悲しくて、愛(悲しいとき愛する) 37話・38話と39話・40話(最終回) あらすじと感想


悲しくて、愛(悲しいとき愛する)  슬플 때 사랑한다 全40話

第37話視聴率 9.3% 第38話視聴率 10.7%

daisySSさん

第37話・第38話 あらすじ

カン・イヌク(リュ・スヨン)を呼び出したソ・ジョンウォン(チ・ヒョヌ)は、マリ(パク・ハンビョル)と彼女の母を自由にするよう求めます。イヌクが冷ややかな反応を見せると、マリが暴力を受ける映像を記者に漏らすと脅迫します。

マリが暴力を受け続けたことが明かされることになると、イヌクは「側に残るか、去るか」の選択を迫ります。「これまで恐怖と不安しかなかった生活。このまま、あなたと一緒にいると、死んでしまいそう・・・」と、イヌクから自由になりたい気持ちを伝えるマリ。マリは迷わずイヌクと別れを選択します。マリの選択を受け入れたイヌクは彼女を自由にすることを決め、離婚の準備を進めます。

 イヌクは準備した書類を提出する条件として、マリと二人きりで手続きに向かうことを強く望みます。マリが来ないと、離婚はしないと語るイヌクの態度に、マリとイヌクを二人きりにすることに不安を感じるジョンウォン。マリはジョンウォンを安心させ、自らけじめをつけるため、イヌクの要求通り彼の車に乗り込み。。。

マリの姿にイヌクの決心は緩み、マリを説得し始めます。しかし、未練を捨てきれないイヌクの態度にマリは冷たくイヌクを拒みます。拒まれると表情が変わったイヌクは、行き先を勝手に変更し、彼の車は田舎道を進みます。不安な表情を浮かべるマリ・・・

その後、到着した野原で、幸せだった二人の姿を思い浮かべると過去の思い出に浸るイヌク。しかし、マリはイヌクの表情を確認すると不安が広がる。どんなことをしてもマリをあきらめきれないイヌクは決心を固めた様子で、銃を取り出すと「目を失ってもいい。君が側に残ってくれるなら」と語ると、自分の目に銃を向けます。

銃の引き金を引いたイヌク。。。マリは、当然のイヌクの行動に、驚きながらも彼をかばうように動き。。。

第37話・第38話 感想

ヒロインの名前がローズマリーから取ったマリ!ジョンウォンの家にはたくさんのハーブが育てられているサンルームが登場し、ドラマの進行と共に花言葉がいくつも登場します。マリが描いた絵に隠されていたマイクロSDカードの存在にジョンウォンが気づいた理由も、花言葉に気づいたからでした。

でも、ドラマの内容は夫から酷く暴力を受ける女性が顔を変えて(フェイスオフ)まで、逃れようとする内容で、何かと銃を取り出すイヌクの姿にこれまで何度かイラっとしながら観た記憶があります。今話でもやはり、銃が登場しました。血を流すイヌクの姿が描かれましたが、銃はまぶたの上をかすっただけでした。離婚を約束して、未練を捨てきれないイヌクの姿に嫌気がさして、もういい加減にやめて欲しい!この状況からすると、最終話でもマリへの執着を見せるイヌクの姿は続くって感じでしょうか。 

母の自殺でトラウマを抱え、父の暴力に耐え抜いてきたイヌクの姿が多く描かれ、いつからかドラマの内容がイヌクへの同情の気持ちを持たせるような展開が続きました。正直、イヌクが可哀そうって思ったこともありますが、最終話を目前にして、彼を同情する必要があるのか、疑問。どんなことがあってもマリが受けたような暴力は許されないことです。このままだと、幸せなエンディングを迎えることはないのでしょうか。

誰もいない野原で起きた事故、マリが気を失う前に119番通報したことで、イヌクとマリは助けられることになりますが、マリはイヌクから身を隠す、イヌクがマリを追う・・・この悪循環が最終話でも登場しそう。

「美しい人」の結末とリメイクされた「悲しいとき恋する」の結末の違いに関しては、最終話の感想で少し比較したいと思います。




第39話視聴率 10.1% 第40話視聴率 10.8%

daisySSさん

第39話・第40話(最終回) あらすじ

マリへの未練を捨てきれないカン・イヌク(リュ・スヨン)は、マリか自分かのどちらかが死なない限り、終わらない・・・とソ・ジョンウォン(チ・ヒョヌ)に告げると、自分を突き落として殺すようジョンウォンを責めます。ジョンウォンはマリの幸せを願って欲しいとイヌクを説得しますが、イヌクはマリへの執着を捨てきれず、二人の争いは続きます。

しかし、マリに連れられ到着した警察にイヌクは逮捕され、これまでマリが暴力を受けていたことが明かされます。

イヌクは父への復讐心から、父の不正を公表すると会社を自らつぶそうとします。

マリはしばらく平和な時間を過ごしますが、すべてを捨てる決心をしたイヌクは、マリを誘拐すると別荘に向かいます。母が自殺した時に使った銃を使い、マリと共に心中する計画のイヌク。マリを後ろから抱きしめたイヌクは彼女に銃を向けます。逃げようとするマリをつかまえようとしたイヌクは発砲。しかし、マリではなくイヌクにあたり、そのままプールに転落します。

イヌクを追いかけて別荘に現れたジョンウォンに助けられたマリ。しかし、二人が抱き合っているところを目撃したイヌクがジョンウォンに銃を向けます。イヌクに気づいたマリは、ジョンウォンをかばって銃に撃たれて倒れてしまいます。その姿を確認したイヌクは、最後の言葉を述べると自殺を図り。。。

病院に運ばれてマリは緊急手術を受けることになり、ジョンウォンがマリの手術をすることに。意識のないマリを励まし、彼女との幸せだった時間を思い浮かべながら「あきらめないで、必ず僕のもとに戻ってください!」と祈り、手術を終えます。

手術は成功し一命を取り止めたマリ・・・回復したマリをジョンウォンが優しく見つめ、マリはリンドウ(竜胆)の花言葉を伝えると、ジョンウォンへの愛の気持ちを伝えます。お互いの気持ちを確かめ合う二人は幸せそうな優しい表情を浮かべ見つめ合います。

第39話・第40話(最終回) 感想

マリとジョンウォンは幸せなエンディングを迎えました!

マリへの執着を捨てきれなかったイヌクは「マリ、生まれ変われたら、相手を愛することができる人として生まれたい」と最後の言葉を残し、母が自殺の時に使った同じ銃で、自殺しました。追い詰められていたイヌクは、結局死を選びました。

ドラマの最後に登場した、リンドウ(竜胆)の花言葉は、悲しい時に恋するでした。「あなたの悲しみに寄り添う」って意味があるので、どんな時も愛していますって意味のようで、見つめ合うマリとジョンウォンの姿を最後に、長くつらい時間を耐え抜いた二人の愛はハッピーエンド。

原作ドラマは1999年に放送された「美しい人」ですが、オリジナルとリメイク版(韓国ドラマ)を最終話のみ簡単に比較すると、若干設定は違いますがマリが撃たれたように村雨みゆき(常盤貴子)も銃に撃たれ、夫の村雨次郎(大沢たかお)は自殺ではなく刑務所行き。最も違った点は、オリジナルでは美容整形外科医の岬京助のもとに村雨みゆきが戻りますが、記憶を失った岬京助がみゆきを前妻と思い込むエンディングを迎えました。幸せなエンディングを迎えたリメイク版とは違い、悲しいエンディングを迎えています。

「悲しいとき恋する」は韓国ドラマ特有のマクチャンドラマ的な要素も加わり、ハラハラする展開が続きました。ソ・ジョンウォンを演じるチ・ヒョヌの落ち着いた雰囲気が個人的には好きだったので、リメイク版も悪くなかったけど、「美しい人」のエンディングの方が好きかも。。。

最後、花言葉が意味する余韻が長く残りました。

【豆知識】主題歌OST Part 6はChoyoungが歌う「Here」

悲しくて、愛(悲しいとき愛する) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図





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