韓ドラの鬼

恋はオン・エアー中! 1話・2話 あらすじと感想



恋はオン・エアー中! ライブオン 라이브온    Live On 2020年放送 JTBC    全8話

第1話視聴率1.302%

neroさん

第1話あらすじ

2020年10月、ソヨン高校の学園祭。放送部のブースで、寄せられた悩み相談を一刀両断していくペク・ホラン(チョン・ダビン)。そんななか、とあるコメントを見たホランの表情が固まる。そこには、“ペク・ホランの実態を教えます”と書かれた文章が―。

1か月前、放送部の部長コ・ウンテク(ファン・ミンヒョン/NU’EST)は、新しいアナウンサーを探すことに。すると、1年生部員が校内1の“セレブ”、ペク・ホランをスカウトしてみてはどうかと提案する。

ホランはインフルエンサーとして活躍する学校の有名人だった。しかし、そのキュートな外見とは裏腹に、性格は…。ホランに関する様々な噂が飛び交うなか、ウンテクは直接会って交渉してみると話す。

放課後、ベンチに座るホランの姿を見たウンテクは、「ちょっと話せるか?」と声を掛ける。放送部のアナウンサーにスカウトしたいと話すウンテクだったが、ホランは無視して立ち上がる。そんなホランの態度に「噂通りだな。有名になりたくてわざとそんな態度を取るのか?それとも生まれつきそんなだから有名になったのか?」とウンテク。気を悪くしたホランは、「あんたこそ、それが人に物を頼む態度なの?」と突っかかる。

放送部の部員らが生徒会の雑用を押し付けられたと知ったウンテクは、体育館へ向かう。次からは自分か副部長に相談しろと言い、先に部員らを帰らせるウンテク。

翌朝、音楽を聴きながらバス停へ向かったホランは、そこで同じく音楽を聴き目を閉じるウンテクの姿を見つける。バスに乗った2人は、1番後ろの席へ。窓を開け、うたた寝するホラン。次々と乗客が降りて行くなか、ウンテクが窓を閉めようとホランに近づく。目を覚ましたホランは、すぐ目の前にウンテクが立っているのを見て驚く。

昼休みになり、スピーカーからは放送部の副部長チ・ソヒョン(ヤン・ヘジ)の声が聞こえてくる。最後のお便りを紹介するソヒョン。それは大好きな友達に向けて送られたメッセージだった。“中3の時の誕生日パーティーのこと、覚えてる?エンジェルカラオケ。もう2年も経つなんて…”

ソヒョンが読み上げた文章を聞いたホランは、ハッと目を見開く。

放送部の部室では、新しい部員の面接が行われていた。最後の生徒の面接が終わったその時、ウンテクの前にホランが現れる!面接を受けに来たと話すホランに、驚くウンテク。時間内のスラスラと台本を読み上げるホランを見て、ウンテクは合格を告げる。

しかし、初日から大幅に遅刻してくるホラン。怒ったウンテクは「出てけ」と言うが、ホランは次からは気を付けると素直に謝る。

実はホランの目的は例のメッセージだった。放送部に入部すれば、あのメッセージを誰が送ったのかわかると考えたホラン。しかし、メッセージの確認は当分の間、これまで通りウンテクとソヒョンが行うと言う。

次の日からウンテクに認めてもらう為、一生懸命放送部の仕事に励むホラン。そんなホランの姿を見て、少しずつ心を開いていくウンテクだったが、実はそれはすべてホランが後輩を買収して行っていたと判明。ウンテクはすぐに放送部へ来るようホランを呼び出す。

そんななか、ホランのプロフィールを盗用していた女子生徒が、弁解の文章をSNSへ載せる。文章の最後には「ホラン、あんた本当に16番が好きなの?」と書かれており、それを見たホランはハッとする。さらに昼の放送では、またしても例のメッセージが。

放送を聞いたホランは放送部へ乗り込み、ソヒョンのマイクを奪うと、「隠れてこんな真似してないで、言いたい事があるなら直接私の顔を見て言え!」と宣戦布告する。

第1話感想

NU’ESTのファン・ミンヒョン初主演ドラマ!!

オーディション番組「PRODUCE 101」にも出演していた、NU’ESTのファン・ミンヒョンが主演を務めるドラマ「LIVE ON(ライブオン)」。あまり学園ドラマは得意ではありませんが、見てみたらすっかりハマってしまいました。

なんと言っても、出演者が皆イケメンで目の保養になります(笑)ファン・ミンヒョンの他にも、「PRODUCE X 101」に出演していたVICTONのチェ・ビョンチャンも出演。PRODUCEシリーズの大ファンの私としては、嬉しい限りです。

ヒロインを演じるのは、名子役としてチョン・ダビン。どこかで見たことあるな~と思ったら、パク・ソジュン主演の「彼女はキレイだった」に出ていた子役の女の子でした。

舞台は高校の放送部。ファン・ミンヒョン演じる主人公ウンテクは、超完璧主義の放送部長。常にストップウォッチを横に置き、分単位で行動するという、ちょっと近寄りがたい男子です。一方で、後輩想いの一面も。

そんな放送部に、アナウンサーとして入部することになったヒロインのホラン。ホランはいわゆる“インフルエンサー”。最近はこうしたSNSを話題にしたドラマが多く、時代だな~と感じます。見た目はキュートで絶大な人気を誇るホランですが、性格に難アリ。。性別や学年関係なしに常に強気なホラン。そんなホランには、人に言えない秘密があるようでした。

クールでとっつきにくい主人公とお嬢様気質のヒロインのお話。2人が今後、どんな恋愛模様を見せてくれるのか期待です!

第2話視聴率0.428%

neroさん

第2話あらすじ

ホランの乱入により、昼の放送で放送事故を起こしてしまう放送部。これにまったく悪びれる様子のないホランを見て、「勘違いするな、皆がお前をチヤホヤするのは、関心を寄せる対象が必要なだけだ。こんな風に生きてたら、一生一人ぼっちだぞ」とウンテク。結局、ホランは放送部を出て行くことに。

放送部をクビになったホランは、自力で“匿名の狙撃手”を探そうとする。まずは、自分にメッセージを送ってきたパク・ヘリムのもとへ向かうホラン。しかし、ヘリムにメッセージを送ったIDは、既は退会済みだった。

数日後、相変わらず狙撃手に関する手掛かりが掴めず、途方に暮れるホラン。ウンテクを呼び出すと、ホランは先日の件を謝罪する。しかし、それが口だけの謝罪だと気付いたウンテクは、「実際は1ミリも申し訳ないと思ってないだろ?バレバレだ」と一言。その日、自宅で手帳をめくっていたウンテクは、そこに挟まったホランの志願書を見つける。メモ欄に書かれたホランのSNSを見ると、コメント欄には心ない言葉が並んでいた。ふと、ホランがマイクに向かって、「私の顔を見て言え」と言った意味を知るウンテク。

ショッピングに出かけたホランは、帰り道、偶然ウンテクと遭遇する。実は同じ地区に住んでいると知り、驚くホラン。ウンテクはホランに声を掛け、SNSの悪質コメントを見たと話す。そして、何も知らずに言い過ぎたと謝るウンテク。ウンテクが持っていたLPディスクを手に取るホランだったが、誤ってそれを割ってしまう!

翌日、会議の場で新しいアナウンサー部員の公募について話しが出る。するとそこへ、遅れてホランがやってくる。会議を終え、2人きりになったホランに、放送部のアカウントを教えるウンテク。

教えてもらったアカウントにログインしたホランは、そこで例のコメントを発見する。コメントの送り主にアクセスすると、フォロー欄にソヒョンの名前が…。

放送部に復帰したホランに、ウンテクはそろそろ本格的にアナウンサーを任せようと思うと話す。ウンテクに頼まれ、ソヒョンが業務の引継ぎを行うことに。「気まずいか?」と聞かれ、思わず首を横に振るソヒョン。

体育の授業中、クラス対抗のドッジボールに参加したホランは、ソヒョン目がけてボールを投げつける。一方、外野でボールを手にしたウンテクは、わざとホランを避けるように隣の男子へ。例のアカウントへメッセージを送ったホラン。しかし、返事はなく…。トイレでソヒョンと顔を合わせたホランは、「あんたもしかして…」と言いかけ、途中で辞める。

放課後、放送部の部室に残るウンテクに声を掛けると、この前割ってしまったLPディスクを弁償するというホラン。2人は一緒にLPショップへ。ウンテクはホランにヘッドフォンを渡すと、「聞いてみろ」と言う。並んで座り、同じ音楽に耳を澄ませるホランとウンテク。

ホランがスピーカーを選んでいる間に、ウンテクは会計を済ませていた。代わりにウンテクは、ホランに夕飯を奢れと言う。ベンチでコンビニのおにぎりを食べながら、しきりに時計を気にするウンテク。「完璧主義者のコスプレ?」と聞くホランに、ウンテクは約束を守る為だと答える。その日、部屋で買ってきたLPを流すウンテクの耳に、父親の怒鳴り声が聞こえてくる。

翌朝、寝坊したホランは1限目を遅刻してしまう。そのまま外で時間をつぶすホランのもとへ、メッセージが届く。それは、例のコメントを放送部のアカウントに送ったIDからだった。そこへ、スマホを手にするソヒョンが現れ…。

第2話感想

“匿名の狙撃手”は、ソヒョン?

中3の時の誕生日パーティーのネタを使って、ホランを追い込む狙撃手。そもそも中3の誕生日に、一体何があったというのでしょう。今の時点でわかっているのは、中3の時に、ホランの誕生日を祝う為、カラオケボックスに集まった友人達。そこで恐らく、何か事件が起きたようです。

ソヒョンはその場にいなかったようですが、ライターを手にするホランと顔を合わせる場面が登場しました。ホランは何にそこまで怯えているのでしょうか。気になります。

第2話では、ホランとウンテクの関係に少し進展がありましたね。それまで、自分が一番偉いとでもいうような、高飛車な態度のホランに呆れていたウンテク。高校生ながらも、ウンテクのいう言葉が心にずーんと響きました。ウンテクにも、人に言えない秘密があるようでしたね。しきりに「今日は遅くなるのか?」とメールを送る父親に、素っ気なく返事するウンテク。ホランに夕飯を奢ってくれと言ったのも、父親と顔を合わせない為だったのでしょう。

一見華やかに見えるホランの生活ですが、SNSにはそんな彼女を非難する言葉が並び…。心ない言葉が並ぶコメント欄を目にしたウンテクは、自分の発言を謝罪します。

ちょっとだけ近づいた2人の距離。LP店でヘッドフォンを付けながら並んで音楽を聴くシーンが、素敵でした。2人の間に流れる、ゆったりとした雰囲気がいいですね。劇中に流れる音楽も心地よくって、ついつい聞き入ってしまいます。

正直、よくある学園ドラマか~と、あまり期待していなかったのですが、なかなか面白くって、次回の展開も楽しみです!

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