有益な詐欺 15話・16話(最終回) あらすじと感想

有益な詐欺


有益な詐欺  이로운 사기  2023年放送 tvN 月火 全16話

neroさん

第15話視聴率3.469

第15話あらすじ

ナビスウェルビーイングの代表チャン・ギョンジャ(イ・テラン)が死亡し、殺人の容疑で逮捕されたイ・ロウム(チョン・ウヒ)。担当検事は、かつてロウムらと協力関係にあったリュ・ジェヒョク(チェ・ヨンジュン)だった。一刻も早くロウムの素性をマスコミに公開しようとする同僚たちに向かって、令状が下りるまで待つべきだとジェヒョク。

その後、取調室へ向かったジェヒョクは、ギョンジャが殺害された現場のCCTV映像をロウムに見せる。そこには、廊下で拳銃を取り出して中へ入っていくロウムの姿が映っていた。

一方、逮捕直前にロウムからロッカーの鍵を受け取っていたハン・ムヨン(キム・ドンウク)。鍵を使ってロッカーを開けると、中にはロウムの両親を殺害した時に使われたリボルバーが。

検察からの帰り、ムヨンは記者のウ・ヨンギ(ユン・ビョンヒ)から、ムヨンの父がロウムの両親の事件の真犯人であるという記事が出ることを聞かされる。これを受けて、事務所の代表パク・ギュ(イ・チャンフン)を訪ねるムヨン。会社にも迷惑をかけるだろうと言い、ムヨンは辞表を提出。しかし、ギュはそれを突き返し、「お前らしく最後まで戦え」とエールを送る。

メッセンジャーを呼び出したジェイ(キム・テフン)は、「ロウムが出て来たときに、他に選択肢がない方がいい」と話し、赤目キッズの処理を命じた。

翌朝、チョン・ダジョン(イ・ヨン)に電話をかけ、リンゴ(ホン・スンボム)の居場所を聞き出そうとするジェイだったが、そこに現れたのはムヨン。ムヨンはジェイからの電話を切り、同じく狙われることが予想されるナサ(ユ・ヒジェ)をダジョンの漫画喫茶へ呼び出す。さらに病院で治療中のリンゴを安全な場所へ移し、ナサとダジョンに自らの計画を伝えるムヨン。

そんなムヨンのもとへ、ロウムからSOSが届く。ロウムの弁護士として検察庁に現れたムヨンは、このままでは拘束される可能性が高いとし、その前にロウムをここから出すという。そのためには、ダジョンとナサを共犯に指名し、2人を検察庁へ呼び出すことが必要だとムヨン。ムヨンが言う通り、ロウムは共犯者として2人の名前を挙げ…。

翌朝、検察庁へ現れたダジョンとナサは、それぞれの聴取でロウムが犯行を認めれば自分たちも犯行を認めると話した。これには思わず頭を抱える検事たち。そんななか、ロウムとナサの保護観察官が同一の人物だと知ったジェヒョクは、2人の観察官であるコ・ヨハン(ユン・バク)を呼び出す。するとヨハンは、母シン・ソラ(チョン・エリ)が赤目キッドの選定に関わっていた事を明かす。

逮捕令状が発行され、予定通り拘置所へ移ることになったロウム。その道中でロウムは、ギョンジャの死の真相について語り始めた。

あの日、拳銃を手にギョンジャのもとへ向かったロウムだが、その引き金を引くことはなく。ロウムからジェイが自分の殺害を命じたと聞き、失望の色を隠せないギョンジャ。するとギョンジャは、自分の上にイ・スンドンという人物がいるということを証明する証拠の在りかをロウムに教える。

ロウムから事件の真相を聞いたジェヒョクは、なぜ聴取のときに本当のことを言わなかったのかと戸惑う。そんなジェヒョクに、かならず証拠の資料を渡すと約束し、設置された防犯カメラに向かって合図を送るロウム。次の瞬間、館内の照明が消え、ロウムはダジョンとナサが用意した通行証を使って検察庁を後にする。

逮捕の3時間前、ギョンジャの金庫から例の資料を受け取ったロウムはダジョンのもとへ行き、力を貸して欲しいと頼んだ。ロウムが去った後、ギョンジャはジェイと一緒に海外へ逃げようとしたが、ジェイが選んだのはギョンジャではなく、ロウムだった。

第15話感想

やはりギョンジャを殺したのはロウムではなく、ジェイでした。確たる証拠がなくとも、ロウムが銃を持ってギョンジャのいる場所へ現れたこと、そしてロウムが前科者であることから、検察はロウムを容疑者として逮捕するしかなく…。

またもや身に覚えのない罪で捕まってしまったロウム。検察の立場もわかりますが、何とももどかしい状況になってしまいました。そんななか、ロウムを解放しようと一丸となって作戦に挑む、赤目キッズたちの姿。

今話は全体的にスピーディーでテンポがよく、あっという間に一時間が終わった印象です。とくに検察庁での脱走劇は圧巻でした。

一方、ジェイを愛したがゆえに無惨な最後を迎えてしまったギョンジャ。なんだかこうして見ると、ギョンジャも不憫ですね。結局、ジェイはギョンジャに心を許したことなどなく、最後までただの捨て駒といった感じだったのでしょう。ジェイが用意した毒薬入りの飲み物を自ら口にするギョンジャが、なんとも可哀想でした。

さて、残すところ1話となり、最後の最後まで予測不可能な本作。最終話ではどんな展開が待っているのか、たのしみです。

前回のエンディングで唐突なキスシーンを披露したムヨンとロウムですが、最終話では2人のロマンスに進展があるのか、こちらも注目したいです。

第16話視聴率4.514

第16話(最終回)あらすじ

ダジョンらのアシストで無事逃走に成功したロウムは、ジェイにメールを送る。その頃、ロウムの逃走を手伝ったダジョンとナサは、現行犯逮捕。これはすべて、2人の安全を確保するというムヨンの計画だった。

家宅捜査が行われることになると、ダジョンは待ってましたとばかりに漫画喫茶の鍵を差し出す。そして、作業室の机に置かれた資料について説明するダジョン。

同じくダジョンが残した資料に目を通したロウムは、その足でジェイとの待ち合わせ場所へ向かう。ロウムの位置情報を確認したムヨンもまた、その後を追う。そんなムヨンの手には、ロウムから預かったリボルバーが握られていた。

ロウムがギョンジャの金庫から持ち出した資料をまとめた結果、これまでナビスウェルビーイングで違法に取引された資金のすべては、イ・スンドン名義の口座を通じて資金洗浄され、最終的に暗号化された秘密口座へ送金されたという。しかし、ギョンジャが残した資料をもってしても、この口座とジェイの関連性を証明することはできなかった。そのため、直接ジェイと会って証拠をつかむしかないロウム。

港で待つジェイのもとに到着したロウムは、秘密口座の主がジェイであるという証拠を手に入れたと嘘をつく。もちろんジェイは信じようとしないが、ギョンジャとジェイが最後にやり取りしたメールの内容まですべて把握しているというロウムの言葉に、思わず眉をひそめる。

結局、ロウムに言われるがままスマホを開いて送金ボタンを押すジェイだったが、その瞬間、ダジョンの作業室にいた検事らのもとへアラームが。秘密口座にアクセスできる端末は1つだけで、それは他でもないジェイの携帯だった。

口座の所有者がジェイだと知った検察は、すぐにジェイの逮捕に動き出す。その頃、「…接続記録が必要だったのか?」とロウムの罠に気付いたジェイは、思わず掴みかかり…。手にした拳銃でロウムを撃とうとした瞬間、一発の銃声が鳴り響く。

つづいてその場に倒れたのは、ロウムではなくジェイ。リボルバーを手に駆け寄ったムヨンは、ジェイにトドメを刺そうとするが、それをロウムに止められる。間もなく駆けつけた検察によって、事態は収束を迎えた。

ロウムが生きて逮捕されたと聞き、ほっと安堵するダジョンとナサ。ジェイは検察が提示したすべての罪に対して、犯行を否認した。一方、銃刀法違反と傷害罪の罪で在宅捜査となったムヨンは、自らロウムの逃走を主導したと明かす。

これを知ったジェヒョクはムヨンを呼び出し、どういうつもりかと憤る。いま必要なのはムヨンが刑務所に入ることではなく、弁護士としてロウムらを弁護することだとジェヒョク。

裁判当日、ロウム、ダジョン、そしてナサの弁護人として法廷に現れたのは、他でもないムヨンだった。驚く3人に向かって、“嫌疑なし”と書かれたメールを見せるムヨン。

証人として出廷したモ・ジェイン(パク・ソジン)は、赤目によってわい曲した考えを植え付けられた彼らに、他の選択肢がなかったことを強調した。その後、最終陳述の場で、「被告たちは赤目と出会う前、ごく平凡な少年少女たちでした。一度でも法の救済を受けた者は法を、そして社会から援助を受けた者は社会を信頼します。どうか彼らに、20年前には自ら選ぶことのできなかった未来を選ぶ機会を与えて下さい」とムヨンは語った。

裁判の結果、ロウムには1年6か月、ダジョンには1年、ナサには10か月の実刑判決が下された。一方、ジェヒョクはジェイに無期懲役を求刑。

刑期を終えたロウムは、ムヨンの車でリンゴが入院する病院へと向かう。ロウムが服役中、幸いリンゴは意識を取り戻していた。久々の再会を喜ぶ4人。その後、ロウムは引っ越しすることになり、そこへダジョンらから連絡を受けたムヨンが現れ…。

第16話(最終回)感想

最後は文句なしのハッピーエンド!自らの手で幸せを勝ち取ったロウム、そしてムヨン。期待していた2人のロマンスに関してはこれといった進展はありませんでしたが、2人のやわらかい笑顔を見ることができただけで満足です。

序盤でジェイが捕まり、これで一件落着かと思いきや、裁判や損害賠償の件など、最後まで緊張感あふれる展開となりました。こんなに最終話でハラハラさせられるってなかなかないので、逆に新鮮でした。

最終話のエピソードで一番印象に残っているのは、裁判で語ったムヨンの最終陳述。用意された資料を置き、自らの言葉で語り始めたムヨン。最初は人に共感しすぎてしまうことがムヨンの欠点として描かれていましたが、最後はその共感こそが人を救う“最強の武器”となったことを証明するかのような力強い陳述でした。さらにその後の母親との和解も、素敵でしたね。

欲を言えばジェイが会長という部分に関して、実はその上にもっと別の黒幕がいて…。とかのどんでん返しがあれば、もっと良かったかなと思います。でも、個人的には大満足な結末でした。やっぱりキム・ドンウクのドラマは安定感があって、おもしろいです。

正直、前半はそこまでハマらなかったのですが、中盤から終盤にかけての盛り上がりが最高でした。コメディ要素も多くて気楽に見ることができるので、オススメです。




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