今日のウェブトゥーン 13話・14話 あらすじと感想

今日のウェブ漫画


今日のウェブ漫画  오늘의 웹툰 Today’s Webtoon 2022年放送 SBS 金土 全16話

第13話視聴率2.0%

第13話あらすじ

ネオンから編集部をなくすために本格的に動き出したホ・グァンヨン(ハ・ドグォン)コンテンツ本部長。ヤングトゥーンをネオンが買収するとの記事が流れるも、ネオンの編集部の社員たちは、存続を信じ、それぞれできることを頑張る雰囲気。

クォン・ヨンベは人気漫画家モ・ヨンスを訪ね、ネオンの編集部を信頼して一緒に仕事がしたいと語ると、過去の出来事に関して謝罪するクォン・ヨンベ。モ・ヨンスの心が動いた様子。。。しかし、大手スタジオを経営するモ・ヨンスは、リスクを抱えることができず、契約には至らない。

一方、編集部の内部にスパイがいると疑う副編集長のソク・ジヒョン(チェ・ダニエル)に、ク・ジュニョン(ナム・ユンス)は、これまでホ・グァンヨン本部長に協力してきたことを打ち明けます。彼がホ・グァンヨンに協力したのは、編集部のために彼から情報を抜き出すためでした。

オン・マウム(キム・セジョン)が担当する漫画家シン・デリュクの連載が注目を浴びると、ドラマ化される提案を受け、、、初めはドラマ化に乗り気ではなかったシン・デリュクが心を変えた理由は、ネオンの状況を知り、オン・マウムの力になりたかったから。。。

しかし、ドラマ化するため、担当プロデューサーと打ち合わせをしたシン・デリュクは、彼の発言で緊張する姿を見せると、打ち合わせの途中、その場から逃げる。その理由は、ドラマの中に、シン・デリュクの幼い頃のエピソードを含めたいと言われたことで、シン・デリュクは苦しむ。。。

後日、シン・デリュクに渡された漫画を読んだオン・マウムは強いショックを受けます。どんな子供時代を過ごしてきたのか、言葉では説明できなかったシン・デリュクは、自分の体験を漫画に、、、暴力的だった父を耐えることができず、息子を連れて家を出たシン・デリュクの母。

しかし、母も家に戻らない生活が続き、外出をする際は、シン・デリュクに首輪を付けて拘束する虐待を犯していた果て、、、彼を捨てて家を出る。

一人になったシン・デリュクを親戚たちは、病気の祖父の看病のために引き取り、祖父が亡くなって以来、、、ずっと一人だったことが詳細に描かれ漫画を読んだオン・マウムは、「私に何ができるかは分からないけど、できることはすべてするわ」と語り、シン・デリュクを応援します。

ネオンの編集部で活躍中の漫画家ペク・オジン(キム・ガプス)は腰の病気が原因で漫画家描けなくなり、人気漫画家ナ・カンナム(イム・チョルス)には好条件の契約が提案されます。しかし、束縛されることを好まないナ・カンナムは、ネオン編集部の契約条件を見ると、迷いを見せます。

そんな矢先、ナ・カンナムの恋人の妊娠が発覚すると、彼女の過ごす時間を大切にしたいと、連載を辞めると言い出し、、、ソク・ジヒョンを困らせる。

後日、ネオンの編集部を訪ねた一人の中年女性は、「シン・デリュクの母です。彼と会わせてください」」と語り、オン・マウムを慌てさせます。

第13話感想

シン・デリュクの母が登場!!

これまで幼い頃のトラウマを抱えていたことは分かっていましたが、虐待をされていたことや亡くなった祖父が唯一の家族だったことが分かり、なぜ、彼がこんなにも暗い性格になったのか理解できました。

そんな経験を持つシン・デリュクが描くウェブトゥーンには、独特のユニークさがあったようですね。ドラマ化を持ち掛けられた理由も、彼の独特な世界観に魅力を感じたからだと思いますが、このタイミングでシン・デリュクの母が現れたことで、また何か事件が起きそうな気がします。

シン・デリュクの母が現れた後、シン・デリュクが警察に連行されたことが編集部に明かされ、オン・マウムが編集長に報告せず黙っていたことが明かされ、困った状況に置かれたように見えました。

編集部が存続するべき理由を証明しないといけないこの時に、漫画家ペク・オジンやナ・ガンナムが漫画の連載が続けられなくなると、ネオンの看板ウェブトゥーンがなくなることになる危機まで訪れ、編集部は困難を乗り越えて、存続することになるのか、第14話、第15話及び16話(最終話)ではパンチのある展開が描かれることを期待したいです。

オン・マウムへの恋心に気づいたク・ジュニョン、、、副編集長に嫉妬するなど、、、二人のロマンスが本格化するのか否か、気になります。オン・マウムの自宅を訪ねて、家族と食事をすることになり、オン・マウムの父とク・ジュニョンのやり取りが面白いエピソードも登場しました!

【豆知識】主題歌Part5は「キム・イェジ」が歌う「  Walking girl」です。

第14話視聴率1.9%

第14話あらすじ

突然ネオンの編集部を訪ねてきたシン・デリュクの母カン・ギョンジャ。「息子と連絡が取れません。息子に会わないといけない・・・」と語ると連絡先を尋ねる。しかし、シン・デリュクの連絡先を教えることができないと伝えると、シン・デリュクに母が訪ねてきたことを伝えると約束するオン・マウム(キム・セジョン)。

しかし、漫画のドラマ化の打ち合わせ以降、部屋にこもり漫画が全く描けていないことを心配し、母が訪ねたことをしばらくは伝えないことに。。。このままだと連載の締め切りに間に合わない状況を心配したオン・マウムは、ペク・オジン漫画家に相談します。

他の漫画家とは違うバックグラウンドの持ち主で繊細な性格のため、シン・デリュクを静かに見守るようアドバイスするペク・オジン。

街中で人の顔をスケッチしていたシン・デリュクが、トラブルに巻き込まれて警察に連行されたことが、記事になり、、、世論はシン・デリュクに対する偏見を持ち始め、、、この事件が起きた際に、街中には大勢の人がいたこと、事件を目撃した人が多数存在することから目撃者に事件の真相を明かせる情報を求めます。

誤解だったことを証明する動画を通じてシン・デリュクへの誤報は訂正され、、、その過程で子の情報を記者に流したのがホ・グァンヨン(ハ・ドグォン)コンテンツ本部長だと分かります。

シン・デリュクの記事を流し、ネオンから編集部をなくす計画のホ・グァンヨン(ハ・ドグォン)コンテンツ本部長は失敗に終わり。

ネオンの統括理事のユン・テヒは一連の出来事からホ・グァンヨンの企みに気づいた様子。一方、編集長のチャン・マンチョル(パク・ホサン)とソク・ジヒョンは、漫画家ナ・カンナム(イム・チョルス)

を説得することに成功し、ネオンがサポートするナ・カンガムスタジオをつくる契約を果たし、安堵。

オン・マウムは、シン・デリュクに母の事を話します。しかし、母とは会いたくないと拒否するシン・デリュク。その時、玄関のチャームが鳴ります。オン・マウムを尾行してシン・デリュクのマンションを知った母カン・ギョンジャ。

しかし、シン・デリュクは母と会うことをひどく恐れ、「なぜ、僕に首輪をつけたのか?」と問う。その後、「今になって僕を訪ねてきたのは、お金が目撃なのか?」と母を責め、カン・ギョンジャは涙を見せながら、マンションを去る。。。

後日、病院から連絡を受けたオン・マウム、、、急いで病院に駆け付けるとシン・デリュクの母が、、、オン・マウムを誰なのか記憶できず、アルツハイマー型認知症を患い、後にすべての記憶を失うことになることから、息子シン・デリュクを訪ねたことをオン・マウムは知ります。

オン・マウムはシン・デリュクの母から聞かされたことを彼に伝えます。母が留守中に火事があったことから、その後は、シン・デリュクを一人残して出かける時は、やむを得ずその方法を取るしかなかったと聞かされたシン・デリュク。

母の病気のことまで知ると、これまで母を誤解していたことに気づきます。病気が悪化する前に息子と再会したいと願っていた母が、諦めてソウルを去ろうとした時、シン・デリュクが現れ、涙の再会。

第14話感想

暗い過去を持つシン・デリュク、、、母に虐待された記憶に関しては、誤解があったと知り、再び漫画を描き始めることができるのでしょうか。

ネオンの編集部の存続を掛けて、シン・デリュクの漫画がドラマ化されることは非常に重要なことで、第14話の展開からすると、シン・デリュクは連載もドラマ化も両方成功しそうな予感がします。

恋人が妊娠したことから、連載を辞めると宣言していたナ・カンガムを説得することに成功した編集長と副編集長ですが、これでコンテンツ本部長ホ・グァンヨンの攻撃から防御ができるのか、最終話の前にクライマックスを迎えることになるのでしょうか。

オン・マウムの妹はこれまでユーチューバーウェブトゥーン魔女として活躍していたことを秘密にしていましたが、今話、ついに姉に事がバレました。シン・デリュクの記事が出た時、シン・デリュクのために動いたのは、人気ユーチューバーだったオン・マウムの妹。

彼女が情報提供を求めたことで、シン・デリュクにかけられた誤解を解く動画の提供があり、危機を乗り越えることができました。

リメイクされた「今日のウェブトゥーン」への期待が高すぎたようです。若干、残念な点が残りますが、オフィスドラマとしては十分面白いドラマだと思います。

今日のウェブトゥーン 15話・16話(最終回) あらすじと感想

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