紳士とお嬢さん 신사와 아가씨 2021年放送 KBS 2TV週末 全52話
第7話視聴率26.3%
| daisySSさん |
第7話 あらすじ・感想
娘イ・セリョン（ユン・ジニ）がパク・デボム（アン・ウヨン）を付き合っていることから、探偵に彼を尾行させたワン・デラン（チャ・ファヨン）は、運転手パク・スチョルの息子がパク・デボムだと知り、意図的に娘に接近したと誤解。
5年ぶりに義理の弟が帰国したため、挨拶に訪れてと説明するパク・スチョルの言葉を信じることのないワン・デランは、イ・セリョンとパク・デボムの関係を外に漏らさないとの契約書にサインさせるとパク・スチョルを屋敷から追い出します。すべてを目撃したパク・ダンダン（イ・セヒ）は、自分とスチョルの関係を隠すために沈黙するしかなく、その後、一人になると何もできなかった自分自身の弱さに涙を流します。
パク・ダンダンが一人涙を流す姿を心配するイ・ジェニ、イ・セチャンとイ・セジョンは、ダンダンがお金に困っていることに気づくと、仕事を辞めて屋敷を出ないか心配し始め、、、父イ・ヨングク（チ・ヒョヌ）に助けを求めます。パク・ダンダンに3ヶ月分の給料を前借りすることができ、住む家を借りる資金として継母のチャ・ヨンシル（オ・ヒョンギョン）に渡します。
パク・スチョルが詐欺師と呼ばれる姿を目撃したのは、パク・ダンダンだけではなく、アメリカから帰国した元妻のエナ・キムもいました。出来事を目撃するも自分の身分を隠すため、黙って出来事を見るだけ、、、その時、エナ・キムの目に留まったのが、チャ・ヨンシルの姪であるカン・ミリム（キム・イギョン）でした。
チョ・サラ（パク・ハナ）は、パク・ダンダンが3ヶ月分の給料を前借りしたことを知ると、自分に報告することなく、直接イ・ヨングクと話し合ったことに腹を立たせ、厳しく注意。その後、元気のないダンダンを励ますために、彼女を遊園地に誘った三姉弟たち、、、偶然彼らを見かけたイ・ヨングクが四人を遊園地まで送り。
そのまま、パク・ダンダンと子供たちと遊園地に残り楽しい時間を過ごします。お化け屋敷に入ったダンダンは、恐怖のあまりイ・ヨングクの手を握るハプニングが起きるなど、楽しい時間を過ごしている間、チョ・サラは子供たちと出かけたパク・ダンダンに対して、敵対心を持ち始める。
25年前に捨てた娘がカン・ミリムだと考えるエナ・キムは、カン・ミリムが生まれた年を確認します。娘と年の差があることから、自分が産んだパク・ダンダンではないと気づくと、探偵を使ってパク・スチョルの娘を調べさせます。探偵から送られた写真を確認するエナ・キムは、驚きを隠せない。。。
今話、エナ・キムは実の娘がイ・ヨングクの家で働くパク・ダンダンだと知ったところで終わりました。イ・ヨングクにとっては実の姉のような近い存在だと紹介され、ヨングクが経営する会社の株も多く保有しているため、継母であるワン・デランも失礼な態度が取れない相手。
しかし、顔を整形したことやエナ・キムと呼ばれていることから、彼女がキム・ジヨンだとはまだ誰も気づいていない状況です。まだまだエナ・キムがパク・ダンダンの実の母であることを明かす段階ではないですが、今後、チョ・サラからパク・ダンダンを守る役として登場することになるのか、少しドロドロした展開を迎えることが予想されますね。
状況からイ・セリョン（ユン・ジニ）にお金目的で近づいた男扱いされてしまったパク・デボム（アン・ウヨン）は、二人が初めて出会ったのがクラブだったことから、お金目的で意図的に近づいたわけでも、彼女がイ・セリョンだと知って近づいたわけでもないと明かし、彼女からプレゼントされて服を全部脱ぎ捨てるほどの大胆な反応を見せたことで、セリョンとデボムの誤解はこれで解け、母ワン・デランが反対する恋愛を再び始めることになるのかも、今後が気になります。
パク・スチョルとパク・ダンダンの関係も明かされることになるのか、ハラハラしながら視聴した第7話でした。イ・ヨングクとパク・ダンダンの関係がロマンスへと発展していく様子が早く描かれることを期待して！！
第8話視聴率29.7%
| daisySSさん |
第8話 あらすじ・感想
遊園地で子供たちと楽しい時間を過ごしたイ・ヨングク（チ・ヒョヌ）は、落ち込んだパク・ダンダン（イ・セヒ）を励ますための子供たちの計画のお掛けで子供たちとの距離が縮み楽しい時間を過ごせたと、ダンダンに感謝の言葉を伝えます。
一方、屋敷ではイ・ヨングクまで含む遊園地に行ってきたことを知ったチョ・サラ（パク・ハナ）は、ダンダンに笑顔を見せるヨングクの姿を目にすると、不安な気持ちになります。イ・セジョンの母として生きるため、早くイ・ヨングクと結婚するための計画を進めるべきだと決意します。
エナ・キムはパク・スチョルが詐欺師として屋敷から追い出された時、娘パク・ダンダンがスチョルとの関係を名乗り出なかった理由に疑問を持つと、スチョルにその理由を聞こうとします。しかし、自分がキム・ジヨンであることがバレることを恐れ、直接確認することをやめ、スチョルを監視することにする。
娘イ・セリョン（ユン・ジニ）の自宅を訪ねたワン・デラン（チャ・ファヨン）は、元気のない娘の姿に心配する。一方、セリョンはパク・デボム（アン・ウヨン）がこれまで話してくれた内容を思い浮かべると、すべては誤解だった可能性があると考え始めます。
娘を元気づけるために旅行を計画するワン・デランは、イ・ヨングクを訪ねると、旅行費用として1億ウォンを要求します。しかし、十分なお金を渡していることを告げるとワン・デランの要求を断るヨングク。その後、帰国したエナ・キムに新しい車をプレゼントしたことを知ったワン・デランは、ヨングクに不満をあらわせ、家を出ると宣言、、、彼女をとめる様子のないヨングク。
執事のチョ・サラはワン・デランを自宅に招き入れます。チャ・サラの母イ・キジャとワン・デランは幼い頃、近所に住んでいた幼馴染だったことから、イ・ヨングクが再婚して優しい義理の娘を迎え入れると、ワン・デランの立場も変わるだろうと、慰めます。
引っ越したパク・スチョルは家族に内緒で、建設現場で働き始めます。娘パク・ダンダンが3ヶ月分の給料を前借りしてチャ・ヨンシルに渡したことを知ると、ダンダンにお金を返します。パク・ダンダンは、住込み中の屋敷での生活に満足していることを話すと、家族としての縁を切りたいと語り、、、二人の話しを耳にしたエナ・キムは、母であることを名乗ることができないが、側でダンダンを守ると誓います。
後日、建設現場で転落事故が起き、病院に運ばれたパク・スチョル、、、連絡を受けたパク・ダンダンは父に酷くあたったことを後悔。緊急手術を受け意識を取り戻した父の姿を確認すると、深夜屋敷に戻ります。
遅くに帰宅したダンダンを発見したイ・ヨングクに、「友人が病院に入院して外出していました」と語った後、、、「ごめんなさい、会長。私が嘘をつきました・・・」と語り涙を見せるダンダン。
今話、進展があったのは、チョ・サラを取り巻く環境です。イ・キジャとワン・デランが、幼馴染だったことから、ヨングクが再婚としてチョ・サラを推すことになるようで、イ・キジャの高校の同級生のキム・ミスクも妹がヨングクとの恋を諦めたことから、チョ・サラの恋を応援している状況。チョ・サラは果たして叶の望む通りにイ・ヨングクの気持ちをつかみ無事に、結婚にゴールインすることができるのでしょうか。
遊園地でのヨングクとダンダンのスキンシップの後、思い出して恥ずかしそうに笑うダンダンの姿が描かれました。ヨングクもダンダンと過ごした時間が楽しかったことから、ドキドキする展開へと発展する可能性を見せました。
しかし、今話のエンディングで、自分がこれまで嘘をつていたことを打ち明けるダンダン、、、もしかしてパク・スチョルが父だと明かすことになるのでしょうか。ドラマ全体の展開としては緩やかな中、ちょっとした逆転があり、興味深い展開が続きます。
| 紳士とお嬢さん 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
【放送情報】
【むやみに切なく】
●BSJapanext 全20話（2024/4/28から）日曜日18時から3話連続放送 字幕
【ペントハウス】
●テレビ愛知 2024/4/30(火) 09:30～
ペントハウス (韓国ドラマ) キャスト・相関図 全話感想とあらすじ 視聴率
【ホジュン～伝説の心医～】
●BS12 トゥエルビ 全68話（2024/5/1から）水・木曜日16時から2話連続放送 吹替[二]
【グッドキャスティング】
●BS 12トゥエルビ 全16話（2024/5/1-22）月～金曜日深夜27:30から 字幕
グッドキャスティング キャスト・相関図 全話感想とあらすじ 視聴率
【キム秘書はいったい、なぜ？】
●BSJapanext 全20話（2024/5/3から）月～金曜日10時から 字幕
キム秘書はいったい、なぜ？ キャスト・相関図 感想 視聴率 あらすじ
【ホテリアー】
●BS11 全20話（2024/5/3から）月～金曜日14:29から 字幕
【王になった男】
●BS日テレ 全24話（2024/5/3から）月～金曜日12:59から
王になった男(韓国ドラマ) 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク
【恋人】
●WOWOWプライム 全21話（2024/5/3から） 金曜日19時から2話連続放送 5/23深夜から第4話までのキャッチアップ放送。 字幕
恋人(韓国ドラマ) 2023 あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク
今月・来月からの放送作品をチェック！
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ！
コメント