ここに来て抱きしめて 29話・30話と31話・32話(最終回 ) あらすじと感想 | 韓ドラの鬼

ここに来て抱きしめて 29話・30話と31話・32話(最終回 ) あらすじと感想

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ここに来て抱きしめて  이리와 안아줘 全32回(16話) MBC

第29話視聴率4.2% 第30話視聴率5.4%

daisySSさん

第29話・第30話 あらすじ

両親を亡くした後、12年間幸せになるために努力してきたジェイ(チン・ギジュ)。ナグォンの両親が殺害されたあの夜、父ユン・ヒジェからナグォンを助けるために父の頭をハンマーで一撃したナム(ドジン)。ユン・ヒジェは自分のハンマーとナムが持っていたハンマーを持ち替え、ナグォンには再会の言葉を残します。

ヒジェに協力しているチョン・ユラとドジンが一緒に居る姿、気を失ったジェイを見下ろすユン・ヒジェの姿が描かれ。。。

時間は17時間前に戻り、幸せな日常を送っていた二人は、ユン・ヒジェの脱獄で日常が再び荒らされることになります。不安を隠せないジェイを常に守るのはドジン。入院中のユン・ヒョンムを訪れたキル・ムウォンは、キル家に引き取られる前に何があったのかを初めて語り、心配して訪れたドジンに、あの夜の出来事はすべてナグォンを守るための行動だったこと、ナムは父と違うとドジンを慰めます。

亡くなった母の誕生日、朝早く納骨堂に向かうジェイ。ドジンもジェイを追って納骨堂に向かう途中、チョン・ユラから、自首したいとの連絡をもらいます。ジェイが心配になったドジンは、キル・ムウォンに連絡、チョン・ユラから連絡があったことを伝え。その頃、納骨堂に向かっていたジェイは、道路の前に停止している車を発見。ユン・ヒジェの罠とは気づかず、拉致されてしまいます。ドジンはジェイの携帯電話に連絡を取り、ジェイが父に連れ去られたことを知ります。



ジェイの母の納骨堂に向かうよう指示するユン・ヒジェ。ドジンは納骨堂に置かれたハンマーに気づき、すべての決着をつける時が来たことを実感します。意識が戻ったジェイは、彼女がこれまで過ごしてきた苦しみの時間を語り、ユン・ヒジェに謝罪を求めます。ユン・ヒジェは彼女の頭を狙うようにハンマーを持ち上げ。。。

12年ぶりに父との再会を果たしたドジン。ジェイの姿はなく、父からナグォンが死んだとの言葉を聞いたドジンは抑えきれない怒りを感じながらも、戸惑いをみせます。

第29話・第30話 感想

ユン・ヒジェに拉致されたジェイは、彼の言葉通り、死んでしまったのでしょうか。ジェイが拉致される前の時間に戻り、拉致される前までを中心に描かれた今話ですが、予想外の突然の展開に驚きました。

「あの夜」と同じ状況が再び起きて、13年前と同じくジェイの命を助けるため、父と向かい合うことになったドジンですが、わざと同じ状況を作っているハン・ヒジェの目的がやはり理解できないです。でも最後までハラハラする展開や緊張感は続きました。

ドジンとジェイのハッピーエンドを願っていましたが、悲しい結末が待っている可能性があるような気がします。又は結末が明確にならないまま、ドラマが完結してしまうこともありそうです。加害者の息子と被害者の娘の切ない恋だけでなく、犯罪者の家族として生きていく辛さまで描かれ、辛い状況の中でも前に進もうとするドジンの家族の絆にも感動しました。

被害者だったキル・ムウォンが両親を殺した犯人を殺してしまったことで、一瞬で加害者から被害者にかわり、裁判で正当防衛が認められながらも、苦しんでいた。残された唯一の家族ナグォンを守るために兄ムウォンが過ごしてきた時間を想像できるだけ、心に伝わるものが多かったです。

ドジンとジェイのロマンスの最後も気になりますが、何よりも12年が経って同じ状況に置かれたドジンがどんな選択をするのかが、一番気になります。第1話から強烈な印象を残してきたハン・ヒジェが迎える最後は?

第31話視聴率5.1% 第32話(最終回)視聴率5.9%

daisySSさん

第31話・第32話(最終回) あらすじ

キル・ナグォン(チン・ギジュ)を殺したと話す父ユン・ヒジェ(ホ・ジュノ)の言葉に、ドジン(チャン・ギヨン)は持っていたハンマーを持ち上げます。しかし、ジェイ(ナグォン)の声を思い浮かべたドジンは、父の挑発に乗ることなく、そのままとどまり、父の性格からジェイが生きていることを直感します。

ユン・ヒジェの狙いは、再びナム(ドジン)を支配すること。父の思惑通りに、怪物になるつもりはないドジンは、父が犯した犯罪の被害者への謝罪の気持ちから警察になったことや、12年間辛い時間を過ごしてきたことを語ります。その頃、別の場所でチョン・ユラに監視されていたジェイは、12年前の夜、彼女が見たユン・ヒジェの本性を話し、チョン・ユラを挑発します。

チョン・ユラは準備していた注射器を手に取りジェイを襲いますが、彼女から注射器を奪い取ったジェイは、チョン・ユラに注射器を刺し警察に通報します。警察に通報した後、ドジンのもとに向かったジェイは、ユン・ヒジェから彼を守ろうとします。その姿に、ユン・ヒジェはハンマーを振り回し襲い掛かりますが、ドジンがジェイをかばいます。警察とキル・ムウォンが到着し、ドジンとジェイはすべてが終わったと安堵した瞬間、刑事が持っていた銃を奪ったユン・ヒジェが現れます。

しかし、ドジンはユン・ヒジェの足を狙って銃を撃ち、ユン・ヒジェは逮捕されることになります。その後、ヨム・ジホンとチョン・ユラ、ユン・ヒジェの裁判が始まり、ユン・ヒジェに騙され裏切られたと語るヨム・ジホンとチョン・ユラ。

それまで父に認められるために犯罪を繰り返してきたヒョンムは、彼が犯した被害者たちへの謝罪の気持ちを持ち、ユン・ヒジェに背を向けます。側に誰もいなくなったユン・ヒジェ。。。

ハン・ジホ記者は被害者の娘と加害者の息子だった、12年に及ぶドジンとジェイのストーリーを記事にし、二人は普通の日常と普通の恋愛を楽しみ幸せな時間を共に過ごします。

第31話・第32話(最終回) 感想

「犯罪者は育てられるものではない」と信じていたドジン。父ユン・ヒジェの挑発にも負けることなく、とどまることができたのは、ジェイがいたからでした。ユン・ヒジェの予想とは違い、ドジンもジェイもお互いを諦めることがなく、12年前の夜と同じ状況に置かれながらも、何も変わることはなかった。ジェイとドジンのロマンスの最後はハッピーエンド。二人が幸せになることを祈っていたので、ごく普通の生活を送る二人の姿にホットする終わりでした。

12年間、過去の出来事で前に進むことができず時間が止まっていたドジンとジェイ。最後のシーンはこれまでの二人の気持ちが最もよく伝わりました。12年前のそれぞれの自分に、「こっちに来て抱きしめてあげる」と語り、16歳だったナムとナグォンを優しく抱きしめるドジンとジェイ。前向きに明るい未来に向け歩みだす二人の笑顔が幸せそうでした。

止まっていたナム(木)が再び成長を続け、葉を茂らせ、ナグォン(楽園)が広がる。主人公の名前が意味するように、お互いの存在があって完全な幸せが存在することになったのでしょうね。

サスペンススリラーのような展開が続いたからこそ、明るい希望に満ちたハッピーエンドの大切さがより伝わったような気がします。

最後までハラハラさせられ面白いドラマでした。チャン・ギヨンはカッコよかったです!

 

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