7人の脱出 7인의 탈출 2023年放送 SBS 金土 全17話
daisySSさん |
第9話視聴率6.0
第9話あらすじ
目の前でバン・チルソンの死を目撃したマシュー・リ(オム・ギジュン)は、彼を助けようとします。
バン・ダミの復讐をイ・フィソに任せるために、自らの命を犠牲にしたことからカン・キタク(ユン・テヨン)
は、マシュー・リが姿を現すのを反対すると、彼を連れてその場で去ります。
しかし、その過程でカン・キタク(ユン・テヨン)がバン会長とイ・フィソに協力していることに気づいたヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)。
マシュー・リは予定していた目的地ではなく、開発予定地にバン・チルソンが向かった理由に、ミン・ドヒョク(イ・ジュン)が関与していると疑います。しかし、ミン・ドヒョクは裏切っていないと彼をかばうのはカン・キタク。
一方、バン会長が亡くなった後に現れたミン・ドヒョクを裏切り者だと疑います。彼の携帯電話の履歴を調べようとする6人。
その姿をモニタリングしていたマシュー・リは急いで、ミン・ドヒョクの携帯電話の履歴を削除したことで、疑いは晴れます。
戻ったミン・ドヒョクから、パン会長が亡くなった日の事を聞かされたマシュー・リとカン・キタクは、バンか会長の死に「K」が関与していることに気づきます。
これまでの彼らの計画を監視していた人物がいることや、「K」がソンチャングループの後継者のシム・ジュンソクだと気づきます。
「K」はマシュー・リの動きを全て把握している状況。。。マシュー・リは合併を進めるとクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)をティキタカの代表に就任させます。
集まった記者からクム・ラヒと恋人関係に在るのかを質問されると、否定することなく。。。
その後、島で脱出した7人を招待すると、島から脱出するために島にいた人々を殺害する動画を彼らに見せ、、、動揺する7人。それぞれの言い訳を口にすると、「K」が背後にいることをマシュー・リに伝える。
バン・チルソンが孫に助と求めるよう紹介したセンターには、シム・ジュンソクがボランティア活動をしていた。バン・チルソンは、ソンチャングループが支援する団体だと知ると安心していたが、自分とハン・モネの不倫関係を知るバン・ダミを殺す計画のシム・チャンソク。
バン・ダミがすべてを明かす記者会見を開く日、直前にハン・モネと会っていたバン・ダミは、ハン・モネの攻撃を受けます。しかし、ヤン・ジンモがハン・モネの犯行を隠すために意識のないバン・ダミを別の場所に運びます。
その後、クム・ラヒの命令を受けたチュ・ヨンジュ(キム・ギド)が、ヤン・ジンモから、バン・ダミを奪い取り、、、何をしても記者会見に現れないようにしろとのクム・ラヒの命令を聞いたチュ・ヨンジュ。。。
一方、ハン・モネに濡れ衣を着せられたジア(チョン・ダウン)は、シン・ジュンソクの父でソンチャングループのシム会長にコンタクトを取ると、「K」とハン・ヘナの関係を全て知っていると明かします。
マシュー・リに「K」が事件とかかわっていることを話した7人は、ジア(チョン・ダウン)を説得するため、彼女とコンタクトを取ります。連絡に出ないジアを探して、彼女のマンションに姿を見せた7人。
携帯電話がなり、彼女が部屋にいることが分かる中、7人は自殺をしたジアを発券すると、驚きます。
その時、ヤン・ジンモが鏡にかかれたメッセージを確認すると、恐怖の表情を浮かべます。「Kを呼びだした者は、必ず死す」と書かれ、、、急いでメッセージを消そうとするヤン・ジンモ。
「K」の正体を知るヤン・ジンモは恐怖に怯え。。。
第9話感想
バン・ダミが死を迎えた背景が明かされました!
サイコパス?のような「K」の存在も明かされ、、、驚きの展開でした。
ハン・モネがバン・ダミを殺そうとしたことや、ヤン・ジンモやチュ・ヨンジュの関与まで、結局は想像外の死を迎えたバン・ダミ。
ハン・モネに攻撃を受けたバン・ダミを銃で撃たせたのは「K」でした。薬をつかわれて状況判断ができないイ・フィソの手に銃を持たせて撃たせた「K」。初めから、自分の秘密を知るバン・ダミを殺すために動いたという点が、衝撃的でした。
マシュー・リの動きを知る「K」と、彼の存在に気づいたマシュー・リ。マシュー・リの計画は着々と進みました。アメリカにいるハン・モネの家族を韓国に呼び戻したマシュー・リ。
ハン・モネの家族たちは何も知らないまま、帰国。。。ハン・モネをターゲットにした計画が実行されることになりますね。
今話の流れからすると、バン・ダミを殺したのはクム・ラヒということになるのでしょうか。
第10話視聴率5.7
第10話あらすじ
ジアの死を目撃した7人、、、は驚きます。
特に大きく動揺するハン・モネ(イ・ユビ)は、「私はジアがKの存在に気付いている」伝えただけと話すとひどく動揺します。その時、ヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)の携帯電話にかかってきた電話は、Kから。
ジアが父のシム会長を訪ねたことを話すと、父を怒らせた人間は全員消されると、警告します。ヤン・ジンモは、バン・ダミを殺したのがKであることが明かされると、全員が命を落とすことになると6人に警告。
マシュー・リ(オム・ギジュン)は、Kの父が息子のためならどんな犯罪も隠すと知ると、バン・ダミ殺害に関わった全員を一斉に攻撃する計画を立てます。
ミン・ドヒョク(イ・ジュン)はハン・モネの家族が帰国した様子を撮影するなど、ハン・モネの本当の母が誰なのかを明かす準備をします。一方、隠したい存在である家族が帰国したことを知ったハン・モネは緊張。
そんな中、ミン・ドヒョクが写真を提供し、これまで知られていたハン・モネの母は偽物だというニュースが拡散。
ハン・モネはアメリカにいる家族が韓国に帰国させたのがイ・フィソだと考えます。実の母を含めた家族の写真がインターネットに流れると、動揺を隠せない。
急いでクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)に連絡を取りますが、クム・ラヒはカン・キタク(ユン・テヨン)に連れられてどこかに向かう途中で、電話に出ることができない。
マシュー・リが家族のことを確認すると、すべては嘘の噂であると答えるハン・モネ。マシュー・リは「ハン・モネさん、3時間与えますので、噂が嘘なら正してください」と告げ、困ったハン・モネはミン・ドヒョクに助けを求めます。
お金を支払って母の代役を務められる女性を雇うと、母娘のように一緒に出掛けて、わざと写真を撮られるなど、、、演技をします。
その頃、クム・ラヒは換金されて、「すぐにイ・フィソが現れる」とカン・キタクに言われると、姿を見せるマシュー・リ。相手が確認できない状況で恐怖を感じたクム・ラヒはそのまま気を失い、、、そのすきに、クム・ラヒの手を攻撃するマシュー・リ。
コ・ミョンジ(チョ・ユンヒ)とチャ・ジュラン(シン・ウンギョン)も過去、バン・ダミにやった同じ方法で、悪事を暴かれることになります。
まず、コ・ミョンジは、自分が描いた絵を高額で売ると、代わりに特別進学クラスに生徒を移す条件で取引を続けていました。
そのことが学校側にバレて停職処分となります。一方のチャ・ジュランは偽物の妊娠確認書を発行する条件で5億ウォンを支払うとの女性に、偽物の確認書を発行する過程で、女性が記者だと分かり、、、公表されることになります。
地方の警察署長から、ソウルの警察署長に昇進することが決まったナム・チョル(チョ・ジェユン)。薬物常習犯のナム・チョルは、オム・ジマンにワイロを渡そうとする場所で、オム・ジマンに内緒で薬を混入させたアルコールを飲ませ。。。
ミン・ドヒョクの通報でナム・チョルの違法薬物の使用が明かされ、昇進が取り消されます。オム・ジマンも一緒に違法薬物を使用したと証言したことで、オム・ジマンまで逮捕されることになります。
しかし、オム・ジマンはヤン・ジンモからKがミン・ドヒョクを憎んでいる事や、家族を殺してその罪を彼になすりつけようとしたことを教えてもらうと、二人の関係を調べ始めます。
違法薬物の使用で逮捕されそうになると、Kに連絡を取り、彼の秘密を口にします。Kはシム会長の実子ではなく、彼の本当の息子がいる・・・と、話すオム・ジマン。
助けてもらえると考えていた彼の考えは間違い、、、シム会長の秘書に殺害されてしまいます。
一方、ヤン・ジンモは契約している芸能人たちと二重契約をしたことが明かされ、急いで会社を担保に消費者金融から300億ウォンを借ります。
ノ・ペンヒ(ハン・ボルム)の自宅を訪れると、急いで逃げるよう伝え。。。娘を置いてどこにも行かないと拒否するノ・ペンヒ。
それぞれ、攻撃を受けて6人はクム・ラヒの場所に集まると、頼れるのはマシュー・リしかいないと団結します。
その時、マシュー・リが現れて、「僕がイ・フィソ」ですと話す。。。
第10話感想
「K」には出生の秘密がありました。
バン・ダミを殺した理由と、ミン・ドヒョクの家族を殺した理由が異なる…?もしかして、ミン・ドヒョクがシム会長の実の息子なのでしょうか。
息子の消息が分かっていないということと、「K」がミン・ドヒョクを狙っていたことから、可能性を捨てる事は出来なさそうですね。
また、ハン・モネが産んだ子どもが生きていました。ノ・ペンヒが育てている娘は、ハン・モネが出産した子でした。
今話のエンディングでは、バン・ダミの復讐相手となる6人の前で、自分がイ・フィソであることを明かし、、、次の話ではどのような逆転が待っているのでしょう。
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