美しい世界 (韓国ドラマ) 15話・16話(最終回) あらすじと感想

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美しい世界 아름다운 세상 2019年放送 JTBC 全16話

第15話視聴率4.910%

えぱたさん

第15話あらすじ

ソンホ (ナム・ダルム) が目を覚まし、医師がチェックし、「年齢が若いにしても奇跡だ」と言います。

ウンジュ (チョ・ヨジョン) はジンピョ (オ・マンソク) に離婚を請求します。「ジュンソクの親権だけが欲しい」と言いますが、ジンピョは拒否します。

刑事はひき逃げの車を発見します。刑事が見張っているのを見て、逃げたのは、彼らが追っていた、キム・デクチョルでした。その頃、ジンピョはひき逃げのドライバーに口止め料の入った鞄を渡していました。

学校でクラスメートからジュンソク (ソ・ドンヒョン) は嫌がらせを受け、机が退けられ、呪いのメッセージが貼られます。

ジンピョは教頭に、お金の入った封筒を渡し、「ソンホの病院費」と言います。「前校長は責任を取って辞めたので、君が校長だ」と言います。ムジン (パク・ヒスン) は封筒の受け取りを拒否します。

ひき逃げドライバーは尋問を受けますが、「飛び出して来たので、ひいてしまった。怖くて逃げた」と供述します。

「ウンジュの件は情状酌量で不起訴となり、ジュンソクは未成年なので立件されないだろう」とチョ記者は、イナ (チュ・ジャヒョン) とムジンに言います。

ソンホは悪夢にうなされます。屋上でソンホがリュックサックで何度もジュンソクを殴り、ジュンソクがソンホを突き飛ばした瞬間、ソンホは柵を越えて落下して行きます。

ダヒの母はパン屋を訪れ、「図書館司書にソンホのことを聞いた。誤解して申し訳ない」と謝罪します。ダヒの母はイナに「娘に性的暴行を加えたのは誰か」と聞きますが、「刑事はジュンソクもダヒには会わなかったと結論づけたらしい」と言います。

ムジンがソンホの病室から声がするので、走り寄ると、ソンホがベッドから落ちていました。「足が動かない」と泣くソンホを抱きしめ、「ゆっくりやって。お前は最高だ」と言います。

デクチョルはジンピョに電話し、「ひき逃げドライバーに口止め料を渡しただろう? 証拠が欲しければ金を出せ」と脅迫します。

「あの日のこと、覚えてる?」と病室でスホ (キム・ファンヒ) はソンホに尋ねます。「ジュンソクがワザとやったんでしょう?」と言うと、「いや、事故だ」と答えるソンホ。

その頃、ジュンソクは警察に行き、刑事に「ソンホをオレが落とした。ダヒに起こったことも、オレがやった」と言います。

 

第15話感想

ジュンソクが自分のやったことを心から悔いて、罪を償おうとする気持ちは素晴らしいと思いますが、自分がやってもいないことについて、責任を感じて自分で背負い込もうとするのは、どうかなと思います。ジュンソクは16歳で、そうやって警察に出頭して来たりするかなとは疑問です。

今までストーリー展開が見事で完成度が高いなと思っていたので、最後に来てやや不自然と思える設定がチラホラと見えました。ソンホは屋上から落ちて意識不明だった人が、そんなにすぐに回復するかなというのも、少し共感が難しい気がします。

とは言え、ソンホが意識を取り戻すシーンで、朦朧としながら、ソンホが学校の教室の扉を開けようとして、鍵がかかっていて入れず、両親の必死に話しかけるのをおぼろげに見て、もう一度ドアノブを回すと扉が開いたのは、感動しました。

イナがムジンに言った「私は誰をもうらやまない。私は全部、持っている。幸せ」とのセリフが素敵でした。

ソンホが意識を取り戻したと聞いて、事件に関わった人々の反応を見ると、明暗がはっきり分かれたのは、印象的でした。ジュンソクから賄賂の品をもらったり、タバコを吸いに屋上に行って、偶然、ソンホがジュンソクに「ラピュタに来い」と言っているのを見て警察で証言した、ちょい悪のヨンチョルが、うろたえるソンジェに責められてトボけた顔をしているのが、笑えました。

 

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第16話視聴率5.785%

えぱたさん

第16話(最終回)あらすじ

ジュンソクを迎えにジンピョとウンジュが警察署に到着します。
ジンピョ「やってもいないことをやったと言うな。本当のことを言え」
ジュンソク「本当のことを言えだと? 自分だってできないことを!」
ジンピョがジュンソクを殴り、ジュンソクは署を飛び出します。

イナはダヒを説得し、本当のことを言うように促します。母親同伴で警察署に来た、ダヒの証言…。ジュンソクが病気かと思い、家の前に来ると、ジンピョが酔って車から降りた。「ウンジュもいるので、ジュンソクの部屋で待て」と言われ、家に入った。ジュンソクにメッセージをしようとしていたら、ジンピョが部屋に入って来て、腕を掴まれ…。

連絡を受けたムジンは、ソンホから聞いた情報を頼りにジュンソクを探します。ジュンソクは屋上から飛び降りようとしていました。ムジンに説得され、泣くジュンソク。

ジンピョはキ・デクチョルに会い、ひき逃げドライバーと会った証拠の写真のスマホと映像の入ったUSBメモリーを受け取り、現金入り鞄を渡します。証拠は偽物でした。

ダヒの父親はベーカリーに来て、イナとムジンに会い、謝罪します。

ダヒの件について、検察により、証拠不十分として立件できず、悔しがるパク刑事。チョ記者がコンタクトを取ったジンピョのドライバーが証人として署に出頭します。パクにデクチョルから写真と音声ファイルが送られてきて、ジンピョがひき逃げドライバーと接触した際の証拠でした。「アイツがシン・デギル (警備員) の息子を殺しやがって」とデクチョル。

学校にパクが来て、逮捕状を見せ、ジンピョを逮捕します。ウンジュが家探しして、ジンピョの賄賂その他の悪事について証拠を得て、署に持参していたのでした。

ウンジュはジンピョの金庫の中に、ソンホのノートを見つけ、イナに渡します。

ソンホの担任ジンウは辞表を提出します。教頭が首になり、辞めたはずの校長は復帰し、ジンウに辞表を返します。

ジュンソクはソンホの病室を見舞い、謝罪します。ソンホはノートを渡し、「貸す。読んだら、返せ」と言います。ソンホの好きな詩が書かれたノートでした。

ウンジュはジンピョと離婚し、ジュンソクを連れて、田舎へ引っ越します。ムジンとイナは学校へ行くソンホとスホを見送ります。

 

第16話(最終回)感想

 

壮大なスケールで作り物とは思えない、最後まで見る者を魅了したドラマでした。張ってあった伏線が見事につながりました。

韓国では、日本よりさらに熾烈さを極める学歴競争社会、その中で学校内のいじめを取り上げ、さらに学校組織、教育委員会、警察組織の腐敗など、シリアスな問題提起をしています。

学校財団の理事長、黒幕のオ・ジンピョが全ての罪を負って、ひとり刑務所行きという結末となりました。

最後の結末について、ソンホが意識を取り戻し、歩けるようにまでなり、事件のあったあの日のように、学校に行く我が子をムジンとイナが見送るというエンディングになったのは、感動的でした。まさに奇跡だと思います。

しかし、やはり徹底的に勧善懲悪、善人と悪人がきっぱり分かれるのは陳腐かなと思いました。たとえば、最後の判断は視聴者の想像にお任せします、くらいの部分があっても良かったのではと思います。「そんな煮え切らない結論は嫌い、気が済まない!」と言う方々もいるのかもしれませんが…。

極悪非道のジンピョ役は、オ・マンソク氏には似合わないと思いました。彼はもっと情の深そうな人に見えます。悪事を行なうにも、間が抜けてるし。妻ウンジュにビンタを2発も食らって、大人しく刑務所に行って、可哀想に思えてきました…。

さて、次回はマンソク氏に、家族思いの父親の役が来ますように…。

 

美しい世界(韓国ドラマ) 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
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