タンタラ 딴따라」 全18話
第7話 あらすじ
生放送の出演依頼を受けたタンタラは大喜びだったが、KTOPの強硬な妨害により出演依頼をキャンセルされる。放送局にかけあったソクホはプロデューサーに局長に合わせてほしいと頼み込む。しかしなかなか話は通してもらえず、局長室の前からつまみ出されようとした時、局長に呼ばれたKTOPのイ・ジュンソク社長がジュハンを従えてやってくる。2人の様子を見守るソクホ。
局長は、KTOPはKTOPの意向どおりに事を進めてほしいときっぱり言い切り、放送局としてはタンタラバンドを舞台に立たせるという意志を表明する。そして音楽的な完成度を重視していると伝える。
さらに放送局のほうではKTOPに所属する歌手及びタレントをすべて出演させないことを通達する。むしろやぶ蛇になり窮地に立たされるイ・ジュンソク。イ・ジュンソクたちが放送局から去ったあと、すぐにソクホは出演の連絡を受け、奇声を発して喜ぶのだが・・・・・・。
https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000628/
amijkさんの感想より |
第7話 感想
KTOPから妨害されながらも、ついにタンタラバンドが音楽番組に出演しました。新しい局長(「冬のソナタ」に出ていたクォン・ヘヒョ)が、イ代表の圧迫にも屈せず毅然とした態度を取ってくれたところがスカッとしました。こういった芸能事務所とテレビ局の関係は、日本でもよく聞く話なので「こんな感じなのね~」と思いながら見てしまいました。
タンタラバンドは、全員なぜかタキシードでした。ハヌル役のカン・ミニョクは、歌うシーンでは普段、CNBLUEで後ろから見ているヨンファの様子を参考にしているとのことです。
ソッコは人気ギタリスト、イ・サンウォンがカイルとジュリアードの同窓生だったことを知り、サンウォンのコンサートで共演させてもらえないかと考えます。カイルはこのサンウォンに関しては屈折した感情を持っていました。タンタラバンドのメンバーはそれぞれに背景がありますが、カイルにも色々あるんですね。ちなみにサンウォンを演じているのはカイル役のコンミョンと同じ5urpriseのソ・ガンジュン。友情出演となりました。
第8話 あらすじ
グリンに突然解雇を言い渡すソクホ。しかしグリンはなかなか従おうとしない。グリンは一生懸命に学ぶと言いながらすがるが、ソクホは断じて許さない。マネージャーの資格がないと言われ悔しがるグリンはずっと泣き続け、ハヌルはそんなグリンを励まし続ける。
部屋に戻ってきたハヌルにカイルは、グリンが実の姉ではなく、養子ではないかと聞く。ハヌルは、グリンは父親の友人の子で、中学生の頃両親を失い、ハヌルの家に引き取られたことを打ち明ける。話を聞いたヨンスは、実の姉でもないグリンが、ハヌルの面倒を見て支えてきたことに感心する。だがハヌルは決して口外しないでほしいと2人に頼む。
ところがバンドのメンバーが全員知っていることを知り、ハヌルは腹を立てる。そんな時にソクホはトッポッキを差入れする。おいしいと頬張るジェフンは、友達がおらず、みんなで食事できることを喜んでいると打ち明ける。
https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000628/
amijkさんの感想より |
第8話 感想
カイルとサンウォンは久しぶりの再会で、打ち解けることができました。ライバル関係って難しい部分があるんだなと思いました。でも、お互い相手の実力を認め、友人としても大切に思っていたことが分かって良かったです。共演した舞台上で2人が手を取り合って笑う場面は、同じグループ(5urprise)のメンバーならではの友情が感じられました。このドラマのときはソ・ガンジュンのほうが知名度が高かったと思いますが、コンミョンも負けずにどんどん活躍していますよね。
グリンはタンタラバンドのマネージャーでありながら、ハヌルを優先した行動を取ってしまったことでソッコに解雇されてしまいます。ミンジュの話を聞いていると、ソッコは問題も多いけど、一流のマネージャーなんだなぁと思いました。
事件の濡れ衣を着せられたことでハヌルも辛い思いをしていますが、真犯人のジヌも苦しんでいます。事件の動画に写っていた足元の靴の持ち主はジュハンでした。いったい何がどうなっているのでしょう。
ジヌ役のアン・ヒョソプは「ポンダンポンダン 王様の恋」「ハッピー・レストラン」などに出演しています。所属するグループOne O Oneはクァク・シヤンもメンバーの1人です。
【豆情報】カメオ出演 クォン・ヘヒョ (局長役)、ソ・ガンジュン (イ・サンウォン役)
L.JOE(TEENTOP) ソ・ジェフン役 |
生年月日: 1993年11月23日 身長: 171 cm 元TEENTOPのメンバー (ラッパー) |
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