ロマンスは別冊付録 로맨스는 별책부록 全16話
第3話視聴率4.385%
daisySSさんより |
第3話 あらすじ
キッチンでカン・ダニ(イ・ナヨン)を発見したチャ・ウノ(イ・ジョンソク)は、強いショックを受けます。ダニのことならどんなことでも知っていると思っていたはずが、辛い時間を一人過ごしてきたことに気づかなかったことに更にショックを受ける。
一方、内緒で二階に住みついていたことを知られたカン・ダニは、恥ずかしさよりも、何としてもチャ・ウノの家に住み続けないといけない状況。近くに置いてあったお酒を手に取ると飲み始め、「それで、私を追い出すの?」と聞きます。ウノ(イ・ジョンソク)は今後、どうするかを悩む表情を浮かべ。。。
翌日、出版社「ギョル」に出勤したウノは、雑用するダニの姿が気になります。幼い頃からダニを知るウノは、結婚前は広告代理店でキャリアを積んでいたダニが雑用する姿が気になる様子。久々の社会復帰したダニは、会社内で使われている言葉が理解できず、ドタバタが続き。その姿を見かねたウノがダニをコッソリ助けます。
フリーのブックデザイナーとして活躍するチ・ソジュン(チョン・ユジン)が、出版業界最大手の「ウォルミョン」との再契約を目前にしていることを知った「ギョル」の代表キム・ジェミン(キム・テウ)は、ウノに何があっても、ブックデザイナーチ・ソジュンと契約を成立させることを命じます。その側で二人の会話を聞いていたのは、チ・ソジュン、本人。チ・ソジュンと面識のない二人は本人の存在に全く気付かない。
住む家を探し始めたダニは、偶然チ・ソジュン(ウィ・ハジュン)と再会を果たしますが、「傘」と「ネギ」とお互いを呼び、いまだ自己紹介することない二人。その後、ウノの家に戻ったダニは、2階の部屋から荷物が消えたことに気づき、ウノを責め始めます。しかし、ウノはダニを追い出すため荷物を持ち出したのではなく、彼女が過ごせる部屋を準備するため一足先に帰宅していた。恥ずかしそうに同居を許したウノ。
二人の同居生活が始まり。。。社内では二人の関係を内緒にして一緒に働くダニは、必死で考えたアイディアをコ・ユソン(キム・ユミ)理事に横取りされ、落ち込みます。落ち込んだダニの話を聞いていたウノが酔っぱらってしまうと、家から飛び出してタクシーを拾います。向かった先は、ダニが結婚生活を送っていたマンションの前。酔っぱらうと無意識のうちにダニの住む家の前を訪れていた・・・!
突然いなくなったウノを心配するダニの電話に、急いで家に戻ったウノは、ダニを見つけると、彼女を優しく抱きしめます。
第3話感想
チャ・ウノを演じるイ・ジョンソクにドキドキ!
まだ、第3話なのにもうドキドキし過ぎちゃって、この先が心配・・・になるくらい、素敵でした。ウノにとって、ダニは幼い頃に恋したただの初恋の人ではなかったようですね。これまで、ダニへの特別な感情は彼が見せる表情や状況で予想はしていましたが、最後のシーンで、ウノも自分の気持ちを認めることになったようで、「もうあの家の前に行くことはない。。。今はダニが側にいるから」と語るナレーションが、これまでダニへの気持ちを抑えていたことが伝わりました。第1話で、結婚式場から逃げたダニに、遠い外国に行って暮らそうと話した時のウノが見せたのと同じ表情でした。
ダニはウノの気持ちに全く気付かない様子です。今の彼女にとっては、恋愛よりも安定した生活を送ることと、久々に復帰した会社の仕事に慣れていくのが精いっぱいのようで、コ・ユソン(キム・ユミ)理事から、「アバラ」を準備して欲しいと頼まれた時、意味が分からず戸惑う姿は、コミカルだけど笑えない。。。結婚後、専業主婦として生きてきたダニが社会復帰する過程を期待したよりもイ・ナヨンが上手に演じています。ちなみにアバラとは、アイスバニララテのことでした。
気にしないふりをしながら、常にダニの姿を追うウノがとてもキュートなのと、出版社で働くウノの姿がカッコいいので、ドラマの内容よりもウノの姿だけを追ってしまう。これまでどんな役を演じても素敵だったイ・ジョンソクですが、クリエイティブな感じ+繊細+スマートなイメージも完璧!
ウノの家に残されていた女性の服の持ち主は、コンテンツ開発部の編集チームで働くソン・へリン(チョン・ユジン)でした。冷たいイメージのソン・へリンもウノの前ではキュートな女性になってしまう。二人の関係は同僚以上恋人未満の関係なのでしょうか。ダニとの同居が始まったことで、ウノとソン・へリンの関係も変わりそうですね。ソン・へリンを演じるチョン・ユジンは、イ・ジョンソクが出演した「W~君と僕の世界~」では、ユン・ソヒ役を演じています。あのドラマではイ・ジョンソクが演じるカン・チョルの初恋の相手だったけど、結ばれることのない仲でした。
チャ・ウノとソン・へリンが意外にもお似合いなので、ラブコメの流れからすると、二人が結ばれないのが残念です。あと、ウノとライバル関係を形成することになるブックデザイナーチ・ソジュン(ウィ・ハジュン)が、ウノとは違う魅力を発揮しそうで、今後、ダニとの三角関係が面白くなりそうです。
ラブコメは緊張感が全くなく観られるので、疲れた時はやっぱり癒される!
第4話視聴率4.256%
daisySSさんより |
第4話 あらすじ
忘れようとしたカン・カン・ダニ(イ・ナヨン)への気持ちに気づいたチャ・ウノ(イ・ジョンソク)。翌朝、二日酔いに苦しむウノは、酔っぱらってダニにミスしたことを思い浮かべると、恥ずかしくてベッドから出ることができない。。。ウノが二十歳になった記念で初めて一緒にお酒を飲んだことを思い浮かべたダニ。ダニは、突然姿を消した理由を尋ねると、ウノは「好きな人の家に行っていた」と答えます。その後、ダニの冗談に恥ずかしいのか頬が赤くなるウノ。
ダニとの同居が始まって、ウノはソン・へリン(チョン・ユジン)が残して帰った下着を赤い紙袋に入れ、へリンに返します。突然、女性と同居中と明かされたヘリンは、驚いた後ガッカリする表情を見せ。
朝ウノが持って出かけた紙袋をヘリンが持っているのを見たダニの目をキョロキョロさせ、その後、新入社員たちから、へリンとウノが付き合っているようだと伝えられると、ウノの彼女?と考え始めます。その時、「傘」こと、チ・ソジュン(ウィ・ハジュン)の飼い犬を発見したダニは、三度目のソジュンとの再会を果たします。3度目にも拘わらず、自己紹介はなしにしようと語るソジュン宅で、一緒にインスタントラーメンを食べたダニ。
一方、ウノはダニの帰りが遅いことを心配し、帰ってきたダニに色々と質問。近所に住む友人宅でインスタントラーメンを食べて帰ったことを知ると、その意味を説明する。ダニは、純粋にラーメンを食べて帰っただけどと、残念そうに語り、ウノはダニの姿に思わず微笑んでしまう。
ブックデザイナーチ・ソジュンとコンタクトを取ったウノは、代表のキム・ジェミンと共に、チ・ソジュンとミーティングを持つことになります。「ギョル」出版社の名前を聞くと、チ・ソジュンはカン・ビョンジュン作家を監禁して、版権を譲らせたと出版業界で噂されているが「ギョル」なのかを、尋ねる。
ミーティング後、何かひどく悩むウノ。ダニは彼の帰りが遅いことに心配になり、メールを送ります。ダニからの連絡に微笑みを浮かべたウノは、帰りを急ぐ。。。ウノを待つダニは、夜空の下で歌を歌いながら彼を待つ。そんなダニの姿を愛らしく見つめるウノ。「僕を信じてくれる人が、この世にたった一人、ダニさえいれば、誰もが僕に背を向けても大丈夫。どんなことがあっても僕を信じてくれる?」と意味深げな質問を投げかけます。
「信じるよ」と答えるダニ。
第4話感想
サブタイトルが、「誰もが私に背を向けても」とあって、どんな内容が描かれるのかスタートから気になりました。でも、最後のシーンに登場するウノのセリフの一部だったんですね。ウノがダニに恋した理由が分かるような気がしました。
ところで、作家カン・ビョンジュンの名前が登場する度に暗い表情を見せるウノ。このカン・ギョンジュンって誰で、噂されていているように「ギョル」出版社の被害を受けた作家なのでしょうか。もしも噂通りだとしても、最後のウノの言葉から、何か事情がありそうですね。
ウノはカン・ダニの元夫と偶然バッタリ、結局我慢ができず、暴力を振るってしまう。ダニに養育費を必ず払うように忠告する。ダニには12歳でフィリピンに留学中の娘がいましたね。いずれ、娘ホン・ジェヒ(イ・ジウォン)が登場することになるでしょうね。
ウノに好きな人がいることを知ったダニは、相手が誰なのか気にしている様子でした。一方、ウノはダニが好きな人がダニだと、全く気付かない様子にため息。月の下での、二人のエンディングシーンにドキドキしました。徐々に二人が一緒にいる姿を見ても違和感がなく、早く二人の本格的なロマンスが見たい!
3回目の再会を果たしてチ・ソジュン(ウィ・ハジュン)とは、まだ名前も職業も何も知らない状態で、一緒にいるダニとソジュンをみると楽しそう、韓国で言う「ソムタヌン(これから恋に発展する)関係」へと変わっていくことになりそうですが、「ラーメン食べていきます?」の誘いに、意味を知らないのかソジュンの家にお邪魔するダニ。案外、警戒心のないところが、ダニの魅力なのでしょうか。
新入社員たちのオリエンテーションとして、編集者チャ・ウノは、出版社と契約している印刷所で本が作られるまでと、売れなくなった本が処分されるまでの過程を説明しますが、電子ブックを読むことが多いので、このドラマを観ていると、紙に印刷された本を読んでみたくなります。久々にページをめくる感覚も悪くなさそうで、既にドラマの影響を受け始めている気がしました。
第4話では、キュートなイ・ジョンソクの姿に出出会えます。 年下男子の魅力を発揮!
イ・ジョンソク 이 종석 チャ・ウノ役 |
|
出典:https://programs.sbs.co.kr/ |
生年月日: 1989年 9月 14日 身長/体重: 186cm, 65kg[血液型]A型 |
主な出演 検事プリンセス(2010) イ・ウヒョン ヘリの先輩検事、係長 ドクター異邦人(2014) パク・フン 天才胸部外科医 W-二つの世界-(2016) カン・チョル JNグローバル共同代表 あなたが眠っている間に(2017)チョン・ジェチャン役 死の賛美(2018)シン・ヘソン役 |
イ・ジョンソク 出演ドラマ ランキング |
ロマンスは別冊付録 5話・6話 あらすじと感想 チョン・ユジン ソン・ヘリン役
ロマンスは別冊付録 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図 |
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
今月・来月からの放送作品をチェック!
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!
コメント