ミスティ 11話・12話 あらすじと感想

ミスティ


ミスティ  미스티 全16話

第11話 視聴率6.658%

marikoさん

第11話あらすじ

カフェで話すヘランとミョンウ。ヘランはミョンウに「今からでも自分の人生を生きて欲しい」と言う。するとミョンウは、「旦那さんを愛しているのか?旦那さんは?」と聞く。ヘランは「うん…」と答えて…。

ヘランとミョンウの高校時代。貧しく育ったヘランは、大学に行くためのお金が必要だった。そんな時、貴金属商の男性のところに行って、お金を貸して欲しいと訴えるヘラン。しかしヘランはお金と引き換えに、店主から性的暴行を受けそうになってしまう。慌てて助けに来たミョンウは、「何事もなかった」と言ったヘランの言葉を信じずに、店主を刺し殺してしまうのだった。その後、ヘランはミョンウの大学資金をもらって大学に行くことになったのだという。話を聞いたテウクは、「それがすべてなのか?」とヘランに聞き、「よし、分かった」と言う。しかしテウクは1人で部屋でむせび泣いていて…。

警察はジウォンに会いに行っていた。最後の通話でケビン・リーの携帯から電話をかけてきたのは、ウンジュだという。しかし警察は監視カメラにウンジュが写ってなかったら、ウンジュは容疑者から外されているのだと言う。しかし、ジウォンは「カメラに写ってなかったからって、家から出ていなかったことになるのか?」と疑問を呈し…。

一方、法律事務所のトップと放送局社長は、陰謀のためにヘランを局長の座に推すことに。局長とヘラン、どちらが潰れても良いと…。

ヘランは姑から呼び出され、テウクと別れろと言われる。舅と夫にどこまで恥をかかせるのかと罵られるヘラン。

テウクはミョンウに会い、「なぜ出所してすぐ自分のところに来たのか?」と問う。ミョンウは「テウクさんがどちら側なのか知りたかった。ヘランを守りたいのか、それとも自分の自尊心か?」と聞く。

帰宅したテウクは、ヘランに「今から7年前に戻っても、お前を諦める自信がない」と言う。しかしヘランは自分の弁護を別の人に任せることを決意していた。そして「私はあなたを愛しているみたい。もう別れよう」と言うのだった。

そんな時、事件の目撃者が現れて!?

第11話感想

今さらいきなり目撃者が!目撃者って一体誰なのでしょうか?ヘランを陥れるためのような、嫌な予感がします…。

ウンジュとケビン・リーの弟も、なんだか怪しいですよ…。ウンジュがこのまま諦めるはずがないし、目撃者はウンジュの差し金なのかも知れないです。

そして今回は、ヘランの高校時代の事件の真相が分かりました。貴金属商のおやじ、すごく悪い奴ですね~。本当に何もなかったのか?視聴者の私まで疑ってしまいます。ミョンウもいくらヘランのことが好きだったからって、すごいです。それが自分のプライドのための犯行だった…ということなのでしょうね。こんなに重たい過去を抱えながら、アンカーの座まで上り詰めたヘランの精神力の強さも感心してしまいます。

ところで、先日ヘランを演じるキム・ナムジュさんと、テウクを演じるチ・ジニさんが韓国の人気番組「一食ください」にゲスト出演していました。その際には、夫婦のラブシーンはないと言っていましたが、今回はようやく夫婦の愛し合う姿が描かれていました~。ケビン・リーに比べたら、テウクが100倍マシですよ。(笑)

今回の表題は「告白」でしたが、ヘランの過去の告白、夫への愛の告白がありました。愛しているから別れるという選択をしたヘラン。悲しいです。


第12話 視聴率%

marikoさん

第12話あらすじ

ヘランの弁護に名乗り出たテウクは、ヘランの前に弁護士として現れる。これからヘランを依頼人として扱うと言うテウク。最初は渋ったヘランだが、テウクの「短い期間に自分以上に準備ができる人材はいない」という言葉に従うのだった。

ウンジュは義弟と連絡がとれなくなっていた。そのことを警察に届けるウンジュ。心配通り、ヘランを逆恨みして車で狙っている義弟。しかし間一髪のところでテウクがヘランを助け、大事には至らないのだった。

その後テウクは刑事に呼び出され、ウンジュがいるカフェで鉢合わせる。ウンジュはヘランが犯人だと確信しているが、テウクは「本当に今回の裁判に勝てると思っているのですが?」と鼻で笑いながら問う。その姿を見た刑事は、ますます事件に疑問を抱くのだった。

一方ミョンウは、コンビニでケビン・リーの弟を捕まえようとするが、逃げられてしまう。ケビン・リーの弟を追っているミョンウ…。

検察が用意している目撃者が誰なのか教えてもらいたいテウクは、検察を訪れるが、手がかりを得られない。検察は決して口を割ろうとはしないのだった。

そんな時、義弟からウンジュに電話がかかってくる。「幸せになってください」という言葉を残し電話を切る義弟。ちょうどその時、テウクの携帯電話には「コ・ヘランは今日絶対に法廷に立てない」というメッセージが来ていた。ヘランのことが心配になったテウクは、ヘランに電話をして「家から出ないように」指示をするが、義弟が現れたのはテウクの目の前だった。テウクを棒で殴る義弟。

ヘランの家に来たのは刑事。ヘランを保護するために来たという。その時、ミョンウから電話で、テウクが怪我をしたとヘランに連絡が来る。テウクは義弟に殺されかけたが、ミョンウが現れて義弟を殴っていたのだった。

テウクがいる病院で、ミョンウを目撃した刑事。高校生時代の事件も、この刑事が担当していたのだった。名前を呼ぶが、無視して逃げてしまうミョンウ…。

そしていよいよ法廷が開かれる。ケビン・リーを見たという目撃者が法廷に立つ。刑事は検察に「ケビン・リーが一緒にいたのは、女性でしたか?」と聞いて欲しいと頼んでいた。すると、目撃者はケビン・リーと一緒にいたのは男だったと答えて…!?

第12話感想

まさかケビン・リーを殺したのはミョンウだったのでしょうか!?ケビン・リーの弟を殴った時も、「これでいいんだ」って心でつぶやいていましたもんね…。ミョンウはヘランから見れば良い人ですが、周りに与える危害がすごすぎます…。前回ミョンウは「ヘランを愛しているのか、プライドなのか」という発言がありましたが、ただ単にヘランへの愛だけで動いているのではなさそうです。自分のプライドのために、ヘランに迷惑をする人に危害を加えたりしているのかな…?だとしたら、ミョンウもストーカーっぽくて、ちょっと怖いですよね。ケビン・リーも相当嫌な奴でしたけど、ミョンウもちょっと行き過ぎていて怖いなぁという気がしてきます。

私としては、何気にウンジュが一番性悪(?)で嫌いです。アナウンサーの先輩夫婦も面倒ですが、彼らよりもウンジュが怖い…。弱々しい顔をして、ヘランに八つ当たりしているようなものなので、相当性質が悪いですよ。でもケビン・リーと一緒にいたのが男性だと分かったので、ヘランへの疑いは晴れるのでしょうか?とはいえ、裏で操っているのが大物たちなので、ヘランの災難は続きそうです。ヘランはテレビ局長になれるのでしょうか!?どういうラストになるのか楽しみです!

ミスティ 13話・14話 あらすじと感想

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