ピノキオ あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図
【スポンサーリンク】【スポンサーリンク】
●TBSチャンネル1(2019/3/4から月~金曜日20:30から2話連続放送 字幕
●DATV(2018/11/24から)土曜日10時から 連続放送 字幕
●DATV(2018/8/6から)月曜日23:15から2話連続放送 字幕
ピノキオ 全20話 |
2014年放送 |
平均視聴率 10.6% |
![]() |
|
![]() |
ピノキオ BS-TBS 公式サイト |
キャスト
チェ・ダルポ役/キ・ハミョン役:イ・ジョンソク
|
スタッフ 演出 :チョ・スウォン 脚本 :パク・ヘリョン |
コメントにて随時感想募集中です。 |
●以下感想ネタバレ有。
amijkさんの感想より |
●既存の枠にはまらない、盛りだくさんなドラマ
パク・シネとイ・ジョンソクという人気俳優二人が主演、また大ヒットドラマ「君の声が聞こえる」と同じ脚本家の作品ということで、放送前から心待ちにしていましたが、期待を裏切らないドラマでした。
主演二人の好演はもちろんですが、一言で「これは何何ドラマ」とジャンル分けできないストーリーが目新しかったです。ピノキオ症候群という架空の疾患を登場させたのは少し唐突な感じもしますが、業界ドラマである一方、推理ものでもあり、恋愛ものともいえるので、幅広い層を楽しませることができるドラマだと思います。展開も、中盤まででダルポが兄と再会し(悲しい形ではありましたが)、ひと山越したと思いきや、背後にさらに大きく残酷な真実があったことが次第に明かされていくので、毎回「えっ?えっ?」と引き込まれてしまいました。
イナとダルポはそれぞれ、家族の過ちを明らかにしなければならない立場になりますが、そう決意するまでの葛藤もきめ細かく描かれています。「自分さえ知らないふりをすれば」と気持ちが揺れるところでは、イ・ジョンソクの繊細な演技が光っていました。「家族か、記者としての本分か」「個人的な復讐か、記者としての行動か」ということに新人記者たちが直面して、自分なりの方法で進んでいく姿は見ていてすがすがしかったです。
深刻になりがちな設定なのに、ところどころに笑えるシーンがあるのも魅力です。とくに、イナの父がダルポに「イナがどんなに大切な娘か」を切々と語った直後、当のイナがボサボサ頭にジャージ姿でスナック菓子を食べるシーンは大爆笑でした。
登場人物が多めなのですが、同僚の新人記者、ユレ役のイ・ユビは「チャングムの誓い」のチェ尚宮の娘さんということで、以前からの韓国ドラマファンには注目ポイントです。よく練られたストーリーに、涙あり笑いあり、そしてすがすがしい気持ちにもなれるドラマです。
my_gonさん |
パク・シネの魅力
一番好きなところは、かわいい日本語!頑張って喋ってくれてるのがとてつもなくきゅんとする。パク・シネのアナウンスを聞くためだけにTSUTAYAでずっとうろちょろしていたほど!”
【スポンサーリンク】【スポンサーリンク】
この記事へのコメントはありません。