ジャスティス 検法男女 1話・2話 あらすじと感想 チョン・ジェヨン ペク・ボム役

剣法男女


ジャスティス 検法男女  검법남녀 全32回(16話) (月・火)

第1話視聴率4.5%  第2話視聴率4.9%

daisySSさん

第1話・2話 あらすじ

夜道を急ぐ女子学生の後を追う影。その後、女子学生は遺体で発見され、死因を探るべく司法解剖が行われます。解剖結果、担当する刑事の予想とは違い、交通事故による事故死だと結論を下す監察医ペク・ボム(チェン・ジェヨン)。

一方で、新米検事のウン・ソル(チョン・ユミ)は初めての事件を任され、遺体で発見された被害者のもとに急ぎます。政治家の息子宅で起きた事件の被害者はこの家に住むクォン・ヒギョンで、政治家の嫁。夫婦喧嘩があったとの通報があり、遺体を発見したのは家政婦。ウン・ソルは担当刑事チャ・スホ(イ・イギョン)からの説明を受け、確認のため遺体を動かしてしまう。。。その時、ペク・ボムに酷く注意を受けることになります。

亡くなったクォン・ヒギョンが夫からDVを受けていたこと、その結果死亡したと断定したウン・ソルは有力な容疑者として夫を疑い始めます。司法解剖が終わるまで何事も断定することができないと話すペク・ボム(チョン・ジェヨン)。司法解剖が行われ、結果が出る前に状況証拠から夫が犯人と決めつけたウン・ソルの追及が始まりますが、全く動揺する姿を見せない夫。

届いた解剖の鑑定書をみたウン・ソルは酷く怒り、ペク・ボムを訪れます。死因はDVではなく、抗菌薬のフルコナゾールと抗凝固剤のワルファリンを同時服用したことによる、副作用による事故死。この結果に納得のいかないウン・ソル。夫からの暴力の結果死亡したと判断したウン・ソルは夫を起訴します。

ウン・ソルは第1発見者である家政婦を説得することに成功し、法廷で証言するとの約束をもらいますが、ペク・ボムから聞いた話が気になり、被害者の足元を映した証拠写真を再度確認することに。そして、亡くなったクォン、ヒギョンには水虫の症状がなかったことを確認し、疑問に思います。フルコナゾールは水虫の患者に処方される薬。

初公判、夫が犯人だと信じるウン・ソル。しかし、弁護側のリクエストでペク・ボムが証言台に立ちます。

第1話・2話 感想

2時間で完結する日本のサスペンスドラマも、シリーズ化して放送される米国サスペンスドラマも大好きですが、韓国の法廷サスペンスドラマは完成度も高く、好奇心がわきます。このドラマも観るのを迷っていたのは一瞬で、タックルを組んで事件を解決していくはずの監察医と検事が、第1話から対立していく姿がおもしろいと感じました。

韓国映画界では実力派俳優として活躍するチョン・ジェヨン。出演した映画は数えきれず、普通のおじさんのように見えて、普通ならぬオーラ―を持つ俳優。クローン人間の話を描いたドラマ「デュアル」では刑事役を演じ、圧巻の演技に興味を持ち始めた俳優。このドラマでも辛口だけど、鋭い観察力、解剖する遺体の死の真相を明らかにするためには小さなミスや見落としを許さないプロとしての一面を第1話でしっかり印象付けすることに成功しました。

接触したすべては証拠を残す、と語るペク・ボム(チョン・ジェヨン)。以前「科捜研の女」でも取り上げられた「ローカルの法則」は、このドラマでも引用されていて、犯罪心理サスペンスドラマではよく登場します。遺体からその証拠を読み取ることが、死因を究明することにもつながる。。。淡々と考えを語るペク・ボムは一体どんな人物なのか、外科医だった彼が何故解剖医として働くことになったのか、謎だらけ。でも、クォン・ヒギョンを解剖した時、彼女が妊娠していたことを知り、手が震え亡き妻の記憶がよみがえるシーンから、過去の悲しみを引きずっているように見えました。

もう一人の主人公、新米検事を演じるのはチョン・ユミ。「マスター ククスの神」や「六龍が飛ぶ」にも出演していますが、個人的には「屋根部屋のプリンス」のイメージが根強く残っています。検事になって初めて担当することになった事件に、意欲が先走りする様子、なるほどと思うほど彼女の推理通りに事件が解決するのかと思いきや、予想外の展開を迎え第1話が終了。

被害者のクォン・ヒギョンの体に残る暴行の跡と死亡とは無関係だと主張するペク・ボムが法廷に立ったことで、今後どんな展開を迎えることになるのでしょうかね。薬の副作用で亡くなったとしたら、夫による犯行なのでしょうか。堂々としすぎる夫の態度に、裏がありそうです。

感想をまとめると、登場する人物も、扱われる事件も、描かれるテンポもすべてよく、好奇心をもぎ立てる興味深いサスペンスドラマが始まった!感じです。

これ、思った以上に面白い!

チョン・ジェヨン 정재영 ジン・サンピル役

 

出典:http://www.imbc.com/

生年月日 1970年11月21日
2000年 映画『ゴーストタクシー』への出演から、芸名をチョン・ジヒョン(本名)からチョン・ジェヨンに変える。のちに本名をチョン・ジヒョンからチョン・ジェヨンに改名。
デュエル(2017/OCN) チャン・ドゥクチョン 刑事
ラスト・チャンス!(2015/KBS) チン・サンピル 国会議員、元溶接工
2004年 第25回釜山映画祭 主演男優賞 『小さな恋のステップ』
2005年 第5回ディレクターズカットアワード 今年の俳優賞 『トンマッコルへようこそ』
2007年 第5回最高の映画賞(マックスムービー) 主演男優賞 『正しく生きよう』
2009年 第32回黄金撮影賞 主演男優賞受賞 『彼とわたしの漂流日記』
2010年 第19回 釜日映画賞 男優主演賞 『黒く濁る村』
2015年 第35回韓国映画評論家協会賞 主演男優賞 『今は正しくあの時は間違い』
他 多数

ジャスティス 検法男女 3話・4話 あらすじと感想 チョン・ユミ ウン・ソル役

ジャスティス 検法男女 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図



【放送情報】

 

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