ヒョンジェは美しい 3話・4話 あらすじと感想

ヒョンジェは美しい



ヒョンジェは美しい 현재는 아름다워   It’s Beautiful Now 2022年放送 KBS 2TV週末 全50話

hg@さらんさん

第3話視聴率22.8%

第3話あらすじ

ミレを乗せたジュニョンの車は漢江の人気のない川べりへ。ジュニョンは送りつけられた訴状をちぎって怒りと共にミレに投げつける。これにミレは激しく感情を爆発させ、ジュニョンは想定外のミレの口撃にさらに熱くなり「お前と結婚すれば母が事業資金をくれる。3か月我慢すれば家の売価の半分はくれてやる」と口走る。食い下がるジュニョンの腕を振り切った弾みでジュニョンの頬に傷をつけてしまうミレ。かすり傷にもかかわらず、ミレの勝手にはさせないと憤るジュニョン。

突然発表された「結婚プロジェクト」に戸惑うユンジェとヒョンジェ。反対にすぐさま手を挙げるスジェ。3人で話し合ううち、たぶんスジェを囮に自分たちを結婚させるための策だろう。そうとわかっていても親たちは引かないし、スジェは十分にやる気満々だ。いくら医師や弁護士だと言ってもマンションを持つことは一種のステイタス。引くに引けない三兄弟の決心を受けて、プロジェクトはスタートする。

人気のない道をトボトボ戻るミレの救世主はスジョン。食事をしていないミレを居酒屋に連れて行き、食事をさせる。ミレはここで初めて誰にも言えずに胸の中に秘めていたつらい思いを打ち明ける。お酒を飲み過ぎたミレがスジョンに寄りかかりながら帰って来ると、心配で外に出ていたジノンが駆け寄って来る。スジョンが大変だろうとミレを支えようとしたジノンに腹を立てて見せるミレ。

騒ぎに部屋から出て来たジョンジャはミレの調子に驚いて、親たちに苦言を呈す。ジノンの兄の家に住んでいたが、兄嫁に嫌われてジノンの家に来た。好きでここにいるわけではないが、病気になって施設で1人死ぬのは嫌だ。ジノンは慌ててジョンジャを諫めるが、ドアの外で話を聞いてしまったスジョンはキッチンに引き返す。施設にいる云々はスジョンの母のことを言っているとわかっているから。

ジュニョンが卒業したというアメリカの大学から卒業名簿が送られて来た。いくら見てもジュニョンの名前はなく、学歴詐称の疑いが深まる。ミレが他人を優先して配慮しがちな性格ゆえに自分を押さえることがマイナスだと思い始めたスジョンは、なるべく気持ちを抑えつけないようにとアドバイスする。

ホームにいる育ての母チョン・ミヨンを訪ねて行ったスジョン。スジョンは少し認知症の傾向を見せ始めたミヨンが心配で、いずれ一緒に住みたいと思っている。が、ミヨンはスジョンを実母のように育てた自信もないし、スジョンの負担になりたくない。けれど、スジョンは十分な愛情を受けて育ってきたし、幸せだったと思っている、その恩を返したい気持ちなのだ。

さっそく結婚プロジェクトに向けて、動き出したヒョンジェ。友達たちに女性の紹介を依頼する電話をかける。マンションが欲しいというよりはユンジェの為の企画だと思っているが、それでも負けたくはない。一方、ユンジェも情報を探していて、結婚相手としての歯科医のポイントが意外と高いのにちょっと驚く。「カップル探し番組」出演の話もあるが、人見知りの性格のせいで気が向かない。

ヘジュンはユンジェが前回と違って自分から話しかけて来て意外だが、ヘジュンが自分より年上だと強調する様な言い方にイラっとする。ところが、治療モードに入ったユンジェがフロスの使い方を教えようとして、ヘジュンの背後から腕を回してきて、急にドキドキし始める。いきなり恋に落ちたヘジュン。「カップル探し番組」への出演を阻止すべく、ヒョンジェからユンジェの電話番号を入手しようとする。

スジェはプロジェクトをきっかけにジムを引き継ぎたいと考え始める。ギョンエから囮だなんだと言われようと引かないつもりだ。スジェはユナにビジネスパートナーとして結婚を考えてほしいと持ち掛ける。ユナは詐欺はごめんだと冷たく断る一方、貯金は底をついているし、田舎の母はユナの夢をわがままとしか考えていなくて八方塞がりだ。しかも、バイトで無理をして手首を怪我してしまい、明日に控えたパティシエの試験が心配になる。なんだかんだ言いながら、ちゃんと気づいてユナをカバーしてくれるスジェ。

一方、ソンスから結婚プロジェクトの話を聞いたヘヨンはあわよくばおこぼれを預かるために日々1階の動向に敏感だ。なぜうちはお金がなくて、息子も嫁も下の家の部下だなんて不条理だ。ソンスもマルリも虚栄心を捨てろと口を揃えて言うのにも腹が立つ。翌日、ヘヨンは嫌がらせの才を発揮してスジェが先に結婚しそうだとか、ユンジェは女性に関心がないようだとギョンエの気分を逆なでする。

ミレは同僚たちに惜しまれながら、円満退社をしたその足で、ヒョンジェを訪ねて感謝を込めたプレゼントを渡そうとする。が、ヒョンジェは存在しない「妻」へのプレゼントに面喰いながらもやんわりと断るが、気分が盛り上がったミレには通じず、結局未婚であることを明らかにする。思い込みと感情を出し過ぎてしまって落ち込んだミレ。

ヒョンジェに合わせる顔がなく避けようとしたミレは、キャリーバッグの車輪がエレベーターの溝にはまったせいでユンジェに追いつかれて気持ちを悟られてしまう。が、バツが悪そうにしながらも、いいことは少しくらいオーバーに表してもいいと思うと勇気を持って意見してみると、ヒョンジェは意外にも間違いじゃないと同意する。それを聞いて、ミレはパッと明るい笑顔になる。あきれるやら、ほほえましいやら。

ユンジェはソラから婚活アプリのことを教えられ、テレビに出るよりは気が楽だからと登録をしてみることに。歯科医とは聞こえがいいが、歯科医院開業資金の借り入れもある身。本来なら、気が進まないが、ギョンチョルの為にやるとミノに打ち明ける。しかし、登録して1日でハートが5つ点いたことに気を良くする。

ジョンフはジノンの経営するキムパブの会社で働いているが、売上の落ちた店舗の問題点を見つけ出す任務を任され、店舗でいくつかの問題点をみつける。一方、ジョンフに会社を譲ってのんびりしたいジノンだが、ジョンフにその気は全くないようで。

ヒョンジェはヘジュンからユンジェの電話番号を教えてほしいと頼まれるが、ユンジェは教えるなと。ヘジュンの行動は恋愛の標的を決めた時のそれに見えて、一抹の疑いを感じるヒョンジェ。番号を教えてもらえない理由を聞いて落ち込むヘジュン。

ミレは裁判所の入り口で早くもジュニョンから場外乱闘を吹っかけられたが、それを軽くいなすヒョンジェ。正式に調停からスタートするも、ジュニョンは嘘の供述をしてミレを侮辱する。ヒョンジェはそれに正当に反論。双方の意見は正反対でどちらも引かず裁判へと駒を進める。そんな時、ミレの携帯に警察から連絡が入る。なんとジュニョンが暴行容疑でミレを訴えて…。

第3話感想

親たちが十分に練り上げたプロジェクトに戸惑いを見せた兄二人でしたが、見事に釣り上げられたスジェのおかげで重い腰を持ち上げることになったのでした。ヒョンジェの中ではユンジェの為のプロジェクトだと考えていて立ててあげる気があるように見えますが、積極的に出会いを求めているところを見ると真剣にやるのがユンジェへの礼儀という感じでしょうか。

スジェは2人の囮だとギョンエははっきり告げますが、そう簡単に引き下がりそうにありません。でも、ユナには応じてもらえるかちょっと暗礁に乗り上げ気味。それは普通の人間なら、親の財産を受け継ぐために結婚しようなんてあり得ません。あ、そう考えたら、ジュニョンと同じじゃないですか?!

ヘジュンがユンジェに恋する過程が少し安楽過ぎると思いますね。ヒョンジェたちのようにもう少し丁寧に描いてくれたらいいんですが。ヒョンジェの言葉を聞いていると、ヘジュンの恋愛方式は猪突猛進タイプなのは間違いなさそうですけど(笑)

第4話視聴率25.3%

第4話あらすじ

ミレを暴行で告訴したジュニョンは訴訟を取り下げないと示談に応じないとニヤッと笑う。ヒョンジェは戸惑うミレに付き添って警察へ。行く途中、女性を紹介を頼んだ友達から電話が入り、スピーカーにしていたヒョンジェは慌てて会話を止めようとするが、すでに時遅し。聞くともなく聞いてしまったミレは苦笑し、ヒョンジェは恥ずかしくて弁護士の面目が立たない。

警察ではミレの事情を聴いてはくれたが、そう仕向けられたとはいえ相手と示談が成立しなければ、前科がつくのは避けられない。ミレは示談にそもそも応じることができず、かと言って訴訟を取りやめるなんてもっとできない。前科を星と例えて耐えようとし、スジョンのつけている星のピアスにまで過剰な反応をする始末。心配するスジョンをよそに、翌日には気持ちを切り替えて仕事を始める。

ヒョンジェはひたすら純粋に自分を信じてくれるミレの為に何ができるかを考え始め、ミレから提出されたジュニョンの卒業証書を印刷しておくように出先からソンスに指示する。さらに、ジュニョンとの面会の約束を取ってほしいと時間外にかかわらず指示する。実家にいたソンスはヒョンジェがやたらにミレに肩入れしているように見え、いつもと違ったヒョンジェを感じる。

ギョンスンの息子でヘソンの夫マルリはヘソンの言うなりだ。仕事帰りに1時間も並んででもヘソンの好きな料理を買ってくる。そんな息子が情けなくヘソンはその倍以上に憎たらしいと思うギョンスン。ソンスからヒョンジェの異変を聞くとヘソンはすぐに嫁候補に結び付け、すぐさまギョンエを焚きつけに走る。もったいぶって話す割には信憑性がないのをすぐに見破るギョンエ。

ジョンフは本店の終業間際に状況点検に出向き、いくつかの問題提起と改善点を探ろうとする。キッチンにいた2人の従業員はジョンフに親の七光りと嫌味を言いあからさまに抗議して、仕事をボイコットする。2人の態度にやる気を感じられないジョンフは、問題点をみつけるためにしばらくキッチンで働くことにする。戸惑いを隠せない店長。

試験当日、手首に不安を抱えていたユナにさらに追い打ちをかける出来事が起こる。家主が家賃を値上げしたいと言ってきたのだ。そんな状態で試験に挑むが、痛む手首をかばって材料をひっくり返してしまう。材料は与えられた1回のみ。試験官に懇願してはみるが、原則にのっとって棄権扱いになってしまう。会場前で待っていたスジェに悔しさをぶちまけたかと思うと涙をこぼす。スジェはもちろんユナに協力してほしい狙いもあるが、持ち前の優しさで慰める。

婚活アプリで女性と夕食を共にする約束をしたユンジェ。最初から一緒に食事をするとは少し負担だが、ハッキリと自分の好みを提示するところは好感が持てる。ピラティスの講師をしているという美しくて若い彼女ヨン・ナヨンは、ユンジェを試しているかのような会話を重ねた上に、車を持たないと知るとしきりに購入を勧めてくる。不思議に出会った女性たちとの会話がデジャヴになる。女性たちはなんで口を揃えて「車を買え」と言って来るのか?それに対して、ナヨンはそうだとすればそれはユンジェに原因があると話す。

ミノとギョンチョル、ギョンエはユンジェがデートすることになり、プロジェクトの効果を確信して大喜び。囮のつもりのスジェがうやたらに張り切っているのは気がかりだが、スジェには何もできまいと思い込んでいる。その思い込みをよそに、スジェはユナを着々と攻略しにかかり、八方塞がりのユナも気持ちがだんだん変わって来る。断られても断られてもめげないスジェ。

ユンジェが突然婚活をしていると知ったヘジュンは腹が立ってならない。事務所で待ち合わせたミレとヒョンジェを有無を言わせない強引な誘いで食事に出かける。ヒョンジェがミレに配慮するのを見て、何か2人に甘い雰囲気を感じ、羨ましいやら悔しいやら悪酔いしてしまう。翌日の受診では自分だけが悔しい思いをしてなるかとユンジェに攻撃を試みようとするが、ユンジェのゆったりした笑顔にたちまちその気は失せる。「今日もいつも通り」というユンジェの言葉に女性との進展はなかったと判断、また浮上する。

ヒョンジェはジュニョンと2人だけで会い、公文書偽造の事実と引き換えに暴行の告訴取り下げを要求する。先日の暴言を自らの口で再生してみせて、満面の笑みを浮かべる。一方、スジョンとジョンジャは連れ立ってジュニョンの母に会う。ジョンジャは会うなり商売人仕込みの強い口調でジュニョンの母をコテンパンに言い勝さり、思い切り怒らせる。結果、ジュニョンは婚姻取消に応じ、ミレは晴れて自由の身に。その一方で、養女だということを内緒にしているスジョンはジョンジャが口癖のように言う「出自は隠せない。」「嘘が一番嫌いだ。」という言葉に表情を曇らせる。

ギョンチョルは定期挨拶として派出所に出向き、差し入れを渡す。一日でも早くジョンウンを探すために警察だけが頼り。結果がない上にいつも気遣ってくれるギョンチョルにすまなそうな巡査。あきれながらもついて歩くギョンスンも自分がアメリカに行かなければ、ジョンウンを養護院に預けずに済んだという気持ちもある。一方、ミノの勤める中学校に叔父だという人物が現れる。ミノを養護院に預けて以来数十年ぶりに訪ねて来たのには目的が。ミノの父が所有していた墓地の所有権を譲ってもらうためだった。ミノは父のことを持ち出して、利を得ようとする叔父をけん制し、詳細を調査してから返事をするとキッパリと告げる。

ユナはスジェと映画を見に出かけ、少しだけスジェの計画に興味を見せる。が、スジェの大切な両親に嘘をつくことにためらいを見せる。「自分の両親は嘘をついても許してくれる。」と自信を持って言うスジェが羨ましい。それに対して、いつもユナを責めてばかりの母、ふがいない自分に涙がこぼれる。しかも、家賃の値上げを受け入れないと住む家まで失ってしまう。そうして、ユナは決心する。

忙しいヒョンジェの元を訪れたのは元カノのソ・ヨンウン。学生時代に別れた彼女は悪びれることなく、挨拶する。ヨンウンの要件は離婚訴訟の弁護依頼。いい思いのないヒョンジェは即座に断るが、どうしても勝ちたいヨンウンは一歩も引かない。なぜなら、離婚専門弁護士イ・ヒョンジェの力を信じているから。一方、手と手を取り合い「善は急げ」とばかりにイ家の居間に突撃したスジェとユナ。突然「僕の彼女だ。」と言われてとまどう大人たちは…。

第4話感想

ヒョンジェを演じるのは、ユン・シユン35歳。「明日に向かってハイキック(2009)」でデビューしたと思ったら、あの有名な「製パン王キム・タック(2010)」の主人公として、一世を風靡しました。そう言えば、KBSワールドで7月より放送が決まっています。この作品ではチュウォン、イ・ヨンア、ユジンなどのフレッシュな若手俳優たちと共演しましたが、彼らももう著名な主演俳優たちに成長しています。

代表作としては、前出の作品に加え、「魔女宝鑑~ホ・ジュンの若き日の恋~(2016)」史劇でしたが、ちょっとオカルトチックな作品でした。「不滅の恋人(2018)」原題は「大君、愛を描く」なんですが、こう韓国ドラマの日本語の題名には少しピンク色をつけすぎ感が否めませんね。それはそれとして、この作品もやはり史劇で王族役を演じています。

最近は映画「誕生」の主演として参加していて、つい先日クランクアップしました。「誕生」は青年キム・デゴンが韓国初のキリスト教の司祭「聖アンドレア」として誕生し、また殉教する過程を描く作品。キム・テゴン神父は実際に存在した人物で、歴史的意味を振り返るレベルの高い作品だということです。日本で見られるといいですね。




【放送情報】



【善徳女王】

●BS松竹東急 全62話(2022/11/28から)月~金曜日12時から 字幕

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【風と雲と雨】

●BSテレ東 全28話(2022/11/29から)月~金曜日10:55から 字幕

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【私たち、家族です~My Unfamiliar Family~】

●BS朝日 全16話(2022/12/1から)月~金曜日8:30から 字幕

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【ゴースト・ドクター】

●WOWOWプライム 全16話(2022/12/1-22)月~金曜日8:30から 字幕

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【One the Woman】

●WOWOWプライム 全16話(2022/12/5から)月曜日深夜26時から4話連続放送12/12は休止 字幕


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【ピノキオ】

●BS松竹東急 全20話(2022/12/6から)月~金曜日16:30から12/29, 30は休止 字幕

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【100日の郎君様】

●サンテレビ 全20話(2022/12/9から)月~金曜日13:00から 字幕

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