餌<ミッキ> 11話・12話(最終回) あらすじと感想

餌<ミッキ>


2023年放送 全12話 餌<ミッキ> 미끼

hg@さらんさん

第11話視聴率

第11話あらすじ

「信じる者たち」

2023年。現在。帰国するや殺人犯たちに拉致されかけたノ。ドハンに懇願して安全な場所にかくまってもらう。殺人犯たちが狙う金塊などは存在しない。が、ノは命を守ってもらう代わりに殺人犯を捕まえるヒントをくれるという。犯人たちに心当たりがある様子だ。そして、自分を中国に追い払っておきながら、ノの金でのうのうと韓国で過ごす後ろ盾たちに復讐すると言い出す。

ノの中では自分こそが中国で冷や飯を喰らわされていたという被害者で、詐欺被害者たちへの謝罪の気持ちはひとかけらすらない。ドハンには殺人事件を解決すればスター刑事になれて、政界にだって打って出られるとおいしい言葉をちらつかせる。そんなノの論理が理解不能のドハンは慟哭、そんなドハンを純真だとあざ笑うノ。

庁長とキム議員、検事長はノが襲撃されてからずっと庁長室でドハンを待ち続ける。検事長はキム議員と会話するうちに、彼がノを消すことを考えているのを知って驚愕しながらも、賛同しない訳にもいかない立場なのだ。奴が韓国に戻って来た以上、安心して眠ることは不可能なこと。

2011年。ノの事業がとうとう破綻して支店という支店は門を閉め、被害者たちはようやく自分たちが詐欺に遭ったことに気づく。警察に駆け込む者も多数いて、キム議員はノに対して火のように怒ったが、今まで多くの献金をしてきたことで自分の身は安泰と悠々とした態度。中国行きの船の手配を受けている最中、ソンが金塊について触れてきたことでソンの腹の内に気づく。

ナヨンの母から紹介を受けて投資したダジョンらは、ナヨンの父の職場である住民センターに押しかける。そのことで実情を知ったナヨンの父は警察に相談する。当時の次長はノを逮捕すればお金の返還もできるかもしれないと話したが、実際は絶望的だ。ダジョンらは3億ウォンものお金をすぐさま返せと要求、返すまでナヨンの父の職場に押しかけると圧迫して来る。

2023年。庁長室に呼ばれたドハンはもはやはばかることなく、かの老人をノと呼んで行き先を問い詰めてかかる3人にあきれるしかない。ノを匿ったことを明かしながらも、居場所を教えずに事件を解決させるというドハンを口々になだめたり、懲戒をちらつかせる庁長。しかし、またノを知る人間が増えることは得策ではなく、結局ドハンの思う通りに捜査を進めることに。

ドハンは差し入れられた食事にさえ文句たらたらなノをまた移動に連れ出す。とある橋のそばで車を停めて外の空気を吸わせてやる。その橋の下を歩く一人の女。ふと女は振り返り、強い視線で意味ありげな目線をノに向ける。ナヨンだった。ドハンは約束通りノを捕まえたことをナヨンに連絡、ナヨンの強い願いでその姿を見せてあげたのだった。

その頃、殺人犯たちノの携帯電話に連絡が入る。そうして、犯人たちは「ノを車から降ろせ」とドハンに要求する。そうしなければ、さらに殺人を続けると脅しをかけられ、ノは「殺される」と抵抗するもむなしく、結局は車を下ろされてしまう。

ドハンは殺人犯とノが仲間であることを見抜いていた。なぜなら、ノを連れ去って警察に捕まりかけた時、犯人たちはノのポケットに携帯電話を押し込んで「連絡する」と逃げ去った事実を見逃さなかったから。それを指摘されて、忘れていたとしらばくれるノ。とにかく、犯人たちの連絡を待っていたのには間違いない。

その頃、ナヨンと行動を共にしていた被害者会のメンバーは、ナヨンがノの生存を確認したことを受けて、喧々囂々。サンボンは今すぐノを殺してやると熱くなるが、隠さずにノのことを教えてくれたドハンを信じようとするナヨンと他のメンバー。しかし、諦めきれないサンボンはナヨンと別れると、すぐさまドハンの車を追いかける。

ノが車から下ろされたことも知らずに、ドハンの車に追いつき追い越したサンボン。道路をUターンさせたかと思うとドハンの車に正面衝突。車から飛び出したサンボンはノがおらず激昂するが、殺人犯逮捕と詐欺事件の解決のために、わざと犯人にノを渡したと知らされる。

犯人たちのアジトに連れて行かれたノ。はじめは怯えた表情を見せて様子をうかがっていたが、金塊を求める奴らを尻目に持っていた杖は放置して歩き出し、伊達メガネを投げ捨てる。そして、親分語りで彼らに自分を信じるかと問う。そう、ノは韓国に戻ってくるために彼らをそそのかして、殺人を犯させていたのだった…。

第11話感想

あくまでもノを韓国に戻らせない勢力を説き伏せるための作戦が、この連続殺人事件だったということなのです。ソラムが死んでソンも殺された。そのことで動かなかった彼らにグァンジンを殺して、身の危険を感じたキム議員や検事長が「執事様」と呼ぶ人物に訴え、犯人たちと交渉、ファジョンを犯人にして決着をつけるという取引を行ったということ。

殺人犯たちは軍の特殊部隊上がりの暴れ者たち。次長は殺される時に彼らを知ってそうだったのですが、いったいどうゆうつながりか、わかりません。当時の部下の刑事だったのかな?とにかく、ノが韓国に戻れれば、彼らに金塊を山分けする約束ができていたようです。ないって言うのはやはり嘘だったんですね。

第12話(最終回)視聴率

第12話(最終回)あらすじ

「人たち」

ノを呼び寄せるために殺人を犯していた2人の男たち。彼らは2011年当時、ノが中国に国外逃亡する時に警察の手から守ってくれた後ろ盾の手先だった。それはなんと大統領付きの警護官。ノが中国に渡ってから彼らは警護官を辞し、ノから金をせしめていたのだ。長年の逃亡生活でノの当座の資金は尽きたのをきっかけに、ノを韓国に戻すために殺人を犯し始める。金塊の山分けをちらつかせ、男たちの欲望をくすぐったノのために。

一方、殺人犯たちとノが結託していることに気づいたが、わざと発信機を付けてノを送り出したドハン。それを察したノはまだドハンという保証を手放さないよう、あえて発信機を付けたままに。ドハンは警察各所の協力を得て、殺人犯たちのアジトに向かう。ノは危機一髪で殺人犯たちとともに逃げ去る。

警察は総力をかけ殺人犯たちの車を追い、あるドライブインに立ち寄った殺人犯たちをとらえる。ドハンたちが急行するが、彼らが今までの車を捨てて逃げたことが判明する。ノの要請で手の平を返した庁長により、これ以上の応援を得られなくなってしまうドハンたち。

ノは犯人たちには金塊は廃坑にあると嘘を言って行動しながら、本当はキム議員らに預けていた。金塊を我が物にしようと企むキム議員は突然訪れた元刑事Aから渡された携帯電話でノと通話し、ある脅しのために、その指示に従いAと共に金塊を運ぶ。その間にモーテルに入ったノは殺人犯たちに毒入りのお茶を飲ませて始末する。

その頃、被害者会のサンボンはナヨンらの説得にもかかわらず、ノの金塊を奪うため他地域の被害者たちと共に単独行動を起こす。なんと彼らはノが携帯の電源を入れたり通話したりすれば、同時にその音声を聞くことができるクローン携帯をAから入手、ノの行方を追いかける。ナヨンらはそんなサンボンを止めようと追いかける。

カジノで金塊を現金に換えてデポジットしたら、後は高跳び後に受け取るだけだ。キム議員には高跳びルートを確保させる。キム議員はノの言う通りにする振りで脅しを嘘と確信して裏切りを企むなか、ノは自分を苦しめた被害者たちの復讐計画を実施。ある廃坑に爆弾をしかけて電話の電源を入れる。

ドハンに電話したノは、犯人たちが金塊を奪い合って死んだだの、金塊で被害者に補償したいだの、全く信じられない話をして切ってしまう。ノが被害者たちを呼び寄せていると感じたドハンはナヨンに連絡するが、時すでに遅し。ノの通話を同時に聞いたサンボンらは嬉々としてノがいる廃坑に向かう。

サンボンらは雪の舞う廃坑前にいるノを発見。大声を張り上げながら廃坑に入っていく。ノはそれを見てから別の出口から抜け出し、それを知らないサンボンらは廃坑の奥へ奥へと入り込む。ノを追いかけ単独で到着したドハンに電話したノは「手遅れだ」と通告、構わずサンボンらを助けに行くドハン。

後から追いついたナヨンとヨングァンがノと対決。ナヨンは両親を騙さなければ今も生きていたはずと、謝罪を要求するが、自らを正当化して罪を認めようとしないノ。ヨングァンは雪に足を取られながら、ノを捕まえようと奮闘する。が、ノは刃物でヨングァンの足を切り付け、手にした爆薬のスイッチを押す。しかし、爆薬はなんと花火であり、サンボンらはドハンに促されて脱出する。

逃げるノ、追いかけるナヨン。それに追いついたドハンはナヨンに代わって追いすがる。ノはキム議員が用意したはずのヘリを待ちながら、どんどん逃げる。逃げる途中に山中で猟師の罠にかかり、痛烈な痛みに吠えながらも、なんとか脱出する。どんどん強くなる吹雪の中、追いついたドハンに刃物を振るう。ドハンは拳銃をノに向けるが致命傷には至らない。

逃げおおせたノを待っていたのはAだった。実は妻子を人質に取られてノの手足となっていたが、その妻子は監禁場所で凍死、絶望を抱いたAはノに逆襲。何度も繰り返し刺されて息も絶え絶えのノ。しかし、自分は決して死なない、死ぬ理由などない。大勢の被害者たちに刺される幻想を見ながらも。あの世でノを待っているのは彼の為に死んだ多くの被害者たちであろう…。

ノが死んで何も解明されないまま、事件が終わりを告げたかに思われた。が、ノが仕掛けた本当の罠、時間予約した暴露動画が公開される。返り討ちになったのはキム議員、検事長、そして…。これを受けて、被害者たちは改めてそれぞれの新しい人生を歩み始める。詐欺は決して軽い犯罪ではない。それが世に知らしめられた大きな事件の幕が下りる…。

第12話感想

Aはノに妻子をかどわかされて、ノの言う通りに行動したのですね。被害者たちにクローン携帯を渡すことも、キム議員や執事様から金塊をもらってくることも。そして、結局は妻子の拉致を理由にノを逃がしたことが、実際に妻子を失うことにまで発展、これが因果応報と言えますか。

殺人犯たちはなんと当時の大統領の警護官。なるほど、次長が顔を覚えていたわけでした。つまり、当時の大統領がノの後援をしていたってことになりますよね?はっきりはしなかったけど。最後まで隠されたままに終わってしまうのかと思われましたが、生涯嘘をついて生きて来たノが最後に真実を告げた訳です。最後まで理解が難しいドラマでした。



【ペントハウスシーズン3】

●テレビ愛知 2024/6/20(木) 08:15~

ペントハウスシーズン3 全話あらすじと感想 キャスト 視聴率

【ミセン 未生】

●BS Japanext 全34話(2024/6/11から)月~金曜日17時から 字幕

ミセン 未生 視聴率 あらすじ キャスト 感想

【トンイ】

●BS日テレ 全60話(2024/6/12から)月~金曜日17時から

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