悪人伝記 7話・8話 あらすじと感想

悪人伝記


2023年放送 全10話 genie TVオリジナルドラマ 악인전기

neroさん

第7話視聴率0.964

第7話あらすじ

母の療養院を狙った放火事件がムン・サングク(ソン・ヨンチャン)の仕業だと考えるドンス(シン・ハギュン)は、サングクに復讐を誓う。そんなドンスがパートナーに選んだのは、ドヨン(キム・ヨングァン)だった。

ドヨンは放火事件の実行犯であるシクグ派のボスを捕まえ、ドンスに引き渡す。男を何度も殴った挙句、水の中に放り投げるドンス。

その日の夜、ドンスはドヨンにサングクとキム・ジェヨル(チュ・ジンモ)の関係性について尋ねた。後ろ盾が必要だったジェヨルと、実弾となって動いてくれる相手が必要だったというサングク。

同じくドヨンからサングクとの関係を聞かれ、ドンスは過去の話をして聞かせる。過去、サングクの事務所で事務長として働いていたドンス。そんななか、職員の女性が会社の金を横領して逃亡。

女性は実はサングクの愛人で、奪ったお金はサングクが違法に集めていた政治資金だった。ある日、女性から「助けて欲しい」と連絡を受けたドンスは、悩んだ末にマスコミにこれを暴露。

この一件によってサングクの政界進出は白紙となり、ドンスはサングクの恨みを買うこととなったのだ。

ドンスの話を聞いたドヨンは、女性を自殺に見せかけて殺したのがヤンホ(ムン・ジンスン)だと明かす。指示したのはジェヨル、そしてその背後にはサングクがいるはずだとドヨン。

そんななか、ドヨンが殺したクラブのマダム、パク・ジェイ(チェ・ユハ)の遺体が発見される。捜査に当たったのはドンスの家の隣に住む刑事、チョルジン(クォン・ヒョク)だった。

ジェイの遺体が見つかったことを受け、サングクとジェヨルはドヨンとドンスの仕業だと考える。

その頃、ドンスはドヨンに新たな資金繰りを提案。ますます深みにハマっていくドンスを見て、弟のボムジェ(シン・ジェハ)は不安を募らせた。

一方、ドンスはジェイの件がサングクらにバレることを恐れたが、ドヨンは先手を打てばいいと話す。すでにその日、ドヨンはとある計画を進めていた。

ジェヨルが代表を務めるシンナム港運のトラックを奪取したドヨンは、彼らが違法に取引していた密輸品をサングクの法律事務所前に放置。

この件はまたたく間にニュースとなり、ジェヨルは警察に召喚される。するとそこへ、今度は放火事件に関わったシック派の連中を連れたドンスが。男たちの弁護を買って出たドンスは、放火事件の黒幕がジェヨルだと主張する。

それから間もなく、ジェヨルに拘束令状が出された。ドヨンはこの機会を利用して、シンナム港運を手に入れようと考える。

ジェヨルが拘束中に証拠隠滅をはかった証拠をつかんだドンスは、ジェヨルのいる拘置所へ。しかし、ジェヨルの弁護士でサングクの息子ヘジュン(チェ・ビョンモ)から、ジェヨルを拘束させたのはドンスではなく、サングクだと聞かされハッとする。

そんななか、健康上の問題を理由に拘束を免れるジェヨル。これを知ったドンスはすぐにドヨンに連絡を入れるが、電話は繋がらず。

やっとのことで連絡がつくと、ドンスはサングクの狙いがジェヨルの釈放ではなく、切り捨てかもしれないと語る。初めはシンナム港運側が密輸品を安価で売りさばいていたのがジェヨルの証拠隠滅だと考えたものの、実際はジェヨルの指示ではなく、サングクの指示だったのだ。

ジェヨルの病室に向かったドンスはドヨンの部下が撮影した写真をジェヨルに見せ、サングクが裏切ろうとしていることを告げた。そこに写っていたのは他でもない、ジェヨルの腹心の男。

怒ったジェヨルが男を問いただすと、男はジェヨルを殺そうとする。慌てて病室に戻ったドンスは男を止めようとして、反対に首を絞められてしまう。もうだめかと思った瞬間、ドンスを救ったのはドヨンだった。

その後、マスコミの前に姿を現したジェヨルは、療養院の放火を教唆するサングクの音声を公開。

第7話感想

療養院の放火はやはりサングクの仕業でした。音声ファイルが公開された以上、サングク側もそう簡単には言い逃れできないでしょう。

それにしても、第7話のエンディングで見せたドヨンの不敵な笑み。。こちらも気になります。すべては自分のシナリオ通り、といった感じにも見えます。果たして、どこからどこまでがドヨンの計画だったのでしょうか。

母の復讐のためにふたたびドヨンと手を組むことになったドンス。今までとは違い、どこか余裕に満ちたドンスの姿が逆にこわいですね。

すっかり闇の世界に浸ってしまったドンス。果たしてドンスは、この負の連鎖から抜け出すことができるのでしょうか。眼鏡を外したことで、以前の弱々しい雰囲気は一掃され、最初からこちら側の人間といってもおかしくないような出で立ちに。ここまで人は変わってしまうものなのか。

そして、そんな変化を演技で表現するシン・ハギュンに驚かされるばかりです。ラストは、ドヨンからもらった高級車を走らせるドンスの姿が。これは一体何を意味するのでしょう。

第8話視聴率1.380

第8話あらすじ

ジェヨルの暴露を受けて、ムン法律事務所に警察の家宅捜査が入る。ドンスはかつてサングクの罪を被って殺されたパク・ジウンの件を明るみにし、サングクを政治資金規正法違反と殺人教唆の罪で告訴。

こうして、一躍有名人となったドンス。テレビでその様子を見ていた妻ヘヨン(チェ・ジョンイン)は、長年の夫の苦労が報われたことを心から喜んだ。

一方、拘置所にいるジェヨルを訪ねたドヨンは、シンナム港運は自分が買収するつもりだと伝えた。そんなドヨンに、「ハン・ドンスに気をつけろ。あいつを甘く見てはいけない」とジェヨル。

久々にネットカフェに顔を出したドンスは、すっかりハウス化した店内を見てあ然とする。すぐさま営業を再開するよう告げ、ドヨンのもとへ向かうドンス。自分が警告したにもかかわらず、それに背いたドヨンにドンスは失望の色を隠せない。

一方のドヨンもまた、自分の思うように動かないドンスを目障りに思い始める。ふとドヨンの頭に、面会の際にジェヨルが放った言葉がよぎった。

パク・ジェイの件を調べるなか、チョルジンはドヨンから話を聞こうと彼の自宅へ。その頃、ドンスは元同僚のソンギョ(チョ・ダルファン)から、新しい地検長が就任する予定だと聞かされていた。

オジェ(ペ・ナラ)から警察が来たと連絡を受けたドンスは、慌ててドヨンの家へ向かう。警察はジェイの死をドヨンの仕業と考えていたが、ドヨンにはアリバイがあるとそれを真っ向から否定するドンス。

ジェイの死で一番利益を得たのはドヨンだと主張する警察に対し、ドンスはジェイとヤンホが愛人関係にあったことを伝える。さらに2人が会社の金を横領していた事実を明かし、「必要なら資料も公開します」とドンスは言う。

その後、ドヨンと2人きりになったドンスは、地検長が新たに就任することを告げ、このまま遺体を置いておくのは危険だと話す。実は事件があった日、ドヨンはジェイを殺したのがヤンホの仕業にしようといい、その遺体を庭に隠したのだった。しかし、ドヨンはドンスの主張を聞き入れようとはせず…。

次第に深くなっていく2人の溝。そんななか、警察の捜査はドンスの弟ボムジェのもとに及んだ。これを不安に思ったボムジェは、すぐさまドンスに相談する。

同じくドヨンの対応を不審に思ったドンスは、ドヨンがヤンホの遺体をすでに別の場所に移動させたことに気づく。シンナム港運の件といい、ヤンホの遺体といい、パートナーであるにもかかわらず何も知らされないことに不満をあらわにするドンス。

そんな矢先、ドヨンのもとへサングクから連絡が入る。

サングクに呼び出されたドヨンは、じきパク・チュンホ(チャ・スンベ)に検察の捜査が入ることを聞かされる。かつてサングクの出馬を防ごうとチュンホの手を取ったドヨンだったが、今度は自分と組もうとサングク。

その頃、ニュースではムン法律事務所側が名誉毀損でドンスを訴えたことが報じられた。いよいよドンスを潰そうと、サングクが動き出したのだ。

さらにはドンスと共にサングクを告訴したジウンの姉までも、訴訟を取りやめると言い出す。サングクが手を打ったのは明らかだったが、ドンスの力ではどうすることもできず。これに腹を立てたドンスはドヨンのもとへ行き、サングクを殺して欲しいと頼む。

ドンスの申し出に、意味深な笑みを浮かべるドヨン。実はサングクもまた、ドヨンにドンスの処理を頼んでいたのだ。

翌日、駐車場で車を降りたドンスは、背後から何者かに襲われる。顔に袋を被せられ、どこかへ連れていかれるドンス。

一方サングクもまた、オジェに連れられてドンスのいるコンテナにやってきた。てっきりドヨンがサングクと手を組んだのかと思われたが、サングクをドンスの向かいに座らせたドヨンは、「まだ誰を殺すかは言っていない」と一言。

手に持った刃物を2人の間に置いたドヨンは、「2人の内、どちらか1人だけが残るんだ」と言ってコンテナを出て行く。しばらくして、コンテナから出てきたのは手を真っ赤な血に染めたドンスだった。

第8話感想

ついに自らの手でサングクを殺したドンス!

これまでの死体遺棄や違法賭博サイトの運営とは違い、殺人とは、、これは困った展開になりました。ドヨンはこうなることを最初から予想していたのでしょうか。それにしても、引き返せないところにまで来てしまったドンスが心配です。

第8話では、ドンスとドヨンの間に生まれた確執について描かれました。以前から、ドンスは自分が考案した賭博サイトの利益がすべてドヨンのもとに行くのが気に入らないと言った感じでしたよね。やはり、人間というものは欲が出てしまう生き物のようです。

そんななか、ジェイ殺害の捜査の目がドヨンへ向けられると、共犯にも関わらず何も教えてくれないドヨンに苛立ちを募らせるドンス。同じくドヨンもまた、ジェヨルに言われた「ドンスには気をつけろ」という言葉が気にかかっているよう。たしかに、ここ数カ月でのドンスの変わり様は普通じゃないですからね。十分下克上もあり得ると考えたのでしょう。

サングクの誘いにドヨンが乗ってしまうのではと不安でしたが、幸か不幸か、どちらと手を組むべきか決めきれなかったドヨンは2人に平等に機会を与えました。これもなんだか、ドンスを完全に自分側に引き込むためのドヨンの作戦のような気もします。

さて、いよいよ残すところ2話となった本作。最後はどんなエンディングが待っているのか、楽しみです。




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