笑ってトンヘ 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
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●フジテレビTWO(2017/7/8から) 土・日曜日11時から 20話連続放送 字幕
●2017.7.19 作品感想追加
笑ってトンヘ 웃어라 동해야 全159話 |
2010年放送 |
平均視聴率 29.1% 시청률 |
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あらすじ
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BS朝日 笑ってトンヘ 相関図 |
キャスト
チ・チャンウク(カール・レイカー/トンヘ役)米国籍の韓国人。本業はショートトラックの選手だが調理師免許も持っている。 ト・ジウォン(アンナ・レイカー役)トンヘの母親。9歳の時、頭をけがして精神年齢が9歳で止まってしまう。養子縁組をして米国へ渡る。 オ・ジウン(イ・ボンイ役)トンヘの恋人ユン・セワの友人。正義感が強くお人よし。 イ・ボヒ(ケ・ソノク役)ボンイの母。夫の会社が倒産して美容室の雑用役に転落。 |
スタッフ /[脚本]ムン・ウナ[演出]キム・ミョンウク、モ・ワンイル |
コメントにて随時感想募集中です。 |
●以下感想ネタバレ有。
golbさんの感想より |
●頑張りたくなる力をもらえる作品
スピードスケート選手がいつの間にか母親の実の両親探しのために努力していくトンヘの姿は、何事にも負けず努力を続ければ幸せになれるそう教えてくれました。
彼の周りで何度も起きる試練がもう絶体絶命のピンチかと思えば、いつの間にか助けてくれる人が現れる。彼のまっすぐな努力が報われて行く姿にスカっとすることができます。
母親の記憶が少ない中そのヒントをたどって生き別れの両親を探す間に、食品会社での奮闘ぶりにはやはりアスリートだった彼だからこその集中ぶり、やっと成功間近になるとまた悪役の登場!こんなことがこのドラマの中では何度も繰り返されてしまいます。
トンへを応援してくれるひと、なんとかトンへを祖父母から引き離そうとするひとその対決を見るのがハラハラすること間違いなしでした。
「じれったい」そんなときもあります。なんでその意地悪な女性を好きになるんだ、それを見抜けないトンへにテレビの前で声にだして「その女にはだまされるな」などと言ってしまいたくなります。母親は9歳の精神状態なので、トンへが母親を守るところは心が痛くなるほどやさしい子供だと感心。応援せずにはいられないです。
トンへの事情をしってその財産目当てに近寄る女性セワには、驚くほどお金に執着するんですが、それもセワの母親がいつもお金にこだわるせいなので最後にはセワも犠牲者の一人だと可愛そうになってしまう。美人だから早くその過ちに気づいてくれればいいのにと始めは憎んでもあとからは許したくなるのがセワなんです。
トンへが祖父母に会えるまで全力で応援したくなるドラマでした。
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