流れ星 별똥별 2022年放送 tvN 全16話
neroさん |
第7話視聴率1.284%
第7話あらすじ
主演ドラマの初放送を終え、オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)に感想を尋ねるコン・テソン(キム・ヨンデ)。役名ではなく自分に対しての感想を聞かせてくれと話すテソンに、ハンビョルは一瞬戸惑いながらも、「何?褒めて欲しいの?」といつもの調子で流します。これに思わずフッと笑みを浮かべ、その場を立ち去るテソン。
翌日、スケジュールを空けたテソンは、かつての親友ユヌの墓参りへ。その日はユヌの誕生日だといいます。墓前に花を添えたテソンは、自分に好きな人が出来たと告白します。「お前が聞いたらきっと驚くぞ」そう語るテソンの後ろに、ハンビョルが。ハンビョルは何か驚くようなことがあるなら先に言ってと問い詰めます。もちろんハンビョルが好きだとは言えず、言葉を濁すテソン。同じくユヌの墓前に花を添え、ハンビョルもまた、今は亡き親友への恋しさを募らせます。そんな2人の姿をじっと見つめる怪しい人影。
運よくドラマ出演のチャンスをつかんだシドクは、堂々とした方言演技で、華やかなデビューを飾ります。一躍有名人の仲間入りを果たしたシドク。
一方、テソンの中で日に日に大きくなるハンビョルへの想い。その後、テソンはマネージャーのジョンヨルにハンビョルへの想いを明かします。あの手この手でハンビョルへアタックを試みるテソン。しかし、なかなかハンビョルにその想いは届かず…。
そんななか、ドラマ出演で一躍スターとなったシドクにトラブルが!酒が一切飲めないシドクでしたが、コンビニの前で女性ファンらに勧められ、仕方なく一杯だけ飲むことに。その後、すっかり酔っぱらったシドクは、そのまま公園で寝てしまったというのです。それもパンツ一枚という格好で。
もちろん今回の一件はまたたく間に芸能ニュースの一面を飾り、対応に追われる広報チーム。幸いハンビョルらの素早い対応とシドクの人柄が認められ、すぐに事態は終息。さらにこの件をきっかけに、シドクにアンダーウェアの広告モデルの話が舞い込みます。
相変わらずハンビョルへ告白のタイミングを見計らうテソンは、夜な夜な作成した直筆のラブレターを渡そうとしますが、よりによってシドクの直筆謝罪文と重なり、これまたNG。落ち込むテソンを何とか励まそうとするジョンヨル。
その日、テソンの隣に住む事務所の顧問弁護士ト・スヒョク(イ・ジョンシン)の自宅では、ハンビョルを含む広報チームを呼んで引っ越しパーティが行われるといいます。招待されていないにもかかわらず、無理矢理プレゼントを持ってスヒョクの家へ押しかけるテソン。すっかりゲームに夢中になるなか、スヒョクはハンビョルと2人きりに。するとスヒョクは、ハンビョルに自らの想いを告白します。
思い掛けないスヒョクからの告白に、動揺するハンビョル。そんなハンビョルに、スヒョクは返事はいつでも構わないと話します。
一方、スヒョクが先にハンビョルに告白したと聞いたテソンは、気が気ではありません。すぐにでもハンビョルに会いに行こうとするテソンのもとへ、なんとハンビョルが。実はテソンの気持ちを知ったカン・ユソン(ユン・ジョンフン)が、ハンビョルに用事を頼んでいたのです。突然現れたハンビョルに驚きながらも、なんとか話を切り出すテソン。
テソンの告白を聞いたハンビョルは、思わずその場で悲鳴を上げてしまいます。そして、そのままダッシュで逃げ出してしまうハンビョル。1人残されたテソンが愕然としていると、ふたたびチャイムが鳴ります。ハンビョルだと思って慌ててドアを開けるテソンでしたが、そこに立っていたのは女優ウン・シウ(チェ・ジウ)でした。
第7話感想
ついにハンビョルに想いを伝えたテソン!
靴ひもを結んであげようとしたり、温かいコーヒーをいれてあげたり、あの手この手でハンビョルへアプローチをしたテソン。しかし、そのどれも上手くはいかず。最終的にテソンが選んだのは、直球勝負でした。
「最近何か変わったことは?俺はある。お前が好きだ」最大限何ともない風を装って告白するテソンに、これまた胸キュン。そんなテソンに対して、肝心のハンビョルは悲鳴&逃走という返し。。笑 これまでのテソンとのいざこざを考えると、ハンビョルが悲鳴を上げて逃げ出すのも理解出来るような気も。果たして、テソンの告白の行方はどうなってしまうのでしょうか。
一方、同じくハンビョルに想いを伝えたスヒョク。引っ越しパーティも残業も大嫌いだけれど、ハンビョルの為ならなんでもできると話すスヒョク。同時に2人の男性から告白を受けたハンビョル、そんな彼女の答えとは?
ここに来て突然急展開を迎えたドラマ「流れ星」。スマートで見た目も文句なしのスヒョクも素敵ですが、やっぱりハンビョルにはテソンと上手くいって欲しい~。ネット掲示板で告白の方法を調べるあたり、やっぱり憎めませんねコン・テソン。
そんななか、テソンの前に現れた伝説の女優ウン・シウ。ウン・シウとテソンは一体どういう関係なのでしょう。親子??テソンの反応を見る限り、テソンはシウに憎悪を抱いているように見えました。突然テソンの前に現れたシウが、今後どんなエピソードをもたらすのか、楽しみです。
第8話視聴率1.636%
第8話あらすじ
ふたたび鳴ったチャイムにハンビョルだと思って駆け付けたテソンは、そこに立つウン・シウを見てハッとします。「オ・ハンビョル?誰?」と首を傾げながら、テソンとの久々の再会を喜ぶシウ。しかし、テソンは何も言わずに黙ってドアを閉めてしまいます。
その日、高熱を出して寝込んでしまうテソン。実はウン・シウはテソンの実の母親でした。しかし、トップスターの息子としての生活はそう恵まれたものではなく…。家族を事故で亡くした時も、テソンのそばに母シウの姿はありませんでした。
翌朝、すっかり体調が回復したテソンは、シウとの件はとくに気にしていないといった様子で、ハンビョルに告白したとユソンに明かします。その後、ハンビョルの反応が気になったテソンは、こっそり事務所へ。そこでテソンが目にしたのは、スヒョクと親し気に話すハンビョルの姿でした。(実はスヒョクに対しても気まずそうにしていたハンビョルでしたが、テソンの目にはそうは映らなかったようです。)
テソンと相手役のダヘがキスシーンを撮影する日、その後のスケジュールの為に仕方なく現場へ向かったハンビョル。キスシーンは見事一発OKで、スタジオからは感嘆の声が。遅れてハンビョルに気付いたテソンは、「あれは仕事だ」と弁解します。取材を終えてスタジオを後にするハンビョルを追いかけるテソン。しかし、そこに現れたのはかつてテソンと交際が報じられた女優ヨ・ハジン(ムン・ガヨン)でした。ハジンとの会話から、過去に自分がハジンとの交際を認めた時のことを思い出すテソン。
実はテソンとハジンは一切プライベートな付き合いはなかったものの、お互いに勢いで交際を認めてしまったのです。よりによって2人の交際に関する報道資料を作成したのは、他でもないハンビョル。今になって事の重大さに気付いたテソンは、過去の自分の行いを猛省します。その頃、ハンビョルもまた、テソンがハジンとの交際を認めた時のことを振り返っていました。
翌朝、居ても立っても居られなくなったテソンは、思い切ってハンビョルに電話をかけます。しかし、会議中のハンビョルは慌てて電話を拒否。その後も折り返しの電話はなく、テソンは憤りを隠せません。一方、会社でスヒョクと顔を合わせたハンビョルは、先日の告白の返事をしたいと言い…。何かを悟ったスヒョクは、今は聞きたくないと断ります。その代わり、一緒に食事でもどうかとスヒョク。
その日、テソンがスケジュールに向かおうと階段を降りていると、同じく階段を上るスヒョクの姿が。すると、わざとらしくテソンの前でハンビョルに電話をかけるスヒョク。ハンビョルがスヒョクの電話にはすぐ応じるのを見て、テソンは愕然とします。
ドラマのキスシーンの回が放送されると、視聴者の反応は上々。友人のキプムと一緒に放送を見ていたハンビョルのもとへ、スヒョクからレストランの場所を知らせるメールが届きます。つづいて携帯が鳴ると、何も言わずに部屋に入るハンビョル。ハンビョルのもとへ届いたのは、テソンからの映画の誘いでした。
その頃、テソンはプレゼントを片手にイルミネーションの前でハンビョルを待っていました。意を決して外に飛び出すハンビョル。果たして、ハンビョルが向かった先は…?
第8話感想
ハンビョルのもとへ同時に届いた、スヒョクとテソンからのデート申請。果たしてハンビョルは、どちらを選んだのでしょうか。
テソンがイルミネーションの前で待つシーンは、どこかドラマのワンシーンのようにも見えました。実はこれはただのフェイクで、ダヘとのドラマの撮影という可能性もあります。それにしても、ダヘとテソンのキスシーンは見てるこっちもドキドキでした。ダヘが思わずハマってしまうのもわかります。そして、早くハンビョルとのラブラブな姿が見たいです。
そんななか、ついにトップ女優ウン・シウとテソンの関係が明らかになりました。シウはやっぱりテソンの実の母親だったようです。しかし、シウは“伝説の女優”と呼ばれるほどのトップスターだったので、息子テソンの幼少期はそう華やかなものではなく…。恐らくテソンの祖父母?と思われる家族が亡くなった時も、テソンは一人ぼっちでした。もちろんシウに連絡を入れるも、一方的に電話を切られてしまうテソン。シウはテソンとの再会を喜んでいましたが、テソンからすれば、そう簡単には受け入れられないでしょう。
そして第8話では、これまた特別出演としてキム・ドンウクとムン・ガヨンが登場!この2人といえば、ドラマ「その男の記憶法」のカップルですよね。「その男の記憶法」の大ファンの私には、とても嬉しいカメオ出演でした。ちなみに、ムン・ガヨンの役名もヨ・ハジンで、「その男の記憶法」のキャラクターをそのまま演じていました。毎回、本当にカメオ出演が豪華です。
さて、ドラマもついに折り返しとなりました。後半はどんな展開が待っているのか。テソンとハンビョルの恋の行方に、目が離せません。次回も楽しみです!
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