秘密の森2 15話・16話 (最終回) あらすじと感想


秘密の森2  비밀의 숲 시즌2

【韓国放送期間】2020年 8月15日から10月4日 2020年放送 tvN 

第15話視聴率8.307%

えぱたさん

第15話あらすじ

ハンジョグループのイ・ヨンジェは、ウ・テハを呼び、金銭の授受についてオファーを出すが、テハは拒否し、政治家になるつもりだと言う。

警察は、ドンジェの誘拐事件の際に、誘拐犯を装って脅迫の写真メッセージを送った容疑者チョン・ギヒョクの逮捕状を請求するが、検察は証拠不十分とし、却下する。警察側では、この背後に、最高検察庁刑事部門の何者かがいるとかぎつける。

シモクは捜査令状を取り、死んだパク・グァンスの銀行口座の記録を調べ、事件の数日前に、グァンスが3人の女性らに多額の送金をしていたことを突き止め、事情聴取する。グァンスに呼ばれ、ウ・テハと呑んでいたところ、グァンスが心臓発作で突然死し、第3の人物が到着し、掃除をしてゴミを袋に詰め、車で連れられ、離れた場所で降ろされ、タクシーを拾って帰宅したと。

シモクはテハに事実関係を確認すると、第3の人物は当時警察庁情報局長だった、収監中のキム・ミョンハンで、自分は死体遺棄をしていないと言う。

テハは検察庁の次官に、シモクが事件を嗅ぎつけたと報告する。好きなように左遷すればよいとのこと。

ヨジンとシモクは、ミョンハンに会い、死体遺棄をしたのは、チェ・ビッであったと聞く。ミョンハンから「死人が出たから、後始末をしてほしい」と連絡を受けたビッは、ミョンハンがいると思い、現場に行くが、ミョンハンは女性らを連れて行った後、逃げて、連絡もつかなかった。ビッは死体を車に乗せ、テハと高速道路上にグァンスが心臓発作で死んだかのように乗せて、911に通報し、その場を2人は立ち去った。

その後、ビッは地方の警察署長から中央の警察庁情報局部長に昇進したのだった。

ヨジンとシモクはテハに呼ばれ、「麻薬疑惑の議員の息子を不起訴にした件で、お前を起訴する」と交渉を持ちかけられる。その件は、ヨジンがビッに言われてしたものだった。シモクはテハが女性と会っていた写真を見せる。

事件のあった避暑用別荘に報道陣が来て、レポートする様子がニュースで流れる。テハとビッは、それぞれ、記者会見の会場へ向かう。

 

第15話感想

真犯人はウ・テハとチェ・ビッでした。本人らがそれを認め、シモクとヨジンを脅迫するまでになったので、これは残る最終話で覆ることはないでしょう。脅迫したのはウ・テハだけで、チェ・ビッはそこまではしませんでしたが。ヨジンの飲んでいたビール缶を集めて持っていっていたのは、何か意味があったのか、勘ぐってしまいました。DNAを採取するとか? それとも、ただ単に、他人の片づけをしてしまう性格なのか。

牢屋に入るような犯罪に巻き込まれていた上司に、「死人が出たから、後始末をしてやってくれ」と頼まれただけで、チェ・ビッは死体遺棄をやったのか?  動機は昇進、それだけ?  もしそうなら、どうも、現実離れしているような気がします。

ウ・テハは、パク・グァンスを殺したというまでの悪ではなさそうでしたが、突然目の前で心臓発作で死なれて、すぐに救急車を呼べばいいのに、それができなかったということは、何かあの場に居ては都合の悪いことをやっていたのでしょう。

そもそも、あの会合は何のためだったのか? ウ・テハが呼んだらしいと、どこかのセリフに出ていた気はしますが、「普段呑まない酒を呑み、相当焦っている様子だった」とは、何に? その当時、パク・グァンスがハンジョグループの隠れ弁護士だったこととも、関係しているのでしょうか。

それまで初対面で、犯行現場で偶然出会ったらしいウ・テハとチェ・ビッが、検察・警察協議会で顔を合わせるようになるとは、皮肉です。

前エピソードのヒーローのドンジェが登場して、何かの重要な証言をするのかと思ったら、一度も登場しませんでした。

第1話での疑惑、セゴク警察署での刑事の自殺事件は、以前、自筆の遺書が見つかったということで、やっぱり自殺だったという結果に終わったのでしょうか? それでは、あのペクチーム長がやったっぽい映像や引っかき傷、遺体の皮膚片の採集ほかはトリックだったのか。

 




第16話 (最終回) 視聴率9.4%

えぱたさん

第16話 (最終回) あらすじ

シモクはキム・サヒョンと共に、検察次長にウ・テハの起訴についての書類を提出し、刑事を脅迫していたと報告する。キム・ミョンハンがしていた録音が決定的証拠となり、シモクが捜査担当になり、テハに事情聴取する。偽の脅迫写真メッセージも、テハが指図したものだった。

チェ・ビッは記者会見を開き、パク・グァンスの事件について死体遺棄をした事実を認め、謝罪する。

カン地方検察長はハンジョグループの秘書に「これ以上ハンジョグループに探りを入れるな」と警告され、「もしやめない場合、報復措置を取る」と言われる。

シモクは夢を見て、イ・チャンジュン次長、ヨン・ウンス検事、ユン課長検事 (シーズン1に登場) とカン地方検察長が4人で談笑していて、ドンジェがシモクの肩を叩き、4人に向かって歩いていこうとすると、チャンジュンがドンジェを手ぶりで制止し、4人は歩いて去って行く…。

警察のチェ・ビッが団長だった捜査権革新団は解散となる。ヨジンとシモクは左遷される。カン地方検察長は辞表を出し、ハンジョグループのイ・ヨンジェに会う。「パク・グァンスの事件の再捜査が中央検察庁でなされる。シモクに手を出すな」と言う。

ドンジェは意識を回復し、目を開ける。ヨンジェはドンジェを見舞い、枕元で、亡くなった夫の「チャンジュンがドンジェを信頼していた。心配していた。早く良くなって」と話しかける。

ウ・テハは証拠ねつ造と偽の証人を唆した容疑で、立件されたとニュースになる。シモクが田舎に訪ねるカンを訪ねると、「トンヨンの溺死事件で特別扱いにより、捜査を打ち切らせた」ことを告白する。

シモクはドンジェの後輩のチョン・ミナ検事に、セゴク警察署でのイジメ事件についての件を証拠とされる自殺者の遺書を同封し、捜査を依頼する。

回復したドンジェは出頭し、事情聴取を受けて質問を受ける。「パク・グァンスはハンジョグループと関わりがあったか、仕事をしていたと聞いたことがあるか」について、ドンジェは口を開く。

 

第16話 (最終回) 感想

エンディングのシモクの笑顔がとてもキュートでした。シモクの隣の部屋になった同僚役が、尾木ママそのもの。笑

ヨジンはショートカットのほうが素敵です。キム・ウォネが登場した時に、思わず笑いが。最高。あのお方の顔を見て、笑わないようにするのは難しいだろうと思いながら、ヨジンの表情を見ていました。後でニッコリ。

チェ・ビッがパク・グァンスの死体遺棄した理由が意味不明です。いくら、上司に始末しろと言われても、空き缶と違いますので、普通しないでしょう。昇進がかかっていたって。彼女の場合は、ハンジョとも関連ないようですし。

ウ・テハがあっさり捕まって、拍子抜けしました。最初からやることが行き当たりばったり的な印象はあったので、捕まったら捕まっただと思いながらやっていたのでしょうか。「好きなように左遷しろ」と言っていた、テハの上司らしき人は、簡単にテハを見捨てたし。

チェ・ビッの行き先がいまいちよく分かりませんでしたが、ヨジンが左遷された同じ部署に、「チェ・ビッ」の名前があったような? 見間違い? 警察のお偉方が死体遺棄して、左遷だけで済むとは思えませんが。

ヨジンはタラタラ嫌味を言われ、シモクも左遷、カン地方検察長は辞職。カンはハンジョに絡んで悪いことをやっていたらしきにおいはしますが、仕事をやる人は左遷されるというのが、このドラマのテーマでしょうか? カンが田舎で魚釣りしているスタイルが笑えます。

キム・サヒョンはシモクにも疑われ、怪しいようで、テハを告訴する件で、シモクと組んで、実はえらかった…。

まだ不明な点が多く残り、シーズン3の準備かなと思わされました。ドンジェが何を言うか、期待したが、口元までカメラが近づき、カットされました。

不明な点…。

① ウ・テハはあの別荘になぜいたのか? 女性3人と呑んでいただけでは違法ではないはず。

② パク・グァンスの死体遺棄した動機が不明。

③ テハのグァンスやハンジョとの関係。及び、ハンジョの不正&汚職ありそうだが…。

テハは政治家になりたかったらしいが、検察警察協議会メンバーとしてシモクを呼んだ理由が、有名になったシモクの名前をメディア方面に利用したかったからとのことで、呼んだシモクに悪事を暴かれ、政治家どころではなくなったようです。

チェ・ビッがテハを告発してくれて、テハがお縄ちょうだいしたようなので、その点はスッキリしました。しかし、ビッとヨジンの信頼関係が崩れて、悲しいものがありました。

 

 

秘密の森2 キャスト・相関図 視聴率 あらすじと感想





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コメント

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  • コメント (6)

    • えぱた
    • 2020年 10月 05日

    ドンジェの顔が目を開けている時と、ベッドに横たわる時と雰囲気がまるで違うなぁと、しみじみ思いました。自分が元気で普通にしていられるのは有難いことだと実感しました。それでも、そのドンジェのお顔がツヤツヤで見惚れました。笑

      • Secret
      • 2020年 10月 05日

      本当に元気で日常を送れるのは有難いことですねー。
      韓国の俳優はお肌ツヤツヤですね。やはり美容大国、韓方とか食事とか秘策があるなら知りたいです。

      何とか16話まで完走、こちらのタイムリーなあらすじ感想のおかげで脱落せずについていけました。
      有難うございました!コメントさせていただき、楽しみも倍増でした。
      又 ハマりそうなドラマが出れば覗きに来ますので宜しく。
      11日からは日本のネトフリで日本語字幕で観れるのですが、お陰様で先取りできて余裕です。

      因みに、チョスンウはこの後12月から3月までミュージカル「ラマンチャの男」にトリプルキャストの1人で出演とか。

      18年〜19年だったかソウルで彼の「ジキルとハイド」を観たのですが、ドラマや映画とは違う迫力で素晴らしかったです。
      チケット争奪戦でほぼ全日発売直後に売り切れなんですよね。
      他の歌手のミュージカルも多く観ていますが、私の経験ではチョスンウのチケットが1番入手困難でした。

      秘密の森にもミュージカル俳優が多く出ていましたね。
      1ではユン検事のイギュヒョン、刑事のチェジェウン、2ではミナ検事も。
      ミュージカル俳優はドラマでも多く活躍していて、多才ぶりに驚きます。
      では又いつか。

        • えぱた
        • 2020年 10月 05日

        いつもコメントをありがとうございました。大変助けていただきました。日本語字幕で修正&補足分かったら、よろしくお願いします。ミュージカル俳優なんですねぇ〜。お〜、本格的。

    • Secret
    • 2020年 10月 05日

    この回の私的ハイライトは、
    とりあえずドンジェがドンジェのままで復活した事。
    (えっ、そこ?と突っ込まれそうですが)。

    全体としては、やはりシーズン2はシーズン1を超えられなかった印象です。
    そしてこの終わり方は、、、シーズン3を想定しているのでしょうか。
    思わせぶりに散りばめた疑問点を回収する事なく、次にバトンを預けた感じです。
    シリーズはそれぞれ独立して完結して欲しかった。

    そしてシリーズ1の面々を次々に登場させてカメオのオンパレード。
    1を観た者にとってはそれはそれなりに意味はありますが、
    観ていない視聴者にとっては通じないかも。

    結局、最終回としての解決策は、
    シモクのメンター的存在、カンウンチョルがシモクを、
    ヨジンのメンターになるはずだったチェビッがヨジンを
    自らの贖罪で守った、
    という事になるのでしょうか。
    ミステリーとしては方向性が違った気が。

    最後はお約束のシモクのスマイル。1よりヴァージョンアップしてました。
    ヨジンとのお別れの食事のシーンもお約束。(1では口紅、2ではショートヘアのトピック)
    シリーズ3があるとしたら、3年後と言わずキャストが年取る前に、早いうちに撮って欲しい。
    出来ればシリーズ1のスタッフで。

    • えぱた
    • 2020年 10月 04日

    こういう黒い検事がウヨウヨしていて、ドラマを作る側としてはお縄ちょうだいする脚本を書きたくてウズウズしているんでしょうか。視聴者を欺くようなトリック的な細工が多く、話も分散していて集中力がないし、サービス的サプライズもない。ドンジェがゴミ箱をあさるまでして入手した心臓病の薬ビンがパク・グァンスの心臓発作事件で絡んできて、真犯人がいたとかというのだったら、もっと面白かったのに。シーズン1も2も、同じ脚本作家さんだそうで、どうして違いが出てしまったのでしょうか。

    • Secret
    • 2020年 10月 04日

    後1話となりましたが、私的にはこの展開に大ブーイングです。

    まず、ウリ ドンジェの姿が一瞬も見えません!

    次に、ウテハはサプライズゼロ!
    限りなく黒に近い灰色が真っ黒になっただけ。
    又、検察上司の犯罪ですか?デジャヴュの展開。

    問い詰めるシモク/ヨジンに対して、シリーズ1のイチャンジュンと自分を比較する場面がありますが、何とおこがましい。
    ユジョンミン演じるイチャンジュンには何処か陰影があり悲哀を感じさせる魅力がありました。
    このウテハには魅力どころか感情的に怒鳴るだけの出世欲の強いイヤな奴のイメージしかありません。
    最初の登場からの怪しい感じが一度も拭えませんでした。

    パクガァンス弁護士の心臓麻痺を隠蔽したのは、政治家を目指す自分の将来の足かせと思ったからでしょうか?
    別荘でのエスコートサービス(コールガール)の女性たちの前面前での急死、(性接待は1でもあり、またかの感)
    恐らくハンジョが絡む賄賂や帳簿問題の密談などが表沙汰になるのを恐れて保身のみ頭にあったのでは?
    更に上の検察庁の上層部が絡んでいそうだし。

    チェビッも同類ですね。上昇志向の強い、警察の対外イメージに腐心している存在。
    検察vs警察の捜査権云々がぶっ飛びましたね。
    要は、両組織の腐敗の構造の根深さなのでしょうが。

    そこに企業と政治家の癒着で、前回はハンジョのイユンボムまで糾弾が達しましたが、今回は?
    ウテハのシモク/ヨジンに対する脅迫の魔の手から、2人がどう逃れて、どう決着をつけるか、ですね。
    それよりドンジェの無事な姿を観たいです。



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