IDOL:THE COUP D’ETAT (Idol: The Coup) アイドル ザ ク― アイドル:ザ・クーデター 아이돌:더쿠데타 2021年放送 JTBC月火 全12話
第7話視聴率0.354%
daisySSさん |
第7話あらすじ
コットンキャンディのカムバック曲のプロデュースをトロイ(チャ・ソヌ)に依頼したジェナ(ハニ)。トロイはエル(チュ・ソジョン)が直接謝罪しお願いする場合、受け入れると条件を付けます。ジェナはエルを訪ねるとコットンキャンディのカムバックのためにトロイを会って欲しいとお願い。マースとのコラボレーション舞台も計画されており、エルがコットンキャンディに戻ってくることを強く望んでいると気持ちを伝えます。
しかし、コットンキャンディを続けることが不幸につながると否定的な姿勢を見せるエルは、ジェナのお願いを断る。しかし、諦めることのないジェナは、度々エルを訪ねると彼女を説得するために努力します。そんなある日、ジェナはエルが住むコシウォンの男性に酷く付きまとわれているエルを発見すると、彼女を助けるために動き、その過程で階段から転落することに。。。
そんなジェナの姿にエルはトロイを訪ねると、彼の出した条件をすべて飲むと約束し、トロイはコットンキャンディのカムバック曲をプロデュースすることを受け入れます。その後、エルはコットンキャンディに加わることなく、元所属していたグループ、キラが所属している会社に姿を見せ、キラのバックダンサーになります。トロイが出したエルへの条件は、彼が過去辛い時期を過ごしたのと同じ経験を彼女がすることを求め、所属していた元ガールズグループのバックダンサーになることでした。
キラのメンバーから酷い仕打ちを受けながらもバックダンサーとして耐えるしかないエル。一方、階段から転落したジェナは痛みを抱えたまま所属事務所に向かい、彼女がケガをしたことを知った所属事務所の代表チャ・ジェヒョク(クァク・シヤン)は、ジェナを叔母の経営する漢方医で治療を受けさせます。
マースとのコラボレーション舞台で、ジェナとユニットを組んでパフォーマンスが披露する予定のジハン(キム・ミンギュ)。練習を続けるもジェナの固い表情は変わらず、、、アイドルとして生き残ることを望むなら本気を出すべきだと話すジハン。二人が練習する姿を見ていたチャ・ジェヒョク(クァク・シヤン)は、練習が終わると、治療が必要だと語りジェナを連れて再び漢方院を訪ねます。
コットンキャンディの各メンバーの特徴をよく知るトロイが曲をアレンジするため、曲への期待が高まりすべてが順調に進んでいたコットンキャンディ。しかし、エルが元所属事務所のバックダンサーになったことを知ると、ジェナはエルにコットンキャンディに戻ろうと再び説得します。しかし、トロイとの約束を守るためには、バックダンサーを続けるしかないエル。
トロイが出した条件を知ったヒョンジ(ソルビン)は我慢ができず、トロイに暴力を振るい、、、通報される。連絡を受けて駆け付けたジェナにトロイは、自分なのかエルなのか、エルなのかコットンキャンディなのかを選択するよう求め。
選択を迫られたジェナは。。。
第7話感想
一難去りまた一難と、、、辛い状況に置かれるばかりのコットンキャンディ。
カムバック曲のアレンジを引き受けるために出したトロイの条件を受け入れ、エルが元グループのバックダンサーになることを選択したことを知ったジェナ。曲をプロデュースしてもらえないと知りながらも、トロイでもなくコットンキャンディでもなく、長年共に過ごしてきたエルを選択します。
キラの公演とマースの公演日、時間が全く同じだと知ったコットンキャンディのメンバーたちは、マースの公演時間を変更できないのか、代表であるチャ・ジェヒョクに尋ねるシーンが登場し、話してマースが出演する時間を変更することになるのか否か、次の話で何が起きるのか気になる展開を迎えました。
エルがバックダンサーを務めることを知ると、ジェナはキラの所属事務所を訪れ、自分もバックダンサーとして舞台に立ちたいと、意外な行動を取りました。
果たしてエルはコットンキャンディに戻ってくることになるのでしょうか。ここまで強くコットンキャンディに戻ってくることを拒否するエル、、、心を開くことになるのか売れないアイドル「マンドル」のメンバーたちの今後の行方にますます注目したいです。
今話、最も気になった点は、ジェナに対する代表チャ・ジェヒョクの気持ちの変化でした。前話、一人涙を流すジェナを発見した時も彼女が無事に帰宅するバスに乗ったか否かを確認するまで遠くから彼女を見守っていました。今話では怪我をしたジェナに直接治療を受けさせるなど、ジェナが気になっている様子でした。
ジェナのチャ・ジェヒョクへの気持ちの変化に関しては、まだ明確に描かれていないため、二人のラブラインがどのように発展していくのかも楽しみですね。
第8話視聴率0.751%
daisySSさん |
第8話あらすじ
ジェナ(ハニ)はキラのリーダーを訪ねるとエル(チュ・ソジョン)と共にバックダンサーとして立ちたいとお願い。そのことを知ったエルは激怒、、、トロイを訪ねるとジェナがマースとのコラボレーション舞台を諦め自分とトロイを選択したと伝えます。
コットンキャンディにとって大事なチャンスとなり、マースとのコラボレーション舞台に上がることが今後の活躍に重要な役割を果たすことになると知るエルは、コットンキャンディとしてチャンスを逃さないよう忠告します。しかし、ジェナはエルの方がコットンキャンディにとっては大切な存在だと伝えると、エルが戻ってくることを望むと涙を見せます。
所属事務所の代表チャ・ジェヒョク(クァク・シヤン)に、マースとのコラボレーション舞台に立てなくなったことを告げるジェナは、コットンキャンディにとっては大事なチャンスを手放すことになるが、過去の過ちを正し、メンバーを守りたいと伝えます。しかし、チャ・ジェヒョクはマースとコットンキャンディのコラボレーションはこれまで通りに進めると強い姿勢を見せる。
キラの公演が開かれる日、バックダンサーとして舞台に上がったジェナとエル。二人の姿を見守るコットンキャンディのメンバーたちは、これまで持っていたエルへの怒りが消え、彼女を仲間として再び受け入れる。公演が終わった後、マースとのコラボレーション舞台に急いで移動する必要があるメンバーたちの前にチャ・ジェヒョクが現れ、彼女たちを公演場まで送ります。
時間の都合上、ジハン(キム・ミンギュ)とジェナのユニット舞台を行うことができないことから、チャ・ジェヒョクは二人の舞台を映像として事前に撮影し放送。チャ・ジェヒョクの協力があり、コットンキャンディとマースのコラボレーション公演は無事に終了。映像がネットにアップロードされると、コットンキャンディへの注目が高まります。
公演の後、コットンキャンディを訪ねたトロイは自分が間違っていたことを認めると、「あれからずっとコットンキャンディが好きで、活動を追ってきた。絶対にコットンキャンディを一位にする!」と語り、カムバック曲をプロデュースすることを約束します。自分たちの力でカムバックを準備するコットンキャンディ。
一方、コットンキャンディとマースの関係、エルとジェナがキラのバックダンサーになった理由、マースとのコラボレーション舞台を諦めようとした等の内部事情を記者のモ・ガジンに漏らすプロデューサーのピヨン。
提供された情報をもとにモ・ガジン記者がコットンキャンディに関する記事を作成しアップロードされると、マースのファンクラブからコットンキャンディと批判する猛烈な意見が浮上します。コットンキャンディの解散を求めるマースのファンクラブ。。。難しい状況に置かれたコットンキャンディ、、、チャ・ジェヒョクはジェナに、トラブルを解決するので自分を信じてついてきて欲しいと語り、ジェナは反論することができず。。。
チャ・ジェヒョクはトロイとコットンキャンディとの過去のわだかまりを、明かすためのインタビューを準備します。過去の出来事に関してコットンキャンディは間違った選択をしたこと、その後、トロイに謝罪し、お互いが和解したとの内容のインタビュー記事が流れると、世論のコットンキャンディに対する批判は消えることになります。
カムバック曲を7年ぶりに録音するコットンキャンディのメンバーたちは、歌えることへの幸せを感じる。すべてが順調に進むことからジハンは、コットンキャンディの新曲が気になります。その際、新曲が上がったことを伝えらえたジェナは、マースの新曲を聴くと驚愕。
第8話感想
アップダウンの繰り返しが続く一話でした。
コットンキャンディを最もよく知るトロイが心を開き、コットンキャンディのカムバックの曲をプロデュースすることをなり、カムバックに向けて順調に進むコットンキャンディの様子が後半描かれました。
ジェナとエルと共にとロイの要求通り、キラのバックダンサーを無事に務め、その後予定されていたマースとのコラボレーション舞台まで成功させ、世間の注目を浴びることになりました。しかし、意図的に流された記事のせいで批判を受けることになり、ひやひやしながら視聴しました。
困った状況に置かれたコットンキャンディを救ったのはチャ・ジェヒョクでした。チャ・ジェヒョクが動いたことで、すべてが解決。
プロデューサーのピヨンがコットンキャンディのカムバックに非協力的だった理由が、今話のエンディングで分かりました。マースの新曲は、ジェナが作曲した曲のようで、そのことを隠すために、モ・カジン記者に情報を流したようですね。
今後、マースとコットンキャンディはどのような活躍を見せるのか楽しみです。
アイドル ザ ク― 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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