タッチ 터치 Touch 2020年放送 チャンネルA 全16話
第13話視聴率0.507%
第13話あらすじ
自分がデビューできなかった本当の理由を知り、落ち込むスヨン。ジョンヒョクは故郷に向かったスヨンを見つけ出し、彼女の実家を訪問することに。スヨンの両親は、娘と年齢の離れた著名人ジョンヒョクの登場に戸惑うが、メイクアップをしてもらい、すっかりご機嫌になる。そんな中、恋愛スキャンダルが暴露されたことによって、ドジンに世間の非難が集中。ジョンヒョクはドジンを励ますが、スヨンとの仲の良さにやきもちを焼いてしまい…!?
第13話感想
「大丈夫」とのジョンヒョクの優しい言葉に、アイドルデビューを果たせなかったことで落ち込んでいたハン・スヨン(キム・ボラ)は気持ちが楽になります。ジョンヒョクのことが好きなことに気づくスヨン。。。
芸能事務所「ウィンドウズ」の代表は、ハン・スヨン(キム・ボラ)にアイドルデビューを持ち掛けますが、脅迫するような状況。。。困った彼女を助けたのはチャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)でした。その後の二人の様子がキュート!カン・ドジン(イ・テファン)はストレートにスヨンへのジョンヒョクの気持ちを尋ねます。スヨンを諦めることなく突き進むことを伝えるドジン・・・、これからが本格的な三角関係の展開となりそうです。
ジョンヒョクはスヨンがまだアイドルになることへの未練があるのか心配しますが、スヨンはアイドルではなく、トップメイクアップアーティストになるための新たな夢を持ち、頑張るつもり!そんな彼女の明るい姿にホットするジョンヒョクですが、まだきちんと彼女への気持ちを伝えていない状況。彼女を優しく励ますジョンヒョクの姿に愛が感じられました。
突然の告白でイメージを大切にしないといけない芸能人として致命的なダメージを受けたカン・ドジン(イ・テファン)を心配するスヨンが彼に電話をした時、ジョンヒョクがドジンと一緒に居ます。眠れないドジンのために歌を歌うスヨンの声を聞くジョンヒョクの複雑そうな表情。ラブコメに登場する三角関係は強い嫉妬などがないので、見ていてやはりホットしますね。
スヨンがアイドルデビューを果たせなかったことへの罪悪感とは別に、スヨンへの気持ちを否定できないドジンは、真っすぐに気持ちを伝え、スヨンは友人として彼を励ます姿が描かれました。バッシングを受けることになったドジンは果たして芸能界で俳優として生き残ることができるのでしょうか。
一方、ペク・ジユン(ハン・ダガム)はジョンヒョクを捨てミン・ガンホと結婚したことを後悔したと、伝えます。しかし、ジョンヒョクにはスヨンの存在が大きく、彼女に恋している自分の気持ちに気づく。妻、ペク・ジユンとの関係を修復したいと望むミン・ガンホは、ジョンヒョクへの嫉妬から本気でジョンヒョク潰しに取り掛かりそうです。ジョンヒョクへの怒りを隠せないミン・ガンホ。。。
「タッチ」をつぶそうと動き出すのでしょうか。それともジョンヒョク、個人をターゲットにした恐ろしい計画を立てることになるのか、再びジョンヒョクに危機が訪れる!!
第14話視聴率0.855%
第14話あらすじ
スヨンはドジンに対する世間の誤解を解くため、ヨンアのネット番組に出演。後日、ウインドウエンターの関係者が真実を告白したことによって、ドジンの潔白が証明される。ドジンはスヨンに会うためにたびたびタッチショップを訪れ、ジョンヒョクの神経を逆なでする。一方、ジユンはジョンヒョクとのスキャンダルを捏造すると脅迫され、離婚を諦めてガンホの元へ戻る。そんな中、スヨンは酔った勢いでジョンヒョクに自分の思いを伝えるが…。
第14話感想
ドラマがスタートした時のイメージとは違い、チャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)とハン・スヨン(キム・ボラ)のロマンスは思った以上にドキドキ!特に今話での告白シーンをみて、全く違和感を持つことはありませんでした。年の差のギャップをそれほど感じることなく、、、期待以上の展開!
チャ・ジョンヒョクが描いたスケッチを見てしまったハン・スヨンは、もしかするとジョンヒョクも自分に恋している可能性があるのか、期待を持ち彼に問い掛けます。しかし、ショップのスタッフとして彼女を大事にしていると答える。彼に恋する気持ちを伝えるハン・スヨンは、彼の対応に涙を流してしまいます。彼女は自分の正直な気持ちを伝え、ジョンヒョクも彼女への気持ちを否定できず。。。二人の恋愛が簡単なものではないことを、覚悟した二人の恋。。。
告白のシーンは、ついにきました!と感じでした。お互いの気持ちを確認し合った二人。スヨンの積極的な告白でジョンヒョクも彼女への気持ちを認める。スヨンの片想いは終わり、両想いへと変わります。しかし、幸せそうな二人とは違い、スヨンの告白シーンを目撃したカン・ドジン(イ・テファン)はショックを受けます。
芸能事務所との契約もキャンセル、、その他、違約金を払うことになった状況のドジンは、彼を最後まで信じて一緒に事務所を辞めたマネージャーのことを心配。マネージャーとドジンのやり取りが可愛くて、無事に解決することを願います。一方、友人としてのドジンの素顔をファンに知ってもらうために、スヨンはユーチューブで動画を配信し、気持ちを素直に伝えます。
妻ペク・ジユン(ハン・ダガム)との離婚を拒んでいたミン・ガンホ(ソン・ジェヒ)が、突如離婚に応じると言い出し、彼が態度を変えた理由が気になるペク・ジユン。彼は突然、なぜ離婚を言い出したのかは、チャ・ジョンヒョク(チュ・サンウク)をつぶすためでした。二人の結婚生活が破談になった原因に、ジョンヒョクとペク・ジユンが過去恋人関係だったこと。
芸能活動を始めるペク・ジユンにとっては致命的で、ジョンヒョクのイメージにも悪影響を与えることに。。。夫が渡した離婚同意書を受け取ったペク・ジユンは、彼の条件をのむと答えますが、何か対策があるようで、果たして彼女はどのように夫に反撃することになるのでしょう。
ジョンヒョクとスヨンのロマンスが本格的にスタートし、三角関係はこれで終わりになるのでしょうか。二人が幸せなエンディングを迎える前に一度大きな波が訪れそう。。。
タッチ(韓国ドラマ) 15話・16話 (最終回) あらすじと感想
タッチ(韓国ドラマ) キャスト 全話感想とあらすじ 視聴率 |
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