Born Again（ボーンアゲイン）9話・10話　あらすじと感想

daisySS

4年前

Born Again（ボーンアゲイン）본 어 게 인　KBS　全32回(16話)【韓国放送期間】2020年4月20日から6月9日まで

第9話視聴率

1 第9話あらすじ
- 1.1 第9話感想
2 第10話あらすじ
- 2.1 第10話感想

第9話あらすじ

入院中のサビンはジェイに妙なことを聞かされ、ジョンボムのことを疑い始めていた。そんな中、スヒョクたちは、イムの遺体にＵＶインクで描かれたタトゥーがあることに気付く。そのインクを手に入れた者を探るため、チュ刑事はタトゥー店を回っていた。そんな時、ある店主から手に入れた情報にサンアの電話番号が書かれており、サンアを訪れたチュ刑事に思いがけないことが起こる。一方サビンのことが好きだと気付いたスヒョクは…

出典：https://kntv.jp/program/kn200801/

daisySSさん

第9話感想

予想外の展開！！

過去、黄色い傘の殺人事件を担当した刑事チュ・インドは、イム・ファヨンの死を担当し、死亡後にほられたタトゥーがあったことから、タトゥーの材料を購入した人物がチャン・ヘミ（キム・ジョンナン）の娘でキム・スヒョク（イ・スヒョク）の婚約者のペク・サンアだと知ります。ギャラリーで待ち合わせをしたチュ・インドは、死刑になったコン・ジチョルが描いた絵をギャラリーで発見すると、急いでキム・スヒョクに連絡を取りますが、彼とコンタクトを取ることは出来ず。。。

ペク・サンアは刑事を攻撃し、その場面をチョン・ジョンボム（チャン・ギヨン）が目撃していた！チョン・ジョンボムが救急車を呼び、病院に運ばれますが昏睡状態。一方、キム・スヒョクを攻撃するお男から彼を守ったチョン・サビンは、緊急手術を受け一命を取り留めます。

その後、紛失したスケジュール帳をチャン・ジョンボムが持っていることを知ったサビンは、これまで彼が自分を監視していたことや、キム・スヒョクの命を狙うよう命じた背景に彼の存在があったことに気づきます。でも、彼を突き放す代わりに恋愛の基本姿勢を説明するサビン。彼女の言葉に、チョン・ジョンボムは普通の恋愛関係にある恋人たちのように、彼女を監視する代わりに、会いたいときには直接電話をかける等、変っていく姿を見せ。。。

ジョンボムとＳＮＳで連絡を取っていた人物、ジョンボムの携帯電話にはコン・ジチョルと登録されている人物の正体が判明しました。ジョンボムの連絡を受け現れたのはペク・サンアでした。母のチャン・ヘミ（キム・ジョンナン）が、ジョンボムが生まれる前から彼の出生を見守ってきたと知らされたジョンボムは、驚きます。これまで殺人を犯してきたのが母、チャン・ヘミではなく娘のペク・サンアだったのでしょうか。

チョン・サビンへの気持ちが恋なのか、同情なのか、守りたい本能なのかを確認したいキム・スヒョクは「僕も君への気持ちが恋なのか実験してもいいですか？」と語ると、彼女にキスします。二人がキスする場面を目撃したチョン・ジョンボムは、突如目の痛みを感じる。彼が感じる目の痛みはコン・ジチョルと全く同じ場所！これは何を意味するのでしょう？これまで目覚めていた殺人への抑制がきかなくなるきっかけとなるのか、ドキドキする展開が続きます。

婚約者ペク・サンアに婚約の解消を求めたキム・スヒョク。彼がチョン・サビンに恋していることに気づいていたペク・サンアの次の殺人のターゲットはチョン・サビンになるのでしょうか。

第10話視聴率

第10話あらすじ

チュ刑事を刺した凶器がポストから見つかった。チュ刑事の携帯を分析したところジョンボムの声と犯人の声が一致。ジョンボムが犯人だと確信したスヒョクは、居場所が分かる時計をサビンに渡す。しかしサビンはスヒョクの言うことを聞かずジョンボムと会っていた。一方ジョンボムは殺人事件の犯人であるサンアをソンイン小学校に呼び出していた。しかし、そこにいたのは気を失っているサビンであった。それを目撃したスヒョクは…

出典：https://kntv.jp/program/kn200801/

daisySSさん

第10話感想

誤解からキム・スヒョク（イ・スヒョク）がチョン・ジョンボム（チャン・ギヨン）に向けて発砲し、チョン・ジョンボムは前世の記憶を思い出す！

お互いの気持ちを確認したチョン・サビン（チン・セヨン）とキム・スヒョク、、、スヒョクは婚約を破棄したことを伝え、チョン・サビンは嬉しい気持ちを隠しきれない。二人はデートを楽しみ、チョン・ジョンボムはキム・スヒョクへの気持ちを隠せないチョン・サビンの姿に、嫉妬する様子が描かれました。

黄色い傘の殺人を真似して殺人を犯したペク・サンアは、チョン・ジョンボムが撮影した映像を取り戻そうと彼の部屋に侵入。。。一方、チョン・ジョンボムは彼女を殺人犯として通報するつもりはなく、妙に二人の間に連帯感を生まれたように見えました。

意識不明のチュ刑事が襲われた時、録音された音声がチョン・ジョンボムだったこと、救急車を呼んだのもチョン・ジョンボムだったことから、キム・スヒョクは彼を犯人と断定します。チュ刑事の事件の容疑者として息子チョン・ジョンボムを調べていると知ったチョン・ソクテ（チェ・グァイル）は、直ちに息子を調べることを辞めるよう圧力をかけます。しかし、キム・スヒョクは全く動じず、チョン・サビンをストーキングしていたことを知ると、これまで以上にチョン・ジョンボムを警戒します。

１５年前の殺人事件に関してチョン・サビンに真相を語るジョンボム。同級生の女子学生は事故で転落、、、防ぐことができなかったことから彼女の復活を望んで３日間そばで待っていたと、語りました。１５年前も今もジョンボムを信じない父、彼に危害を加えようとする弟など、彼に同情したチョン・サビンは「私たち家族にならない？」と彼を励まします。しかし、ジョンボムが彼女に望む関係は家族ではなく、恋人。

ペク・サンアはチョン・ジョンボムがサビンに本気であることを知ると、サビンを殺す可能性があることをほのめかします。そして、ジョンボムは初の殺人をペク・サンアに予告。使われいない学校の住所を受け取ったペク・サンアは、そのメールをチョン・サビンに転送します。メールを受け取ったサビンは、キム・スヒョクが危険に陥ると予想し、送られた住所に向かいます。しかし、彼女を待っていたのはペク・サンアの命令でチョン・サビンを殺害するように命じられた男。

現れたサビンに怪我を負わせた男は彼女をロープで縛り、後から現れたチョン・ジョンボムは血を流している彼女を見ると、ナイフでロープをほどこうとします。しかし、その時、銃を持って現れたキム・スヒョクに目撃され、状況を誤解したキム・スヒョクが彼に向けて発砲。。。

銃傷を負ったチョン・ジョンボムに何が起きるのでしょうか。

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【トンイ】

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