カーテンコール 15話・16話(最終回) あらすじと感想

カーテンコール


カーテンコール 커튼콜 2022年放送 KBS 2TV 月火 全16話

neroさん

第15話視聴率

第15話あらすじ

ユ・ジェホン(カン・ハヌル)との思い出を振り返るパク・セヨン(ハ・ジウォン)のもとへ、ジェホン本人が現れる。自分が企画した演劇についてセヨンに話すジェホン。そしてジェホンは、「おばあさんに見せたいんです、そしてセヨンさんにも」と告げる。

セヨンの部屋を後にしたジェホンを呼び止めたのは、ペ・ドンジェ(クォン・サンウ)。正体がバレたにもかかわらずセヨンの周りをうろつくジェホンを不快に思うドンジェだったが、そんなドンジェにジェホンは、セヨンとの結婚が決まってもなおドンジェが幸せになれない理由を分析してみせる。「愛しているからだろう?」ドンジェが本当に手にしたかったのはセヨンとの結婚ではなく、セヨンの心だったのだ。本心を見抜かれたドンジェは、やり場のない感情に憤った。

その日、ソ・ユニ(チョン・ジソ)と会ったジェホンは、ユニがじきアメリカへ発つと聞いて寂しく思う。「止まっていた私の時計も元に戻さないと」そう話すユニに向かって、「俺がその時計をぶっ壊してやりたい」とジェホン。

翌朝、祖母グムスン(コ・ドゥシム)の意識が戻ったと聞いて、慌てて病院へ向かう孫たち。グムスンが孫のムンソンに会いたがっていると知り、一同は本物のリ・ムンソン(ノ・サンヒョン)と会わせるべきか、それともムンソンを演じたジェホンと会わせるべきか頭を悩ませる。結局、病室にあらわれたのはジェホンだった。

ベッドに横になるグムスンに近寄り、「すみません…すみません、おばあさん」と何度も頭を下げるジェホン。自分は本物のムンソンではないと明かすジェホンだったが、グムスンは前から気付いていたという。その上で、ジェホンのおかげで「幸せだった」とグムスン。そんなグムスンに見せたいものがあると話し、ジェホンはかならず見に来て欲しいと告げた。小さく頷くグムスンだったが、またしても容態が急変し…。

一方、誰もいない家に戻ったムンソンは、祖母の容態が思わしくないことに気付く。つづいて帰ってきたセヨンに向かって、「今度はちゃんと教えてくれ」とムンソン。

ジェホンを飲みに誘ったチョン・サンチョル(ソン・ドンイル)は、すべては自分が始めたことだとし、責任はすべて自分にあると話す。しかし、すでにグムスンがこの嘘に気付いていると明かしたジェホンは、グムスンに対する想いはしっかり伝わっているとサンチョルを慰めた。そして、頼みがあると切り出したジェホンは、ムンソンに会わせて欲しいという。

さっそくムンソンと顔を合わせたジェホンは、何が狙いだと警戒するムンソンに向かって、グムスンと過ごした時間を共有したいと伝えた。まずは初めてジェホンがこの家に来たときに、グムスンが作ってくれたクッパを食べさせるジェホン。そしてグムスンの部屋に飾られた写真を眺めながら、グムスンがどのように韓国で家族を作ったのかを聞かせる。ふと離散家族再会の場で撮られた写真に目をやったムンソンは、「よくは覚えていないが、あのときの祖母さんの手の感触だけは今も覚えている」と明かした。

その日の夜、ビールを飲んですっかり酔っ払ったジェホンは、なぜこの演劇を始めることになったのかと聞かれ、今まで誰にも明かしたことのなかった胸の内をムンソンに吐露。幼い頃に母親に捨てられ、天涯孤独の身として生きてきたジェホン。もし、あの時遊園地で自分を捨てた家族と再会したらどんな気分か、知りたかったとジェホンはいう。そして今、少しだけそれがどんな感情かわかった気がすると語る。

次の日、グムスンとの最後の旅行で訪れた場所へムンソンを連れて行ったジェホンは、そこでグムスンと交わした会話について話した。北に残した家族が会いに来てくれることばかりを考え、自らが会いに行こうとしなかったことを後悔していると語っていたグムスン。そんな祖母の想いを知り、ムンソンは胸を痛めた。

第15話感想

ジェホンが“偽者”であることを知っていたグムスン!

第15話では、なんとか意識を取り戻したグムスンに、ジェホンが涙ながらに自分の正体を明かすシーンが描かれました。そこで明かされた衝撃の真実。いつからかグムスンは、ジェホンが本物のリ・ムンソンではないことに気付いていたというのです。一体いつから、グムスンはその事実に気付いたのでしょう。

そして号泣するジェホンに向かって、一緒に過ごせて幸せだったと伝えるグムスン。グムスンにとっては本物か偽物かよりも、ジェホンのグムスンに対する“真心”が大事だったようです。

グムスンの前で涙が溢れ出すジェホンの姿を見て、思わずもらい泣き、、カン・ハヌルの演技に感動させられっぱなしでした。そしてやはり圧巻だったのは、グムスン役のコ・ドゥシムの演技。「椿の花咲く頃」では母子として共演した2人でしたが、本作では祖母と偽の孫というなんともいえない関係性を見事に表現しています。

視聴率こそ伸び悩んでしまったものの、2人の演技は見る価値アリです!さらに、相変わらずなハ・ジウォンのキュートさにも癒されます。さて次回はいよいよ最終回。どんな展開が待っているのか楽しみ!

第16話視聴率

第16話(最終回)あらすじ

代わりに自分がグムスンと過ごした時間を共有し、ムンソンに対するグムスンの想いを伝えるジェホン。約束を守らなかった祖母グムスンを恨んでばかりいたムンソンにとって、ジェホンから告げられたグムスンの話はぐっと胸に響いたようだ。

たった一人のための演劇を企画したジェホンだったが、なかなかグムスンの意識は戻らず…。公演日の延期が続くと、団員たちからも不安の声が上がった。そんななか、最後に病室で見たグムスンの姿を思い出すジェホン。

一方、次男のパク・セギュ(チェ・デフン)はムンソンを誘って飲みに出かける。これまで自分に会いたがった者たちは皆何かを望んでいたが、セギュの望みは一緒に乾杯して欲しいというもので、ムンソンは拍子抜け。そんなムンソンに小指を差し出し、何かあれば助けになるとセギュはいう。

翌朝、グムスンが目を覚ましたという知らせを受け、慌てて病院へ車を走らせるサンチョル。サンチョルが到着すると、すでにグムスンは着替えを済ませて椅子に座っていた。そんなグムスンを連れ、サンチョルは家へ戻る。車の中で「今まで苦労をかけたね、ありがとう」と礼を言うグムスン。

同じくグムスンの意識が戻ったと聞き、「公演をやろう!」とジェホンは言う。自宅に戻ったグムスンは、ムンソンと対面。必ずまた会おうという約束を守らなかったグムスンを恨んでいたと明かし、父もまたグムスンに会いたがっていたと伝えるムンソン。この言葉に、グムスンは「お前が来てくれてうれしい、ずっと会いたかった」と涙を流す。

その後、集まった家族のもとへ向かったグムスンは、一人一人に「愛してる」「ありがとう」と最後の言葉を伝えた。そして、皆で一緒にジェホンの公演を見に行こうとグムスン。公演場へ向かう車の中で、ムンソンはグムスンの手をそっと握る。同じくグムスンもまた、そんなムンソンの手を握り返した。

グムスンと家族が見守るなか、ジェホンの演劇がスタート。セギュが演じたのは、ジェホンとユニに演劇の話を持ちかけたサンチョルだった。自分たちがなぜこの演劇をすることになったのか、演劇をしながらどんな想いを抱いたのか、すべてをぶつけるジェホン。カーテンコールでは、ジェホンがグムスンをステージ上へ連れて行く。スポットライトを浴びながら、満面の笑みを浮かべるグムスン。

しばらくして、北で生き別れとなった夫ジョンムン(カン・ハヌル)がグムスンを迎えに来る――

グムスンの死後、遺言状の中身が公開された。グムスンの遺言は、遺産の10%をサンチョルと家政婦のユン・ジョンスク(ペ・ヘソン)へ、そして残りをムンソンを含む4人の孫へ均等に与えるというものだった。ムンソンが韓国の国籍を取得するまでは、その取り分をサンチョルが管理するという。これによって長男のセジュン(チ・スンヒョン)はムンソンの持株を買い取ることができなくなり、ホテルの売却は白紙に戻る。

こうしてふたたび日常を取り戻した一家。ムンソンを飲みに誘ったセヨンは、この先もムンソンには韓国にいて欲しいと伝えた。「今回の件を通じてわかった、一緒にいる時間が何よりも大切だってことに。だから一緒に時間を過ごしましょう」とセヨン。

サンチョルはムンソンが韓国の国籍を取得するのを、全面的にサポートするという。そのためにも一度中国へ戻って、改めて韓国へ来るようにとサンチョル。そんなサンチョルにムンソンは、「よろしくお願いします」と頭を下げる。

一方、セヨンに会いに行ったドンジェは「問題が多い」と呟き、結婚式の招待状をその場で破り捨ててしまう。そしてホテルの株はセヨンに譲るといい、過去に自分の家族がセヨンとその家族を侮辱したことを謝るドンジェ。

アメリカへ渡るというユニを空港へ見送りに行ったジェホンは、その足でホテルへ。セヨンの前に立ち、自分は誰かと尋ねるジェホン。セヨンが「ユ・ジェホン」と答えると、ジェホンはそんな彼女を食事に誘った。

第16話(最終回)感想

祖母グムスンの死後、日常を取り戻す一家とジェホン、そしてユニの姿が描かれた最終回!

なんとも胸があたたかくなるエンディングでした。ジェホンとセヨンのロマンスの始まりを予感させるようなラストに、思わず続きが見たい!となったのは私だけではないはず。前半はずっと姉と弟という関係だったので、ただの男女となった2人の今後に興味津々です。

そして、ついに念願の公演を成功させたジェホン。ジェホンが描いたのは、自分たちがどのようにしてグムスンの孫ムンソンを演じることになったのか、そしてその演劇の背景で感じたそれぞれの想いが詰まったシナリオでした。面白おかしくそれを演じるジェホンとユニ、そしてサンチョル役のセギュの姿が微笑ましかったです。

最初は韓国にも自分の居場所がないと痛感させられたムンソンでしたが、最終話ではグムスンとも再会を果たし、これまでのわだかまりが解けてほっとしました。ムンソンと妻のその後のエピソードが気になりましたが、これに関してはノータッチでしたね。

全体的に伏線が拾い切れていない感じもありましたが、最後はハッピーエンドで終わったので何よりです。とくにカン・ハヌルとコ・ドゥシムのケミ(相性)が本当にすばらしくて、心が温かくなる作品でした。寒い冬にピッタリのドラマ!おもしろかったです。

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