昼と夜(韓国ドラマ)　全話あらすじと感想　キャスト・相関図　視聴率

昼と夜

視聴率

平均視聴率　4.543%　시청률　第1話4.704%　最低視聴率第7回3.451%　最高視聴率第16回6.214%

出典：http://program.tving.com/

あらすじ

現在起きているミステリアスな事件と関連のある26年前のある村で起きた謎の事件の秘密を暴く話

放送局の記者宛てに届く殺人の予告状。ト・ジョンウ（ナムグン・ミン）率いる警察庁特殊チームはこの予告殺人を止めるべく立ち上がるが、被害者は自殺としか思えない形で死んでおり捜査は難航。そんな中、FBI出身のジェイミー・レイトン（イ・チョンア）がチームに加わり共に捜査を進めることに……。犯人しか知りえないことを知っているジョンウに、ジェイミーは不信感を抱き……。 

出典：Mnet　昼と夜

相関図

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キャスト

ト・ジョンウの周辺人物たち

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ナムグン・ミン　ト・ジョンウ役　ソウル地方警察庁の特殊チーム長。カササギの巣のような頭、少しかがんでいるような姿勢、ガキのようにいつも咥えているキャンディ。さらに、方向音痴の中の方向音痴！ 昨日と今日は同じで、今日と明日も同じ、いつも同じような洋服を着ている。怪異的で異常な対日的なバンドまで加えれば、どこに出しても恥ずかしくない、立派なファッションテロリストだ。過度に（？）上手な本業を除いては、過度に（？）足りない感じ。今の姿をもっては信じられないだろうが、ジョンウは一時は、警察庁のセレブだった。警察大学の在学中に3つの試験をパスして、警察官に任官。比較する相手がいないほどの業務能力と、あふれるカリスマ。無関心なようにシックな性格で、ファンクラブが結成されたほどだ。

また、彼は運が良かった。伝説のレジェンド。例えば、階段で逃げる犯人を、エレベーターに乗って行って逮捕。書類を取ってくる場所を勘違いして、ぐるりと回って帰るが、ちょうど犯行の証拠を確保する。A事件の犯人を追いかけて逃すが、B事件の犯人を捕まえたら、A事件の犯人がコイツだった！ ところで、なぜこのようになったのか？エリート捜査官だけに与えられる機会であるFBI研修中、柿の木から落ちた説が有力だが、真実を知っている人は、ジョンウ自身だけ。

しかし、それらの中に皆が見落としているものがある。何も考えないように見える明るい顔に、垂れる影。誰も知らないうちに現れる暗く冷たい視線。その姿を見たならば、混乱するだろう。ジョンウはいったいどんな人なのか？

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ウヒョン　チョン・スング役　スンジョンLP社長。図体が小さく、少しかがんでいるようで、ハゲているため、実際の年齢よりも老けて見える。若い頃、善良に生きて、苦労をたくさんしてきたという。口は悪いが、心は深い。子供の頃、どこから転がり込んできたか分からない、どんな奴なのか知ることができないジョンウを、家に入れてあげ、育てた。LPが好きで、副業でLP店を経営中。

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チョン・デロ　ペク・ヒョンス役　薬売り。ドラッグ以外の世界中のあらゆる薬を扱う。鎮痛剤、幻覚剤、特異疾患治療剤まで。必要な人に必要なものを提供するだけなので、犯罪者と後ろ指されるのは悔しい。もちろん、通常の流通経路よりもやや増しで売っているが、大韓民国は資本主義国家じゃなかったっけ？

コン・ヘウォンの周辺人物たち

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ソリョン(キム・ソルヒョン)　コン・ヘウォン役　ソウル地方警察庁の特殊チームに所属。自然に美しく生まれた。何か起きると、うるさくて小言も多い。言いたい事をそうやって言ってしまえば、さっぱりするであろう。捜査のためなら、手段と方法を選ばずに襲いかかる、天上の警察だ！

両親の激しい反対を退けて、警察官になった。女の子は上品に育って、やがてお嫁に行くという時代錯誤的な発想をひっくり返したと言うと豪快だが、現実には大変だった。交通課に発令を受けて、皮肉の成れの果て王になった頃、ジョンウに会った。それ以来ずっと、ジョンウの下の特殊チームのメンバーとして、活躍している。そしてそれ以来ずっと、ジョンウが好きなようでもある。本人は絶対に認めないが…。ところで、最近ジョンウは変である。予告殺人の事件を掘り起こし始めてから。この人は本当に、私が知っているあの人なのか？

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キム・チャンワン　コン・イルド役　研究所所長。ヘウォンの父。昼夜を問わず、研究しか知らないので、いつも妻を悲しませる。ヘウォンが一度掘り始めれば、他のものに見向きもしないワーカホリックであることは、父に似ている。仕事ばかりして、少しムッとしている面もあるが、ヘウォンにだけはいつもなごみ、良い父である。

ジェイミーレイトン

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イ・チョンア　ジェイミーレイトン役　FBI出身の犯罪心理の専門家。真っ白な肌に、ソフト眼差し。すっきりとエレガントな身なり。流暢な英語の実力。そうは見えないが、彼女は実際には、元FBI出身の犯罪心理研究所博士である。大韓民国に予告殺人という衝撃的事件が起きると、韓国警察の要請を受けて、特殊チームに彗星のように登場した彼女。カリスマがあり、直ちに事件の核心を探し始める。

完璧に見える彼女にも弱点がある。幼年時代の失われた記憶の中の破片のように浮かぶ、恐ろしい光景に…。里親と米国に渡った時の恐ろしい記憶。不足のない愛を受けて育ったが、たまに浮かぶとりとめのない記憶は、最終的に彼女を韓国に引き戻した。韓国に来て、事件を解決していけばいくほど、彼女のレーダー網にかかってくるこの男、ト・ジョンウ。なぜ私はあなたが…。どこかで会ったことがあるのだろうか？

ムン・ジェウンの周辺人物

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ユン・ソヌ　ムン・ジェウン役　MODU所属のハッカー。痩せた、かがんだ姿勢。長い前髪でも隠すことができない、不安定な視線。何の特徴もない、真っ黒なジャージとスリッパ。誰かに打たれたような顔と腕のあちこちにあるあざ。100mの外を見ても間違いなく、“いじめられっ子”だ。コンビニコーナーでラーメンを食べ、インターネットの世界でのみ生きるような、彼は実際には大韓民国最高のポータル「MODU」の世論を操作する、天才ハッカーという事実は誰も知らない。

天才であるだけで友達の一人も作ることができない、社会不適応者ジェウンに、初めて関心を持って声をかけてくれた人がいる。ジェイミーレイトン、その女性が、頭の中をぐるぐると回り続ける。

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チャン・ヒョクジン　チャン・ヨンシク役　MODU CEO。17歳の時、衝撃的な出来事を経験して、やっとそこから逃げた。そしてその日に気づいた。群衆心理がどのように恐ろしいのか。お金も家族もない彼は、生き残るために手段と方法を選ばなかった。そのつらい時間の最後に、MODUという大韓民国巨大ポータルを設立し、大成功に導く。怖いもののない、今、彼が最も恐れていた群衆心理を利用して、世論を揺るがしているが。

放送局の人物たち

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ユン・ギョンホ　イ・ジウク役　XVN局記者。大韓民国ナンバーワンの放送記者だ。しかし、驚くべきことに、誰でも10分以内に不快にさせる才能がある人。逆説的にスター記者になったのは、そのためだ。一方的にドタバタしまくる性質のために、長くは持たないだろうと予想されたが、時代が助けた。徹底した反骨精神と刺激的な見出しで、大衆の歓呼を受け、レギュラー枠を獲得した。両親二人とも死亡し、兄弟はなく、結婚するつもりはなく、守るべきものがないから怖いこともない。そんな彼を知っているかのように、犯人は彼に殺人予告状を送った。彼は完全に“サンキュー”。さて、今手段と方法を選ばず、この予告状で世界を賑やかにしてみせようかな。

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キム・ギナム　ノPD役　XVN報道局PD。それなりに賢く、局に入ってきたようだが、理由もよく分からず、適当な取り扱いのみされている。大当たりを打ったかのように、なぜいつもイ・ジウクだけが注目を受けるのか分からない…。と思って、すでに長い。もうジウクが取ってくるアイテムをさせていることに慣れてしまって、楽をしている。

特殊チームの人物たち

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キム・ウォネ　ファン・ビョンチョル役　ソウル地方警察庁次長。征服を着て、儀典に参加する場合を除いては、やや軽薄だ。警察庁次長の威厳とは、役に書き込もうとしても見つけることができないキャラクター。毎回ジョンウにやっつけられるが、逆説的にもジョンウをチーム長に立てて、特殊チームを作った張本人である。警察庁内で唯一、ジョンウを虐待しながらも、後輩のように接し、心遣いしてくれる人物。

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ぺク・ジウォン　イ・テクジョ役　ソウル地方警察庁情報管理部長。常にすっきりと整った服装に整ったヘアスタイル。大韓民国のおおかたの情報はすべて握っているという噂だ。保守的な大韓民国で、女性の体で、上に向かうために躍起になり、情報担当となった。彼女の特別な定義では、常に勝つ方の側に立っているようだが。個人的利益に沿って動くように見えるが、実際には彼女がどのような心なのかは誰も知らない。

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チェ・デチョル　ユン・ソクピル役　ソウル地方警察庁の特殊チームに所属。特殊チーム内の雰囲気メーカーを担当。自分の代わりにファン・ビョンチョル次長の八つ当たりの対象になってくれるので、ジョンウの強固な支援軍（？）。いたずら心あふれる外見の姿とは違って、情報収集、各種ハッキング、CCTV分析など、あらゆる情報取りに長けている。内と外から特殊チームを内助し、長兄の役割を忠実にしている。

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イ・シニョン　チャン・ジワン役　ソウル地方警察庁の特殊チームに所属。ハンサムでスタイル良く、印象も良い。最近、脚光を浴びている。しかし、なぜ女性に人気がないのかと言えば、ジョンウをあまりにも好きすぎる、いや、尊敬するからである。ジョンウとバカなことをすると、ヘウォンは言う。「なぜ人間なのに、犬のようなことをする？！」すると、ジワンは「人間だというのは確実か？ 犬だからバカなことをするんだって、思ったことない？」と返す。味方につけるためのトラップ。

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カン・レヨン　ミン・ユラ役　国立科学捜査研究院解剖医。鼻と口がない。実際にないという意味ではなく、臭いもしないし、味もしないという意味である。一言で言うと、解剖医が天職。気さくな性格であり、外見とは異なり、組織内でも認められた実力者である。

白夜財団関係者たち

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キム・テウ　オ・ジョンファン役　大統領秘書室長。勉強だけした人の特有の頑固さが感じられるタイプ。家の中も良く、頭も良く、何一つ欠けた所がない。財団の幸福のためにと、昼夜を問わず働く、権力型キャラクター。

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チェ・ジノ　ソン・ミノ役　白い夜の村の元リーダー。28歳の若い年齢で“先生”と呼ばれて、白い夜の村を率いた。印象が良く、言葉の説得力がある詐欺師に過ぎなかったが、機会をしっかりつかみ、慈善の仮面をかぶって、権力層の欲を満たし、大金を手にした。典型的な日和見主義者。

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