紳士とお嬢さん 신사와 아가씨 2021年放送 KBS 2TV週末 全52話
第25話視聴率31.6％
| daisySSさん |
第25話 あらすじ・感想
ソウルタワーでパク・ダンダン（イ・セヒ）を待ち続けるイ・ヨングク（チ・ヒョヌ）は、夜の12時を過ぎると諦めて帰る。長女イ・ジェニ（チェ・ミョンビン）からイ・ヨングクがまだ帰宅していないことを聞かされたパク・ダンダンは、急いでソウルタワーに向かい降りてくるヨングクを発見します。ダンダンが来てくれたと笑顔を見せるダンダンに、子供たちに心配をかける情けない行動を取ったと非難され、ヨングクは落ち込みます。
翌日、体調を崩したヨングクと、、、ジュエリーショップに一緒に行く約束をしていたヨングクが勝手に約束をキャンセルした理由が、結婚を拒んでいるからだと考えるチョ・サラ（パク・ハナ）は、結婚に関して触れないヨングクの態度に苛立ちを覚えます。
帰国したイ・セリョン（ユン・ジニ）はパク・デボム（アン・ウヨン）との恋を諦めることができないと荷物をまとめて、押し寄せ家族を困らせます。イ・セリョンの努力があり、デボムの祖母はセリョンを気に入り始める。しかし、娘セリョンがパク家で生活をしていることを知った母のワン・デラン（チャ・ファヨン）が現れ、パク・デボムの家族に失礼な言動をして、パク・スチョルが二人の関係を反対するようになります。
一方、医学部を休学したことを母に正直に伝えることができないボン・ジュノを心配するカン・ミリム。まだ、ボン・ジュノがパク・スチョルの甥だということを二人は気づいていない。
パク・ダンダンの気持ちが自分に向いていないと判断したヨングクは、チョ・サラとの結婚を子供たちに打ち明けます。子供たちは父がチョ・サラと再婚することに反対し、チョ・サラは予想していた以上に子供たちの反対が激しいと、ダンダンに子供たちを説得するようお願いします。
父の結婚を反対して家出をした長男のイ・セチャン（ユ・ジュンソ）、、、姉のジェニとダンダンがカラオケにいるセチャンを発見する。チョ・サラとの結婚を反対するセチャンに、父ヨングクの幸せや意見を尊重することも大切だとアドバイスするダンダンの言葉に、子供たちは父の結婚を受け入れることにします。
その夜、子供たちを説得したのがダンダンだと知ったヨングクは、これまで一方的に彼女に寄せていた気持ちを謝罪。ヨングクに対する自分の気持ちを隠すダンダンは、その夜、エナ・キム（イ・イルファ）の自宅を訪れて涙を見せます。
ヨングクとチョ・サラの婚約式、サラと母イ・キジャを式場に届けるのはチャ・ゴン（カン・ウンタク）。イ・キジャは娘がお金持ちのヨングクと結婚することに興奮を隠せず、予定通りに開かれた婚約式、、、準備されたケーキのロウソクの火を、チョ・サラと共に付けていたヨングクは、ひどい頭痛に襲われ、ダンダンと過ごした時間を思い出す。
今話、チョ・サラの望み通りにヨングクとの婚約式が開かれました。でも式の途中で、何か記憶を思い出したようなヨングクは、ひどい頭痛にそのまま椅子に座りこむところで、エンディングを迎えました。記憶を一部取り戻したのか、すべてを取り戻したのは、まだ明らかではないですが、結婚式が行われる前にヨングクの記憶が戻らないと、本当にドロドロした展開へと進んでしまいますね。
ヨングクとダンダンは両想いにも拘わらず、誤解を解くことができず、、、ダンダンは契約期間が終わるまで子供たちの世話をして、その後、エナ・キムと共にアメリカに渡り決心をしますが、ヨングクの結婚が予定通りに進むと、やはり涙を隠すことはできなかったですね。
結局、ヨングクの記憶が戻らない限り、ダンダンとヨングクの恋は叶わないという、ドラマの設定なのでしょうか。
第26話視聴率34.5％
| daisySSさん |
第26話 あらすじ・感想
突然悲鳴をあげて、「これが過去の記憶なのか定かではないけど、何かイメージが頭をよぎって」と語るイ・ヨングク（チ・ヒョヌ）。彼が思い出した記憶にはパク・ダンダン（イ・セヒ）が登場することから、どんな記憶なのかを尋ねるチョ・サラ（パク・ハナ）の質問に答えることができない。
イ・ヨングク（チ・ヒョヌ）の記憶が戻り始めたと不安を覚えるのは、ワン・デラン（チャ・ファヨン）、イ・キジャ（イ・フィヤン）とチョ・サラ（（パク・ハナ）。婚約式が終わりヨングクは、「本当の記憶なのか、、、それとも僕の想像なのか、、、」と複雑な心境となります。
一方のパク・ダンダンは冷静を保とうとしまうが、チョ・サラの指にはめられた指輪を見ると、悲しい気持ちになる。恋人パク・デボム（アン・ウヨン）の家族に対する母の失礼な言動に、イ・セリョン（ユン・ジニ）は何かを決心したような様子。兄ヨングクを訪ねるとパク・デボムとの結婚を望むと正直に気持ちを伝えます。イ・セリョンが結婚したい相手がパク・デボムだと知ったヨングクは反対することなく、彼女の結婚に賛成。
イ・セリョンが結婚することを条件に受け取る財産を諦められない母のワン・デラン（チャ・ファヨン）。兄が結婚に賛成していることを伝えるセリョンは、母と取り引きをします。パク・デボムと結婚して、遺産を相続すると半分を母に渡す代わりに、母娘の縁を切りたいと話すセリョンの言葉に傷つきながらも、遺産を手に入れられるとセリョンの結婚に反対しないと約束します。
婚約式で荒れた姿を見せたことを謝ると、パク・サラを誘いワインデートを楽しむヨングク。しかし、努力はするものの、チョ・サラと過ごす時間はヨングクにとっては、決して愉快な時間ではない。酔ったことを理由に早めにチョ・サラとのデートを切り上げ、、、自宅に向かいます。
その頃、次男のイ・セジョン（ソ・ウジン）は亡くなった母の写真を抱きしめると、涙を見せる。次男のイ・セチャン（ユ・ジュンソ）も涙を見せ、長女イ・ジェニ（チェ・ミョンビン）が二人を慰めます。その後、パク・ダンダンが子供たちを元気づけるために、彼らを連れて外出。偶然、ダンダンと子供たちを発見したヨングクは、自宅に戻ることなく皆で楽しい時間を過ごします。
母が結婚を許したことをパク・デボムの父パク・スチョルに伝えるイ・セリョン。しかし、パク・スチョル（イ・ジョンウォン）は、ワン・デランと家族の縁を結ぶつもりはないと、二人の結婚を反対します。夫が反対することから妻のチャ・ヨンシル（オ・ヒョンギョン）も反対の姿勢。デボムの祖母のシン・ダルレは、もしもワン・デランがパク・スチョルに土下座して謝罪するようなら、自分が結婚を許すよう説得できるとアドバイス。
次男のセジョンを幼稚園からピックアップして屋敷に戻るパク・サラを待つ男。元恋人のジン・サングを発見したサラは、緊張します。ジン・サングと一緒にいるサラの表情が暗いことから、声をかけるチャ・ゴン（カン・ウンタク）。。。
今話、ダンダンと過ごした時間を思い出したヨングク。しかし、婚約中、別の女性であるダンダンに二股をかけたと考えるヨングクは、それ以上ダンダンに二人の関係を追求することができない状況で、混乱する姿が描かれました。ダンダンがヨングクに気持ちを正直伝えられない理由は、ヨングクが二股をかけたと誤解しているからでした。
全くチョ・サラに自分の気持ちが向かないにも拘わらず努力をするヨングクは、サラとのデート中、ダンダンとの記憶をすべて思い出し、チョ・サラから告白された時のことを記憶すると、「どうしてこんな嘘を？結婚は破談だ」と語るとダンダンに電話を掛ける姿で、エンディングを迎えました。
これで本当にヨングクは記憶を取り戻したのでしょうか？？
【放送情報】
【アイリス(IRIS)】
●サンテレビ 2024/5/18 (土) 21:30～
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【奇皇后】
●BS松竹東急 全51話（2024/5/21から）月～金曜日12時から 字幕
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【太陽を抱く月】
●テレ東 全20話（2024/5/22から）月～金曜日8:15から 吹替[二] ＋字幕
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【ワン・ザ・ウーマン One the Woman】
●BS12 トゥエルビ 全16話（2024/5/23から）月～金曜日深夜27:30から 字幕
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【マイ･ディア･ミスター ～私のおじさん～】
●BSJapanext 全27話（2024/5/24から）月～金曜日19時から 字幕
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【カンテク~運命の愛~】
●テレビ愛知 2024/5/28(火) 09:30～
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【ブラボー私の人生】
●BS日テレ 全120話（2024/5/28から）月～金曜日15時から 字幕
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【愛の群像】
●BS11 全51話（2024/5/31から）月～金曜日14:29から 字幕
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