悪魔がお前の名前を呼ぶ時 7話・8話 あらすじと感想

悪魔が君の名前を呼ぶ時


悪魔がお前の名前を呼ぶ時 악마가 너의 이름을 부를 때 全16話

【韓国放送期間】2019年 7月31日から9月19日

第7話視聴率1.937%

第7話あらすじ

昔、偶然知り合った女子高生がイギョンだったと気づいたドンチョンは、自分が彼女の人生を台なしにしたという罪悪感に悩まされる。アパートの上階から落ちた少年が奇跡的に助かったニュースを聞いたリュは、ある存在が身近にいることを悟る。同じ頃チュンリョルはドンチョン名義の家があることを突き止める。自分の過去が世間に知られ家族まで非難されたイギョンは記者懇談会を開くが…。

引用元: https://www.lala.tv/programs/devil_calls/

daisySSさん

第7話感想

ハリプ(チョン・ギョンホ)が高校生だったキム・イギョン(イ・ソル)のことを思い出しました。ストーリーに何か大きな動きがあるのか、気になる展開が始まります。

10年前、義父から暴力を受けるイギョンをソ・ドンチョル/ハリプが助けたことで始まった二人の関係に何が起きたのでしょうか。悪魔との契約でソ・ドンチョルが悪魔に要求した条件の一つは、病気の息子を助けることだったようですが、その時助かったのがルカ(ソンガン)のようです。ルカはやはりソ・ドンチョル/ハリプの息子だったということでしょうね。

イギョンが歌手への夢をあきらめず持ち続けたのは、ソ・ドンチョルとの出会いがあったから。ただハリプの心境を表わす言葉から、彼女を傷つけることをしたハリプは、罪悪感を感じ始めているようです。

それに比べ、時間が経った今でもイギョンはソ・ドンチョルへの尊敬の気持ちを持ち続けているようで、ハリプはソ・ドンチョルだと知った時、彼女がどのような反応を見せることになるのか、ハラハラする展開になりそうで、ドラマを観ている間落ち着かない気持ちになりました。

歌手としてのイギョンの夢を奪ったのが自分だったことに気づいたハリプは、悪魔リュに怒りをぶつけ、些細なことまで悪魔の力で計画するのではなく、自分はあくまでも人間に選択するチャンスを与えるだけ、、、その後の流れは何を選択したかによって変わると語る悪魔リュ。

ソ・ドンチョルのギターを所有している理由を尋ねるイギョンに、有名人が使っていた中古品を譲り受けたと冗談交じりに嘘をつきます。3年前、モ・テガンとチ・ソヨンが別れた理由が明らかになりました。芸能界の引退から別れまで一方的に告げたモ・テガンが、その後トップスターと活躍することになったのは、悪魔リュと契約を交わしたためだと知らないチ・ソヨンは、再会後、惹かれるモ・テガンに復縁を持ち掛け、チ・ソヨンと出会って以来、彼女が気になる悪魔リュは、「付き合いましょう」と語る彼女の言葉を受け入れます。

ピュアでキレイな魂を持つ人間など、存在しないと強く否定してきた悪魔リュ。。。過去神から聞かされた魂の持ち主が本当に実在するのかに疑問を持ち始めていた時、イギョンが働くカフェの店主コン・スレが事故現場から子供を助け出したニュースを見ると、怒りを爆発させます。コン・スレは天使又は、それに相当する力を持った存在なのでしょうか。

過去、悪魔と取り引きしたことでイギョンを傷つけたこと、彼女の人生を不幸にしたことに罪悪感を持つハリプは、生き残るため再びイギョンを利用するような状況に陥ったこと、悩み始めます。イギョンと悪魔リュの契約を実現させないと、魂が消滅することになるハリプ。今後、彼はどのような選択をしていくのか、面白くなってきました。

第8話視聴率2.087%

第8話あらすじ

チュンリョルにドンチョンとの関係を問い詰められたハ・リプは、とっさに息子だと答えてしまう。ソウルエンタとの標準契約を交わしたイギョンは、契約金を継父の介護を続ける母や借金を背負う義理の兄のために使う。テガンが悪魔リュとは知らずヨリを戻したソヨンだったが、昔と違う振る舞いに戸惑いを隠せない。ハ・リプは悪魔と契約を交わす前、式場でご祝儀を盗んだことを思い出し…。

引用元: https://www.lala.tv/programs/devil_calls/

daisySSさん

第8話感想

予想外の展開、、、人にとって最も特別な関係を挙げるとすれば、家族や親子関係。。。イギョンが働くカフェの店主コン・スレとモ・テガン(パク・ソンウン)/悪魔リュの関係は??コン・スレをお父さんと呼ぶ悪魔リュの姿を最後に今話が終わりました。分かりそうで分からないコン・スレと悪魔リュの関係。コン・スレの正体は今話でも明らかになりませんでした。 

10年前に何があったのか詳細が明らかになりました。結婚式の営業で歌を歌ったソ・ドンチョンとイギョン。息子が心臓病を患い手術費用が必要なことを伝えられたソ・ドンチョンは、結婚式場からお祝い金を持ち逃げ、一緒にいたイギョンが疑われた事件が起きました。その夜、義父の暴力に耐えかねたイギョンが、義父に怪我を負わせてしまう事件まで起こします。結局、少女少年院に収容されてしまったイギョン。

盗んだお金を持って息子が入院中の病室を訪れたソ・ドンチョン(チョン・ギョンホ)は、父であることを明かせず病院をあとにしますが、その時、幼いルカ(ソンガン)はソ・ドンチョンを目撃していました。息子の心臓の手術を成功させるため、悪魔と契約を交わすことになったソ・ドンチョンは、その後ハリプとして生き、イギョンとの再会で忘れていた過去を思い出したってことですね。

傷害事件を起こした過去が明かされたイギョンは、記者会見を開き説明をしようとしますが、記者から受け続ける厳しい質問に答えることができず、ハリプの自宅で家政婦として働いていたことまで明かされ困った状況。イギョンを助けたのはハリプでした。

音楽プロデューサーとしてイギョンの才能にみせられことを正直に語り、イギョンを応援するハリプの姿が描かれました。10年前、息子の命と引き換えに、良心を捨てたハリプ。一方、悪魔リュはハリプがソ・ドンチョルであることを知った後のイギョンが、憎しみを持つことなく純粋な魂を持ち続けられるのかを、確認したいようなので、ハリプの正体が明かされる時が近いことを意味しているのでしょうか。

チ・ソヨンとの関係では、それまで感じたことのないときめきを感じる悪魔リュの姿も登場するので、ファンタジードラマが好きな人には程よいドキドキ感を与えてくれる展開が続きました。

過去、ソ・ドンチョルとバンドを組んでいたイ・チュンリョルは、ハリプの言動からソ・ドンチョルと関係があることを疑い始め、「ソ・ドンチョルの息子です」とイ・チュンリョルの疑いの目をそらそうとします。

契約金として白紙の小切手をイギョンに渡したハリプでしたが、イギョンは意外な反応。適切な金額の契約金だけを受け取ると語り、「私のあしながおじさんになってください」とハリプにお願いします。今のイギョンの姿からは悪魔と契約を交わすことになるような雰囲気ではないので、何か大きな出来事が起こり、イギョンを変えることになるのでしょうか。

他人を犠牲にして手に入れた幸せは、自分の魂を地獄に閉じ込める結果を呼ぶ??

悪魔がお前の名前を呼ぶ時 9話・10話 あらすじと感想

悪魔がお前の名前を呼ぶ時 あらすじと全話感想 視聴率 キャスト・相関図



【放送情報】

【アイリス(IRIS)】

●サンテレビ 2024/5/18 (土) 21:30~

アイリス(IRIS) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図

 

【奇皇后】

●BS松竹東急 全51話(2024/5/21から)月~金曜日12時から 字幕

奇皇后 あらすじ 視聴率 キャスト 感想  外部リンク

 

【太陽を抱く月】

●テレ東 全20話(2024/5/22から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕

太陽を抱く月 あらすじ 視聴率 キャスト・相関図 感想 外部リンク

【ワン・ザ・ウーマン One the Woman】

●BS12 トゥエルビ 全16話(2024/5/23から)月~金曜日深夜27:30から 字幕

ワン・ザ・ウーマン One the Woman 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

【マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~】

●BSJapanext 全27話(2024/5/24から)月~金曜日19時から 字幕

マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~(韓国ドラマ) 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

【カンテク~運命の愛~】

●テレビ愛知 2024/5/28(火) 09:30~

カンテク~運命の愛~ 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク

【ブラボー私の人生】

●BS日テレ 全120話(2024/5/28から)月~金曜日15時から 字幕

ブラボー私の人生 (ウラチャチャ 私の人生) キャスト・相関図 あらすじと感想 視聴率

【愛の群像】

●BS11 全51話(2024/5/31から)月~金曜日14:29から 字幕

愛の群像 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図

今月・来月からの放送作品をチェック!


韓国ドラマ 日本放送  BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知


韓国で放送中のドラマ 2024年版




その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!

韓ドラの鬼 サイトマップページ




関連記事

記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

サイトマップ

全記事から検索はこちらからどうぞ!



韓ドラの鬼 サイトマップ

TOP