ヒョンジェは美しい 25話・26話 あらすじと感想

ヒョンジェは美しい



ヒョンジェは美しい 현재는 아름다워   It’s Beautiful Now 2022年放送 KBS 2TV週末 全50話

hg@さらんさん

第25話視聴率21.7%

第25話あらすじ

ユナは思いがけない別れ話にとてもじゃないが、了解できない。「2人で始めたことだから、2人でやり直したい。」そんなユナの気持ちを痛いほどわかりながらも、振り切るように背を向けるスジェ。あとに残されたユナはただただとめどなく涙をこぼすだけ。そんな時、仕事の用事で電話をかけたジョンフはユナが泣いているようだったのが気にかかる。

スジェの件で険悪な雰囲気の家の中。ユンジェはギョンチョルを外食に連れ出す。そんな時、ユンジェにヘジュンから電話が入る。が、ユンジェがギョンチョルと食事中と知ると気を遣って電話を切るヘジュン。ギョンチョルはヘジュンに会いたがるが、今は良い時期とは言えないと遠慮する。しかし、今回の件でへこんでいるギョンチョルを元気づけようと、ギョンエに内緒でヘジュンに会わせてあげることにするユンジェ。

ヒョンジェはスジョンと初対面することに。落ち着いて挨拶を交わしながらもスジョンは好感度ゼロで取り付く島もない雰囲気を漂わせる。まるで証人尋問でもしているかのように、ヒョンジェの気持ちを問いただしたり、ミレには恋愛はまだ早いと言ったり。ミレはスジョンの態度に気が気でない。スジョンはお茶だけのわずかな時間を過ごして帰ろうとするが、ミレはヒョンジェに促されても一緒に帰ろうとしない。ヒョンジェはスジョンに嫌われているのを感じたし、ミレはそれが自分のせいであることを説明する。

家に帰ったスジョンはジノンに、ヒョンジェについていい感想を言うでもなく、ミレがヒョンジェに夢中であることに不満を漏らす。ヒョンジェに会いに行ったのは嫌味を言うためだったのか。ジノンは悩ましい。それに対して、ジョンジャはミレのバツイチの経歴では今以上の条件は難しいし、現時点で結婚の話が出ているわけではないのに、交際を反対すれば逆効果になると懸念する。一方、ミレはヒョンジェを嫌っていると本人にわかるほどの空気をまき散らしたスジョンに苦言を呈したと思えば、遅くに関わらずヘジュンに会いに出かけていく。

ヘジュンはユンジェが家の取り込みごとで週末にも関わらず、会えなくてヤキモキ。日がな一日待ってかけた電話一本さえ、ギョンチョルに気を遣って中断することに。やっと好きな人と交際できることになって嬉しいところだが、結ばれても会えない時の寂しさは以前よりも増していると感じられる。ミレとだけはユンジェのいいところも悪いところも共有でき、夜半の女子会は盛り上がる。

ギョンエは気分が晴れずに頭痛もあって、横になってばかり。頭の中はスジェの心配でいっぱいだというのに、2階に預けられた子供たちの走り回る音で安らげない。ところが、ミノは勝手に一人でスジェに会って来るわ、ユンジェとギョンチョルは外で食事をしてくるわ、特にミノは自分ばかりいい父親面をして本当にずるい。自分の思いに共感してくれる人は誰もいないと感じる。最近ミノとは喧嘩が絶えないギョンエ。

ヘソンはそんなギョンエを外に連れ出して、ゲームセンターでモグラ叩きを勧める。見よう見まねでするうちに思ったよりスッキリ感を味わうギョンエ。さらにヘソンと昼酒を飲むが、再び心配が頭をもたげ、スジェの仕事場に向かう。スジェはしおらしくしょげているが、ギョンエがユナを非難し始めたとたんに強い口調でかばう。さらに怒りに包まれるギョンエ。

ユナは平常心を取り戻そうとお菓子を作り始めるが、すぐにスジェやギョンエのことが頭に浮かんで、材料の入ったボールをひっくり返してしまう。仕事場でも食欲もいつもの元気も出ない。ジョンフはそんなユナにパン屋の食事券を手渡して、スジェと行くように勧める。いい口実を得たユナは、勇気を出してスジェを訪ねて行く。が、ジョンフのくれた食事券に拒否反応を見せる。ユナは辛抱強くスジェの気持ちがほぐれるのを待つことに。そんなユナの思いやりに揺れるスジェ。

ユンジェはヘジュンの事務所を初めて訪ねて、その立派さに驚くと共にそれを維持できる手腕に感じ入る。ここで見るヘジュンはいつもと違って立派だ。ユンジェの買ってきたお弁当はヘジュン好みで、初めて会った頃からの成長を感じられる。会えずにいた時間はへジュン一人が会いたがっていたように思えたが、ユンジェの放つ「会いたかった。」の一言で、自分の気持ちが一方通行でないのをしっかりと感じられ、幸せに浸る。

ヘジュンはギョンチョルとの食事の時間にぎりぎりになったのを皮ぎりに、緊張して失敗の連続だ。ギョンチョルにお酒を注ごうとして、手がどうしようもないほど震え、お茶の茶碗をひっくり返してしまう。ギョンチョルが逆にヘジュンに注ごうとしても、手が見てわかるほどがくがく震える始末。そんなヘジュンに何度も自分を怖がっていないか確かめてしまうギョンチョル。いいとこなしで食事を終えるヘジュンだが、事前にミレに頼んでいたプレゼントを渡せてホッと一息。ユンジェはその気遣いを大いに喜び、ほめてくれる。

スジェが落ち着いてきた様子を見て、ヒョンジェは兄弟会議を開く。スジェに間違いを二度と起こさせないためだったが、兄たちの考えを押し付けられたと感じたスジェは、話し合いの途中で飛び出して行ってしまう。ユンジェは追いかけなくていいのかと心配するが、そのままほおっておいてやることに。

ギョンエはユナに会いに出かけ、心の内を語る。ユナに自分を重ねていたというギョンエは、母親と対立しているユナの盾になってあげたいと本気で思っていた。しかし、あんなことがあった以上、ユナが今後もスジェと付き合えば、今後も避けて通れない。きっと努力すれば、ユナのしたことを理解できるだろうが、心が拒否しているのだ。あなたとはもう二度と会いたくないの。ユナはただただその言葉を噛みしめながら、涙をぬぐい続ける。

その頃、ヒョンジェたちとの兄弟会議で気持ちを追い詰められたスジェは、ヒョンジェの家を飛び出して漢江にかかる橋の上に。その中央には「いのちの電話」と書かれた電話が一台。スジェはそっと受話器を取り、電話に出た相談員に話しかける。ひとしきり胸の中の思いを吐露して、受話器を置く。そして、橋の手すりに手足をかけて、しばらくその流れを見つめ…。

第25話感想

スジェは計画が破綻したあの日から、ずっと涙目で心ここにあらずで浮かない表情のまま。別れを受け入れずに一緒に乗り越えようとするユナを見ると胸が締め付けられそうだし、ミノは自分を信じてくれる人たちの為にはまず家に帰れと言われ、困惑しています。そこにギョンエもやって来てやいやい言ってこられると、もうなにがなんだかわかりません。だって、彼の中ではまだ何一つ方向が定められていないのですから。

兄弟同士の話し合いではスジェはしっかりした職業を持った兄二人に終始引け目を感じて、素直に応じられない状態でした。ユナが一緒にやり直したいというのには後ろ髪を引かれると同時に、これ以上巻き込みたくないという気持ちでいっぱいです。でも、今、スジェを支えられるのはユナだけのような気がしてなりません。

漢江の橋の上にかかる「いのちの電話」。これはデートの名所である漢江が、また自殺の名所でもあるゆえです。漢江のその大きな水の流れは、生きるのに行き詰った人たちが思わず身を躍らせたくなる、最後に辿り着く場所でもあるからです。そこで踏みとどまってもらうために設置してある電話に思いのたけを語ってしまったスジェ。まさかの飛び込んだりする流れですか?!

第26話視聴率25.0%

第26話あらすじ

「愛する人たちのことを思うと死んでしまいたくなる…。」そう言って電話を切ったスジェ。それから、おもむろに橋の手すりに手をかける。涙で濡れた瞳で大きな川の流れをみつめる。その時、沿道にはパトカーが急停車。警察官が飛び出してきて、スジェの体をしっかりとつかむ。「早まってはだめだ。」と叫びながら。スジェは警察官に本当にただ話を聞いてもらいたかっただけだと説明したが、結局力づくで警察署に連行されてしまう。

ギョンチョルはヘジュンのくれたプレゼントの箱を開け、おしゃれな服を取り出してみせる。ミノは笑って着てみるようにせがみ、ギョンチョルもまんざらでもない。ギョンチョルのヘジュンへの評価もまずまずだ。しかし、ミノはヘジュンがヒョンジェの上司と知って、困惑を隠せない。もちろん年齢もユンジェよりも上であり、そこはギョンチョルも気がかりなところだ。

ギョンチョルとの内緒話を終えたミノは寝室に戻り、ギョンエからの追及をはぐらかす。と、夜半だというのにミノの電話が鳴る。「スジェが警察に?」着の身着のまま、警察署に飛んできたミノとギョンエ。スジェはみつかるなり、したたかにギョンエに叩かれる。ギョンエはもう泣いていた。すぐにヒョンジェとユンジェも駆けつけてくる。まだ泣きながら叩いてくるギョンエに、ミノに、スジェはそんなつもりではなかったと必死に訴える。「死んでしまいたい」と電話で口にしたことがこうした騒動につながったらしい。

結局、自殺ではなく誤解だったということで、帰宅の途に就く。スジェが4人の家族に羽交い締めされながら帰る車中はギョンエやユンジェたちの怒号に溢れる。そんな中、心配したギョンチョルから電話が入る。ギョンチョルもスジェが警察署に連行されたことだけは伝えられたと知ると、ユンジェは思い切りスジェの頭を殴りつける。老い先短い年寄りを心配させたことへの叱責だ。

ギョンチョルは夜遅いにも関わらず、リビングで皆の帰りを待ちながらうとうと。スジェの身に何の問題もないと知るとミノに連れられて寝室へ。家族に囲まれて家に帰ったスジェは観念したのか、周りに勧められるままに豆腐を食べ始める。もう警察とは縁が切れるように。同じ間違いを起こさないように。

久しぶりに自室に戻ったスジェは、懐かしい場所のように部屋をぐるりと見回す。ギョンエは洗った布団を持って来て、ひとくさり説教を垂れた後、ユナに触れたとたん、スジェはユナをかばう。心配で死にそうなのに、ユナとなれば反抗して来るスジェに悔しくてたまらないギョンエ。

ユナはギョンエの言葉が頭から離れず、なかなか眠りにつけない夜を過ごす。そんな時に限って、ユナが夢に出て来たと母から電話が。ぎこちないが自分を心配してくれる母に涙を堪える。一方、スジェはユナユナがいてくれたから今までのことを乗り越えることができたと感謝を口にして、今後も付き合いたいと言い出す。ギョンエのことが引っかかり、返事することができないユナ。

ヘジュンはギョンチョルと会った時の失態に激しい自己嫌悪に包まれる。それをフォローしてくれるのは、やはりミレ。ミレの見事なフォローで最低に落ちた自尊心を復活させる。が、ミレの元にかかって来たヒョンジェからの電話。ヒョンジェはギョンチョルは何も言ってなかったと言って、またヘジュンを落ち込ませる。

早めに帰って。というヒョンジェの言葉通り、帰宅したミレ。スジョンはヒョンジェの言葉なら、素直に聞くミレにあきれ気味。ミレはヘジュンの話を聞いて、自分もヒョンジェをミヨンに紹介したくなり計画を始めるが、スジョンはあまりいい顔をしない。認知症を患っているミヨンが何かおかしなことを口走るやもしれず、それを他人に知られたくない思いがある。

ヘジュンは一向に電話をかけて来ないユンジェに腹を立ててブツブツ独り言をつぶやいていると、噂をすれば影。ユンジェがギョンチョルがヘジュンのプレゼントの服を着た写真を送って来る。嬉しそうに眺めていると電話もかかる。ヘジュンと会ってギョンチョルが喜んでいたと直接聞いて、やっと胸をなでおろす。しかも、ヘジュンとのデート場所を探したと聞いて感動し、先ほど文句を言ったことを心の内で謝る。

ヒョンジェはミレとミヨンに会いに出かける。緊張しながら紹介されたミヨンは、年老いてはいても品のある老婦人。挨拶の後、花を生けに行ったミレがいない間、2人で会話することに。ミレからあらかじめ認知症があることは聞かされていたが、今までにこやかに笑っていたミヨンは突然、ヒョンジェを自分の夫と誤認してしまう。すぐに気づいたものの、恥ずかしくて顔をあげられないミヨンの手を優しく握って、大丈夫と声掛けするヒョンジェ。しかし、同じような体験をミレもしていたと知り、状況をスジョンに伝えた方がいいとアドバイスする。

ソラはソンスに掛け金を払ってもらうために、ユンジェにヘジュンとの関係を問いただす。ソラはソンスがいかにお金にだらしないかをあげつらい、聞くともなく同情してしまうユンジェ。「お金にこだわり過ぎでは…。」言いかけるユンジェに、それをそのままヘジュンに言ってみてというソラ。誰しもお金に不安を持って過ごせるのかどうか。一般的に熟年世代なら、経済的に安定してお金の心配はないものだが、ユンジェには借金があることをヘジュンに伝えられていないのだ。

ローラースケート場に遊びに行ったヘジュンとユンジェ。2人とも学生時代にしたきりというスケートの足元は少し危うい。始めたばかりで休もうと言い出したヘジュンを置いて、もう一回りしようとしたユンジェ。ヘジュンは一緒に行くとユンジェを追ううちにバランスを崩してしまう。ユンジェはヘジュンを受け止めたが、勢いで一緒に転んでしまう。膝を痛めたヘジュンと早々に帰宅する。2人でシップを張り合った後、ベッドに寝転んだユンジェは腕枕をして、ヘジュンをいざなう。幸福感に包まれながら、「結婚したらこんな感じかな?」と口に出したユンジェに、ヘジュンは「結婚しようか。」と。

キムパブ店に赴き、ユナに会いに来たミノ。ミノはユナを決して責めず、むしろスジェのせいで傷つけてしまったと謝罪を受けるユナ。ユナとスジェの仲を受け入れ、何かの時には力になると言ってくれるミノ。母よりも母のようだったギョンエ。こんないい人たちを裏切ってしまった自分が許せないと、ユナはスジェに別れを告げ…。

第26話感想

スジェは怪我の功名じゃないけど、自殺騒ぎをきっかけに家に帰ることができました。そうでなければ、いつまで経っても帰れなかったかも知れません。家族が本当に心配したのがわかるから、少し素直になれたようでもあり、頭が整理されたようでもあり、落ち着きを取り戻しつつあります。

韓国では犯罪を犯して刑務所を出所する時に、よく邪気払いとして豆腐を食べます。なぜ豆腐かというと真っ白い豆腐を食べて、身も心も白く生まれ変わり、再び罪を犯さないため。いわゆるゲン担ぎです。今回のようにたまたま警察に世話になっただけでも豆腐を食べろと言われるんですね。

ミノとギョンエは全く違う考え方。ギョンエは自分の気持ちをもてあそばれたようで憎らしいけど、それでもユナを目の前にしたら、冷たい態度を取れないほどに優しい人。とはいえ、やはり2人を見続けるのは無理。反して、ミノは間違ったらそれを正して、次に間違えなければいい。ユナという人格を認めてくれる懐の深い人。良きも悪きもここまで他人を心配してくれる人たちに報いる方法は別れしかないというのがユナの選択なのです。




【放送情報】


【青い鳥の輪舞】

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