国民死刑投票  5話・6話 あらすじと感想

国民死刑投票


国民死刑投票 극민사형투표 2023年放送 SBS 木曜 全12話

第5話視聴率3.4

第5話あらすじ

刑務所の前でクォン・ソクジュ(パク・ソンウン)を出迎えたのは、特別捜査班のチュ・ヒョン(イム・ジヨン)だった。ソクジュと共に現れたのは、刑務官のパク・チョルミン(チャ・レヒョン)。チョルミンもまた、ソクジュに同行するという。

チョルミンに促され、持参した位置追跡装置を取り出すヒョン。記者の目を避け、ヒョンはソクジュとチョルミンを連れて南部庁へ。

その頃、捜査本部ではソクジュの受け入れ準備が行われていた。ソクジュが寝泊まりする部屋の内部を確認したキム・ムチャン(パク・ヘジン)は、至る所に仕掛けられた監視カメラに目をやる。

その後、無事南部庁の地下駐車場へやってきたソクジュはムチャンと対面。すると、今後のやり取りはすべてヒョンを通してくれとソクジュ。これには顔をしかめるムチャンだったが、ひとまずソクジュの要求を受け入れることに。部屋を出ようとするムチャンに向かって、ソクジュは「1つ気にかかっていることがある」と声をかける。

動画の中でケタル(犬仮面)が放った「我々の正義は常識的だ」という台詞。それはソクジュの娘を殺した犯人に無罪判決が下されたとき、ムチャンが口にした言葉だった。そしてソクジュは、自分にはどう考えてもムチャンがケタルに思えて仕方ないと言い放つのだった。

ソクジュに届いた“1号ファン”の手紙をもとに、次なるターゲットが軍隊で性犯罪を犯した前科者の中にいると考えるヒョン。しかし、軍隊内で起こった性犯罪数は、この4年間で1400件を超えていた。その中でも規模が大きく、被害者が死亡してしまったケースに絞り込み、対象者に注意喚起を促していく警察。

そんななか、ヒョンを呼び出したムチャンは3回目の投票が始まりターゲットが発表されたら、すぐにソクジュを現場へ連れて行けと命じる。ソクジュを人目に晒すのは危険だと話すヒョンだったが、かならず犯人は現場にあらわれるとムチャン。その中にソクジュが知っている顔があればすぐに報告しろとムチャンはいう。

予定通り3回目の投票が始まるも、ケタルは肝心のターゲットの名を明かさず、「オ大尉」とだけ発表。これによって警察の捜査はかく乱した。そこへ、自らオ大尉を名乗る男から通報が入ると、ムチャンらはすぐさま男のもとへと向かう。

一方、ムチャンに言われた通り、ソクジュを連れて現場へ向かうヒョン。しかし、その途中でヒョンは、ケタルが口にしたターゲットの特徴からとあるワードを見つける。それは被害に遭った女性少尉が「医務隊のトイレ」で自殺したというものだった。この「医務隊のトイレ」を利用できるのが医療従事者のみということを知ったヒョンは、対象者の中から唯一の医療従事者を特定。独断で方向を変え、ヒョンはターゲットと思われるオ大尉のいるセヒョン病院へと向かった。

同じ頃、自分が国民死刑投票の3番目のターゲットに選ばれたと知った“オ大尉”ことオ・ジョンホは、慌てて警察に連絡を入れる。そこへ、腕の治療で病院を訪れていたキム・ジフン(ソ・ヨンジュ)が現れると、ジョンホはジフンがケタルの仲間だと考え、そのまま部屋に閉じ込めてしまう。

病院に到着したヒョンは、すぐさまオ・ジョンホの居場所を探る。そんななか、待機室で不審な宅配人の姿を目にするソクジュ。それはかつて、ソクジュの家によく出入りしていた宅配人だった。それを知ったヒョンはすぐに男の後を追い、残されたソクジュとチョルミンはベンチの下に置かれた小包を発見。次の瞬間、小包が火花を散らして爆発する。

パニックに乗じてソクジュはその場を離れた。しばらくして、爆発処理班を名乗る男がオ・ジョンホの前に現れ…。

第5話感想

突然姿を消したソクジュ。怪しげな宅配人を追っていたヒョンもまた、男に返り討ちに遭いそうになってしまいます。果たして、ヒョンは無事なのでしょうか。

3番目のターゲットに選ばれたのは、軍服務中に性犯罪を犯したものの、これといった処罰を受けないまま今も医師として働くオ・ジョンホでした。そういえば、前回か前々回で麻酔の効いた患者の身体を、携帯で撮影する姿が登場していましたね。まったく反省の色も見られず、国民死刑投票のターゲットにはピッタリといったところでしょう。

当時、オ・ジョンホの度重なる性暴力に耐えられなくなった被害者女性は、婚約者に相談した上でオ・ジョンホを性犯罪者として告訴。しかし、女性とは交際関係にあったと供述したオ・ジョンホは、部下らを買収して2人の交際について口裏を合わせたのです。結局、証拠不十分でオ・ジョンホには執行猶予1年の判決が下され、この事実に失望した被害女性は、医務隊のトイレで首を吊り、自ら命を絶ってしまいました。

実際に韓国のニュースを見ていても、軍での性犯罪は日常的に報じられています。それも被害者が自殺などの極端な決断をしたケースのみと考えると、実際にはもっと多くの犯罪が今も行われているということでしょうね。

そして、相変わらず怪しげな動きを見せる高校教師ミンス。彼は一体何者なのでしょうか。つづきも気になります。

第6話視聴率4.1

第6話あらすじ

遅れて現場に到着したムチャンは、犯人によってハッキングされた病院のシャッターを車で破壊。そのまま中へ入る。その頃、駐車場で警察の無線を盗聴していたイ・ミンス(キム・グォン)は、ソクジュが刑務所から出たことを知って嬉しそうに微笑んだ。

逃走を図った宅配人に襲われそうになったヒョンを救ったのは、なんとソクジュ。しばらくして、騒ぎを知った警察が駆けつける。

爆発物処理班を名乗る男の言葉に思わずドアを開けようとするオ・ジョンホだったが、そこへムチャンから電話が。ドアの前に立つ男が犯人だと知ったオ・ジョンホは、慌ててドアから引き下がる。しかし、今度はドアのすき間からガスが混入され…。

ジフンを人質にして外に出たオ・ジョンホは、銃を構えて立つチョン・ジヌク(イ・ワン)と対面。ジヌクは亡くなった被害女性の婚約者で、かつてオ・ジョンホを殺害しようとして失敗。軍はこの事実を隠蔽するためにジヌクを死亡したことにして、新たな身分を与えたのだった。

一瞬の隙を狙ってジフンが自ら逃走をはかると、そこへ同じく銃を構えたムチャンが現れる。ムチャンを見るなり、目の前のオ・ジョンホにメスを向けるジヌク。同じく現場に駆けつけたヒョンは隣に立つソクジュにジヌクを知っているかと聞くも、首を振るソクジュ。最後まで説得を試みるムチャンだったが、ソクジュの介入によって結局、ジヌクはオ・ジョンホを殺してしまう。

ひとまずケタルと思われるジヌクの逮捕によって事件は終結するも、肝心のジヌクは取り調べに対して一切口を開こうとしない。そんななか、ジヌクの耳元の切り傷の痕を目にしたムチャンは、それがソクジュの家でもみ合いになった男だと気づく。

その後、ヒョンはソクジュをかつて暮らしていた家へ連れて行く。手錠を外し、しばらくの間一人にしてくれたヒョンに感謝を述べるソクジュ。ソクジュの家でヒョンとムチャンを襲った男はジヌクで間違いなさそうだが、肝心のケタルの背格好とは一致しなかった。

一方、病院付近のCCTVを確認していたチェ・ジンス(シン・ジョングン)は、その中にミン・ジヨン(キム・ユミ)の息子ユンソンの姿を発見。ユンソンは現在、イ・ミンスと名を変えている。かつてミン・ジヨンはソクジュの隣の家で暮らしており、ソクジュの娘を殺した青年は、ジヨンの家でお手伝いとして働く夫婦の息子だった。

上からの指示でソクジュをふたたび刑務所に戻すことになったムチャンだが、それはただのパフォーマンスだという。そんなムチャンに向かって、「俺はお前がケタルであって欲しいと願った。今度こそかならず犯人を捕まえろ。さもないとお前を許さない」とソクジュ。

裁判所の前で一人デモを行う被害女性の父に声をかけたムチャンは、留置所に入れられるジヌクのもとへ連れて行く。娘の婚約者と対面した父は、「どうしてこんなことに…」と大粒の涙を流した。その後、ジヌクは共犯者がいると供述。

ムチャンとソクジュの会話を聞いていたヒョンは、8年前の事件に何か秘密が隠されていると考え、捜査資料に目を通す。するとそこには、“目撃者イ・ユンソン”の名前が。さらにユンソンが妹ミンの担任ミンスだと知ったヒョンは、ミンの携帯からミンスの連絡先を手に入れた。その後、ネットカフェでミンスのパソコンにハッキングを試みるヒョンだったが、失敗に終わる。

同じ頃、捜査本部でもかつてソクジュの娘が殺害された事件で共犯者として名前の挙がったイ・ミンスが、今回の現場付近に姿を見せたことに対する疑問の声が上がっていた。ジフンの聴取を理由にミンスを署に呼び出すことにした警察。

翌日、ジフンを連れて警察へ向かったミンスは、そこで同じく南部庁を訪れたソクジュと顔を合わせ…。

第6話感想

第6話では、ミンスに関するエピソードがいくつか登場しました。かつてミンスもまた、ソクジュの娘ナレを殺害した犯人として捜査線上に浮上していたようです。

しかし、結局は目撃者として、使用人の息子であるウテクがナレの物と思われるピンク色のリュックを持っているのを見かけたと証言したミンス。これによってウテクの犯行が疑われたわけですが、なんだか怪しいですね。

さらにムチャンは、当時現場から運び出されていくナレの遺体を見てニヤリと笑うミンスの姿を見ていました。ムチャンは最初からミンスが怪しいと考えながらも、うかつに発言することで、ふたたびソクジュを殺人犯にさせてしまうことを恐れているのかもしれません。

それにしても気になるのは、ミンスが果たしてケタルなのかという点。どちらかというと、国民死刑投票のターゲットに名前が上がらなければならないような気がしますが、、

そうそう、第6話では前回謎の死を遂げた第1のターゲット、ペ・ギチョルの妻の死にもミンスが関わっていることが明らかとなりました。おそらくペ・ギチョルの妻を殺したのはミンス。つまりミンスはケタルの犯行に乗じて殺人を楽しむサイコパス、といったところでしょうか。

【豆知識】婚約者を死に追いやったオ・ジョンホに復讐したチョン・ジヌクを演じたのは、「天国の階段」などで活躍した俳優イ・ワン。本作で約6年ぶりにドラマ復帰を果たしたようです。最初に見たときは「どこかで見たような~」といった感じで、まったくイ・ワンだとは気づきませんでした。婚約者の父親と再会を果たすシーンは、なんとも切なかったです。



【ペントハウスシーズン3】

●テレビ愛知 2024/6/20(木) 08:15~

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【ミセン 未生】

●BS Japanext 全34話(2024/6/11から)月~金曜日17時から 字幕

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【トンイ】

●BS日テレ 全60話(2024/6/12から)月~金曜日17時から

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