死の賛美 1話・2話・3話・4話・5話・6話(最終回)あらすじと感想 イ・ジョンソク シン・ヘソン

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死の賛美  사의찬미  全3部作 2018年放送 SBS

quetalsurinoさんより

第1話視聴率7.4% 第2話7.8%

第1話・第2話 あらすじ

1926年8月4日早朝4時頃、下関と釜山をつなぐ関釜連絡船の徳寿丸、客室に残されたメモと、甲板に置かれた男女の靴を発見した船長は、暗い海を確認すると、非常時を現わすホィスルを吹き。。。

1921年東京、日本の大学に留学中の大学生たちで形成された演劇同友会は、朝鮮での公演を通じて西洋文化を紹介する場として、披露する劇を選別するなど、準備が進められ総監督を務めることになったのが早稲田大学に在学中のキム・ウジン(イ・ジョンソク)。参加する学生が、男子学生中心の中、ホン・ナンパ(イ・ジフン)は上野音楽科に通うユン・シムドク(シン・ヘソン)を集まりに誘います。

迷いながらも渡された住所に向かったユン・シムドクは、本を読んでいたキム・ウジンと初顔合わせすることになります。ホン・ナンパの推薦で集まりにきたにも拘わらず冷たい態度のキム・ウジンにガッカリしたユン・シムドク。ホン・ナンパの紹介でお互いが挨拶するものの、シムドクは公演に参加する気になれずにいると、軽くシムドクを無視するようなキム・ウジン(イ・ジョンソク)。ウジンの態度を挑発的だと捉えたシムドクは、条件付きで公演に参加することを承諾してしまいます。

シムドクの条件は、公演では歌だけ歌うことと、少しでも身に危険が及ぶようなら参加を取り消すことで、周囲からの反対を押し切ってキム・ウビンは条件付きでシムドクを迎え入れることになります。シムドクは緊張する中、劇団員の前で初の歌声を披露し激励を受けますが、キム・ウジンは彼女の歌声に触れることなく、その姿にシムドクはイラつきます。ウジンに無視されたような気がしたシムドクは、ウジンと直談判。彼女の歌声が美し過ぎたと語るウジンに、シムドクは喜びを隠せず。。。

ウジン(イ・ジョンソク)が実家からの仕送りを節約して、公演に掛かる費用を出していることを知ったシムドクは、ウジンが気になり始め、ウジンが体調不良で二日間練習を休むと、彼の下宿先を聞きつけ、お粥を持ってウジンのお見舞いに出かけます。ノックをしても返事のない部屋・・・そっとドアを開けるとウジンは眠っている状態で、勝手に中に入ったシムドクは、ウジンの書き物が気になり、こっそりウジンの書いた詩を読み始めます。目を覚ましたウジンはシムドクが準備したお粥を食べた後、劇団の練習に復帰します。

練習中、突然警察の調査を受けることになったことから、迷いを見せ始める学生達。しかし、シムドクの説得で、予定通り公演することを決め、準備に励みます。演劇を通じて人々の考えを変えようとするウジンの気持ちに気づいたシムドク。

2ヶ月間に渡る準備を終え、船で韓国に向かった劇団は、予定していた10ヶ所の公演を無事に終え、打ち上げパーティー中の学生劇団員たち。ユン・シムドクに片想いするホン・ナンパ(イ・ジフン)は、シムドクのウジンへの気持ちに気づき、ウジンへの気持ちをあきらめるよう忠告している時、突然現れた警察。ウジンは総責任者として逮捕されることになります。審議を受けて公演することになった脚本だったはずが、ウジンを逮捕した理由は、「10年前には自由があった。しかし、今は自由がない・・・」のセリフが含まれていたから。

ウジンが心配のシムドクは彼が拘束されている警察署の前で彼を待ち続け、酷い取り調べを受けたあと釈放されたウジンを見つけると、涙を流すシムドク。。。見つめ合う二人。。。

第1話・第2話 感想

切ない悲劇の恋物語の主人公をイ・ジョンソクとシン・ヘソンが演じ話題になったドラマです。時代背景は1920年代と、韓国の歴史的な観点からは、日本統治下の暗い時代を生きた、実在した韓国初のソプラノ、ユン・シムドクと喜劇作家キム・ウジンの物語をモチーフにドラマ化された作品なので、フィクション的な要素も強い作品のようです。

船から飛び降りて心中したとして、当時はスキャンダラスな記事が書かれたようですが、ドラマでも二人の死を意味するようなシーンから始まりましたね。遺体が発見されなかったことや、死後イタリアで二人を目撃した目撃談もあり、謎が多い二人。。。このドラマではどのような二人の話しが描かれるのか楽しいです。

イ・ジョンソクが演じるキム・ウジンは、知的で冷静かつツンデレな英文学を専攻する大学生で、めちゃくちゃカッコイイです!黒髪も似合うとは思っていましたが、パーフェクトなルックスと素敵な声のナレーションに、しっとりとした瞳にドキドキしました。韓国の女性デュエット「Davichi」の曲「Love is」のミュージックビデオ(MV)に登場するイ・ジョンソクのイメージとも重なり、短編ドラマですが、短いからこと展開がはやく、主人公キム・ウジンの心理的な変化を上手に表現していて、強い気持ちで結ばれたユン・シムドクとの恋物語が、本格的に描かれるようで、ドキドキさせられる展開は続きそうです!

「私の黄金色の人生」と「30歳だけど17歳です」を通じて演技力が認められたシン・ヘソンがヒロイン役のユン・シムドクを演じています。イ・ジョンソクが演じるツンデレなキム・ウビンとの相性もよく、芯の強い女性を演じています。「ゆれながら咲く花」以降、5年ぶりのイ・ジョンソクとの共演となります。

体調を崩したウジンにお粥を作ってお見舞いに行くエピソードにはドキドキさせられます。それまで笑顔を見せることのなかったウジンが初めて微笑みを見せた理由は、傘を持っていたにも拘わらずウジンと一緒にいるために傘を持っていないと嘘をつくシーン。その後は、ウジンへのシムドクの気持ちが大きくなっていく様子が分かり、ウジンもシムドクに心を開いていくことになります。

過去、映画やミュージカル作品にもなりましたが、シムドクとウジンの切ない恋物語に焦点を置くだけではなく、天才喜劇作家としてのキム・ウジンの生き方や作品にも焦点を置いて描かれるようで、最後には、ウジンの日記の内容が紹介されました。

イ・ジョンソクが出演する理由で観始めたドラマですが、恋の描かれ方が素敵で、心に響くものがありそうです。静かな展開と共に流れるシムドクの歌声も綺麗でした。短編ドラマが持つ魅力を堪能できる作品になりそうです。

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イ・ジョンソク 이 종석 チョン・ジェチャン役
出典:https://programs.sbs.co.kr/
生年月日: 1989年 9月 14日 身長/体重: 186cm, 65kg[血液型]A型
主な出演
検事プリンセス(2010) イ・ウヒョン ヘリの先輩検事、係長
ドクター異邦人(2014) パク・フン 天才胸部外科医
W-二つの世界-(2016) カン・チョル JNグローバル共同代表
あなたが眠っている間に(2017)チョン・ジェチャン役
イ・ジョンソク 出演ドラマ ランキング

第3話視聴率4.7% 第4話視聴率5.6%

第3話・第4話 あらすじ

釈放されたキム・ウジン(イ・ジョンソク)・・・顔の傷を見たユン・シムドク(ユン・ヘソン)は、涙を流します。その後恥ずかしがるシムドクをウジンは家まで送ることになり、家の前でシムドクの父と顔を合わせたことで、シムドクの家族と挨拶をすることになったウジンは、彼女の家で顔の傷の手当てをすることになります。顔の薬を塗るシムドクとウジンの間に流れる微妙な空気。。。

翌日、ウジンを誘ったシムドクは、朝鮮初のオペラ歌手として舞台に立つことを夢見る、劇場に訪れ、いつか彼女が舞台に立つ日、見守って欲しいと伝えます。シムドクに夢を聞かれると、暗い表情のウジン。お互いへの気持ちに気づき始めた二人は、楽しい時間を過ごし、ウジンはシムドクにキスしようとしますが、悩む表情で思いとどまります。

東京に戻る前、劇団員をモクポの実家に招待したことを伝え、シムドクも誘うウジン。ウジンがステキだと語った帽子姿で駅に現れたシムドクは、劇団員と共に彼の実家を訪れます。ウジンがモクポで最も裕福な家庭出身だと知り驚きます。しかし、更に彼女を驚かせ失望させたのは、ウジンが既婚者だったこと!

ショックを受けたシムドクは手紙と帽子を残し、その夜、一人でウジンの実家を後にし、東京に戻ります。シムドクが忘れて帰った帽子の意味を知らないウジンの妻は、帽子をウジンに渡し。時間は流れ。。。留学を終え朝鮮への帰国が決まったシムドクは、最後の挨拶をするため、再会した二人は、握手を交わし別れます。

5年の月日が経ち、

卒業後、父が経営している会社の社長になったウジンは、シムドクのリサイタル記事を見にすると、過去彼女と交わした約束を思い浮かべ、舞台に立ったユンシムもウジンとの思い出を浮かべ悲しい表情を歌い始め、観客の中にウジンがいることを確認したシムドクは、立ち去る彼を追います。ウジンと再会したシムドクは、5年間一度も彼を忘れたことがないことに、彼への自分の気持ちに気づき、ウジンもシムドクへの気持ちに気づきます。

お互いへの気持ちを、手紙を通じて伝える二人は、辛い時もお互いを励まし合います。しかし、経済面で家族をサポートしないといけないシムドクは、お金持ちのキム・ホンギとの結婚を進める両親に、心を痛め・・・ウジンと一緒ならすべてを捨てる覚悟でモクポに向かいます。突然現れたシムドクから、家族のため、望まない結婚をさせられることになったと打ち明けられたウジン。ウジンとならすべてを捨てられると、「行かないで・・・」という言葉を待つシムドクに、ウジンは彼女を引き留めることができず。。。

作家活動を辞めていたウジンが、シムドクとの再会を機に、キム・スサンの作家名で再び、作品を投稿していたことを知った父、キム・ソンギュはひどく反対し、それまで一度も父を逆らったことがないウジンは、初めて父に苦しい気持ちを訴えます。

第3話第4話 感想

二人の結末が分かるだけに、切なく美しい!

100年ほど前に生きた実在する二人の恋は、予想していたよりも遥かに切なく、心が泣く・・・愛してはいけないと知りながらも、5年後再会した二人が惹かれ合う姿は、ノスタルジックだけどキレイです。

イ・ジョンソクが素敵!声のトーンも、眼差しも、すべてかパーフェクトなほど素敵でした!切ない恋の物語ですが、イ・ジョンソクだけにしか出せない心を響かせる演技!やっぱり、2018年を最もときめかせる俳優は、イ・ジョンソクでした。シムドクへのウジンの気持ちがすごく伝わり、沈黙ですら素敵に思える、ここまで切ない表現が上手にできるのがすごいです。

帽子をかぶった女性が素敵だと語るウジンのために、帽子を新調したシムドク。彼女の気持ちにも自分の気持ちにも気づきながらも、彼女との恋に積極的になれない理由は、妻の存在があるからだったのでしょうか。帽子姿のシムドクのうしろ姿を見つめるウジンの視線と、ウジンを追うシムドクの視線が、どことなく切ないのは、二人の悲しい恋の結末を知るからでしょうか。

夫の気持ちが他の女性に向いていることに気づく妻の姿が登場しました。当時の風習から、夫を側で静かに見守る妻の立場も悲しく。息子、ウジンを思う父の気持ちも理解ができ、これまた悲しかったです。「あなたが寝ている間に」で共演したイ・サンヨプがお見合い相手のキム・ホンギを演じています。

すべてを捨て、シムドクと一緒になれないウジンの気持ちを代弁するように雨が降り、イ・ジョンソクの声で流れるキム・ウジンの詩の内容から、彼が感じたもどかしさか伝わりました。

恋に対するシムドクの気持ちが素直で、父に一度も逆らうことなかったウジンが、初めて見せた心の叫びが伝わりました。文芸活動を続けるウジンに酷く反対するウジンの父、キム・ソンギュ。置かれた状況からシムドクを引きとめることができなかったウジンは苦しみ。息が詰まる現実に、初めて「死」を口にしたウジン。

最後に登場したウジンの作品からは、「生きるべきか、死ぬべきか」を悩むウジンの心境を伝えているようで、何が二人に「死」を選択させることになったのでしょうか。

切ない恋物ですが、二人の気持ちを表現する方法が非常に上手で、舞台の上で「Lacia chio pianga」を歌うシムドクの歌声や、映像がとてもきれいでした。特に、イ・ジョンソクから目が離せないほど、カッコイイです。

【豆知識】主題歌、OST Part1は、ソヒョンが歌う「Only my heart knows」。シムドクとウジンの気持ちを現すような歌詞と切ないメロドラマ。

 

シン・ヘソン 신혜선 ユン・シムドク役
出典:http://programs.sbs.co.kr/
生年月日1989年8月31日生 身長171cm
主な出演ドラマ
30だけど17です(2018)ウ・ソリ役
秘密の森(2017/tvN) ヨン・ウンス 西部地検刑事3部検事
黄金の私の人生(2017/KBS) ソ・ジアン ヘソンマーケティングチーム契約社員
青い海の伝説 (2016-2017/SBS) チャ・シア ジュンジェの友人、文化財研究者
ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人 (2016/KBS) イ・ヨンテ(ヨンドゥ) サンテの妹、小学校教師
ゆれながら咲く花(2012-2013/KBS) シン・ヘソン 2年2組生徒、ケ・ナリの友人

第5話視聴率4.7% 第6話視聴率6.2%

第5話第6話 あらすじ

会社に掛かってきた無言の電話・・・相手がユン・シムドク(シン・ヘソン)だと気づいたキム・ウジン(イ・ジョンソク)。帰宅もせず出社していないウジンと連絡取れないウジンの父は、書斎でシムドクから送られた手紙に気づき、ウジンが京城(キョンソン)を何度も訪れていた理由が、シムドクに会うためだったことを知ります。

兄妹の留学費用から、両親の生活費まで負担せざる負えないシムドクは、両親のすすめる結婚を受けるしかない状況。。。しかし、日本のレコード会社から多額の契約金を提示されたシムドクは、契約金を妹の留学費用にあてるため、契約することになります。

契約の後、家までのいつもの道を歩いていたシムドクは、彼女を待つウジンの姿を見ると、驚きながらも一足で駆け付けてくれたウジンの気持ちに感激し、ウジンは「東京に行こう!二人で」と、すべてを捨てて、彼女を選ぶ決心を伝えます。彼の言葉に涙を見せるシムドク。

別れを惜しむ二人。

先に東京に向かう予定のウジンと、兄弟の留学費用を工面後、東京に向かう予定のシムドクは、東京で再会することを約束し別れます。

実家に戻ったウジンは、父にすべてを捨てても愛するシムドクと一緒になることを伝え、反対する父を後に、東京に旅立ちます。一方、シムドクは婚約者キム・ホンギにすべてを打ち明け、婚約を解消することになります。

貧しい芸術家を支援してきた京城の大富豪のイ・ヨンムンは、シムドクが弟の留学費用を準備できず困っていることを知ると、留学費用を支援することを申し出ます。しかし、シムドクがイ・ヨンムンから援助をもらう愛人関係にあり、そのことを知った婚約者に婚約を破棄されたとの、嘘の噂が京城中に流れ、家族からも疑われる状況に怒りと悲しみが交差するシムドク。

その後、公演までキャンセルされたシムドクは、更なる困難を迎えます。朝鮮総統府の学務局長の命令で総統府の専属歌手として歌うことを強いられます。大阪のレコード会社との契約を理由に断ると、学務局長は家シムドクの家族の安易が彼女の選択に掛かっているとの脅迫を受けます。専属歌手の件で意見が異なる家族をみて失望するシムドクに届けられたのは、優しいウジンの手紙でした。

先に東京に着いたウジンはシムドクを待ち続ける中、妻のジョン・ジョムヒョがウジンを訪れ、父の状況を伝え、息子としての道理を守って欲しいと語り、考え込むウジン。その後、シムドクが東京に到着しますが、二人の顔には暗い影が。。。父のために朝鮮に戻らないといけないウジンは、シムドクとの別れを惜しみ、どちらも選択できない状況を語ります。シムドクも朝鮮に戻って、総統府の専属歌手を断ると家族の命が危険にさらされるが、専属歌手になると、オペラ歌手としての自分が自分で居られなくなると、語り。

二人が初めて出会った時、ウジンが読んでいた作品が有島武郎の作品だったことを思い浮かべ、有島武郎が心中したことに理解を示す二人。楽になりたいと語るシムドクに、ウジンは僕の側で休んで・・・と答えます。

ウジンを訪れたホン・ヘソンは、5日後に書かれた大阪の住所を訪問して欲しいと書かれたメモが残されているだけで、ウジンの姿はなく。生きるため死を選択する決心をしたウジンとシムドクは、二人に残された時間を笑顔で過ごし、シムドクは大阪でのレコーディングを無事終えます。5日後、ホン・ヘソンが大阪を訪れると、ウジンの姿はなく、残されているのはウジンが書き下ろした作品のみ。

キム・スサンとユン・スソンの名前で、関釜連絡船の徳寿丸に乗船した二人。間もなく日が昇るとのシムドクの言葉に、最後のメモを残し、ウジンは5年間大切に保管してきたシムドクの帽子を渡します。デッキに出た二人は、過去を思い浮かべ、靴を脱いで最後のダンスを踊った後、最後のキスを交わします。お互いの手を取り合って歩き出した二人・・・静かな海と夜空。

第5話・第6話 感想

二人が手を取り歩き出した先は、海。悲しい結末に、涙が止まらなかった。シムドクへの気持ちがこめられたキム・ウジンの詩をナレーションするイ・ジョンソクの悲しいトーンに、さらに悲しい気持ちになりました。このドラマを通じて初めて知ったキム・ウジンの作家としての世界観や表現力の凄さに、心中を図ったスキャンダラスな作家とオペラ歌手としてだけで、記憶されてきたことがすごく残念に思えました。

個人的な解釈をすると、今の時代を生きる者としては、それぞれの家族が二人を死に追いやったようにしか思えず、残念でした。息子の気持ちを察し少しでも理解を示していたら、ウジンは死を選択することなく、長女としてすべて家族の責任を背負ったシムドクも可哀そうでした。

生きるために死を選択する二人ですが、死を選択せず生きることを選択していたら、別の道が見えたかもしれない。二人にとっては生きるための選択だったにせよ、個人的には、悲しい結末であることには違いないので。。。

ドラマのタイトルになっている「死の賛美  」は、ヨシフ・イヴァノヴィチが作曲した「ドナウ川のさざなみ」にシムドクが韓国語の歌詞をつけ歌った曲ですが、ドラマの中ではウジンとシムドクが作った詩が、歌詞の一部でした。ドラマは二人の恋をモチーフに描かれたもので、ある程度事実的根拠と当時の状況を照らし合わせ、脚色されたものですが、観ていてその結末まで納得のいく描かれ方でした。

ダラダラと詳細まで描くことなく、象徴的な内容をおさえつつも、綺麗な映像まで加わり、意外にも長い余韻を残すのが短編ドラマですが、このドラマも、初めての出会いから、二人の最後までを3部作で描くことで、短編ドラマの持つ魅力を発揮した作品でした。不思議にも2012年に、イ・ジョンソクが出演した短編ドラマ「私が一番きれいだった時」を観た時、ドキドキ感を思い出しました。

一度は諦めた恋心が、5年後再び燃え上がることになる二人の恋の最後を中心に描かれた今話は、すべての悩みから自由になった二人のロマンティックなシーンも描かれ、二人で浜辺を歩くシーンは特に素敵でした。前話と今話で、ウジンの素敵な眼鏡姿も登場しています!

シン・ヘソンの演じるユン・シムドクが魅力的で、キム・ウジンを演じるイ・ジョンソクも素敵でした。かっこいいだけではなく、小さな動きまで繊細に表現し、演技力まで兼ね備えた俳優としての再発見!

 すべてをささげてまで燃え上がる恋に、心が揺れました。

【豆知識】主題歌OST Part2は、ソン・ハイェが歌う「Stay with me」

 

死の賛美 視聴率 あらすじ キャスト 感想

 

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