オーケー、グァン姉妹 오케이 광자매 Revolutionary Sisters 【韓国放送期間】 2021年3月13日~ 2021年放送 KBS 全50話(40分×2)
第25話視聴率 23.2% 28.9%
えぱたさん |
第25話あらすじ
ファン·チョンギル(ソ・ドジン)と怪しげな女(チ・ソンウォン)を尾行したビョノ(チェ・デチョル)は、身元調査の依頼をしたパク事務長から報告を受ける。チョンギルは7回の前科のある分譲住宅詐欺師だった。長女 (ホン・ウニ) に証拠書類や写真を見せるビョノは、「結婚式をやめろ」と警告する。「詐欺師はあなたよ」と追い返すが不安に思い、チョンギルに会う長女だが、チョンギルにうまく丸め込まれる。長女は謝罪するが、チョンギルに「結婚式はなかったことにしよう」と言われる。家族が自分の結婚式を喜ぶ様子、さらに自分の銀行預金口座の通帳の残高8億ウォンを見て、結婚を強行することに。
次女 (チョン・ヘビン) はイェスル (キム・ギョンナム) の家の外で、イェスルがドルセ (イ・ビョンジュン) と話す声を聞き、イェスルの母の死とボンジャ (イ・ボヒ) との関係について知る。
翌日の結婚式場で長女は、チョンギルを待つが一向にして姿を現す気配がない。プンジン (チュ・ソクテ) から「チョンギルはマンテの息子で刑務所を出入りしている詐欺師」と聞いたドルセが走ってき、「チョンギルは詐欺師で指名手配されている」と知らせる。チョンギルへの電話は通じず、預金残高を調べると、全くゼロになっていた。そこへ警察が踏み込み、長女はウェディングドレスを着たまま逮捕され、「チョンギルは詐欺師で、密航船で逃走しようとして逮捕された」と聞く。駆けつけたビョノは、「イ·グァンナムの弁護人」と名乗る。「何も知らない被害者だ」と言う。ビョノと2人だけのところで長女は「昨夜、詐欺だと分かった」と言った。
一旦は釈放される長女だが、漢江の橋の上から下を見下ろす。一方、ビョノは、マリア (ハ・ジェスク) の誕生日を記念して食事会をしていた。前妻にばかり気を使うビョノを見て、マリアは「家を売りに出します」とメモを残して荷物をまとめて出て行く。
警察署で刑事は長女の通帳取引の内訳をビョノに見せ、「チョンギル一味と共犯」と主張するが、「何も知らずにただ通帳を貸してあげただけだ」と訴えた。 「マリアが家を出た」との連絡を受けたビョノは、思いついて最初にマリアと行ったモーテルの一室のドアを叩くと、そこにマリアがいた。
一方、長女は焼酎を買って山道を登って行った。 「私一人が消えればいい。 お父さんをよろしく」というメッセージが家族に届く。行方不明で警察に捜索願いを出す。
第25話感想
あっけなく、ファン会長とその一味が捕まってしまい、やや拍子抜けしました。しかし、薄々は偽物と分かってはいても、「もしかしたら」と希望を持って、幸せを「信じたい」と、狂気じみた結婚式も強行してしまうグァンナムには共感できました。
弁護士ということで、警察署で疑いをかけられるグァンナムの味方をしてくれるビョノは頼もしく見えますが、マリアが失踪してその後を追って探したり、どちらか一方にしてほしいと思いました。
あの怪しげな女性がメンジャのことを繰り返し言っているのが気になります。2人の間に何かあったのでしょうか。
また、とうとう、次女のグァンシクがイェスルの母とボンジャとの関係について知ってしまったようです。イェスルはその「母を苦しめた女性」がボンジャだとまでは知らない様子です。
第26話視聴率 28.4% 31.5%
えぱたさん |
第26話あらすじ
失踪した長女を探して捜索隊が出動する。チョルスは山道の奥で横たわる長女を発見。搬送されるが病室で目を覚ました長女は、「どうして死ねなかったのか」と泣く。
生涯で「初めて銀行口座を開いた」と父に通帳を見せて、喜ばせる三女だが、「4300ドルの借金がある」とギジンから質問されて言ってしまう。プンジンに1万ドル借りるギジンは、三女に封筒を差し出し「あげる」と言うが、三女はそこから4300ドルを取ってプンジンに借金を返す。三女はギジンが結婚しようとしていることを知り、呑んで泣き、「私みたいな敗者は忘れて幸せになって」と言う。
次女がコンビニに売り出していたサムゲタンは、父が買っていて、老人ホームで配っていた。
事情聴取のため警察署に行く長女と、弁護のために同行するビョノ。署から出ると、「メッセージ履歴が必要だ」として長女からスマホを借りて見るが、チョンギルと元妻のラブラブメッセージにめまいがする。「確かに騙されていたことが明白だ」と認められ、長女は無罪放免となった。「同時に詐欺の被害者」なのでチョンギルを「告訴するか」と尋ねられ、「もう関わりたくない」と断る。長女にビョノは「二度と連絡しない。死のうとだけはするな」と言う。
父ドルセに食料を持っていくイェスルは、冷蔵庫に家庭料理のおかずがたくさん入っているのを見て、「あの女が来ているのか。息子とも思うな。もう二度と会わない」と父と喧嘩する。次女に慰めを求めるが、「過去のこと。交際を許してあげて」と言われ、キレる。
チョルスとドルセは、怪しげな家へトイレの詰まり取りの仕事で行く。
ビョノは息子を母に託し、マリアと新婚旅行に出かける。一方、叔母のボンジャの魚屋で働き始めた長女。配達のために魚屋のいでたちで街を歩いていると、元姑と会い、「息子は今朝、新婚旅行に行ったのよ」と言われる。その夜、棚にしまってあった最後の一枚と思われる、ビョノと2人の結婚写真を取り出して、破る。
一方、車でホテルで行くビョノとマリア。「とても幸せで死んでもいい」というマリアを「今まで悪かった。これから幸せになろう」と言いビョノはハグ。 その後、目覚めたビョノはマリアがいないのに気づき、シャワーの水音が聞こえるので待っていると、あまりに手間取るので不審に思い、浴室のドアをノックする。マリアを呼ぶが応答がないビョノは、寝巻きのまま、ホテルの部屋から飛び出し、「助けてください」と叫ぶ。
第26話感想
何か異変があったのか、安否が気になるエンディング。しかし、ハ・ジェスクのことなので、コメディになるのだろうと想像します。
ボンジャがドルセの家の冷蔵庫におかずを入れているとは知らないイェスル。一足先に叔母の交際について知った次女に説得されて、逆にキレてしまいました。どのくらいの憎しみを持っているのかは知りませんが、ボンジャが次女の叔母であること、お世話になった建物のオーナーであることを知ったら、交際を許すことができるでしょうか。
バス停にまでボンジャを送りに来ていたドルセを、ボンジャが「早く帰って」と追い払っていて、嫌な予感がしましたが、案の定着いたバスにイェスルが乗っていました。もう少しドルセがいたら、鉢合わせになるところでした。
長女の「私が家族の中で一番年上なんだから。ふさわしい行動をしなくちゃ」と返って自分の首をしめているのが痛々しいです。結局はそれが家族全員に迷惑をかける行動にもなっているのに。
プンジンがギジンにあげたお札にあった落書きが、三女が借金支払いに出したお札の中にあって、事情を知っているサチェも一緒になって、「違う絵です。あれはフクロウでした」とギジンがごまかすシーンが笑えました。
オーケー、グァン姉妹 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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