半分の半分 9話・10話 あらすじと感想 | 韓ドラの鬼

半分の半分 9話・10話 あらすじと感想

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半分の半分 반의반 A Piece of Your Mind 全12話 tvN 【韓国放送期間】2020/3/23~

第9話視聴率1.150%

えぱたさん

第9話あらすじ

(これまでのあらすじ)
ノルウェーの外交官であったムン・ソノ (イ・ハナ) の祖母が、孫同然に世話したムン・ハウォン (チョン・ヘイン) は、キム・ジス (パク・ジュヒョン) と幼なじみで、ハウォンは韓国に帰国し、IT企業家として成功、AIロボットを開発。ジスはピアニストのカン・イヌク (キム・ソンギュ) と結婚し、やはり韓国に帰国。ソノが買い取ったスタジオに、レコーディングのエンジニアであるハン・ソウ (チェ・スビン) がいて、ハウォンが「会いたい」片思い相手のジスをソノが探すことになり、ソノはソウに仲介を頼む。ジスの声や性格、反応パターンを入力したAIデバイスの開発を、ハウォンは自社のチームで手がかけていた。ジスは「夫に過ちがあって…」と謎めいたことをソウに言い、ハウォンに会うことを拒み、ひとりノルウェーに行って、雪深い森で遭難。ソウはジスに片思いするハウォンを見ているうちに、ハウォンへの思いを持ち…。

ソウはハウォンのアパートに行き、パスワードを入力してドアを開けると、ハウォンも来ていました。
「オレに会いたかったんだろう。手を握ってみよう。初めて両思いになった気持ちがする」
ハウォンがソウに手を伸ばすと、ハッとしたソウは飛び出し走ります。

ソノはスタジオでイヌクのピアノを聴いてあげます。手を止めたイヌクは言います。
「妻はいなくなった。この世界をさげすんだ。この曲を聴くと、息ができる」

決心してハウォンの家に行くソウは、ハウォンのベッドで眠ります。ハウォンもソウの寝顔を見ながら、ソファで仮眠します。先に目覚めて、降る雪を見つめていたハウォンを、ソウは見て、そっと近づきますが、ハウォンは気づいて、「毛布に入って」と合図をし、2人で降りしきる雪を見つめます。
「雪の降る音がしたんだ。18歳の時から聞こえる」

ピアノ調律師はソウを励まして、ソウの初仕事のレコーディングは無事に成功し、イヌクのピアノを録音します。



チャンソプと別れつつも意識するウンジュは、髪にストレートパーマをかけます。ミンジュンの様子がおかしいと住人らが部屋に踏み込むと、今まさに天井から紐を垂らしていて、学生がミンジュンに体当たりしてベッドへ。自殺しようとしていたというのは誤解で、電灯の裏に皆の寄せ書きの落書きがあったのを知っていて、懐かしげに見ていたのでした。ウンジュはまだ小さい頃で、ミンジュンのことを思い出します。

スタジオでソウとハウォンが話すのをソノが見て、ソウはハウォンをソノに紹介します。
「あなたがた2人、親しかったの? おめでとう」

ハウォンは家で手料理をもって、ソウをもてなします。
「母について、君の両親のことと同じ理由で、言えないことがあった。あれは、吹雪の日だった。見つかってほしかった」
「それで、18歳の時から雪の音が聞こえるのね」
ソウはハウォンの手を握り、慰めます。

ソウがスタジオで、ジスのデバイスに話しかけていると、イヌクが来て、言います。
「誰だ? 今、声が聞こえた。ひとりか?」
見回し、探します。

ジスから来たクリスマスカードを見る、ハウォンの同僚フン。ハウォンはそれを見て、たくさんの手紙の中からジスの手紙を探して読みます。
「元気ですか? これが私の電話番号です。なぜウォンのお母さんが死んだか、分かった。辛い」
その中の1通の手紙をフンはハウォンから隠します。

ソノとパブで呑むイヌクは言います。
「一番後悔していることは、妻に言ってしまったことだ。欧州に移った時、韓国語が話せず、韓国人を避けていたが、ある青年と会い、彼を憎んでいた」
(回想) 吹雪の中、青年イヌクはハウォンを探しているという母親と会い、嘘を言って、そのせいで彼女は遭難したのでした。

ハウォンの家で、ジスのデバイスにイヌクのピアノを聴かせるソウ。デバイスは言います。
「私がなぜ陶器を売っていたか、その理由がわかった」

隠したジスの手紙をこっそり読むフンは、ソノを呼んで、ジスの手紙を見せます。
「ジスの夫がハウォンの母親を殺したの? あの、サイコ」
手紙はキム・ジスからソノの外交官であった祖母で、その家の持ち主ムン・ジュンソクに宛てたものでした。

第9話感想

あと3話を残して、ジスの言った「夫の過ち」「ハウォンに謝って」「ハウォンの母親の死」の意味が解き明かされてきました。ジスから外交官であったソノの祖母に宛てた手紙というのがあったらしいです。それを祖母の家から、なぜかハウォンの同僚キム・フンが家探しして見つけ出す? というやや謎の設定でしたが、ハウォンが一部を読むに至りました。

フンがハウォンから隠して盗み見して、ソノに渡した手紙には、ジスの夫イヌクがハウォンの母親を殺したらしいことが書かれていました。「殺した」って、ずいぶん大げさな言い方ではないかと思いますが…。ともあれ、吹雪の中、一青年のついた嘘で、ハウォンの母親の命が奪われたらしいことは事実のようです。吹雪という厳しい状況で動いた本人の責任もあると思いますし、吹雪の中を探すくらいなら、お互いがどこにいるかの、家族内の連絡が行き届いていなかったというハウォンの責任もあるのではないでしょうか?

インタビューによると、監督はこのドラマを作った目的の中に、チョン・ヘインの内気で真面目な性格を描き出せる作品にしたかったとありました。確かにチョン・ヘインの素の人格と思われる部分がよく表現されていて、興味深い作品であると思います。しかし、視聴率が伸びずに4話カットされ12話になってしまったのは、中心人物以外の周りの人々があまりにも描かれなさすぎだったことが原因にあると思います。AIをテーマにしているのは面白いのですが、細かい設定に現実との乖離がありすぎるかも。脚本を書くのに専門家を入れて、少し知識のある人々にもなるほどと思わせるくらいにしたほうがいいと思います。

第10話視聴率1.114%

えぱたさん

第10話あらすじ

家に来たソウをハグして、ハウォンは言います。
「ここに住む? 仕事が終わったら、来て」
「これから、よろしくお願いします」
車に乗り込むハウォンに、言おうとしたことがあってやめたソウの手を引っ張って、ハウォンはキスします。ハウォンは、ウンジュを訪問して、言います。
「ソウさんは私の家に来るので、いいですか?」

ソノが企画しているイヌクのリサイタルのための動画に、イヌクが妻と映っているのをハウォンは見ます。なんと、それはジスでした。ハウォンは動揺します。

イヌクとのレコーディングのリハーサルの時に、音の反響について、ウォギンドンにある、ハウォンが住んでいる、ソノの祖母所有の家について、ソウはイヌクに言います。
「誰がその家の反響のことを言った?」
「友達」
「友達って、あの植物をくれた人? その家は反響がいいと、その友達はどうして知っていた?」
「その友達はその家に行ったことはないんだけど、う〜ん、ある事情でいたことがある」
イヌクはハウォンの住むウォギンドンの家で、レコーディングしたいと言い出します。イヌクが「妻の好きな曲」と言っていた曲が「夕焼け」で、ジスがソウにくれた写真が「ミシションで撮った写真よ」と言った言葉を思い出したソウは、ジスの夫がイヌクだと気づきます。

ハウォンの家に連れて行くソノは、ソウから電話を受けます。
「2人は絶対に会っちゃいけない。カン・イヌクは、ジスの夫よ」
ソノは言い訳を言って、イヌクと引き返し、呑み屋で、イヌクに言います。
「私はカン・イヌクさんがとても好きです」
「なぜあの家を見てはいけないのですか? あなたの叔父さんの名前は?」

ソウはイヌクに言います。
「ジスさんはあの家に入ったことはありません。ジスさんです、私の友達」

イヌクに会って、母親の死の真相を聞こうとするハウォンは、スタジオに来て、ソノに迫ります。
「ジスからの手紙をよこせ」
イヌクのピアノの音が聴こえて、スタジオの扉を開けるハウォンの顔を見たイヌクは動揺します。ソノはハウォンを追いかけ、バタンと戸を閉めて、言います。
「イヌクさんは、明日のリサイタルのために全てを克服して準備してるの。明日まで待って」
「克服、…? したって? 酷いじゃないか」
涙を目にためて出て行くハウォンを、ソウが追いかけると、ウンジュのシェアハウス近くの、チカチカ電気が点滅する電柱の下で、例の椅子にハウォンは座っていました。ソウは走り寄って、ハグします。

第10話感想

ムン・ソノ、ムン・ハウォン、キム・ジス、カン・イヌク、ハン・ソウの5人、1視聴者としてそれぞれの関係を満遍なく見ていたので、ハウォンとイヌクが会ってはいけない関係だったとすっかり忘れていました。近くにいたのに、いつもすれ違って、面と向かって会ったことはなかったのでした。しかも、ハウォンとイヌクは、高校時代にノルウェーで会った仲だったとは。

なんかこう、韓国ドラマ好きなんですけど、嫌いな点は、偶然のつながりが多すぎで、登場人物たちを取り巻く世界が狭すぎて、そこは興ざめがします。どこへ逃げおうせたと思っても、世界中どこへでも因果がついて回るんですよという、作家の主張なのかもしれません。

この後、ハウォンがイヌクに会ったところで、「犯人」に確証を得て、恨みを募らせ、イヌクに自分のやったことについて後悔させ、…それで、どうなるというのでしょう。そうしているうちにジスを探したら? と思ってしまいます。

しかし、「ジスの夫はイヌクだ」と知った、ハウォンの鬼のような形相と、「叔父さん」とは呼ぶけれど姉のような存在の、ソノに阻まれて、悔しさに涙する姿…。チョン・ヘインの演技のため、ハウォンに同情しました。チェ・スビンとの、息の合ったラブラブのシーンも素敵な雰囲気です。

半分の半分 11話・12話(最終回) あらすじと感想

半分の半分 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

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【放送情報】


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