舞い上がれ、蝶 13話・14話 あらすじと感想

舞い上がれ、蝶


舞い上がれ、蝶 舞い上がって蝶。날아올라라나비 Fly High Butterfly 2022年放送 全16話 中華電信MOD

hg@さらんさん

第13話 あらすじ

「エラ張りにショートカット?」

ナビのある日の昼食でのこと。今日のメニューは中華。お決まりの酢豚にソースをいきなりかけてしまったゼンに、一同凍り付く。それというのも付ける派であるグァンスが騒ぎ出すと一大事。ところが、なんとゼンが素直に謝り、グァンスもそれを受け入れる。一同は2人にいったい何が起こったかと震える。

実は昨夜、ゼンの告白から家に立ち寄ったあと…。10年前にすれ違ったままだった2人は恋の進度も10年を光の速さで一気に駆け抜けた。「まさか付き合っているとか…。」スリの一言に顔色を変えないように努める2人。

そして、話題はスリのダイエットの話に。実は最近体重の新記録が出てしまったスリに周囲の目は一層厳しい。実はスリにはストレスと共に体重が増えるという傾向があった。そして、我知らずマックスを迎えると爆発してしまうという。

その地雷を踏んでしまったのはゼン。サービスでついた餃子の最後の一つを勿体ない、環境の為とスリがその口にほおばる。そんなスリに皮肉ともとれるような発言を残して、立ち去ろうとしたその時!突然感情が爆発したスリが怒声とともに、ゼンを突き飛ばす。

乱暴を働いたスリの言い分にも理があり、困り果てるミシェル。仕方なくゼンが今までの暴言について謝ることで、一応の和解を見る。そんななか、グァンスは突き飛ばされた自分を助け起こしてはくれたが、かばってはくれなかったのを少し寂しく思うゼン。

グァンスは全てにマイペースで、ゼンと食べ物の好みもファッションも趣味も正反対だ。まるでエラ張りのショートカットのよう。絶対に似合わないことの代名詞。会うたびにベッドを共にしながら、コトを終えて一緒のベッドで寝ていても、「眠れない」と自分の家に帰ってしまう。空虚感を味わうゼン。

スリはゼンの謝罪を受けて勝利感を手に入れ、さらに痩せて自尊心を高めようとダイエットを決意する。食事を制限して、ウォーキングで出勤、スキマ運動を続ける間、いつもの甲高く明るい声と笑顔は封印されてしまう。ゼンはゼンで不機嫌そうで、目が合うだけで冷戦状態を彷彿させ、周囲のスタッフたちはその緊迫感に震えあがる。

そんなある日、ゼンを自分の家にいざなったグァンスは結果、ゼンの寝息が気になって眠れないと、眠っているゼンを起こして家に帰れと言い出す。ゼンは送るというグァンスを尻目に、とっとと部屋を出て行ってしまう。グァンスは自分の神経質さを理由に挙げるが、娼婦のように扱われたと怒り心頭のゼン。

スリの家では妹ゴニが食事を音を立てて、食べようものなら容赦ない叱責が飛んでくる状態が続いている。そんなスリのダイエットにもいよいよ終わりが見えて来て、あと少しの我慢とひたすら耐え忍ぶ。ダイエット中のスリはお客様の飲食にさえ、厳しい目を向けて恐れさせる。

そんな時、いつもグァンスの意に染まぬヘアスタイルを要求するお客様がグァンスとキプムをディナーショーに招待する。それは最初から最後までお客様が唄って踊るショーだった。グァンスはあまりのことに目の前がくらくらする。が、それからしばらく立って、グァンスはある場所に出張カットを依頼される。

そこは病院。お客様は末期のガンだった。真面目で仕事一途、若い頃さえ「この野郎」以上の暴言を吐いたことのない人生。勉強も中くらいできて、中くらいの大学に行き、奥さんとは2年の恋愛の末、27で結婚。息子を設けた。会社勤めののち、独立して不動産会社として独立。実直に生きてきた。しかし、それだけだ。

もう後がない段階になって、これでいいのかと悩む日々。そんなある日、ミシェルがナビがオープンさせる。ヘアスタイルを変えることをとっかかりに、様々な体験をし始める。アロハシャツを着て、映画館のカップル席を体験したり、料理を習ったりピアノを習ったり…。その集大成があのディナーショー。

元気を失ったお客様が最後に所望したのは、生涯やって来た8:2。だけど、今度は覚醒の2:8だと。グァンスはいつものように淡々と仕事を終える。その後、お客様は葬式用の遺影を撮りに来たカメラマンのカメラの前で飛び切りの笑顔を作る。そして、しばらくしてお客様は虹の橋を渡られる。

失敗を恐れて同じことばかりしていないだろうか。それでも、誰にでも何か望みがあるはずだが、変化を恐れて望むものに手を伸ばせないでいるのではないだろうか。たった一歩踏み出せば、違う世界が待っているはず。

スリはふとゴニの食べかけのアイスを口にして現実に帰り、ゼンは時間をおいていたグァンスを訪ねる。ゼンは猫アレルギーがありながら、薬を飲み飲み猫を飼い始めた人の話をする。全然理解はできないが、グァンスはゼンのベッドを別にしつらえることで解決策を見出して…。

第13話感想

今回はグァンスとゼンが主人公。2人は10年前から面識があり、ゼンの方はその頃からグァンスが好きだった模様。わざとアイメイクをしないでグァンスに会いに行ったのに、当時のグァンスはこれまたそういう機微のわかる男ではなかった。だけど、それでもゼンは好きだったのね。

そんなゼンにようやく心動かされたのか、今まで自分の気持ちに気づかなかったのか、超マイペースで神経質なグァンスでもムヨルをしきりにかまうゼンの姿に嫉妬を感じるようになっていて。それも、嫉妬だとか気づいてなくて、ゼンに告白されてようやく自分もゼンが好きなのを気づくという鈍さ。

ゼンは他のアシスタントには気さくで優しいのに、どうしてスリにだけきつくなるのか。思うに、いつもニコニコしてて、誰かに気を遣ってるスリが、過去の自分、あのおじさんにセクハラされても嫌だと言えず、笑っていただけの自分に被るのかもしれないな~なんて思うんですな。

第14話 あらすじ

「バージンヘア」

最近、ナビの周りに出没するおじいさんがいる。過去、誰かの顧客だったこともなく、ただナビに入って来たそうな素振りをするものの、こちらから声をかけると逃げて行ってしまう。ナビスタッフたちはおじいさんが不審者ではないだろうかと戦々恐々とする。

実はおじいさんは近所に夫婦2人で暮らしていたが、つい最近妻が先立たれてしまう。突然独りになって、生活の全てを自分で担うことになり、やることなすことうまくいかない。日々が苦痛の連続でしかなく…。こうなれば、一日でも早く妻の元へ行こうと考え始める。

が、気になることがひとつだけ。髪があまりにボサボサなこと。いつも綺麗好きだった妻の前にこんな姿で行くなんて。自分が目の前に現れても気づかないか、気づいても無視されてしまうのではと心配だ。

実はおじいさんは生まれてこの方、理容室や美容院に行ったことがない。幼い頃は美容師だった母が、結婚してからはやはり美容師だった妻がカットしてくれた。今日こそはと決心して5日目、ナビの前に立つが結局怯えて逃げ戻ってしまう。

同じ頃、やはり初めての孤独を感じている子供が一人。ナビの一階、花屋の息子ドンミン。ドンミンは最近妹が生まれて以来、妹に夢中の両親の元で一人蚊帳の外。今まで自分が世界の中心だっただけに、その喪失感はかなりなもの。ドンミンもおじいさんも初めてのことに戸惑っている。

ナビのスタッフ中にも悩みを抱えている者がいて。最近、兵役の召集令状が届いたムヨルは心ここにあらず。それというのもキプムとの仲はいまだキス以上に進んでいない。こんな状態で軍隊に行ってしまったら…。心配でたまらない。

そんな上の空のムヨルに厳しい叱責を浴びせたのは、アシスタントたちの講師を務めているゼン。いつもならウィットに富んだ言葉で注意をするのに、今日はかなり機嫌が悪いのか、かなり対応が厳しくアシスタントたちは身をすくめる。そんなゼンにも実は深刻な悩みがあった。

ゼンはグァンスと1か月前から付き合い始め、会えば必ずベッドを共にする仲。そんなゼンを葛藤に追い込んだのは実は「妊娠」の恐怖。取り寄せた妊娠検査薬での検査では「シロ」の結果を得て一時歓喜するが、妊娠初期では確実性がないことを知り、また奈落の底へと急降下する。

キプムは自らムヨルのパーマモデルを買ってでて、じっくり話すうちにムヨルの入隊を知る。しおれたムヨルから入隊前に一緒に一泊旅行をしたいと言われ悩んでしまう。その悩み相談を受けたゼンは相手を受け入れた瞬間から危険と隣り合わせだと猛反対する。

そんなゼンだから、当然グァンスとの逢瀬も気が乗らず。訳を知らないまま一人ほったらかされたグァンスも悩み始める。元女性のウ先なら女性の気持ちがわかるかと考えたが、さすがにそれは…とムヨルに相談。ムヨルはゼンにグァンスと悩みを共有するように勧める。

ゼンはグァンスに事実を打ち明けようとして、その瞬間に問題が解消する。大喜びで事の顛末を語って聞かせるが、グァンスは突然席を立ってしまう。問題は解消しようがされまいが自分と共有すべきものだと。もし本当に妊娠であったなら、産もうと言うだろうとグァンス。神経質な自分だけど君に似た子供であったなら耐えられる。2人の絆はまた一つ深まる。

翌日、落ち着きを取り戻したゼンはキプムに改めて話をし、重要なことはいつかムヨルと別れる日が来ても、初めての相手がムヨルでよかったのか、彼と思い出を作ることが大事なことかと、自分の中でよく考えることだと。

キプムはムヨルと旅行に。ムヨルが優しく気遣ってくれるのは嬉しいが、宿泊する部屋のベッドに並べられた二つの枕を見たとたん、緊張に襲われる。いざ夜になり部屋に入るとそれはますます増幅する。そんな時、浴室に着替えを持って入るのを忘れてしまう。ムヨルはあまりに遅いキプムが気になって声をかけるが返事がない。

キプムが倒れたのかもしれない。慌てたムヨルが浴室のドアを合鍵で開けようとした途端。思い切り跳ね飛ばされる。このことでまだキプムに準備ができてないことに気づいたムヨルは、ただ一緒に寝るだけで耐えることにする。

そう言えば、かのおじいさんは日々を新しい体験で忙しく過ごすうち、それが思ったより面白いと感じ始める。ドンミンもまた妹という小さな存在に慣れていき、自分は兄なんだという自覚を持つように。かくして、おじいさんは無事ナビの門を叩いて…。

第14話感想

初めてのことは誰でも不器用なもので、怖いものなんです。それが7歳でも70歳でも。21歳でも、30代でも。おじいさんの妻は自分の死期を悟って、様々な形で準備していたものの、炊飯器や洗濯機一つまともに扱えなくて、混乱しきっていたのです。

おばあさんに会いたいってことは死にたいってこと。そんなに切羽詰まっていたなんて、なんて気の毒な。常日頃から旦那さんにも家事を教えておくべきかと、考えさせられます。とにかく、身だしなみを気にしていたおかげで死なずに済んで、髪をきれいに整えたおじいさんはなかなかの紳士でした(笑)

ムヨルはキプムを本当に好きなんですね~。よくぞ欲望に耐えたと拍手!! それに、グァンスもただのナルシストなだけじゃなかったみたいです。ちゃんとゼンを見てるし、本気で愛してるんだな~と感じさせてくれました。ゼンも幸せじゃ~ん!



【ペントハウスシーズン3】

●テレビ愛知 2024/6/20(木) 08:15~

ペントハウスシーズン3 全話あらすじと感想 キャスト 視聴率

【ミセン 未生】

●BS Japanext 全34話(2024/6/11から)月~金曜日17時から 字幕

ミセン 未生 視聴率 あらすじ キャスト 感想

【トンイ】

●BS日テレ 全60話(2024/6/12から)月~金曜日17時から

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