ATHENA アテナ：戦争の女神　視聴率　あらすじ　キャスト　感想　相関図

kdora

5年前

1 放送予定
- 1.1 日本放送
2 あらすじ
3 相関図
4 キャスト
5 感想

放送予定

日本放送

【韓国放送期間】2010年 12月13日〜2011年 2月21日

ATHENA -アテナ- アテナ：戦争の女神　아테나: 전쟁의 여신　全20話

2010年放送　SBS

平均視聴率　15.4%　시청률

あらすじ

「アイリス」のスピンオフドラマ

韓国大統領は北の物理学者キム博士の亡命を助けようと尽力するが、謎の勢力がそれを妨害。キム博士の行方は表舞台から忽然と消える。3年後、大統領は新型エネルギー完成を目前に控え、対テロ対策のためにNTSを組織。折しも大統領令嬢が拉致され、犯人側は条件としてキム博士の身柄を要求。NTS要員ジョンウ(チョン･ウソン）は、犯人との交渉役に現れたヘイン（スエ）を見て驚く。それはジョンウが秘かに想いを寄せる女性だった。しかし、彼女の後ろには米国家情報局(DIS)東アジア支部長のソン･ヒョク（チャ･スンウォン）が控えていた。NTSに対して力を振りかざすDIS。果たしてその真意は…。さらに恐るべき謎の力〈アテナ〉とは何なのか―！？

出典：DATV　ATHENA -アテナ-

相関図

DATV　ATHENA -アテナ-

キャスト

チョン・ウソン(イ・ジョンウ役)NTS要員

チャ・スンウォン(ソン・ヒョク役)DIS東アジア支部長

スエ(ユン・ヘイン役)NTS要員

イ・ジア(ハン・ジェヒ役)NTS要員

チェ・シウォン(キム・ジュノ役)NTS要員

キム・ミンジョン(キム・ギス役)元北朝鮮対外情報調査部要員

チャンミン(NTS要員役)

スタッフ　/演出：キム・ヨンジュン　キム・テフン、ファン・ジョンヒョン　脚本：キム・ヒョンジュン　ユ・ナムギョン

コメントにて随時感想募集中です。

●以下感想ネタバレ有。

感想

monamyu40さんの感想より

●恋愛も必見のアクションの超大作。

このアテナは大好きなアクションで命を懸けて戦っているチョンウソン役のＮＴＳのジョンウが素敵です。

物理学者のキム博士を亡命させるために尽力する韓国の大統領。でもそれを邪魔する組織の存在アテナ。博士の行方が分からなくなる。そして大統領の娘が連れ去られる。そこでキム博士との交換を要求してきた。ジョンウは前から好きだった交渉役のヘイン（スエ）だとびっくりする。ヘインの後ろにはＤＩＳの存在があった。影の組織のアテナが鍵を握る。ジョンウとヘインの恋模様が大好きでした。

アクションの迫力と国家が主の物語なので大きな存在の恐怖さえ感じるような気がしました。北朝鮮も絡んでいるのでこの作品はとても見ていて面白かったです。このアクションだけではなくお互いのＮＴＳ，ＤＩＳ、そしてアテナ。愛するスエはスパイだった。こんなことがあるのかと。障害がまた二人の距離を近ずけたり遠ざけたりします。策略の成功不成功も見ていてこれがこうなってこの結果になるのかとそれと韓国の国防の仕方など自分の国とは違うんだなと思いました。

韓国のこともこれで難しくなく分かって、そして素晴らしいアクションの数々に見入ってしまいました。ヘインの美しい身のこなしに憧れます。激しい命を懸けた戦いに女性の強さ逞しさを感じます。

甘いマスクに切れのあるチョンウソンのアクションが素晴らしく胸がトキメキます。これを見ていた時は日本でもチョンウソンが大人気でした。なので必死で見ていて日本のＣＭにも当時はチョンウソンが出ていたりして身近に韓国の俳優さんのスターを目にすることが出来ました。東方神起のチャンミンも最終の頃に登場します。

ロケは、日本やイタリア、ハワイなどで撮っていたりして、そして豪華な俳優さんが出演しているので多額の製作費がかかっている大傑作のドラマです。

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