月水金火木土 월수금화목토 Love In Contract 【韓国放送期間】 2022年9月21日~ 11月10日 tvN 全16話
第7話視聴率2.859%
えぱたさん |
第7話あらすじ
ジホは2人暮らしだった父に見捨てられ、ある日突然子だくさんだった叔母に引き取られた。食事の最中に他の子供が焼き魚を2匹取っていたのを見て、苦情を言ったジホを叔母は叱った。「お前を面倒みてくれる人がいないんだから、我慢しなさい」と言われてジホは育った。
サンウンは元夫で同居人のグァンナムに「酒の勢いでジホにキスしてしまった」と相談すると、「それはいいことだ。お祝いしよう」と言われる。
ヘジンのバンのタイヤがヘルメットをかぶった黒ずくめの人物にドライバーでパンクさせられる。目撃したマネージャーが追いかけタックルするが、手に負傷する。
ジホの家で食事するサンウンは、「昨日のこと何も覚えてないの?」と尋ねるが、ジホは「全く覚えていない」と嘘をつく。「あれはファーストキスだ。返せ〜」と心の中でサンウンは叫ぶ。
13年前にユマダムはイナグループの会長に交渉を持ちかけて、カンジングループとの政略結婚を打診していた。間にジェイミーを利用しようとしたが、ジェイミーは家出して逃げてしまった。
13年後‥‥。ユマダムは会長を再訪問するが、会長は「家出し恥をかかせた。出て行け」と言う。ユマダムは会長のネクタイを握って、「私が知っているグループの腐敗をバラしてほしいの? 女の子1人の人生がかかっているのよ。責任を取りましょう」と脅しをかける。
サンウンを待って、家でサーモンの下ごしらえをするジホは、「彼女にはオレへの恋愛感情があるのだろうか?」と呟く。サンウンが選んだファッションのセンスは評判が良かったので、「また選んでほしい」とジホはお願いする。
翌日、個性的なネクタイをしていき、ジホは裁判所で注目を浴びる。食事の席で同僚にバカにされてネクタイを外す。ショーウインドーに並ぶネクタイを見て、サンウンはジホへのプレゼントとして購入する。後で通りかかったジホも、同じネクタイを購入。ジホが同じネクタイを買ったと知ったサンウンは、それを駐車場で会ったヘジンにあげる。
ライブをやって「未来の妻からのプレゼント」とヘジンはネクタイをみせびらかす。裁判所の同僚がライブを見ていて、のぞいたジホは同じネクタイだと気がつく。ジホはサンウンに「裁判所に来てほしい」と連絡する。
ジホが判事を務めた裁判をサンウンは傍聴する。「女性の方がかわいそう」と同情を示すサンウンに、ジホは「あの女性はもう4回離婚していて、いつも建物を持っている男性と結婚し、問題を起こして離婚している」と言う。
サンウンがジホに無理にお酒を飲ませたところ、ジホは眠ってしまった。寝顔を眺めるサンウンは、ジホにキスしようとするが、我に帰る。離れようとするサンウンの腕をジホは掴んで、「もう家に来てくれなくなったらどうしよう、好きになってくれなかったらどうしようと思って、気まずい思いを感じた。だから無関心を装っていた」と気持ちを表す。
エピローグ‥‥。酔っ払って大騒ぎしてサンウンはソファーに寝込んでいる。「もう知らない。この家に来ずらくなっちゃうじゃないよ」と寝言を言っている。
第7話感想
ジホの生い立ちが描かれてきました。ジホとサンウンは、全く性格が違う2人のようで、共通点があったのでした。やっぱりお互いを理解し、惹かれ合うには相通ずるものがあるのでしょう。
私はヘルメットの人物はヘジンのマネージャーがサンウンを嫉妬しての犯行かと思っていましたが、2人が同じシーンで登場したので、予測ハズれました。
ヘジンとサンウンのシーンで、海辺を2人でそれぞれ馬に乗って走るシーン、海の真ん中でヨットクルーズを楽しむシーンが圧巻です。
第8話視聴率 3.633%
えぱたさん |
第8話あらすじ
ネットのチャットルームの会話。「チョン判事、いつまでいる気だ? 異動にならないのかな」「いつまで家庭裁判所にしがみついてるんだろう。どっか遠くに行ってくれ、お願いだ」「でもこの頃、頑張ってるよね。イケメンだし」ジホはサンウンとのコミュニケーションについて相談するが、「お前フェイクだろ、早く寝ろ」と冷たいコメントを書かれる。
ヘジンはサンウンの元夫グァンナムをボディーガードとして雇う。
ユマダムについて調査したイナグループの役員ら2人は「お嬢様に莫大な借金があるようです。お嬢様はもうイナグループに関わるつもりは無いようです」とグループ会長に報告する。「ジェイミーの計画はもう終わりだ」と会長はどなる。カフェでサンウンに会う2人は「イナグループはお嬢様に国を離れてもらいたいのです」と言う。
サンウンとジホは裁判所の同僚ら家族とゴルフへ行く。ジホは妻思いのパーフェクトな夫として、サンウンを喜ばせる。
ヘジンは母と兄がマンションを訪れ、「どういう彼女なのか? 結婚相手はどういう人なのか?」とサンウンについて探りを入れに来て、情緒不安定になる。「家柄はどういう家なのか?」との会話に「彼女と結婚するつもりはない」と答えて、彼らを追い帰す。精神安定剤を飲み、サンウンに「急用が入ったから出かける。ごめん」とメッセージを送り、居留守を使う。
ヘジンの母とサンウンは、マンションの駐車場でばったり出会う。ヘジンの母はサンウンをフレンチティーに誘い、服装や立ち振る舞いをジロジロ見る。秘書はエレガントな雰囲気やフランス語の知識から「教育を受けた女性だ」と判定する。
ジホの家で食事するサンウンは、「タメ口で話そう。洋服もフォーマルじゃなくてラフな格好にして」と頼む。「海外に行くつもりだった?」とのジホの質問に、「もし行くなと言ってくれるならば行かない」とサンウンは答える。ジホは「海外に行かないで」とぎこちなく言う。
ヘジンはスーツケースに荷物を詰め、代表に「弁護士を探してほしい」と電話する。サンウンと駐車場で会うヘジンは、体調が悪い様子で、倒れる。サンウンが運転してヘジンを車でリゾートホテルに連れて行く。2人の姿はパパラッチされニュースになる。
サンウンはヘジンを介抱してあげる。その日はサンウンが唯一働かない日曜日だった。過去を回想しながら話す2人。帰ろうとするサンウンの腕をヘジンはつかんで、「過去にとらわれず現在に生きるべきかな? まっすぐに君のところに?」と言う。
ジホがチャットルームで話した相手は、裁判所の同僚だった。「まだ始めてもいない関係に悩んで、問題を拡大解釈して呆れる。『早く寝ろ』って書いたよ」と聞いて、ジホは機嫌を損ねる。
ヘジンの部屋を出たサンウンは「台湾に行こうと思ってたけど、どうしよう。ジホさんに相談してみようか」と思っていると、ジホから電話。「ニュース見たよ。ヘジンさん昨日から一緒にいるみたいだけど、説明聞いてもいい?」と言う。サンウンは事情を説明。
ヘジンはサンウンを探して、エントランスで事務所代表が送った女性弁護士チョン・ジウンと出会う。サンウンを見つけて、「これが私が結婚する人です」と紹介する。ジウンは「あの人は私が結婚していた人です」とエントランスから入ってくる人を見る。それはジホだった。
第8話感想
エンディングに不吉な音楽が流れ、4角関係の複雑な行方を予感させました。ジホの人間関係不器用そうなキャラを演じる、コ・ギョンピョの演技が見れば見るほど好感度アップです。
ジホがバス停の広告にあって見つめていた言葉、「(あなたが望む) 人間関係はあなたのすぐそばにある。あなたがそれに取り組んでいないだけで‥‥」いいなと思いました。
ジホの元妻で弁護士のチョン・ジウン役は、『恋愛体質~30歳になれば大丈夫~』で女優役だったイ・ジュビンです。
月水金火木土 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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