放送予定
【日本放送】
●日テレプラス 全16話 2024年11/06(水)17:00~ ほか
●BSフジ【182ch】全21話 2024年1月23日(火) 09:00~10:00 毎週(月)~(金)
●BSフジ 全21話 2023年3月10日(金) 10:00~11:00
●LALATV 全16話 2022年10/30(日) 21:00~22:15
●KNTV【一挙放送】2022年8月20日(土)スタート毎週(土)前7:00~11:30 ※4話連続
●【日本初放送】KNTV (2022/6/19~)毎週(日)後8:00~10:30 ※2話連続
●【日本初配信】Amazon Prime Video (2021/4/30~)
NAVERとグローバルプラットフォームiQIYI、VIKIを通じて、世界190ヶ国での同時配信
Amazon Prime Video だから俺はアンチと結婚した
【韓国放送期間】 2021年4月30日~6月19日
だから俺はアンチと結婚した 그래서 나는 안티팬과 결혼했다 So I Married an Anti-Fan |
2021年放送(※配信) 全16話 |
|
©Godin Media and Warner Bros. (Korea) Inc. |
あらすじフジュン (チェ・テジュン) は、韓国エンターテインメント業界屈指の大スターだ。 新しいナイトクラブで開催されるイベントに、フジュンは出席している。若い雑誌記者見習いのイ・グニョン (チェ・スヨン) が、このオープニングセレモニーに派遣されている。そこで、イ・グニョンは何の気なしに、フジュンの乱暴で不作法なふるまいを目撃してしまい 、誤ってフジュンにすっかり嘔吐してしまう。 その後、雑誌社はイ・グニョンの解雇を決定し、イ・グニョンは自分の解雇は、フジュンが裏で手をまわしたからだと思い込む。 激怒したイ・グニョンは、このスターの芸能プロダクションの事務所の外で、女性1人きりの抗議を開始することに決める。
|
相関図
相関図 |
キャスト
チェ·テジュン フジュン役 主人公。歌手。グローバルな人気でどこへ行ってもファンを集める、名実共に最高のK-POPスター。事務所から求められたイメージを演じる事に息苦しさを感じている。 冷たいイメージとは違い、胸の痛む初恋の記憶を持っている「純情男」。ある日突然、アンチファンのイ・グニョンと交わるようになった彼は、無関心に見えるが、それとなく彼女のことを気にしながらツンデレ魅力を発散し、ときめきポテンツを爆発させて女心を狙撃する予定だ。
チェ・スヨン イ・グニョン役 本作のヒロイン。女性雑誌「ワンダーウーマン」元記者見習い。フジュンとのトラブルが原因で会社を解雇されてしまう。ハンPDの企画に乗り、フジュンと同居する事になる。 記者界のワンダーウーマンを夢見るが、現実はただ「グニョン」と呼ばれる雑誌社の記者として各種雑事を引き受けている。 特別な事件でフジュンと絡み合って人生に歴代級の嵐が吹き荒れた彼女は、彼の公式アンチファン第1号として彼と「予測不可能同居ライフ」を繰り広げる。
ファン·チャンソン ジェジュン(JJ)役 オ・イニョンが所属する芸能事務所「シュビゲン」代表。元芸能人で金持ちの財閥家の息子であり、練習生時代フジュンやオ・イヒョンと共に、練習生生活をした人物でフジュンをライバル視している。 しかし、フ・ジュンが所属事務所の期待株だった自分を逆転してスポットライトを浴びると、彼の持つ名誉と愛を奪うためにブレイクなしに疾走していく。
ハン·ジアン オ・イニョン役 ガールズグループ「フローレンス」で活動していた元アイドル。現在はジェジュンの事務所の練習生。かつてはフ・ジュンと恋愛関係にあったが、今はジェジェンと交際している。 スターになりたい夢を持った悲運の中高新人。フジュン、ジェジュン(JJ)と一緒に練習生生活をしたオ·イニョンは、ジェジュン(JJ)に付いてシュピゲンエンターテインメントに移籍したが、まともに日の目を見ることができなかった人物だ。
キム・ミンギュ コ・スファン役 ワンダーウーマンのカメラマン。グニョン、シン・ミジョンと3人でいつもつるんでいる。 イ・グニョンと同じ雑誌社に通うカメラマン。イ・グニョンとあれこれ話せる本当の男。ハンサムなビジュアル、かっこいいスタイルが魅力的なプレイボーイ。
OO ペ·ヨンソク役 40代の「シューティングスター」企画会社の代表。 偶然発見したフ・ジュンは、ヨンソクには本当に宝石のような子だった。 しかし、ダイヤモンドも細工が重要だ。 フ・ジュンをトップスターにこき下ろし、そうしている間に本当の息子のように思った。 ところが、オオカミのようだった黒い獣を集めて宇宙大スターに育てたら、だんだん這い上がり始める。 星になって浮かび上がるまで”悪いやつ”、”俗物”、”詐欺師”、こんなこと誰が聞いたの?!
ユ・ソジン チャ·ムニ役 30代 [ワンダーウーマン]雑誌社チーム長。グニョンの雑誌社ピッチャーチーム長。 後輩たちをつかまえる時のそのとげとげしい唇のために「ひょうどく文姫」と呼ばれるが、自分たちだけでそう呼ぼうが気にしない。
キム·ソンヒョク ソ・ジヒャン役 フジュンのマネージャー。 スターとしてのフジュンだけでなく、人間フジュンそのものを大切にする、本当の兄のような助っ人。
キム·ハギョン シン·ミジョン役 グニョンの親友。職を失ったグニョンを自分の家に住まわせていたが、恋人と同棲することになりグニョンに退去を迫る。 イ・グニョンの「ベストフレンド」で、小学校時代からの親友であるイ・グニョンと喜怒哀楽を共に経験し、深いウォーロマンスを誇示する。
ユン·ボクイン チャン・ファジョン役 イ·グンヒョンの母。 暮らしは豊かではないが、田舎で果樹園を経営。グニョンの世話をする母親だが、生まれつきの怒りで大声を出して、忘却の速さを誇る性格だ。
パク・チョルミン イ·ジュイル役 50代 グニョンの父。 平凡な面事務所の職員だったグニョンの父は、耳の薄さが習字紙のようで、家に持ち帰った物品が家の隅々にある。 しかしグニョンは、そのような父親は、耳が薄いからではなく、心を失ったからだということを知っている。
トン·ヒョンベ ハン·ジェウォン ハンPD役 テレビ局のプロデューサー。リアリティ番組「だから俺はアンチと結婚した」の立案者。
イム・ドユン ノ作家役 30代 作家。ハンPDと組んでいる。思ったことをなんでも口にしてしまう。 芸能作家放送局に入る時、成功した作家を夢見て先輩たちの講義を熱心に聞いた。 ところが性格は大人しくなり、恋愛はまともにできない30代の作家になった。
キム·ヒョンミン ロイ・アン役 イ·グニョンの元彼でシェフ
イ・カニ キム・ウンチェ役 50代 フジュンの母。 息子にさえベールに包まれている. この世に生まれたフジュンに見せたのは真っ白な世界、アラスカだけだった。 家族、親戚、側近、どれも装着していない独古大人生の甲羅の女。 フジュンの父親について知りたがっているのは分かるが、言いたくない。 それが分かれば、心が傷つくだけで、取り返しのつくものはないから、フジュンの父への熱望なく、知らないまま、そのまま生きてほしいという気持ちだけだ。
OO チェ·ヒゴン役 30代 スポーツ新聞(アテンション)記者。フジュン専担記者。 フジュンのすべてを知っていると言っても過言ではない。 もちろん、彼の過去、芸能人になる前の過去はフジュンの意志によって封印されていて、それをわざと取り出したくはない。 フジュンと厚い信頼を築いた新入時代のエピソードも秘密にされている。 そうして二人は同志愛を持つようになった。
OO シン・ヒョク役 27歳 ミジョンの彼氏の万年受験生。 法条文をすらすらと覚えるが、試験を受けると苦杯をなめる。ミジョンと同棲することになり、グニョンを不本意ながら追い出した人物。フ・ジュンに憧れて芸能人を夢見る。
チ·ホソン カン·ジヒョク役 所属事務所の代表さえ手放した自由奔放な性格と愉快な茶目っ気の持ち主だが、フ・ジュンを実の兄のように信じて慕う、可愛い後輩。
ソン·チェユン チャ·ユリ役 高校生でフ・ジュンの熱狂的なファン。ファンクラブの支部長。
キム·ノジン カン・ヨン役 ジェジュンの兄:ソンフン (カメオ出演)
出典:Godin Media |
スタッフ /演出:カン·チョルウ、脚本:ナム·ジヨン、キム·ウンジョン 原作: キム・ウンジョン著「だから俺はアンチと結婚した」 |
作成:え |
●以下感想ネタバレ有
話数ごとのあらすじと感想
hg@さらんさん |
●BSフジは全21話で放送。以下目安。
21話ver 1話~5.25話 → 16話ver 1話~4話
21話ver 5.25~10.5話 → 16話ver 5話~8話
21話ver 10.5話~15.75話 → 16話ver 9話~12話
21話ver 15.75話~21話 → 16話ver 13話~16話
作品感想
●トップスターと一介の雑誌記者との夢のようなロマンス
ただし、特別だったのは雑誌記者であるイ・グニョンが人気歌手フジュンのアンチファンだったこと。グニョンは本気でアンチを名乗るつもりはなかったのに、状況がそうさせてしまったのです。最初は本当に互いに誤解しただけだったはずなのに、誤解が誤解を呼び、大きな事件になっていきました。
キラキラした芸能界の中のいろんな仕組みが垣間見れるドラマです。ただ、韓国の人々のアイドル熱はものすごくって、アンチを名乗り始めたグニョンはファンにもひどい目に遭わされることたびたび。そんなグニョンを目の当たりにして「アンチファンだって、抱き寄せる」というフジュンの発言がもとでリアリティ番組の企画が持ち上がります。
アイドルのドラマはいろいろありますけど、思い出すのは「美男ですね」チャン・グンソクの俺様一番、ツンデレぶりをほうふつする様なアイドルイメージでしたね。最初はグニョンの言葉通り、二面性があり過ぎて嫌な男性だったんです。そんなフジュンにもそうならざる得ない秘密があって…。
フジュン役のチェ・テジュンは29歳。2001年に子役としてデビューし、一時期子役活動を停止したこともありました。アイドルではなく生粋の俳優として多くの作品に出演しています。最近の出演作は、「オクニョ―運命の女」「あやしいパートナー」「恋のトリセツ」など。今作でとうとう主演を果たしました。この5月に除隊したてほやほやです。なんと恋人は女優のパク・シネだというから、ホントに「美男ですね」みたいです?!
リアリティ番組に出演するしかない状況に追い込まれる2人。行く手のないグニョンを撮影場所であるフジュンの別宅に人知れず泊まらせたことから、人に言えない姿をグニョンに見せるようになっていくフジュンとそれを可愛そうに思い始めるグニョンの気持ちの変化が見ものです。リアリティ番組の裏側を知ることができるのも面白い点です。実はこのドラマは2年前に撮られたもので、ウエブ漫画を先行して放送されるはずが、なぜか逆になってしまったそう。
イ・グニョン役のスヨンは少女時代のメンバー。最近の女優としての活躍ぶりは目を見張るところですね。最近の出演作としては「見たとおりに話せ」「そして、僕らは走り続ける」などで、立場の違う役柄を印象も含めて見事に演じ分けていると思います。そのほかにもチャンソン(2PM)も出演しています。2人ともそう言えば、元々K-POPスターなので、身に詰まるドラマだったのではないでしょうか。
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
今月・来月からの放送作品をチェック!
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!