大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~ 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

2021年


放送予定 

邦題大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~

原題狂っていなければ

【日本放送】 

●アジアドラマチックTV 全16話(2024/11/21から)月~金曜日朝6時から 字幕

●アジアドラマチックTV 全16話(2024/10/22から)月~金曜日13:30から 字幕

●BS-TBS 全22話(2022/10/7から)月~金曜日7時から 字幕

●ホームドラマチャンネル(2022/8/18から)水~金曜日12時から 字幕

●U-NEXTにて独占配信開始(2022/4/6)より同日DVDレンタル開始

韓流LP

●【日本初放送】KNTV 全16話(2021/11/18から)木曜日20時から2話連続放送 字幕

【韓国放送期間】 2021年6月23日から8月26日午後9時

狂わなくては, 狂わない限り

下へ↓話数ごとのあらすじと感想↓

大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~

狂っていなければ

미치지 않고서야    On the Verge of Insanaty

2021年放送 MBC水木 全16話

視聴率

平均視聴率 3.43% 시청률 最低視聴率第2回前2.7% 最高視聴率第16回4.3%

出典:http://program.imbc.com/

あらすじ

急変する職場の中で生き残るために奮闘する中年たちの激しい生存ストーリーを盛り込んだオフィスドラマ

新入社員だった頃から役員になることを目標に、骨を埋める覚悟で必死に働いてきたワーカーホリックのタン・ジャヨン(ムン・ソリ)はハンミョン電子の本社人事チームで社内の人員削減の任務で希望退職を進める仕事にまい進していた。チーム長昇進の発令を受け地方の事業部に赴任することになり、そこで憎き元夫、ハン・セグォン(イ・サンヨプ)と再会し落ち着かない心中でいた。

一方、22年目の開発者チェ・バンソク(チョン・ジェヨン)は、昔はヒット家電や特許技術を生み出すヒットメーカーだったが時代の変化を察知し、他の開発チームへの異動希望を出す。しかし異動先のチーム長セグォンから疎まれ、人事チームに追いやられる。開発チームに戻るために人事チームで奮闘するが、社内で起きるさまざまな問題の中で新たなことに気づいていく…

出典:KNTV 狂っていなければ

相関図

出典:MBC

 

相関図

KNTV 狂っていなければ

キャスト


出典:MBC

チョン·ジェヨン チェ·バンソク役(44)
人事チーム部長(22年目の開発者)
冷静な理性と温かい感性、ここにギャグ欲までまんべんなく取り揃えた、 60歳まで現役で開発者として働きたい、中年のエンジニア。

優れた回路設計能力と誠実さを持ち、 同氏の手から誕生したヒット家電と特許技術もかなりある。しかし、携わっていた事業部が整理されるのを見て、 もうすぐ自分もクビになるだろうと考える。会社を出て行けと言われる前に、自分の足で立派にプレーすることを目標にしている。

創人事業部の核心開発部署として、発令されたことまでは良かったのだが… 。納得できない理由で、人事チームに押される。挨拶?挨拶? 給料を計算して出退勤チェックをする、あってもないような、空気のようなあの部署に行って働けって? 自尊心としては今すぐやめたいが、8歳の娘ソンイが、チョンセ融資金が、彼の足を引っ張る。なんとか人事チームで持ちこたえて、再び開発者に戻ろうとしている。


出典:MBC

ムン·ソリ タン・ジャヨン役(43)
人事チーム長
大雑把で、あらゆることに積極的だ。「人事チーム」という最も受動的な部署で、最も能動的に働くワーカホリック。

新入生の時から目標は役員だった。 徹夜と夜勤、骨を埋めるような姿勢で働いてから、はや18年。もう高地が目の前だったのに…。

チーム長に昇進辞令を受けた地方事業部で、怨讐のような前夫セグォンと再会したことからが不吉だ。人事経験のない22年目の開発者のバンソクを、部下の職員として引き受けることになる。「いい言葉で話す時、 出て行ってほしいんだけど、この男、みんな老けて挨拶を学ぶよ。 一体何を企んでるんだ?」釘は絶対だめと積み上げた厚い壁に、徐々にひびが入り始める。


出典:MBC

イ·サンヨプ ハン·セグォン役 (37)
開発1チームのチーム長
ハンサムな顔と甘い話術を持った、事業部内の母。社内政治と権謀術数に長け、欲しいものがあれば、いかなる不利な悪条件の中でも勝ち取る、粘り強さがある。食器洗浄機100万台販売神話を達成し、最年少開発1チームのチーム長というタイトルまで手にした。

ハンミョン電子の社長ハン·スンギと8親等だという曖昧な関係で、どうしてもロイヤル·ファミリーに仲間入りしたくて、うずうずしている。そのような自分の哀れでみじめな欲望を理解してくれたジャヨンと、怒りがこみ上げてくる結婚生活を短く太くした。

離婚後、現在は事業部に移り、キャリアの最高値を記録しているが…。 世の中で自分を一番つまらないと思う唯一の人、 ジャヨンが人事チーム長として来てタックルをかける。 花道は終わった。 ジャヨンのおかげで、どんないばらの道を歩いても、絶対ひざまずかない。


出典:MBC

キム·ガウン ソ·ナリ役(35
商品企画チーム選任
秀麗な美貌、スペック。事務棟の最高権力者であるペ·ジョンタク常務の義妹という後光まで、一言でいえば美貌、能力、家系など、何一つ欠けるものがない。 それに完璧な自分にぴったりの恋人ハン・セグォンまでいるから、社内で特に言うべきことや言えないことを言って、鼻高高に企画会議を主導する。

もちろん、社内秘密の恋愛をしなければならないという、若干の制約があることはあるが、 いいじゃない?  私の男の成功のために、この程度の忍耐心ぐらい。このようにセグォンとのパーフェクトな未来を描いて、幸せ回路を回していたが、セグォンの前妻タン·ジャヨンの登場で、すべてが台無しになっている。揺らぐことはないと思っていた、セグォンとの関係さえも…。

研究棟の人々


出典:MBC

キム·ナムヒ シン·ハンス役
品質保証チームの責任者
上司たちの首をつかませる「顔色ゼロ」のプロのイルチラー (一針の厳しい忠告や警告を刺す人)。 業界1、2位の家電会社から お迎えした華やかなスペックを持ち、作れないコードがない抜群のAI専門家。足りない社会性ぐらいは実力で押さえても残る。 3年ごとに転職を目指す、またそれを実現するSS級の核心人材であり、家電業界の切り札!

興味深いことには驚くべき集中力を発揮するが、「面倒なのはNO関心。まっぴらごめん」だが…。会社の内外で、いざこざが続き、生活に疲れている。 この時までは思いもよらなかった。 その後、自分がバンソクの神の仇になるということを···。


出典:MBC

アン・ネサン ノ·ビョングク役
開発2チームのチーム長
バンソク、スゴン、ジョンピルの学校の先輩で会社の先輩。研究棟の最高齢ハードウェア開発者だ。 年輪から出る慧眼がある反面、 最近、トレンドについていけないことからくる、危機意識もある。 「細くて長く突っ張ろう」がモットー。どうか明日も無事出勤したい。


出典:MBC

パク·ソングン コン·ジョンピル役
品質保証チーム長
バンソク、スゴンと共に、チャギンクン電の三銃士。バンソクと友達として楽な間柄でもあるが、なぜか緊張感を呼び起こす存在だ。 厳しい原理原則を重視する天性を持っているため、製品を検収する品質保証チーム業務に適している。 序列意識のない対人倍的な姿があって、プロのイルチラーのハンスとも順調に過ごしている。


出典:MBC

パク·ウォンサン ペン・スゴン役
購入チーム長
バンソク、ジョンピルとともにチャギンクン電の三銃士。開発者としてスタートし、生活に嫌気がさし、購買チームに移った。 ニックネームは「午後2時」 業者とのミーティングを午後2時にだけ行う。 余計な醜聞で追い出されたくない。よくすねたり、さびしがる、こっけいな部分もあるが、流麗な話術を持つ、憎めないムードメーカーだ。


出典:MBC

トン・ヒョンベ キ·ジョンヒョン役
開発1チームの責任
計算の早い現実主義者であり、本人が損をすることに敏感な、実利派開発者だ。 きちんとした仕事ぶりが自慢なのか、チーム長セグォンのヒステリーにいつも苦しむ。


出典:MBC

ペク·ミニョン アン·ジュンス役 
開発1チームの選任
学閥主義者のセグォンのお気に入り。スペックを所有しているが、まだ仕事の苦手な末っ子開発者。 明るさと空気の読めない性格で、時々セグォンの心気に触れる。


出典:MBC

キム·ジュンギ コ・ジョンシク役
研究棟センター長
チャギンクン電の出身で、センター長まで上り詰めた、権力志向的な人物。現在、実績が低調でストレスが多い。本社の圧力が大きくなるほど、さらに厳しく開発者に催促している。


出典:MBC

オ・ヨン ピョン・ドンイル役
開発総括室長
お世辞と顔色だけで室長の座を占めた人物で、 文句を言わずに常に上部の指示に従う。事業部の充実した情報をいち早く収集する、すばらしい情報力を持っている。

事務棟の人々


出典:MBC

チャ·チョンファ キム·ジョンア役
財務チームの契約代理
信心、願望、愛の中で一番はお金! 会社の金の使い方を監視する、財務チーム所属。元々は本社財務チーム課長として在職していたが、途中で辞表を書いて、事業を始めたが、見事につぶれた。

チャギン事業部財務チームに契約職代理として再入社後、大きな不平不満もなく会社生活をしているところだ。契約社員ではあるが,財務に関しては彼女を止めることは誰もできない。事務棟を支配するカリスマ性と徹底した業務処理能力の持ち主。

プロイジックラー (?) であるハンスと兄妹の間柄で、退屈なら転職サイトを覗きながら自由を夢見る弟を世話するために、一日一日しわが増える。


出典:MBC

イム·ヒョンス ソ·サンウク役
人事チーム代理
丈夫な体、親切な性格のおかげで、研究棟、事務棟を問わず、職員たちとあまねく親しい。生まれつきのおせっかいで口数も多く、知りたいことも多いが、人事チームの職員として善は必ず守る「人事通」だ。


出典:MBC

チョン·ヒジュ ケ·ボラム役
人事チームの社員
青白くみずみずしい、新入生のような雰囲気が漂う、人事チームの末っ子。仕事を学ぼうとする熱意はいっぱいだが、やることなすことなすことがずさんで、失敗連発なので、ジャヨンに警告されるのが常だ。


出典:MBC

キム·ジンホ ぺ·ジョンタク役
事務棟常務
コ・ジョンシクセンター長と競争しながら、事業部ナンバーワンを狙っている欲深い人物で、本社の動向に常に神経を尖らせている。商品企画チームのソ·ナリとは義兄弟の間柄で、同じ家に住んでいる。


出典:MBC

イム·イルギュ オ·ジェイル役
営業チーム部長
ペ·ジョンタク常務の忠僕。研究棟の開発者たちと時々神経戦を繰り広げた。会社の核心は営業部だと思っていて、その自負心が強い。

本社の人々


出典:MBC

チョ·ボクレ ハン·スンギ役
ハンミョン電子社長
年は若いが、一言で人々を緊張させる、典型的な若年寄。年の若い天下り社長を軽く見ると、ひどい目にあう。会社の利益のために絶えず電卓を叩き、他の系列会社の社長をしている兄弟たちに、これ見よがしに自分の能力を証明したがる。セグォンはハン·スンギと8親等ということに自負心を持っているが、当のハン·スンギ本人は、セグォンに対して特別な考えはない。


出典:MBC

カン·ジュサン ノ·ジェヨル役
本社経営戦略本部常務
ハン·スンギ社長の信任を受けている、本社の実力者役員。徹底した能力主義者で、おべっかを使う人情が通じない。ジャヨンも彼の能力を高く評価し、長年部下として雇っていた。権力の頂点に近い人物らしく、時には血も涙もない面を見せる。


出典:MBC

カン·ヨンウ パク·フンジョン役
本社人事チーム→社長秘書室課長
お人好しで性格もいいが、たまに飛び出す軽はずみな発言で、ジャヨンにいつも叱られる「2%不足の挨拶屋」。

 

出典:MBC

スタッフ /演出:チェ・ジョンイン、脚本:チョン・ドユン
作成:え

話数ごとのあらすじと感想

●以下感想ネタバレ有

話数ごとのあらすじと感想

neroさん

邦題大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~

原題狂っていなければ

●BS-TBSは全22話で放送以下目安。

22話Ver 1話~5.5話 → 16話Ver 1話~4話

22話Ver 5.5話~11話 → 16話Ver 5話~8話

22話Ver 11話~16.5話 → 16話Ver 9話~12話

22話Ver 16.5話~22話 → 16話Ver 13話~16話

大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~ 1話・2話 あらすじと感想
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作品感想

●人員カットの危機に晒された中年層が、社会の荒波に飲まれながらも必死に生き残りをかけて奮闘する様を描いた、ヒューマンドラマ!

主演を務めたのは、「検法男女」シリーズで知られるチョン・ジェヨン。ヒロインには、「太王四神記」や「ライフ」のムン・ソリが抜擢。「検法男女」での無愛想でちょっと偏屈なイメージがあったチョン・ジェヨンの、人間味あふれる演技に感動しました。さらにムン・ソリ演じるヒロインの、冷静沈着ながらもどこかキュートみがあるキャラクターも素敵です。主人公とヒロインの淡いロマンスにも注目。

日本でもリメイクされるなど、大人気の「ミセン」を彷彿とさせるオフィスドラマ。主演の2人の他、ベテラン俳優のアン・ネサンや「秘密の森」シリーズのパク・ソングンなど、実力派のキャストが多数出演。出演者のほとんどが中堅どころで固められており、見ていて終始、安定感がありました。

主人公のチェ・バンソク(チョン・ジェヨン)に、ある日突然告げられた地方異動。チャンイン市にある生活家電事業部に異動となったバンソクは、与えられた仕事を頑張ろうとした矢先、トラブルに巻き込まれてしまいます。さらにそれが原因で、別の部署へまたしても異動を命じられるバンソク。開発者の彼を全く畑の違う人事チームへ送り込んだのは、上司のハン・セグォン(イ・サンヨプ)でした。

そんなバンソクがやってきたのは、タン・ジャヨン(ムン・ソリ)がチーム長を務める人事チーム。実はジャヨンとセグォンは元夫婦。セグォンがバンソクを人事チームへ送った理由が、彼の技術に嫉妬してだったことを知ったジャヨンは、呆れてものが言えません。結局、人事部長としてバンソクを受け入れることになったジャヨン。しかしジャヨンには、本社から特別に与えられた任務が…

経営難に追い込まれた地方の事業部を巡って、次々に巻き起こっていくトラブルの数々。トラブルの背景には、いつも同じ人物の存在がありました。果たしてジャヨンは、任務を全うすることが出来るのか。そして、バンソクはリストラの危機を乗り越えることが出来るのか。様々な感情が入り乱れ、絶妙なストーリー展開を見せて行きます。

第1話からスピード感あふれる展開で、ついつい夢中になってしまった本作。「コンデインターン」や「ハッシュ!」など、中年層をメインとしたオフィスドラマが好きな方には、もってこいの作品です。笑いあり、涙あり。16話があっという間に感じられます。

 



【カーテンコール】

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●BSフジ【182ch】で放送 全3話  2024年12月6日(金)~10日(火) 08:55~10:00

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