてくれるウルテの為、ファルの家にスパイとして潜り込んだ。ウルテはドユンを待ち侘びていて、好きで仕方ない様子で一緒に遊びたがる。ドユンがファルたちはサンウンの亡くなった村に行ったと伝えると、「甲山怪!」と喉を押さえて急に苦しみだすウルテ。

その頃、サンウンは決して老婆の部屋の中に入るなと言われていたにも関わらず、黒い穴の秘密を見たという甲山怪の話を聞くため、一歩また一歩と近寄ってしまう。そのとたん、あっという間に甲山怪に押し倒され、首を絞められる。甲山怪はウルテがファヨンの胸を刃物で刺すと、ウルテもまた胸から血を流していたとサンウンを襲いながら口走る。その時、ファルが戻って来て甲山怪を投げ飛ばす。息も絶え絶えのサンウン。そして、ウルテ。2人の首には同じような傷ができていた。

ファルはサンウンを連れて、ファヨンが死んだ場所に再び向かう。地面を掘り返すとファヨンの物と思われる頭蓋骨が現れる。サンウンはそれが本当に自分なのか、人を人とも思わない過去の自分は何者なのか、と涙する。日が暮れかけた山道を早く歩けないサンウンを背負ってくれながら、自分の名前を教えるファル。一方、ウルテはこの苦しみを断ち切るため、早くサンウンを亡き者にしなくてはならないと気持ちを新たにして…。

第7話感想

老婆が甲山怪に目覚めたのは、黒い穴・ウルテにそそのかされたせいだったようです。そして、目覚めた後は火を点けずにはいられなくなってしまったと言います。それを止めるために老婆の部屋にはたくさんの太鼓が置いてありました。甲山怪の弱点は太鼓の音だったからです。

息子はそれでも甲山怪の頼みを聞いて、何度か放火をしたのでしょう。手や足にはケロイド状のやけど跡が多くありました。ファルとサンウンの宿にはたくさんの家族連れがいたにも関わらず、放火を厭わなかったのはもはや心は甲山怪に化しつつあったのかもしれませんね。

そして、ウルテとサンウンの奇妙なシンクロ関係が明らかになりました。サンウンが苦しむとウルテも苦しい。すると、サンウンを殺したらもっと苦しいのでは?また、ドユンがウルテと関係があるなんてまったくびっくりでした。

第8話視聴率4.166%

hg@さらんさん

第8話あらすじ

サンウンに自分の名前を明かしたファル。ずっと「ちょっと。」と呼ばれることに嫌気が差したのか、それともサンウンの涙にほだされたのか。サンウンもファルの話を受け入れる用意ができてきたように、二人の関係に今までと違ったものが流れ始めている。その後、家に帰った2人は部屋のあまりの変わりように開いた口が塞がらない。

お化け屋敷のように朽ち果てていた家には、テレビやマッサージ機、ソファーにカーテン、天井には明かりが煌々と灯り、まるで他人の家のよう。ようやく我を取り戻したファルはヘソクを問い詰めようと近寄る。その時、床に屈みこんでいたヘソクが口を開く。「記憶を失った者がその記憶を取り戻した時、ここにいる人間は全て死んでしまうだろう。」ファルが事情を訊ねても何も覚えていないヘソク。

ホヨルはサンウンとファルに「ウルテのことを調べた」と古い写真を差し出す。それはオク・サンヨンと名乗っていた頃で、30年毎に身分の詳細を変更していることまで調べ上げる。ファルは勝手に危険なことをするホヨルに怒り出す。ホヨルはプルガサルにこだわる理由を問い詰めるファルを連れ、飲み屋へ。酒を飲みながらファルの身の上を訊ね、問われるがままに「養父は温かい人だった」と話すファル。

ホヨルによれば、15年前の事件には自首してきた容疑者がいた。その行為を怪しんだホヨルは裏に誰かいるはずと再三再四問い詰めた。そのせいかどうか、容疑者は自殺し、直後ホヨルの代わりに容疑者の家を訪ねた部下のスギョン刑事はその部屋で自殺してしまった。「容疑者を追い詰めた。」と夫にEメールだけを残して。しかし、そんなはずはない。彼女が亡くなった日は息子の誕生日の三日前。母親なら子供の一生に残るような日に死ぬわけがない!

ホヨルが差し出したスギョン刑事の家族写真。その中の一人の男性に反応を見せるファル。それは幼いファルを捨てた父。翌日、朝早く家を出たファルは男性の姿を遠くから眺める。酒浸りでふらふらと歩き回って、飲んでは道にへたり込む。車が来てもお構いなしの様子に思わず手を貸して家まで送る。そこで見た息子へつらく当たる態度に腹を立てたファルは、600年間前の恨み言を並べてしまう。

ファルが家に戻るのを待っていたサンウン。ヘソクの前世が巫女で予言があって今こうしていることを知って、気がかりを見せる。何かと自分に相談するサンウンに自分らの関係を忘れているのかと焦れるファル。一方、サンウンの話を聞いたシホは、サンヨンとサンウンが他人を見捨てる人ではないと強く訴える。サンウンはファルに止められているのを押して、内緒で療養所のゴブンを訪ねる。ファヨンを装ってゴブンを誤認させたサンウンは、ファヨンが「ウルテがファルと家族を殺し、自分に罪を着せた」と言っていたことを知る。

ホヨルはウルテが外出するのを車で尾行する。途中車を止めて、路上で野菜売りのトラックに目を止めるウルテ。そのまま、トラックを追うウルテの車を追って行くが、どんどん人気のない場所へと向かう。山中の一本道で止まったままのウルテの車に辿り着き、降りて車内をのぞくが、そこに人影はない。その前に止まったトラックにも人影はない。すると、突然後ろからウルテに声をかけられる。

ウルテはホヨルの身元も尾行されていることも知っていた。まさかトラックの人々を…。その時普通にトラックに戻ってきた2人にホッとするホヨル。ウルテはもう一度ホヨルの質問に答える。自分にはスギョン刑事を殺す必要がないと。さらに、ホヨルが妹を亡くした過去クナム市で起きた事件にも関連していないと断言、自分は理由なくむやみに人を食ったりしない。もっと怖いもう一人のプルガサルがそばにいるだろうに、という言葉を残して去る。ウルテはそのままホヨルを返すことにする。

サンウンの外出を秘密にしていたのに、電話が入り慌てるシホ。ファルに電話をかけさせろと電話が来たという。電話の主はウルテの秘書であり「頭抑神(トゥオクシン)」という鬼物の生まれ変わり。ホヨルはさらわれ、足の着くかつかないかとギリギリの位置で首をつられもがいていた。頭抑神はファルに押さえつけられるが、隠し持った猛毒注射をファルの首筋に打ち込む。毒で動きが一旦は止まるファルだが、すぐに這いずってホヨルが縛られているロープへと向かう。頭抑神は背後からさらに毒を打ち込むが、ファルは渾身の力を振り絞ってロープを解く。頭抑神はファルの首筋をナイフで切りつけ、ファルをかばうホヨルを襲おうとする。不死のファルから愛する者を奪って苦しめるために。

その瞬間、頭抑神の首に嚙みついたウルテ。ドユンから連絡を受けて急ぎ戻って来たのだ。目の前に繰り広げられる状況におののきながら、ホヨルがファルの助けを呼ぼうとする間にファルの傷はみるみる塞がっていく。ファルがプルガサルだと知って一目散に逃げ出す。どさくさに紛れ、逃げおおせる頭抑神。

毒で朦朧とするファルは何度も状況を確認する。自分はお前の大切な人を奪ったりしない。だから、サンウンの見かけに騙されるなと説得するウルテ。そこに駆けつけたサンウンは、ファルの家族を殺したのはウルテだと言って…。

第8話感想

ヘソクはシホに過去を覗かれたことがきっかけになって、前世出巫女だった能力が開花してしまったんでしょうか。しかし、本人は無意識・・・。その予言に怯える人間としてのサンウンですが、それなのにまた勝手に過去を探りに行ってしまったんですね。

ウルテはむやみに人殺しをしないし、するとしたら理由があるからと。彼の望みはサンウンを殺すことだけだというのは本当のようだし、ホヨルの家族の事件にも関与していないと。そのホヨルの父親は連続毒殺事件の犯人でプルガサルに殺されたという新事実がありました。ホヨルの妹もプルガサルを知っていたのだから、サンウンの前世の一人?

そして、ウルテがファルの家族を殺して、サンウンの前世に罪をなすりつけたというのも、私もそれを考えたことがありますが、実際にファルの魂を持っているのはサンウンだから、ファルを殺したのはサンウンの前世に違いないんでしょう。いろんな話が交錯してどれが本当のことなのかが全く分からないです。

不可殺 9話・10話 あらすじと感想

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