放送予定
【日本放送】
●Amazon Prime Video 2025/6/1~
【韓国放送期間】 2025年5月31日~7月20日
グッドボーイ 굿보이 |
2025年放送 JTBC 全12話 |
視聴率平均視聴率 % 시청률 最低視聴率第回% 最高視聴率第回% |
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あらすじ特別採用で警察官となったメダリストたちが、不正と反則がはびこる世の中に立ち向かうコミカルアクション青春捜査ドラマ |
相関図 |
キャスト主要人物
ユン・ドンジュ 役 パク・ボゴム 「君ら、空を見て生きたことないだろ? 序詩って知ってる? 天を仰いで一点の恥もないように、葉に吹く風にも私は苦しんだ。少しは空を見て生きろ。恥ずかしいと思って!!」 国際大会ボクシング金メダリスト。学生時代、毎日のように喧嘩に巻き込まれたインソン市の喧嘩屋、ユン・ドンジュ。チンピラはやったことはない。ただ吹っ掛けられる喧嘩を避けなかっただけ。しかし、大きな喧嘩に巻き込まれて留置場にいた時に、病弱だったドンジュの母親が死を迎えた。担当刑事(コ・マンシク)の配慮で訓戒され、ボクシングを習い始める。 詩人のユン・ドンジュ(伊東柱)の詩集と共に残した「名に恥じないように生きなさい」という母の最後の遺言に従って……。生まれつき頑丈な躰と拳を持つドンジュが、デビューを迎えるのに、たった数ヵ月もかからなかった。猪突的なインファイターボクサー。 21戦無敗、全試合でKO勝ち、ミドル級(72.562キロ以下)アジアチャンピオンから、国際大会メダリストへ。 しかし、ドンジュのドーピングの噂が広まり、英雄は非難とともに栄光の壇上から降りなければならなかった。11年ぶりに復活した特別採用で警察官になったが、 選手時代に患ったパンチドランクと、前後の見境いのつかない正義感のせいで、警察の厄介者扱いを受けている。 図々しくてのらりくらりした性格で、拳だけを信じて暴れる単純無知なように見えても、その胸には彼の拳のように熱い真正性と情が溶け込んでいる。懲戒を受けて赴任したインソン市で、目の前に入ってきたインソン市の黒幕。奴を捕まえるために、忘れていたファイターの本能を目覚めさせる。 J.U.S.T.I.C.E.(定義)の文字が鮮明に刻まれた黒いマウスピースをかみしめながら。
チ・ハンナ 役 キム・ソヒョン 「目標を正確に照準するまで指を引き金にかけるな。誤発射はそんなふうにして起きるものだから。」 国際大会射撃の金メダリスト。10m、50mライフル全種目の金メダルを勝ち取る。中学校時代から天才と呼ばれ、世界大会を総なめにした。その上、ずば抜けた美貌のために「射撃女神」と呼ばれ、化粧品モデルとしても活動し、芸能人に劣らない人気を博した。 しかし、ファンが増えるほどアンチファンも増えた。練習のために取材を断れば「傲慢になった」という記事が沸いた。そうして、積み重なっていく誤解と、ストレスで病気になって引退することになる…。 警察官だった父の影響で警察官を目指し、特別採用に合格する。が、組織は彼女をただのおもちゃの銃を撃つだけの元メダリスト・スターとして警察のイメージ広報に利用するだけ。変わりたいのに、依然として足踏み状態だ。 言葉少なく静かに見えるが、銃を持ったハンナは情熱的で大胆で荒々しく爆発的。 射撃の腕前は申し分なく、銃器についての知識も十分、運転の腕も抜群。 そして、ハンナはあれほど望んでいた現場に立つ。やっと会えた。試合に入る前の妙な緊張感、灼熱の炎、きな臭い火薬の匂い…。今やハンナのターゲットは標的ではなく、残酷無道な悪党たちを狙う。
キム・ジョンヒョン 役 イ・サンイ 「フェンシングの剣が曲がるのは競技場でだけだよ。実戦とは剣がどう違うのか、 知りたいというなら……どれ、今見せてあげよう。」 国際大会フェンシング銀メダリスト。決勝戦での負傷で残念ながら銀メダルで満足しなければならなかった。アジア大会では金メダルを取ったものの、国際大会で2度も金メダルを逃した。皆が次の世界選手権大会に出場することを期待したが、ジョンヒョンは剣を手放した。もう少し頑張れば世界制覇も可能だったのにと、彼の選択をみな疑問に思った。 しっかりした家門を持ち、別にフェンシングじゃなくてもいいのかもしれない、と周囲に思われていた。しかし、真実はそうではなかった。決勝戦で負った負傷とそれによるトラウマのため。 警察学校を首席で卒業した彼が志願したのは、強力系ではなく聴聞監査担当官室の監察調査係。しかし、仕事ができればできるほど、同僚たちに嫌われた。もちろん、調査される側の彼らが嬉しいはずがなかったが。昇進によりインソン地方警察庁に来たのは、そこにハンナがいたからだ。 ところが、ハンナの周辺を子犬のようについて回るドンジュが気になる。大した事のないはずのやつが臆することなく飛びかかってくる。相手にする価値もないと思うが、なぜかドンジュを見ると勝負師の気質が沸き上がり、冷静さを失う。ふざけながらハンナと自分の仲を邪魔するドンジュには、なかったはずの幼稚な自尊心争いまで繰り広げる。
コ・マンシク 役 ホ・ソンテ 「人生はパテル(レスリングで罰則)だ。 ひっくり返されないように必死に耐えなければならない。」 アジア大会レスリング銅メダリスト。初任時代、ドンジュ事件を担当した縁から「警察の恥」という烙印を押されたドンジュを引き受けなければならない、という悪縁になって帰ってくる。実は彼も14年前の特別採用出身である。 アジア大会レスリング・グレコローマンスタイル銅メダリストのコ・マンシク。 その時は食べていくための運動だったし、メダルが必要だった。どんな手を使ってでも粘り強く上に上がらなければならなかった。倒すよりは耐える。 しかし、そんな過去が警察の職務にはとても役立った。厚かましく天然な顔に奇抜な発想と卓越した嘘を装着し、ごまかしや体力を使わずに勝とうと悩む姿勢、危機を感知する勘は彼の最適化された生存兵器となった。 マンシクはここに来て人生の花を咲かせるため、メダリスト特別採用チームを立ち上げ、昇進を狙う。 チーム長としてはお粗末で信頼もできないが、それなりにチーム員の支えになる。踏めば折れるように脆い支えだがないよりはまし。たどたどしくても、ロシア語とパキスタンなどの東欧の言語が少しできる。 選手時代、相手選手との心理戦を繰り広げるために学んだものだが、実はほとんどが悪口である。
シン・ジェホン 役 テ・ウォンソク 「一日も欠かさず走った。これだけ走れば明日は歩けるだろう。 これだけ走れば明日は休めるだろう。でも、走れば走るほど、自分の息が締め付けてくる。」 アジア大会円盤投げ銅メダリスト。幼い頃から大柄な体を生かしてスポーツを始めた。それは進学する学費がなく、望んでもいなかった体育特待生になったせい。しかし、才能と適性には合っていて、着実に投技種目の代表に選抜、 選手生活を続けてメダルを夢見たが、生活のために夢をあきらめた。 子供たちと家族に最善を尽くす。元バレーボール選手の妻と子供たちの父親として、家庭を守るために警察の特別採用に志願した。大きな体と強面な外見だが、誰よりも繊細で優しく、心の温かい男。寡黙で真面目な性格で、子供たちと動物を愛する。 昇進のために勉強中であり、勉強時間を確保するために閑職の交通安全助っ人を志願して働いている。特殊チームの提案は気乗りしなかったが、昇進点数を確保することができると聞いてやむを得ず部署を移す。チームに対する大きな愛情はなく、ひたすら家族のために昇進が目標だ。 鉄も噛み砕きそうな外見でも、実はベジタリアン。野菜やハーブ、条件の悪い環境でも育つ作物を好み、事務所で自ら育てていたりする。
ミン・ジュヨン 役 オ・ジョンセ 「どうしてみんなそんなに一生懸命生きているのかね。ここはね、ルールもなく審判もいないんだよ。」 関税庁税関7級公務員。勤勉誠実と着実な業務成果で、庁長の表彰を受けながら業務に邁進、 官庁の人々はみなジュヨンの人となりを称賛し、信頼している。しかし、彼の素顔は誰も知らない。何も持ってないが、才能だけはある。平凡な家柄だったが、優秀だった成績で韓国大学に入学した。出世街道の足を踏み入れたような、彼が学んだのは ただ一つ。 「どれだけ必死に努力しても何も叶わない」だ。 金、もといダイヤモンドのバックグラウンドを持って生まれた彼らに、学歴だけを誇っても何の役にも立たない現実を痛感したし、絶望もした。大学を中退した彼は関税庁の9級公務員となった。 そして、そこで彼は生まれ変わった。昼は平凡な公務員、夜は地下経済のゴッドファーザーに変身するのだ。が、彼の正体が知れてしまう。 詩を愛読する「すごく文学的なあいつ」ドンジュに。
ミン・ジュヨンのカルテル(悪党たち)
マグィ 役 イ・ホジョン 韓国、日本、東南アジア一帯の麻薬供給権を支配している麻薬の鬼神「マグィ」。 「マグィの顔を見たら死ぬ」
ペク・ソクチュン 役 アン・セホ 中国・東北三省出身の朝鮮族。組織暴力団を糾合して東北会を組織する。インソン市の黒幕の助けでチャイナタウンを掌握していた華僑を追い出し、利権を握った。ポケットいっぱいにひまわりの種を入れて歩き回り、もぐもぐ噛む姿から「白リス」と呼ばれる。しかし、リスはかわいいけれど、その歯は容赦なく鋭いものだ。
オ・ジョング 役 チョン・マンシク ヘビー級東洋チャンピオンを経験した、元ボクシング国家代表首席コーチ。自分の地位を利用して収賄と審判買収、国内大会メダル商売などの横領を日常的に行い、コーチと幹部職を剥奪された。
イ・ギョンイル 役 イ・ジョンハ ドンジュと国家代表選抜を控えて試合をしていて、致命的な負傷を負った。先発戦ごとに、ドンジュにいつも押されていた「万年候補」で、ドンジュには劣等感を持っていたが、しかしそれよりもドンジュに対する尊敬心がもっと大きかった。
イ・サンゴン 役 カン・ギル インソン市最大のヤクザ、金ウサギ派のボス。ウサギのように突き出た前歯2本に金を被せ、笑うたびに金色の歯がきらめかせる、別名「金ウサギ」。組織のナンバー2である弟サンナムは、前歯が銀で「銀ウサギ」。
レオ 役 コ・ジュン
警察庁周辺
チョ・パニョル 役 キム・ウンス 定年退職を1年後に控えている。無能な幹部がどれほど組織に迷惑をかけるかの見本のような人物で、猫も杓子もないくせに耳はよく、周囲の人々にけしかけられて市長出馬を狙う。
アン・デヨン 役 ハン・ギュウォン マンシクと神経戦を繰り広げるライバル。マンシクより年下だが、警察大学出身で実績も着実に積んでいるエリート。警部昇進ではマンシクを抜いて広域捜査隊チーム長の座を占めた。実力で勝負した自分とは違って、お世辞と処世術で昇進しようとするマンシクを無視する。そして、自分たちのチームが長いこと追跡していた容疑者を、警察の真似事をして逃したドンジュも気に入らない。
ファン・ギョンチョル 役 ソ・ヒョンチョル マンシクと気兼ねなく「兄よ弟よ」と呼び合う間柄だが、自分の利益は逃さない。表向きは柔らかそうに見えるが、次期庁長の座を狙っている。自分の人事権を握っている現職庁長が蹴散らかした後片付る役も苦労が尽きない。 義理がなさそうに見えても、賄賂や請託などの汚いことはしない。
キム・クムナム 役 パク・チョルミン インソン市で30年以上、少々くたびれた質屋を営んでいて、マンシクとは親交がある。かつては有名な密輸業者で、一時はインソン市の犯罪組織12干支の一つ「ネズミの鈴派」を率いた。密輸からは手を引いたが、インソン市の動態を知り尽くしている有名な情報通。質屋の客が次第に減っているため、最近は副業で情報を聞いては横流ししている。 その他の人々
チョン・ミジャ 役 ソ・ジョンヨン 夫と早くに死別し、小さな食堂(ギョンイルククス)を経営している。苦しい歳月を一人で乗り越えてきて、決断力があり口も荒い。毎日のように朝市で買い物する彼女の荷物を持ってくれるドンジュを見る時、複雑な気分になる。
チン・ギョンスク 役 ソ・ジェヒ チ・ハンナの母親。ハンナの性格は父親に、外見は母親に似ていると思う。遊ぶのが好きで着飾るのが好きな彼女は、まともに仕事をしたことがない。今まで公務員の夫とハンナのおかげで働く必要もなかったが、夫の死別とハンナが引退で全ての活動を停止したので、働かざるを得なくなった。
キム・ソッキョン 役 キム・ソギョン 7年間、強力部で強力事件を担当しており、最近最高検察庁が発表する模範検事に選ばれた。出世のためなら、不法も合法に偽装できる人。ジョンヒョンとは相反する冷たい性格で、幼年時代から2人はよく対立していた。 家の中では一番劣る彼を軽視しながらも、自分が持てない情熱を持っていることに劣等感も持っている。 出典:JTBC |
スタッフ /演出:シム・ナヨン、脚本:イ・デイル |
作成:え/き.さ |
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