ただ愛する仲 그냥사랑하는사이 全16話
第9話視聴率 1.685%
amijkさんの感想より |
第9話あらすじ
ジュウォンは「今、言わなければいけない気がする」と話を続けようとしますが、そこにムンスの父が現れます。
ガンドゥと関わるなという父に「平凡な人と一緒にいれば平凡に見えるということは、私が平凡じゃないということ」と返すムンス。
ムンスはガンドゥを訪ねて行きサンマンの案内で港に向かいますが、ガンドゥの隣にユジンがいるのを見て引き返します。
ガンドゥと酒を飲もうとやって来たユジンは過去、ジュウォンがユジンのことを信じて良好な関係だったときのことを話します。ジュウォンはムンスを好きでいるけれど逃げるなとガンドゥに言うユジン。ガンドゥはムンスを思うから逃げようと思うと答えます。
警備の仕事をクビになったガンドゥ。父の不正を暴露した遺族の男性を訪ねていき謝罪します。男性もガンドゥに謝罪。男性はムンスがやって来てガンドゥに謝れと言われたことを明かし、ああいう友達がいるということはガンドゥもいい人だということだと話します。
ムンスの父の店を訪れたジュウォン。ジュウォンは事故の後、ムンスの父が自身の父を非難した人物だと気づいていました。
ムンスの家を訪ねたものの引き返すガンドゥ。ガンドゥを追って来たムンスは謝ります。父が悪いことをしたんだから謝ることはない、他の人ではなく俺の口から言うべきだったと言うガンドゥ。そう言いながらも普段と違う態度のガンドゥに送ってくれと言うムンスですが、ガンドゥはジュウォンと一緒にいろと言ってムンスの手を離します。
ムンスは先日のジュウォンの告白について、気まずいと返事をします。「簡単に諦められるなら口にしなかった」と諦める気配のないジュウォン。
ムンスは薬売りのおばあさんを訪ねます。「ガンドゥは私にがっかりしたみたい」というムンスに「遠ざけるということは、それだけ大切に思っているということ」というおばあさん。
ユジンに呼び出されたムンスは、ユジンの話からガンドゥ自身も事故の被害者であることを知ります。事故のときの記憶が蘇り、割れたガラスの間から見えた少年の顔、その少年が歌を歌ってくれたことなどが頭をかすめ、それがガンドゥだったことに気づくムンス。急いで港に向かいますが、ガンドゥは漁船の仕事に出発していくところでした。
第9話感想
ムンスがとても可愛くなっていて驚きました。外見の雰囲気がメークや衣装のせいか柔らかくなっていて、今までのムンスと違うと思いました。
ガンドゥに対する態度もとてもまっすぐで可愛かったです。いつもは夜に女の子を一人で歩かせられないと必ず送ってくれていたのに、送ってくれようとしないガンドゥの手をとって送ってくれと。あんなふうに甘えられて、ガンドゥはよく立ち去れたなぁと思いました。
気になったのはジュウォンです。ムンスに告白しましたが、ムンスの父がジュウォンの父を責めた人物であることに気づいて、後日ムンスの父の店をわざわざ訪れていました。責めたのはムンスの父だけではなかったでしょうが、ジュウォンの気持ちとしては複雑なところだと思いました。でもムンスへの気持ちに変化はないようです。
ガンドゥはジュウォンと自分を比べて、色々な面で劣る自分といるよりジュウォンといるほうがムンスのためになると考えています。社会的な地位や力、健康など、条件面を気にするのならムンスは最初からガンドゥと親しくなってないと思うのですが…。
もうひとつ気になったのはガンドゥのお父さんの不正の件。何かの誤解じゃないかなと思いますが、ガンドゥも疑っていない様子でした。
薬売りのおばあさんはムンスとガンドゥの頼もしい応援団です。ガンドゥのことをよく理解してくれていました。チョン理事に売ってくれと頼まれた土地はガンドゥ名義にしたのでしょうか。
おばあさんは病状が深刻なようですが、予告を見るとガンドゥも脳腫瘍か何かができているようでした。それもあってムンスから離れようとしているのでしょうか。
第10話視聴率 1.978%
amijkさんの感想より |
第10話あらすじ
駆けつけたムンスの目の前でガンドゥの乗った船は出発してしまいます。落ち込むムンスは「タイミングというものがある。大切なのは一番必要なときに一緒にいてくれる人」というワンジンの言葉を聞いて、ガンドゥのそばにいてあげられていないからこんな気持ちなのだと気づきます。
ムンスの家の銭湯をおばあさんが訪ねてきます。「ガンドゥと同じ事故に遭っていたのに忘れていた」と話すムンスに「辛いなら全部忘れて生きたっていい」と諭すおばあさん。
アカスリ中に倒れてしまい再び病院に運ばれたおばあさん。ジェヨンから、おばあさんの病気が脳腫瘍で手術をしても1年もつかどうか断言できないという話を聞くムンス。おばあさんに口止めされてガンドゥには知らせていないことを知り、知らせた方がいいと話します。
船の上で働くガンドゥ。何かにつけてムンスのことが頭を離れません。仲間から潮の満ち引きの話を聞き、「今を逃したらいけない気がする」と船から降ります。おばあさんの病の話を聞き、おばあさんに生きろと言うガンドゥ。
ムンスはガンドゥに事故のとき会っていたのに、なぜ前に否定したのかと聞きます。ガンドゥは何でもないことだからとそっけない態度をとります。ムンスは朝晩ガンドゥに会いに来るようになります。
ムンスにガンドゥに対する気持ちを確認するユジン。ガンドゥはいなければ気になるし心配になる相手だというムンスの答えをジュウォンも聞いていました。
おばあさんの姿が見えず取り乱すガンドゥ。公園でおばあさんを見つけます。ムンスに対する気持ちを尋ねるおばあさんに、ガンドゥは「ばあさんが病気だと聞いて心配したけど、ムンスに会えると思った」と答えます。やることはたくさんあるのだから病院に行こうと説得するガンドゥ。
おばあさんの病室を見舞いに訪れるムンス。マリ、サンマン、ワンジンたちも集まり和やかな時間を過ごします。「生きることは失敗と後悔の繰り返し」というおばあさんの言葉を思い返すガンドゥ。
第10話感想
ガンドゥが船に乗って行ってしまったので、しばらく会えないと心配しましたが意外に早く下りてきてくれて良かったです。
ムンスは自分を避けようとするガンドゥを気にせず、しょっちゅう会いに行くようになりました。「明日もあさってもその次の日も、あなたを嫌いになるまで来るから」という言葉に、ガンドゥも嬉しそうでした。
ガンドゥをクビにしたといってチョン理事に冷たい態度をとるマリ姉さん。ガンドゥは自分の命の恩人だと言っていましたが、どういういきさつがあるのか気になりました。
今回はガンドゥの周りの人たちの温かさが伝わってくる場面が多かったです。ガンドゥが住んでいる部屋のオーナーは、部屋代が遅れたっていいからきつい仕事はするな、と言ってくれていました。
病室で皆が集まって、おばあさんの孫だと思われるシーンも心が温まりました。血縁じゃなくても、こうしてお互いを思いやったり本気で心配したりする関係があったからガンドゥも頑張ってこられたんでしょうね。おばあさんは手術すると記憶障害が出る可能性があるとのことですが、元気になってほしいものです。
気になったのは最後のシーンで、ガンドゥが具合悪そうに薬を飲んだあと、鼻血が出ていました。何でもないといいのですが、心配です。
ただ愛する仲 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図 |
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