韓ドラの鬼

Face Me キャスト・相関図 あらすじと視聴率



放送予定 

【日本放送】 

未定

【韓国放送期間】 2024年11月6日~12月12日

Face Me

페이스 미

2024年放送 KBS 2TV 水木   全12話

視聴率

平均視聴率 % 시청률 最低視聴率第回% 最高視聴率第回%

出典:https://program.kbs.co.kr/

あらすじ

冷静な整形外科医と情熱的なMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の刑事が、犯罪被害者の心の傷を通じて事件の真相を追う、追跡メディカルドラマ

相関図

出典:https://program.kbs.co.kr/

キャスト

主要人物


出典:KBS

チャ・ジョンウ 役   イ・ミンギ
30代後半男性、整形外科医

救急医学科と整形外科の両方を網羅したダブルボード専門医。
優れた解剖学的知識と迅速な判断力は基本で、外傷を見れば事故の経緯や治療法まで一気に描き出す秀でた能力を持ち、患者の命を救うのに他の追随を許さなかった。

そんな彼が整形外科に転科した理由、患者たちの切迫した感情に振り回されたくないから。すべてが完璧な彼の唯一残念な点である。他人と感情的な共感をしないこと。「刀を操る医者」という言葉に恥じることなく、感情的に近づいてくる人たちに刀で切るように線を引く。

整形外科に移った彼の選択はやはり卓越していた。迅速かつ正確な手術と完璧な結果で患者の満足に応えることはもちろん、患者らの訴えに一々対応しなくても済むのがとても気楽だ。そのように「驚異的なお医者様」として、平穏な日常を送っていた彼に衝撃的な事件が起こる。

これを収拾するために、ジョンウは仕方なく犯罪被害者専門担当医師になるのだが…。彼らの出来事や感情を経験しながら、訳の分からない混乱に陥る。


出典:KBS

イ・ミニョン 役   ハン・ジヒョン
30代初半女性、強力係刑事

堅苦しくなく陽気で温かみのある性格。優れた共感能力で被疑者を武装解除させ、自白を引き出す。かなりの有段者で、時には体が口より先を行ってしまうはばからない彼女だが、犯罪被害者らの前に立つと萎縮してしまう。自分が防げなかったせいだという自責が先立つから。

これを払しょくするため、悪い奴らを捕まえることにことさら熱を上げていたところ、ある犯罪事件の目撃者で被害者の主治医であるジョンウに出会う。他人のことに関わらないと刀で切るように線を引く冷静な姿を目にし、あんな男とは関わり合うまいとグッと気を引き締めていたのに……これはどういうこと!

なぜか犯罪被害者専担医師としてジョンウと再会、激しく対立する。その過程で犯罪被害者たちに背を背け、感情を閉ざしてしまったジョンウを見て、彼の心に深い傷があることに気づくのだが……。


出典:KBS

ハン・ウジン 役   イ・イギョン
30代後半男性、 整形外科医

外科医としての鋭さが感じられるシャープで上品なルックス。スポーツで鍛えられた弾力的な体つき。何事にも自信満々で余裕のある態度。外見から漂うイメージは典型的な都会の冷たい男性だが、ちょっとだけ言わせてもらえば、この男、身近な隣家のお兄さんのようなおせっかい焼き。陽気で気さくな性格で、相手によって雰囲気を自然に合わせてくれる、温かい魅力がある。

ジョンウとは高校時代の友達で、常に1、2位を先を争って競争した仲だが、共に医学部に進学してからは自分の家族よりもっと家族のような間柄になった。ジョンウを誰よりもよく知って理解する友人としては、犯罪被害者専担医師になったジョンウが心配だ。被害者らに接して、もし過去の傷に障ったらどうしようという憂慮が先に立つ。
ジョンウが過去に惑わされず、完全に自分の立場を守っていけるように助ける。


出典:KBS

キム・ソグン 役   チョン・ベス
60代男性、整形外科医

裕福な家庭の出身で独身、他人の視線を気にしない自由奔放な性格。母校の大学病院に長く勤めた後、個人病院を開いた。ソヒ(ジョンウの母親)との縁でジョンウをかなり前から見守ってきた。能力と信念は隠しておいて、ただ機械のように無味乾燥に生きていくジョンウが不憫に思う。

そのせいだったろう。社会貢献という名分の下、犯罪被害者専担医師にジョンウを指名した理由。他人の傷を癒すことで、ジョンウ自身の傷ついた内面も癒してほしいと願う。

 

ジョンウの周辺人物たち


出典:KBS

ユン・ヘジン 役   ハヨン
20代女性、舞踊家

ジョンウの元カノ。 絵画のように美しい外見と心性を持っている。名前のないダンサーとして公演と教習をしながら、たくましく堂々と自分の人生を切り開く。


出典:KBS

パク・チェギョン 役   カン・ダヒョン
30代後半女性、弁護士

大型ローファームの看板モデルであり、刑事専門弁護士。泣きながら自分の悔しさを吐露する依頼人の前でも同じ表情、同じ姿勢で一貫して維持する忍耐力が相当ある。しかし、いくら深い共感を形成した依頼人であっても勝算が見込めない時はキッパリ手を引くという、彼女ならではの理路整然とした勝負欲を持つ。そんな彼女が諦められないたった一つ、それがチャ・ジョンウだ。

高校時代からずいぶん長い間ジョンウに片思いしていたが、何度か告白のタイミングを逃しては気楽な友達として過ごして来た。そばで見守ってジョンウの過去の傷がただただ癒えることを願いながら…。

そんななか、出所したある犯罪者に会うことになり、不吉な予感に包まれる。


出典:KBS

ユン・ソヒ 役   ヤン・ソミン
60代女性、神経精神科医

ジョンウの母親。理性があり現実的なマインドの持ち主。患者に無条件に共感を与えるより、賢明な代案を提示してくれる有能な医師。ジョンウとは結婚問題で気まずい関係になった。治療を口実にジョンウがいる整形外科に周期的に通うのは、ジョンウの友人ウジンをメッセンジャーにして、息子の近況を伝え聞くためである。冷たく冷静に見えるが、ジョンウを思う母性が深く強い。

 

ミニョンの周辺人物たち


出典:KBS

イ・ジンソク 役   ユン・ジョンイル
30代中盤男性

ミニョンの実兄。血の気が多く単純無知で頭を使うことが苦手で、話が長くなるのは大嫌い。彼の心には根深い怒りと不信感が宿っている。幼い頃、父親の暴力に耐えられず、妹だけを連れて家を出た母親。落ち着いた頃、再び一緒に暮らせるようになったが、その時からこれ見よがしに心配させるようなことばかりやらかした。暴行、窃盗、家宅侵入などの前科に、ついに殺人まで犯して全国民の怒りを買う。


出典:KBS

オ・ヨンスク 役   パク・ミヒョン
60代女性、韓服屋経営

ミニョンの母。市場の片隅で一人で韓服屋を運営する。手縫いの腕前は言わずもがなだが、こだわりと粘り強さは大したものである。懐が深い性格でもなく、疲れた生活のせいで優しい母にはなれなかった。

大きな問題もなく、きちんと育ってくれた娘ミニョンと違って、空回りばかりしていたジンソクはいつも心配の種である。ジンソクがひねくれるのは、すべて自分のせいだろうという罪悪感が大きい。しかし、ジンソクを誰よりも信じて待っている。

 

整形外科の人々


出典:KBS

ヤン・ウンジョン 役   キム・ユンソ
30代女性、相談室長

華やかで明るい印象だが、慎重な性格。相談を受ける患者には無条件に手術を誘導するよりは、必ず必要な手術なのかをもう一度考えさせる。それがかえって手術率を高めるとは皮肉なものである。ジョンウ本人が知らない、彼との昔からの縁がある。


出典:KBS

キム・コーデ 役   ウ・ドイム
20代女性、 コーディネーター

トレンディーなルックス。外向的で、ストレートにうべきことは全部言ってしまうスタイル。整形ユーチューブチャンネルであり、アプリを使って暮らしているため、噂には敏感である。


出典:KBS

キム看護師 役   キム・チャギョン
20代女性、手術室の看護師

KSH整形外科の看護師


出典:KBS

チェ看護師 役   コ・ウニョン
30代女性、手術室の看護師

大学病院のPA看護師として働いたが、過重な業務のため転職。仕事の強度が低くなって楽にはなったが、なんだか苦々しい気持ちがある。


出典:KBS

ソン・ドクター 役   キム・ヨンジュ
40代男性、麻酔科医

人が良くて従順な性格で、病院の仕事にあまり関与しない。フリーランスの麻酔科医師として、手術室に限っては責任感が格別にある。


出典:KBS

イ・コーデ 役   イ・ヒョンス
20代女性、コーディネーター

KSH整形外科コーディネーター

 

警察署の人々


出典:KBS

ソ・ガンホ 役   イ・スンウ
30代男性、強力係刑事

ミニョンの相棒で勘がよく行動が早い。寛容で包容力のある性格だが、一度ハマると深く入り込む執拗さがある。ミニョンより出しゃばらず、後ろで黙々と死守する。


出典:KBS

チェ・ヒョンイル 役   イ・ジェハ
40代男性、強力系チーム長

原理原則に忠実で、正道を守る典型的な刑事。警察隊出身で進級と昇進を重視する。マスコミにも敏感でマスコミ操作のためのイシューメイキングにも関心が高い。これからの昇進評定を控え、実績の積み上げに熱を上げる。

 

 

出典:KBS

スタッフ /演出:チョ・ロクファン、脚本:ファン・イェジン
作成:え/キさ



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