マザー(韓国ドラマ) 15話・16話(最終回) あらすじと感想




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マザー Mother  마더 tvN 全16話 

 

amijkさん

第15話あらすじ

スジンにはヘナに対する接近禁止命令が下されていました。
容態の悪化したヨンシンは病院を出て家で過ごすことを選択します。
庭の土の中からあるものを発見したヒョンジン。スジンの上の妹イジンもまた、ヨンシンの養子だったことがわかります。当時、「この子がママの本当の子だったらいいのに」というスジンの言葉で、実子として育てられてきたことを知ったイジンは大きなショックを受けます。また末の妹ヒョンジンも、自分も養子であることを悟ります。ヒョンジンはジェボムの娘でした。

ヨンシンはホンヒを呼び、自分が死んだらスジンと会うように言います。「一番うらやましいのはスジンを産んだ人」と話すヨンシンに、ホンヒはスジンの小さい頃の写真と産着を渡します。家族、ジェボム、ホンヒにジノンを交えて和やかなときを過ごしたヨンシン。スジンに「いい人生だった。一つ後悔は、ユンボクを追いやってしまったこと」と語ります。

スジンの元に行くために着々と準備を進めてきたヘナ。ついに実行し、無事ヨンシンの家にたどり着きます。スジンと再会を果たすものの、翌日には保護施設に戻らなくてはなりません。その夜、ヨンシンとヘナは二人だけの時間を過ごします。ヘナがプレゼントしたスジンのマトリョーシカを胸に眠りにつくヨンシン。

第15話感想

スジンの家族にスポットが当たった回でした。イジン、ヒョンジンともにヨンシンの実子ではありませんでした。ヨンシンの実の娘であることにプライドを持っていたイジンには相当、ショックなことだったようです。ヒョンジンの父親がジェボムでは?というのは前回、会社を辞めたヒョンジンを迎えに来ていた様子からなんとなく感じていましたが、ヨンシンとの子どもではないのですね。それにしてもヨンシンは色んな意味ですごい女性だなと強く感じました。卓越した母性愛というのでしょうか?ホンヒから渡されたスジンの産着に頬を寄せて泣く姿にはもらい泣きしてしまいました。

ヘナは地図を手に入れるなど、保護施設からの脱出のために準備をしていました。ヨンシンの家から一人でムリョンに向かったときの経験も生きていたのかもしれません。ヨンシンの家のインターホンで、ぴょんぴょん飛び跳ねながら「ママー」と言って、スジンが飛び出していくシーンが良かったです。でも加害者のスジンと被害者のヘナが一緒にいることはできないんですね…。せっかく再会できたのに残念です。

次回は最終回、ヘナはスジンと離れるしかないのでしょうか?

【豆情報】ヨンシンがヘナに語って聞かせていたのはソーントン・ワイルダーの戯曲「わが町」です。



amijkさん

第16話(最終回)あらすじ

ヨンシンのお葬式を終えたスジンはヘナを連れて保護施設に向かいます。途中、クララ先生のいる高齢者施設を訪ねます。認知症が進みスジンたちを覚えていないクララ先生。
ヘナはスジンに、ヘナを忘れないようにとマトリョーシカを描いたメモ帳を渡します。元気よく「ママ、愛してる」と言って保護施設の中に入っていくヘナ。

2年後。イジンはクララ先生のジョンエ園を運営。ヒョンジンは著書を出版していました。執行猶予の終わったスジンはウンチョル先輩の尽力もあり、アイスランドに行く話が持ち上がります。
旅立つ前にひと目、ヘナが元気にいるか様子を見たいと思ったスジンは学校の前に行きます。ヘナが過ごすグループホームの女性に話を聞くと、ヘナは別の夫婦の養子になる予定だと聞かされます。

スジンはヘナを養子にするために戦うことを決めます。グループホームの女性に懇願しますが最初は拒絶されます。グループホームの女性は不安定なヘナの様子を見て早く養子に出そうとしますが、「連れていかないでください。私にはママがいます」とメモを差し出したヘナに、養母候補だった女性は養子縁組をあきらめます。
イジン、ヒョンジン、ホンヒらも協力。ママの名前はカン・スジンと答えるヘナを見て、グループホームの女性も気持ちを変えます。週末、一緒にいられることになったスジンとヘナ。ヘナはもうなりたいもの、「ユンボク」になったと笑顔を見せます。 

第16話(最終回)感想

ヨンシンが旅立ち、ヘナが保護施設に戻りました。2年後、グループホームで生活しているヘナは元気がありませんでした。それを知ったスジンは自身の養子にすることを決意します。それにはグループホームの母親役の女性の同意が必要なのですが、警戒されます。この女性も決して悪い人ではなく、何がスジンにとって良いことなのか真剣に考えてくれていました。ヘナをスジンのところに送り出すことを決めたとき初めて、ヘナがこの女性を「ママ」と呼んだのが印象的でした。

新聞社を辞めて、記事を書く仕事をするのは難しいといわれる状況になっていたヒョンジンが心配でしたが、本を出版していてほっとしました。ジノンはやっぱり、スジンとの距離を縮められない様子でした。そしてウンチョル先輩は、ドラマのスタート当初はもっと出演するのかなと思っていましたが、スジンに対してどこまでも良き協力者という感じで終わってしまいました。

ヨンシンの後押しがあったとはいえ、スジンがホンヒと一緒に暮らしているのはどうなのかなぁと思った部分です。再びアイスランド行きのチャンスがめぐってきましたが、ヘナを養子にするのでこの話はなくなるのでしょうか?スジンにとっては何よりもヘナが大切なので、大きな問題ではないかもしれません。ヘナの「ママと逃げているときがアイスランドにいるようだった」という言葉が印象に残りました。 

 

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