工作都市 공작도시 2021年放送 JTBC水木 全20話
第13話視聴率3.867%
neroさん |
第13話あらすじ
ユン・ジェヒ(スエ)が襲われたテロが、ジェヒの自作自演だと知るキム・イソル(イ・イダム)は、無茶な真似をしたジェヒを心配します。自分の為に本気で怒ってくれるイソルに、感謝を伝えるジェヒ。
チョ・ガンヒョン(チョン・へギュン)から子供を産んだのがノ・ヨンジュではなく、同居人の女性だったと聞いたパク・ジョンホ(イ・チュンジュ)は、ハッとします。すぐさまイソルを呼び出すジョンホ。その頃、イソルからメールを受け取ったジェヒがイソルの家へ。誰もいない家の中に入ったジェヒは、机の上に置かれた母子手帳と夫ジュンヒョクのカフスボタンを発見。
ジョンホから養子に出した子供が2年前に死亡したと聞かされ、愕然とするイソル。とぼとぼと家へ向かって歩いていると、ジェヒが。ジェヒに声をかけようとするも、その瞬間、何者かがイソルを連れ去ります。
イソルの家から母子手帳の入った箱を持ち帰ったジェヒ。その足でジョンホのアパートへ向かったジェヒは、自分の言葉に驚くこともなく至って冷静なジョンホを見て、ジョンホがすべてを知っていると悟ります。涙を流すジェヒをやさしく抱きしめ、ジュンヒョクと離婚してはどうかとジョンホ。もしかするとイソルがジェヒを守りたいと言っていたのは本心かもしれないと言うジョンホでしたが、ジェヒは聞く耳をもちません。
その日、自宅に戻ったジェヒは何度も鳴らされるインターホンを不審に思い、玄関のドアを開けます。するとそこには、血だらけで倒れるイソルの姿が。さらに例のスローガンが一緒に置かれているのを見て、テロが自作自演だと気付いた何者かによる警告だと気付くジェヒ。ひとまずイソルを家の中へ運び、手当てをすることに。
寝室に入ったジェヒは、すぐさま義父のチョン・ピルソン(ソン・ヨチャン)へ電話をかけます。先日の自作自演テロは、実はジェヒがピルソンの協力のもと仕組んだことだったのです。しかし、イソルの件に関しては何も知らないと話すピルソン。そんなピルソンとの会話を不審に思ったジュンヒョクは、どういうことかと問いただします。先日のテロが自作自演だったと知り、憤慨するジュンヒョク。よりによって後輩のドンミンを利用したと知り、怒りの収まらないジュンヒョク。そんなジュンヒョクにジェヒは今回の件はもしかすると、ジュンヒョクの継母ソ・ハンスク(キム・ミスク)の警告かもしれないと話します。
ジェヒの予想通り、イソルを襲ったのは他でもないハンスクでした。コ秘書を通じてジェヒの自作自演テロを知ったハンスクは、自分に断りもなく勝手な真似をしたジェヒに制裁を与えたのです。ジョンホから送られてきた動画を目にしたジェヒは、そこに映るハンスクの秘書を見て、事件の黒幕を確信。そんななか、ドンミンと会っていたイソルが帰宅します。
話があるとイソルを呼び出すと、あからさまに高圧的な態度を見せるジェヒ。そんなジェヒに、ヨンジュを殺した相手を探し出して復讐しようと考えたとイソルは語ります。「クォン・ミンソンでなければ、ユン・ジェヒだと思ったから。」イソルは正直にすべて話すつもりだったと言いますが、ジェヒは信じようとしません。最初から人の夫に手を出すべきではなかったと言うジェヒの言葉に、顔を引きつらせるイソル。
その夜、イソルはジェヒとジュンヒョクの寝室へ向かいます。イソルの手には、包丁が。ジュンヒョクと過ごした一夜を思い浮かべ、包丁を振りかざすイソル…!
第13話感想
第13話では、これまで順調(?)に思われたジェヒとハンスクの関係が、ふたたび敵対関係となる様子が描かれました。結局、ハンスクにとってジェヒはジュンヒョクを大統領に就任させるための道具でしかなかった…。ジェヒが自分の意志とは裏腹に行動を始めたと知り、すぐさま警告を行うハンスク。さらにその未来には、自分の息子ジュンイルの出世が…。
そんなハンスクですが、肝心のジュンイルは妻ジュヨンと離婚の危機に。ジュンヒョクらの前で自分ではなくジュンヒョクの肩を持ったジュンイルに、怒り心頭のジュヨン。これまでもジュンイルのどっちつかずな態度に苛立ちを募らせていたジュヨンでしたが、そんなジュヨンにジュンイルが離婚を切り出します。自分ではなくジュンイルが離婚を切り出したことに、またしても納得のいかないジュヨン。果たして、2人はどうなってしまうのでしょう。
一方、イソルがヨンジュの友人で、彼女が産んだ子供が他でもない夫ジュンヒョクとの子だと知ったジェヒ。これにはショックを隠せないジェヒ。するとジェヒの怒りの矛先は、イソルへ。ジェヒの気持ちもわかりますが、イソルの言葉にも耳を傾けて欲しい。。イソルもイソルではっきりと自分の想いを口にせず、2人の関係は悪化するばかり。これまたもどかしい展開がつづきます。
そんななか、ジェヒとジュンヒョクが眠る寝室へ向かったイソル!その手には包丁が握られており、なんとも緊張感が高まるエンディングとなりました。
第14話視聴率4.217%
neroさん |
第14話あらすじ
包丁を手に、ジェヒとジュンヒョクが眠る寝室へ向かったイソル。自分を辛い目に遭わせたジュンヒョクに向かって包丁を振りかざすイソルでしたが、その瞬間、ジュンヒョクが目を覚まします。イソルの手に握られた包丁には気付かず、イソルが自分を誘惑しにきたと勘違いするジュンヒョク。ジェヒが眠っているのを確認し、ジュンヒョクはそっとイソルを寝室の外へ連れ出します。すると、眠っていたと思われたジェヒが目を開き…。
翌朝、ジェヒに向かって昨夜の一件を口にするイソル。ジュンヒョクが何か勘違いしているようだと言われ、ジェヒはその場でイソルに謝罪するようにと言います。居ても立っても居られなくなったジュンヒョクは、家を後に。その足でジュンヒョクが向かったのは、ホテルでした。
イソルと2人きりになったジェヒは、抑えていた感情をあらわにします。つかみ合いの喧嘩に発展する2人。その頃、妻のハンスクからヒョヌの出生の秘密について聞かされたピルソンは、ただただ愕然とするばかり。悩んだ挙句、ピルソンはジェヒのもとへ向かいます。ジェヒに自分がジュンヒョクの為に貯めておいた資金を渡し、今後は前だけを見て歩んでいこうと手を差しのべるピルソン。突然態度を180度変えたピルソンに驚くジェヒでしたが、ピルソンは最後までヒョヌの件はだまったままジェヒの家を後にします。
ピルソンとジェヒが会っている間、イソルはヒョヌと一緒に遊んでいました。すっかりイソルになつくヒョヌ。そんなヒョヌを見つめ、ジェヒは「あなたの子供はどこでどんな風に死んだかもわからないままだけれど、私の子供はこうして恵まれた生活を送っている。これこそが私がチョン・ジュンヒョクに耐えながら暮らす理由よ。」と、イソルに向かって冷たく言い放ちます。
その頃、ホテルのロビーで女性と一緒にいるジュンヒョクを見て、このまま大統領選を任せてもいいのかと一抹の不安を抱くガンヒョン。一方、コ秘書からピルソンがヒョヌの件をジェヒには明かさず穏便に済ますことにしたと聞き、ハンスクは驚きを隠せません。
このままハンスクの思い通りにはさせまいと、計画をすすめるジェヒ。まずはジョンホを使ってジュンヒョクに、7年前にジュンヒョクの子を身ごもったのは、他でもないイソルだと明かすことに。さらにイソルにも、ジュンヒョクにその事実を告げたと報告。まさかジェヒがその事実を知っているとは夢にも思わず、イソルを美術館から追い出すようにとジュンヒョクは言います。そんなジュンヒョクに、イソルが過去に子供を産んでその子供を養子に出したようだと話すジェヒ。
一方、これ以上こんな生活は続けられないとばかりに、ハンスクに離婚を申し出るジュヨン。ジュヨンが部屋を出て行った後、数々の心労が重なり、ついにその場に倒れてしまうハンスク!
ハンスクが倒れたと知ったジェヒは、すぐさま病室へ。目を覚ましたハンスクは、ジェヒを病室から追い出すようにと告げます。そんなハンスクの言葉に、むしろ皆を病室から出して2人きりになるジェヒ。するとジェヒは、もうハンスクの時代は終わったと言い放ちます。その頃、料亭にはジェヒに呼び出されて集まったハンスクの側近たちの姿が。
ジョンホからヒョヌの産みの母親が自分を探していると聞いたジェヒは、指定された場所へ向かいます。カードキーで部屋に入ったジェヒは、そこに佇むイソルを見て驚きます。イソルの目の前には、ヒョヌの写真が置かれていました。茫然と立ち尽くすジェヒの前に、ヒョヌを連れたハンスクが現れ…。
第14話感想
ついにヒョヌが自分の子供だと知ったイソル!さらにジェヒもまた、その事実に動揺を隠せません。
今回もまた、ハンスクが一歩上手でしたね。病室でのやり取りでついにジェヒが天下を取るのか?と思われましたが、やはりソ・ハンスク、一筋縄ではいきません。ピルソンにヒョヌの出生の秘密を明かし、ジェヒを追い出そうと考えたハンスク。しかし、ハンスクの意図とは裏腹に、ヒョヌとジェヒを受け入れることにしたピルソン。このままではジェヒのやりたい放題になってしまうと考えたハンスクは、イソルを利用しようと考えます。
こうしてホテルの一室に集められた2人。イソルが産んだ子供がヒョヌだと知り、ジェヒは愕然とした表情を浮かべます。さらにイソルもまた、死んだと思われた息子が生きていて、さらにジェヒとジュンヒョクの息子として育てられたと知り、憎悪?のような視線をジェヒに向けました。このままだと、イソルがヒョヌを引き取りたいと言い出す事態になりかねません。
イソルの反応を見る限り、自ら望んでジュンヒョクと関係を持ったようには思えず…。なかば強引にイソルを妊娠させたのかな、と思いました。そうなると、「最初から人の夫に手を出すんじゃなかった」というジェヒの言葉は、イソルにとっては禁句だったのではないでしょうか。それにしても、もしイソルが無理矢理関係を持たされたのだとしたら、正直にジェヒにその事実を明かすべきでは?イソルが今もなお真実を明かそうとしない理由が、ちょっとわかりません。一体どんな事情があるのでしょうか。
工作都市 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
今月・来月からの放送作品をチェック!
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!
コメント