復讐の女神(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図

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●【日本初放送】 WOWOWプライム 全16話(2019/5/29から)月~金曜日8:15から

韓国放送 2018年 10月6日から2018年 11月24日

ミス・マ、復讐の女神 미스 마:복수의 여신 全32回 (全16話)
2018年放送 SBS
平均視聴率 5.89% 시청률 最高視聴率第4回9.1% 最低視聴率第9回2.1%
ミス・マ、復讐の女神 미스 마:복수의 여신
あらすじ

アガサ・クリスティ作品をドラマ化。殺人のぬれぎぬを着せられた女性が真犯人を追いながら、さまざまな事件を解決する。キム・ユンジンの韓国ドラマ復帰作を放送。

少女が顔を石で殴られ殺されるという残酷な殺人事件が起きる。殺人容疑で逮捕されたのは、その少女の遺体の第一発見者である母親だった。彼女は自身の無実を訴えるが、現場に残された痕跡から有罪とされ無期懲役を言い渡される。しかし投獄から9年、医療刑務所に収容されていた彼女は、入念な準備と完璧な計画をもとに脱獄を成功させる。
9年前に彼女を逮捕した刑事のハン・テギュは、脱獄した彼女を追跡。そして逃走中の彼女の行動から、ハン・テギュは9年前の事件について疑問を持ち始める。
数カ月後、彼女は娘を殺害した犯人の情報を得るために、とある町で推理小説家のマ・ジウォン(ミス・マ)として生活していた。そんな中、静かで平和だったはずの町で恐ろしい事件が起き、ミス・マは自分と同じようにぬれぎぬを着せられ苦しむ人々のため、優れた推理力で事件を次々と解決することになる。

 

WOWOW 復讐の女神 相関図
キャスト

キム・ユンジン ミス・マ役 有名推理小説家。娘を殺したと濡れ衣を着せられた女性。

チョン・ウンイン ハン・テギュ役 刑事 ミス・マの事件を担当

コ・ソンヒ ソ・ウンジ役 ミス・マの甥っ子

チェ・グァンジェ コ・マルグ役 元暴力団員

 

キム・ヨンア ヤン・ミヒ役 大田地方検察庁部長検事。ミス・マの事件担当検事

シヌゥ(B1A4)ペ・ドファン役 虹村の交番で働いている巡査

ユ・ジス ホン先生 ムジゲ(虹)町の住民

ソン・ヨンギュ チャン・チョルミン役 共に娘を死なせた夫

スタッフ /脚本:パク・ジヌ、演出:ミン・ヨンホン、イ・ジョンフン
コメントにて随時感想募集中です。

●以下感想ネタバレ有。

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quetalsurinoさんより

●全16話VERとして掲載しています。

復讐の女神(韓国ドラマ) 1話・2話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 3話・4話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 5話・6話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 7話・8話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 9話・10話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 11話・12話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 13話・14話 あらすじと感想
復讐の女神(韓国ドラマ) 15話・16話(最終回) あらすじと感想

●以下作品感想

人間の本性を見抜くほどの鋭い観察力で、事件を解決していく・・・のは、濡れ衣を着せられ絶望した女性の真相追及・推理ドラマ!

娘を殺害した殺人事件の濡れ衣を着せられた主人公が、真犯人を探る過程を描いたドラマで、主人公を演じるのはアメリカドラマなどで活躍中の、キム・ユンジンです。アガサ・クリスティー原作、「ミスマープル(Miss Marple)」をドラマ化したミステリー推理ドラマで、過去の事件の真相を追いながら、新たに起きる事件を解決していく主人公、ミス・マの鋭い観察力に、納得のいく作品でした。

アガサ・クリスティーの作品といえば、名探偵ポワロが有名ですが、ミスマープルは探偵でもなく、特別訓練された刑事でもなく、普通のおばあちゃん。しかし、起きた事件を観察し、真実を見抜く鋭い能力にたけている人物で、次々に事件を解決していきます。このドラマの主人公、ミス・マは、自分に瓜二つの作家のふりをしながら、殺害された娘の事件の真相を暴く設定で、ミスマーブルとミス・マの共通点は趣味が編み物、鋭い観察力を持った普通の女性ってところ。

ミスマーブルがモチーフになっていますが、「復讐の女神」は事件や背景にオリジナリティーが加わり、ミスマーブルとは違うスリル感が味わえる展開が面白いです。それほど複雑な内容の話ではないですが、このドラマは視聴する前に、登場人物の相関図をチェックしておくと、ストーリーの展開を理解する上で、プラスになりそうです。様々な人物が登場し、シンプルに見えて複雑に絡みあうことになるので、ストーリーの展開と共に、ミス・マを中心にした人物の心理的な面も確認することができます。

数年前、濡れ衣を着せられた元検事の主人公が、事件の真相を暴き復讐する刑務所を脱獄する内容の韓国ドラマ「被告人」を観て、逆転の逆転が起きる展開にヒヤッとさせられ記憶がありますが、「復讐の女神」は原作アガサ・クリスティーのミステリー作品の特徴を上手に反映させた作品だと感じました。冷血、残酷、邪悪な人間の本性を映し出す事件が次々と起きていく中、主人公ミス・マに親近感を持ってしまうのは、人間の観察から裏付けられた結論を見出すからでした。

ハラハラする場面も、もどかしさを感じる場面も、人間の残酷さを感じる場面も、様々な気持ちにさせられ、真犯人を捕まえる過程で起きる新たな事件は、間接的に又は直接的に事件と関わってくるので、緊張感溢れる展開が続きます。単純に起きた事件を解決していく推理小説とは違い、さらに進んだ事件の裏に隠された人間の本性へのアプローチが上手なのは、ミスマープルがモデルとなっているからでしょうね。

刑務所から脱獄したミス・マは自分にそっくりな推理小説家マ・ジウォンの存在を知ると、彼女のふりをしてムジゲ町に住み始め、娘が殺害した犯人を捜すため、キム・ユンジンが演じる一人二役(ミス・マとマ・ジウォン作家)のエピソードも登場します。ミス・マが濡れ衣を着せられた事件の真相が徐々に明かされ、驚きのエンディングを迎えるので、最終話までハラハラしますが、最後はホット息づく結末。9年前、ミス・マに濡れ衣を着せ、幼い子供たちを犠牲にした事件の犯人たちは死を迎えました。ミス・マの最後に関しては様々な意見があるかと思いますが、個人的にはドラマの描かれたエンディングで良かったと思います。

ハリウッドで活躍するキム・ユンジンは、この作品を通じて19年ぶりに韓国ドラマに復帰し、話題を呼びました。アガサ・クリスティー風のサスペンスミステリーが好きな方や、スピード感ある展開のサスペンスドラマが好きな方にはお薦めの作品です。

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