スポンサー 스폰서 Sponsor 2022年放送 IHQ dramaチャンネルとMBN水曜 全12話
daisySSさん |
第1話視聴率1.166%
第1話あらすじ
ハイヒールを履いた若いハン・チェリン(ハン・チェヨン)は、車から降りると邸宅の中に入り、、、彼女にお酒を進める老人男性。お酒を飲んだハン・チェリンは、邸宅の廊下を歩き始める、、、夢を見たハン・チェリンは、目を覚ます。
パク会長のスポンサーを引き受けた頃の若いパク・チェリンは、その後、派手はファッションもメイクアップも似合う女性なり、化粧品経営するCEOとして成功した人生を生きる。
モデルを選ぶサバイバル番組である「ランウェイ・オンムパタル」の審査員の一人であるハン・チェリンは、賞金1憶ウォンにプラスモデルとしてのデビューを果たすことができると、参加者たちは審査員の目にとどまるために、努力をおしまない。
負傷してサッカー選手を辞めて30歳でモデルを目指すサバイバルプログラムの参加者ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)はハン・チェリンの目にとどまります。審査員たちから「30歳で参加は遅くないですか?」との質問に対して、「僕の情熱と必死に投資していただくということはできないでしょうか?」と語るヒョン・スンフンの言葉に、関心を見せない審査員たち。
「私がキャストします」と語るハン・チェリンの言葉。面接の後に姉の連絡を受けて急いで自宅に戻ります。「明日まで部屋を空けて」と語る妻パク・ダソム(チ・イス)の言葉に、「もう少し時間が欲しい」と語るヒョン・スンウンは、職場のジムに向かいます。後に電話で、番組に参加することになったと知らされたヒョン・スンフンは喜びを隠せない。
父の死の真相を明かすためアメリカから帰国したイ・ソヌ(イ・ジフン)は、探偵事務所を訪ねると企業に関する汚職事件を調べて欲しいと依頼。韓国に戻ってすぐにジナ(イ・ナラ)を訪ねたイ・ソヌは、彼女を心配そうに見つめます。人をひどく警戒するジナ、、、その後、パク会長(パク・グニョン)を訪ねたイ・ソヌは父が疑問死をとげたことに関する会話を交わすと、パク会長への復讐を誓います。彼が復讐を誓う相手はパク会長だけではなく、ハン・チェリン(ハン・チェヨン)にも復讐を誓う。
ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)が気に入ったハン・チェリンは、彼に洋服をプレゼントすると、サバイバルプログラムでの優勝を励まします。
自分を特別に選んでくれたハン・チェリンへの感謝の気持からヒョン・スンフンは、必ずプログラムで優勝することを決心する。
第1話感想
空前絶後の痴情ロマンスドラマ!
若き頃、スポンサーを見つけて化粧品会社の代表にのぼりつめた主人公ハン・チェリン役を(ハン・チェヨン)が演じ、ヒョン・スンフン、イ・ソヌとパク・ダソムを含める四人の絡まったドロドロした関係へと発展することになるようで、第1話から逆転を予想させる展開に期待が高まりました。
ドラマのタイトル通りの破格的なストーリー展開が予想され、致命的かつ濃厚な男女関係が描かれることになるようです。第1話のスタートはハン・チェリンの夢から始まりました。若い頃の彼女とパク会長の関係が内縁の関係へと発展したことを意味するようです。
サバイバル番組の審査員として番組の支援者(スポンサー)として、参加者の一人ヒョン・スンフンと初めて出会うシーンが登場し、二人の関係が単純な番組内のメントールとしての関係ではなく、スポンサー関係へと発展していくことを示唆するような二人の会話に、ドロドロするメロドラマが早く本格的に始まって欲しいと思いました。
ハン・チェリンを取り巻く周辺人物の中でデイビッド・パク(キム・ジョンテ)が第1話では最も気になった人物。ハン・チェリンと共に番組の審査員として参加して彼は、明るく笑顔を見せながらも、パク会長の絶大的な支持を受けるハン・チェリンへの怒りを見せました。デイビッド・パクは、ハン・チェリンのスポンサーになったパク会長の息子なので、今後対立する関係を形成することになりそうですね。
スポンサーを受けていたはずのハン・チェリンが、意外は提案をヒョン・スンフンにする予想外のエンディングを迎えて、ハン・チェリンがヒョン・スンフンのスポンサーになる驚きの展開を迎えた第1話!
ヒョン・スンフンには別居中の妻がいるようで、果たして彼はハン・チェリンから支援を受ける彼女の恋人を選ぶことになるのでしょうか。韓国ドラマもターゲットを絞り、大人向けのメロドラマが増えてきたので、視聴する側としては選択肢が増える嬉しい傾向にありますね。
第2話視聴率1.369%
第2話あらすじ
ハン・チェリン(ハン・チェヨン)からブラックのクレジットカードを渡されたヒョン・スンフン(ク・ジャソン)。サバイバルプログラムに必要な費用をすべて支援するだけではなく、サバイバルプログラムの撮影現場にも直接現れ、彼をケアするほどの特別な関心をみせます。
他の誰よりも年齢が高い参加者だったにも拘わらず、彼のチャレンジ精神が気に入ったハン・チェリン、、、コンセプト撮影が行われることになると、強いイメージ共にダンディなイメージをおすハン・チェリンに対して、イ・ソヌ(イ・ジフン)はヒョン・スンフンの能力では表現できないコンセプトだと、撮影を進めることを反対します。ハン・チェリンに強く反発するイ・ソヌは撮影を辞める事態まで。。。
スポンサーを受けているパク会長((パク・グニョン)の突然の連絡に応じるハン・チェリン。彼女は優しくパク会長に接しながらも、「こんな風に突然のご連絡をいただくのは、、、」と語る。
「もう私を自由に飛び立たせてください」と伝えるチェリンの言葉に、パク会長は二人の親密な関係をやめるつもりはない。
会長に彼女を紹介したブローカーと会うと、「これからは本当に好きな人と一緒に人生を歩んでいきたいの」と本心を伝えます。スポンサー関係を辞めたいと望む彼女にも伝えます。ハン・チェリンのバックアップを受けたヒョン・スンフンは、ファイナルラウンドに進出が決まります。
ヒョン・スンフンの姉と彼の息子はファイナルに進出したことを喜び、、ハン・チェリンと対立的な立場にあるデイビッド・パク(キム・ジョンテ)は、パク・ダソム(チ・イス)とスポンサー関係にあり、難病の息子を引き取るよう、治療に必要な援助をすると伝える。
ヒョン・スンフンがファイナルに進出できたことを祝うパーティーが開かれ、息子がいることをハン・チェリンに秘密にしているヒョン・スンフン。二人きりになると、ハン・チェリンはヒョン・スンフンに驚きの提案をします。
第2話感想
要望をむき出しにしたメロドラマであり、目標や将来のためにスポンサー関係を結主人公たちの姿が描かれるドラマですが、今話はヒョン・スンフンだけではなく、彼の妻パク・ダソム(チ・イス)までスポンサー関係を結んでいることが分かり、強い衝撃を受けました。
このドラマでいうスポンサー関係とは、能力を支援するという意味ではなく、愛人関係になるという意味で、別居中ではあるものの、夫婦であるヒョン・スンフンとハン・ダソムがそれぞれお金をもらって愛人関係を結ぶという点が驚きです。
長年パク会長とのスポンサー関係を維持してきたハン・チェリンがここにきて、その関係を解消したいと願うようになったのは、本当にヒョン・スンフンに恋をしたからなのでしょうか。彼に恋をしているとしても、現時点でヒョン・スンフンが彼女の提案を受け入れる理由は、すべて金銭的かつ将来の目標のため。
ハン・チェリンの大胆な提案は、「私と寝る?」という内容。。。ヒョン・スンフンは彼女の提案を受け入れ更なる関係を結ぶことになるようですね。病気の息子がいることを内緒にしたヒョン・スンフンですが、今後、別居中の妻との関係もさらに対立することになりますね。デイビッド・パク(キム・ジョンテ)が息子を引き取るよう伝えたことで、次の話ではヒョン・スンフンと妻パク・ダソムのストーリーが更に描かれます。
父の死の復讐のために韓国に戻ったイ・ソヌ(イ・ジフン)は、ハン・チェリンだけではなく、デイビッド・パクに対しても対立的な態度を見せ、彼の父の死にどんな秘密があるのか、刺激的なストーリー展開になることを期待します。
このドラマのビハインドとしては、新たに開局したiHQを記念するために制作されたこのドラマですが、当初はイ・ソヌ役を演じるイ・ジフンが主演を演じる予定でしたが、制作が始まるとイ・ジフンではなく、ヒョン・スンフン(ク・ジャソン)が主人公役に抜擢されました。
ハン・チェリンがヒョン・スンフンとの関係を望む理由が、彼に恋をしたからなのか、それとも他に目的があるのか、謎が残る第2話でした。
近年、痴情メロドラマが増える中、19禁(19歳以下は視聴不可)のドラマが増えていますが、このドラマの内容は、スポンサー関係を結ぶというマクチャン系のドラマですが、19禁になるほど過激なラブシーンが登場するわけではないです。
個人的にはハン・チェリンを演じるハン・チェヨンの演技が、少し残念でした。
【優雅な帝国】
●BS日テレ(2024/12/18から)月~金曜日15時から 字幕
【赤い風船 ~絡み合う糸~】
●BS11 全36話(2024/12/20-2025/4/25)毎週金曜日10時から2話連続放送 初回は11時から1話 字幕
赤い風船 ~絡み合う糸~(韓国ドラマ) あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【ごめん、愛してる】
●BS松竹東急 全21話(2024/12/28から)土曜日23:30と深夜25時から(1日2話)12/28は深夜25時から1話 字幕
今月・来月からの放送作品をチェック!
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!
コメント