放送予定
●フジテレビTWO 全12話(2024/10/20から)日曜日朝6時から5話連続放送 字幕
●フジテレビTWO 全12話(2024/7/2から) 月~金曜日深夜25:10から 字幕
●LaLa TV 全12話(2024/5/12-26)日曜日早朝4時から4話連続放送 字幕
●BS12 トゥエルビ 全12話(2024/4/10から)水・木曜日16時から2話連続放送 字幕
【日本初放送】●衛星劇場 全12話(2023/6/9から) 金曜日23時から2話連続放送 字幕
【韓国放送期間】2022年 9月30日~2022年 11月5日
ガウス電子 가우스전자
2022年放送 全12話 / olleh tvとオンライン動画サービスseezn ENA
視聴率
平均視聴率 0.51% 시청률 最低視聴率第4回0.336% 最高視聴率第7回0.869%
出典:ENA 가우스전자
あらすじ
多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内で“待機発令所”と呼ばれる生活家電本部“マーケティング3部”の若者たちの恋を描くオフィスコメディドラマ
キャスト
出典:ENA クァク・ドンヨン가우스전자
クァク・ドンヨン イ・サンシク役 “マーケティング3部”の社員、空気を読めない常識主義者
出典:ENA 가우스전자
コ・ソンヒ チャ・ナレ役 “マーケティング3部”の未来。火のような性格を持った活火山
出典:ENA 가우스전자
ペ・ヒョンソン ペク・マタン役 “マーケティング3部”の新入社員。実は庶民体験中の財閥2世
出典:ENA カン・ミナ가우스전자
カン・ミナ コン・ガンミ役 “マーケティング3部”の社員。酒を飲めば暴食は基本、力はハルクになる出生
出典:ENA 가우스ペク・ヒョンジン전자
ペク・ヒョンジン キ・ソンナム役 “マーケティング3部”の次長、韓国式英語が特技の年寄り
出典:ENA 가우스전자
ホ・ジョンド ウィ・ジャンビョン役 “マーケティング3部”の部長、どんな危機や試練にも微笑みを失わない給料泥棒
出典:ENA 가우스전자チョン・ソクチャン
チョン・ソクチャン チャ・ワワ役 “マーケティング3部”の課長、もうすぐ40だが結婚より脱毛が悩みの輝くソロ
出典:ENA 가우스전자
コ・ウリ ソン・ヒョンミ “マーケティング3部”の課長、無表情ですべてのことを解決する仕事がデキる女
出典:ENA 가우스전자ペク・スジャン
ペク・スジャン キム・ムンハク役 “マーケティング3部”の代理、小説家を夢見ていたが現実では報告書と経緯書専門
出典:ENA 가우스전자
チョ・ジョンチ ナ・ムミョン役 “マーケティング3部”の代理、目によく付かない未確認の影サラリーマン
スタッフ 演出:パク・ジュンス 原作:NAVERウェブ漫画「ガウス電子」。制作:panエンターテインメント
作成:ま
daisySSさん |
●濃いキャラクターたちの登場にワクワクするオフィスコミックコメディ!
2012年から連載が始まり2019年まで続いたウェブトゥーン(漫画)が実写化。
会社員として奮闘する姿を描き大ヒットした「ミセン(未生)」が大ヒットし、韓国ドラマのオフィスドラマというと「ミセン」があげられることが多いですが、こちらの「ガウス電子」も会社員の日常を面白く描いた作品として有名です。
個人的には「ガウス電子」がやっと実写化され放送前から、気になっていた作品の一つです。幅広いジャンルで活躍が期
待されるクァク・ドンヨンが主人公を演じ、ヒロイン役としてコ・ソンヒが出演。その他、ペ・ヒョンソンやカン・ミナが出演し、どこまで漫画の面白さを実写版として伝えられるのかが、視聴する上で大事なポイントとなります。
このドラマの舞台となるのが「ガウス電子」のマーケティング3部。マーケティング3部に所属する社員の願いは、「昇進ではなく、部署の異動!」が前提にあり、ちょっと変わった社員たちが所属するマーケティング3部のストーリーとなっています。
主人公イ・サンシク(クァク・ドンヨン)は我が信念を貫く性格でトラブルメーカーと認識される程、頑固なタイプ。ガウス電子のライバル企業であるパワーグループの後継者ペク・マタン(ペ・ヒョンソン)は、父からの独立を望みガウス電子に入社。
パワーグループの後継者であることを秘密にしていますが、初登場から一般社員は考えられない大胆な方法で出社するという驚きの人物。その他、次長のチャ・ソンナムをはじめ、ウィ・ジャンピョン、チャ・ファファ、ソン・ヒョンミ、キム・ムンハク等々、キャラクターの名前がキャラクターの特徴をあらわしているという面白い設定です。
ウェブトゥーンが非常に長く連載されたため、ドラマではどのようにエピソードが描かれるかが期待されました。会社員の苦悩や会社内での仕事、プライベートなどを上手に組み合わせて進む内容ですが、この漫画を連載した漫画家は会社で働いた経験がないにも拘わらず、多くの読者(会社員)達の心をつかむ程共感を得る内容だと絶賛された点が、特徴です。
ドラマに「マクチャンドラマ」があるように、ウェブトゥーンでもマクチャンウェブ漫画のジャンルがあり、前後の流れと全く関係ない内容が登場したり、セリフが登場したりする、ビョンマッ漫画のジャンルに入ります。ビョンマッとは、直訳すると「バカみたいな味」の意味で、ばかばかしいけど面白い内容という意味で使われバカバカしいけど面白ということになります。
強いて言うなら「ガウス電子」はB級漫画で、笑えて共感できるオフィスドラマになります。会社内で全く期待をされていない落ちこぼれ部署のマーケティング3部での様々なエピソードに加え、主人公たちのロマンスも描かれます。また、財閥企業の後継者であるペク・マタンが、ガウス電子を退社することなく働き続けることになるのかも、注目!
くだらないけど笑えます。
【ゴールデンスプーン】
●【日本初放送】BSJapanext 全32話(2024/10/28から) 月~金曜日19時から 字幕
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【応答せよ1997】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全16話(2024/10/29から)月~金曜日8:55から 字幕
【トッケビ】
●BS松竹東急 全24話(2024/10/29から)月~金曜日10時から 字幕
【帝王の娘スベクヒャン】
●BSテレ東 全72話(2024/10/31から)月~金曜日10:55から 吹替[二] +字幕
帝王の娘スベクヒャン あらすじ 視聴率 キャスト 感想 外部リンク
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