紙の月(韓国ドラマ) あらすじと感想 1話・2話 あらすじと感想

紙の月


2023年放送 全10話 종이달 ENA

neroさん

第1話視聴率0.975%

第1話あらすじ

専業主婦のユ・イファ(キム・ソヒョン)は、毎日代わり映えのしない生活に飽き飽きしていた。夫のチェ・ギヒョン(コン・ジョンファン)は、まるで一つの装飾品かのようにイファを扱った。自らの存在意義に疑問を抱くイファ。

そんなある日、イファはスーパーで買い物中にとある初老の女性と出会う。レジで何やら職員にいちゃもんをつける女性を見て、代わりに会計を済ませるイファ。しかし、女性はイファに感謝するでもなく、つづけてタクシー代を要求してきた。

夫の会社の集まりに参加することになったイファは、そこでかつての職場の上司と顔を合わせる。バリバリのキャリアウーマンだったイファが現在は専業主婦だと聞き、驚く上司。上司の紹介で、イファはその妻でSD貯蓄銀行の理事と挨拶を交わす。

数日後、疲れた様子で帰宅したギヒョンに、先日スーパーであった出来事を話すイファ。イファは何気ない会話を楽しみたかっただけだったが、ギヒョンはそれを聞いてイファが生活費をくれと言っているのだと誤解。意図せずすれ違っていく夫婦の会話に、イファはもどかしさを募らせた。

代わり映えのしない日々に疲れてしまったイファは、ギヒョンに自分も働きたいと申し出る。そんなイファの決断を軽く受け流すギヒョンだったが、イファは自らの想いを手紙につづった。こうして銀行で働くことになったイファは、末端の職員だったが、十分だった。出社早々、怪我をした女性職員の代わりにVIP顧客対面サービスのフォローに就くことになったイファ。

上司に連れられてタウンハウスに住むVIPのもとへ向かったイファは、そこで先日スーパーで出会った女性と再会。女性はイファに借りた金を返し、さらに高額の定期預金を契約するという。初めての訪問で大きな成果を上げたイファは、そのままVIP顧客担当を任されることになる。

つづいて同じくタウンハウスで暮らす高齢の男性客のもとへ向かったイファは、男性から何やら怪しげなカバンを受け取る。中に入っていたのは、男性が脱税して貯めた資金が入った借名口座の通帳だった。

翌日もいつものように外回りに出たイファは、途中でデパートに寄って初めての給料をもらった記念に夫へのプレゼントを購入。同じく化粧品コーナーで化粧品を購入しようとするイファだったが、手持ちが足りず…。急にそっけない態度になった店員を見て、思わずカバンに入っていた顧客のお金から現金10万ウォン(1万円)を取り出すイファ。

すぐに態度を翻した店員を前に、イファは「(10万ウォンだった。その態度を取り戻すのに必要なお金は、たった10万ウォン…。)」と心の中で呟いた。買い物を終えたイファはすぐにATMで先ほどの10万ウォンを引き出し、何事もなかったかのように顧客の袋に戻す。

店舗に復帰する途中で、自転車に乗った青年とぶつかってしまうイファ。それは他でもない、先日VIP顧客の家で会った彼の孫、ユン・ミンジェ(イ・シウ)だった。帰り支度を整えたイファのもとへ、ミンジェの祖父から電話がかかってくる。

ミンジェの祖父に呼ばれてふたたびタウンハウスへ向かったイファは、お礼だといって紙袋を受け取る。中身はロールケーキだという。

その後、先ほどぶつかった拍子にミンジェが落とした履歴書を持ってバイト先を訪ねたイファは、破れてしまったスーツのお詫びとして商品券を差し出した。さらに祖父からもらったロールケーキを食べようかと言うイファだったが、祖父からのプレゼントだと聞いてミンジェは席を外す。

箱を開けたイファは中を見て、思わず短く悲鳴を上げた。そこに入っていたのはケーキではなく、派手な色の下着だったのだ。その瞬間、なにかを決心したイファは、ふたたびATMへ向かい…。

第1話感想

「SKYキャッスル」のキム・ソヒョン主演最新作!

日本のベストセラー小説を原作に、「SKYキャッスル」や「誰も知らない」「Mine」などで知られる女優キム・ソヒョンが主演を務めたドラマ「紙の月」。私は原作を読んでいませんが、ドラマの節々に日本の小説の独特な世界観が垣間見られるような感じがしました。

原作は2014年に宮沢りえ主演で映画化もされたようです。ドラマを見ていて、ぜひ原作も読んでみたい!と思いました。

物語の主人公は、キム・ソヒョン演じる専業主婦のイファ。これといった不自由もなく裕福な暮らしを送るイファでしたが、その心はいつも空虚なまま。そんなある日、イファは銀行で働く機会を得ることになります。

イファが夫のギヒョンに外に出て働きたいと訴えるシーンが、なんとも印象深かったです。「私にも戻ってくる場所が必要なの。私はまるでこの家に備え付けられた家具のようだ。何の意味もなく、ただその場所を保っていればいいだけ。この家が私にとって毎日戻ってきたい場所であって欲しい。そんな場所が必要なの。」専業主婦を経験した方なら、誰しも一度は同じようなことを考えたことがあるのではないでしょうか。

初回からぐぐっと引き込まれるドラマでした。つづきも気になります。

第2話視聴率0.9%

第2話あらすじ

席を立ったミンジェは、初めて祖父の家でイファと会った日のことを振り返っていた。同じ頃、店を飛び出したイファは、ATMでミンジェの祖父から預かった通帳を使って現金を引き出す。自分の財産をロクに把握できていない醜悪な年寄りから、それを必要とする孫へ、金の位置を変えるだけだと、まるで自分に言い聞かせるようにしながら…。

食事の後、渡したい物があるとイファを屋根部屋に連れて行くミンジェ。ミンジェが部屋の中から持ってきたのは、以前イファが銀行の前で差し出したビニール傘だった。

翌朝、ミンジェが目を覚ますと布団の脇に見慣れない紙袋が置かれていた。中に入っていたのは、イファのメモが貼られた薬の袋と例のロールケーキの箱。箱を開けたミンジェは、そこに入った大金を見て愕然とする。

すぐに箱を持ってイファが働く銀行へと向かうミンジェ。しかし、あいにくイファとは入れ違いになってしまう。車を運転中、上司から連絡を受けたイファは慌てて銀行へ引き返す。そんなイファを引き留め、部屋に置いてあったケーキの箱を返すミンジェ。するとイファは、「私はお祖父さんから受け取ったケーキをお孫さんに返しただけ」と伝え、その場を後にした。

職場のロッカーからミンジェの祖父のカバンを取り出したイファは、それを持ってタウンハウスへ。ミンジェの祖父はイファを「共犯者」と呼んだ。そんなミンジェの祖父に向かって、「いただいたケーキはお孫さんに渡しておきました」とイファ。

その日、イファはギヒョンを食事に誘う。初めての給料で買ったお揃いの腕時計をプレゼントするイファだったが、ギヒョンの反応はイファが求めていたものとは相反した。またしてもやるせない気持ちになり、一人トボトボと帰路につくイファ。そんなイファの姿を偶然目にしたミンジェは、その後を追った。横断歩道で見つめ合う2人。信号が赤になった瞬間、イファはミンジェの方に向かって歩き出す。

翌朝、出張に出かけるというギヒョンを見送り、昨夜のミンジェとの会話を思い出すイファ。ミンジェは2人の出会いを「事故」と表現した。そして、自らが手がけた作品上映会のチケットを渡すミンジェ。

親友のリュ・カウル(ユソン)とショッピングを終えて帰宅したイファは、ソファーで横になるギヒョンを見て驚く。どうやら搭乗予定の機体がキャンセルになったという。その夜、ギヒョンが予約していたレストランで食事をすることになったイファ。しかし、ギヒョンとの食事は息が詰まるようだった。追い打ちをかけるかのようにギヒョンがプレゼントしたのは、イファがあげたものよりずっと高価なお揃いの腕時計だった。

その夜、家に戻ったイファは電話で誰かと話す夫の会話を聞き、思わず耳を疑う。慌てて子供部屋に向かったイファは、そこにあったはずのベビーカーがなくなっていることに気付く。なんとギヒョンがイファに断りもなく、ベビー用品を処分してしまったのだ。これには憤りを隠せないイファ。

上映会の会場ではVIP席を確保してイファを待つミンジェだったが、最終日になってもイファは現れなかった。同じ頃、急に何かを思い立ったかのように家を飛び出すイファ。イファが会場に到着すると、すでに上映会は終了していた。深くため息をついて車に戻ったイファは、フロントガラスに貼られたメモに気付く。そこには、“僕が作った光を見に来てくれてありがとう”とのメッセージが。

つづいて矢印の方向に向かって歩いて行ったイファは、ミンジェと顔を合わせる。イファの手をとり、車の陰に連れて行くミンジェ。そしてミンジェはその唇にキスをした。

第2話感想

第2話では、早くも禁断の恋におぼれていくイファとミンジェの姿が描かれました。ミンジェ役のイ・シウはまだ新人ながらも、堂々とした演技を披露しています。身長が187cmと高身長で、167cmで高めのヒールを履くキム・ソヒョンと並んでも、まったく引けをとらないビジュアルです。

第2話の放送後、韓国の視聴者の間で第2の「密会」か??と大きな反響を集めていました。これまでどちらかというと凛とした、自立した女性といったイメージが強かったキム・ソヒョン。本作ではどこか弱々しく、“平凡な女性”を演じていることもあって、そのギャップに驚かされます。今年49歳というキム・ソヒョンですが、同性から見ても魅力的な年の取り方をしているな~と感じました。

そして、第1話に引きつづき、世の中の女性を全員敵に回すのではないかと思うほど、モラハラ発言が絶えないイファの夫ギヒョン。むしろ気持ちいいほど嫌味な役に徹してくれているので、余計にイファとミンジェのロマンスを応援できそうです。こういうドラマでは大抵残された家族に同情してしまうものですが、本作の場合、ギヒョンがもう酷すぎて、、汗 心からイファの幸せを応援したいです。

ドラマの冒頭で親友との会話のなか、イファはこれまで信号無視なんてしたことがないと話していましたが、第2話ではなんとミンジェに会うために横断歩道で信号無視するイファの姿が。これはイファにとって相当なこと。

思わず赤信号でも動き出してしまうイファの姿に、すでにミンジェに夢中だということが見て取れました。果たして2人の恋愛はどんな結末を迎えるのか、楽しみです!




【放送情報】

 

【太陽を抱く月】

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【マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~】

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●BS日テレ 全120話(2024/5/28から)月~金曜日15時から 字幕

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●BS11 全51話(2024/5/31から)月~金曜日14:29から 字幕

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