放送予定
【日本放送】
●ネットフリックス 同日配信
【韓国放送期間】 2024年11月22日~12月28日
その電話が鳴るとき (ただいまおかけになった電話は) 지금 거신 전화는 |
2024年放送 MBC 金土 全12話 |
視聴率平均視聴率 % 시청률 最低視聴率第回% 最高視聴率第回% |
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あらすじ政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスを描く。韓国のウェブ漫画アプリ「KakaoPage」の人気ウェブ小説が原作 |
相関図 |
キャスト主要人物
ペク・サオン 役 ユ・ヨンソク 最年少の大統領室報道官であり、大韓民国で最もホットな男。内戦地域の従軍記者、人質交渉専門家、公営放送の看板アンカー出身という変わった経歴を持っている。 投機、外圧、性的スキャンダルなどのあらゆるスキャンダルで入れ替えが頻繁な報道官の地位で、清潔なイメージと徹底した自己管理で一度の危機さえもない空前絶後の記録の持ち主。優れた話術はもとより、瞬発力、呼吸、目の表情さえも巧みにコントロールし、世論を掌握する若い政治エリート。 政治名門家出身で現与党代表であり、有力な次期大統領候補の一人息子でもある。それだけではない。 ペク・サオンを論じる時、外見を抜いては語れない。華やかなスペックを圧倒しても余る、優れたマスクとフィジカル!ブリーフィング室に入ってきた瞬間、モデルウォーキングが始まり、撮られる写真ごとに絵になるこの男! 彼には「静かなる」妻がいる。韓国最大のマスコミ、チョンウン日報社主次女のホン・ヒジュ。表向きは運命の糸で結ばれたの二人、しかし実は… 彼らは会話をしない。一緒に食事もしない。スキンシップも、夫婦関係も、優しいアイコンタクトもない。この3年間、どんな会話も感情的なコミュニケーションもなしに生きてきた二人。そんなある日、サオンは疑問の脅迫電話一通を受けることになる。 「恐れ多くも誰を拉致する、と?」 その時は知らなかった。 この電話一本が、サオンの人生を根こそぎ揺さぶるということを…。
ホン・ヒジュ 役 チェ・スビン 韓国最高の言論社の会長の次女であり、次期大統領候補の一人息子の嫁、国民の絶対的な愛と支持を受ける大統領室報道官の妻。外から見ればなかなかもっともらしいが、8歳から始まった無口症、慢性無気力症、鬱火病でお腹が痛くなる一歩手前。 クラブ歌手出身の母親の連れ子で、ペク・サオンのビジネスワイフが彼女の実体である。ヒジュの言葉の代わりは手であり、声の代わりは手振りだ。優れた実力を持った手話通訳士で、裁判所、放送局などに派遣業務に出る。 彼女には「無関心な」夫がいる。結婚式を終えて間もない新婚のある夜、夫が吐き出した言葉はたった一言だった。「いるように、いないように暮らそう。」強いて言わなくても知っていた。自分の役割は妻ではなく、両家で戦略的パートナーシップを結ぶために取り引きされた人質に過ぎないということを。 3年前に非公開で結婚式を挙げた後、彼女がペク・サオンの妻という事実は公表されたことはない。秘密で無味乾燥な仮面夫婦生活を続けていたある日、拉致に遭ってしまう。ヒジュを人質にして、サオンに脅迫電話をかける拉致犯。 私がペク・サオンの妻であることを知る人間は、家族しかいないのにどうして分かったのだろう?ふん、このばかげた拉致犯め。 私を人質に取ったからといって、ペク・サオンがやすやすと要求に応じるとか? あの男は私には愛情も関心も目やにほども抱いてないのに! でも、ちょっと待って。これは少し…ひどい過ぎない? 「妻を拉致した、殺す」 そう言って脅す犯人に、夫という人間の言いぐさがこれ?! ヒジュの中で数年間の間、グッと抑えてきた憂いと怒り、深い憤りが爆発する。しかし、その時は知らなかった。この電話一本がヒジュの人生にどんな変化をもたらすことになるのかを。
チ・サンウ 役 ホ・ナムジュン 精神医学科専門医。ヒジュの大学の先輩。 ヒジュとは大学時代、手話サークルで出会って手話奉仕に一緒に行ったりしていた。彼女を好きな気持ちがあったが、なぜかヒジュは恋愛そのものを避けているように見えて、2人は良い先輩後輩以上になれなかった。
ナ・ユリ 役 チャン・ギュリ 売れっ子アナウンサーとしてキラキラと輝いているユリは、特定時間帯のニュース進行時に導入される手話通訳士ヒジュの憧れの人。逆にユリはそんなヒジュがペク・サオンの妻という事実は夢にも知らない。 サオンの家族
ペク・ジャンホ 役 チョン・ドンファン 国会議員、政党総裁、首相などを歴任し、大統領だけを除き、すべて経験した政界の大物。大統領選挙では計3回落選した。自分の将来に邪魔になるものはそれが何であれ、取り払うことができる人物だった。90歳の誕生日を前に老衰で亡くなる。
ペク・ウィヨン 役 ユ・ソンジュ 表に出すまいと思ってはいるが、たびたび現われれしまうのが、サオンへの奥深いコンプレックスである。自分と違い、父ペク・ジャンホのDNAを全て受け継いだのがサオンだから。認めたくはないが、自分ではなくサオンを信じて可愛がった父親が正しかったと思う。
シム・ギュジン 役 チュ・サンミ 現在は夫のペク・ウィヨンを大統領にするための内助に全集中。ウィヨンとは、表向きには欠点のない夫婦だが、実は他人より劣る間柄。息子サオンともどこかしら冷気がひたひた漂う、あまり言葉を交わさなくても周辺の人々を息詰まるような雰囲気を醸し出す。
ヒジュの家族
ホン・イルギョン 役 チェ・グァンイル 生前のペク・ジャンホ議員から、政府関係者の恥部や記事のネタの提供を受け、特ダネを独占して家業を育ててきた。その代わり、ペク・ジャンホの家の秘密、主にペク・ウィヨンの事故を徹底的に防いで、今は姻戚になったペク・ウィヨンのキングメーカーを自認する人物。 だからといって、ペク・ウィヨンに卑屈になることなく、表に出さないだけで、腹の内では格下に見ている。古狸のようなイルギョンの本音は、20年以上一緒に暮らしてきた狐のような妻も見当がつかない。
キム・ヨニ 役 オ・ヒョンギョン クラブの奥部屋に住んでいた頃、娘ヒジュの食卓よりホン会長の灰皿を優先し、当時の夫と罵り合っていても、ホン会長が来れば靴を履くのももどかしく迎えに出た。
ホン・イナ 役 ハン・ジェイ クラブの奥部屋で育ったヒジュとは違い、生まれつきのメディア財閥家の娘らしく優雅で美しい。父親のホン会長が再婚し、継母が連れてきたヒジュとは血の一滴も混じらない姉妹関係。
ナ・ジンチョル 役 パク・ウォンサン 持っているものと言えば、目に入れても痛くない娘が全てだったが、財閥家で何不自由なく育てる条件を飲み、離婚書類に判を押した。ヒジュが唯一心を開く対象。現在は認知症を診断されて療養病院に入院中だが、彼の精神世界はヨニがヒジュを連れて去った時に留まっている。
大統領広報室の人々
カン・ヨンウ 役 イム・チョルス 真面目なFM公務員だが、必ずワンテンポずつ遅い気の利かなさ、すなわち社会生活音痴。ただ息をするだけでもカリスマあふれる報道官に仕え、毎日気があせる。
パク・ドジェ 役 チェ・ウジン ペク・サオンの一番近くで補佐し、彼を尊敬して従う。サオンのアンカー時代、同じ放送局の記者出身で、サオンが報道官に任命と同時に推薦を受けてきた。
キム・スヨン 役 パク・ソニョン
アン・ジニ 役 ソン・ジニ
チョン・ウォンビン 役 チョン・ジファン 名前らしくハンサムな顔にすらりとした身長、運動で鍛えられた体つきで目立つ外見を持つ。
サオンの周辺人物
チャン・ヒョクジン 役 コ・サンホ 従軍記者出身の大統領室出入り記者。スーツよりはミリタリージャンパーが、ローファーより軍靴がよく似合う男前。ペク・サオン報道官と出くわすと舌戦を繰り広げることで有名であるが、実は他人には夢にも思わない真実がある。傍目には犬猿の仲のように見える彼らが、かつて従軍記者時代に銃弾が降り注ぐ内戦地域を歩き回りながら、生死を共にした二人といない友人であるということ。刺されても血の一滴も出ないような冷血なサオンが時々本音をほのめかす、唯一のベストフレンド。
チョン・サンフン 役 キム・ジュンベ 家族も友人も隣人もいない寂しい釣り場の主人。たまに釣り場に現れるペク・ジャンホ総裁に裏金を受け取って、あらゆる後始末をしてきた。ところが、ある日釣り場を閉じて行方をくらまし、生死も所在も不明となる。
ミン・ドギ 役 ホン・ソジュン ペク氏一家の大小事を引き受けて管理する、ベテラン執事兼ペク・ウィヨンの個人秘書。抜け目なく几帳面な仕事処理でペク・ジャンホの信任を受けた貴重な仕事人。長く働いたおかげで、ペク氏一家で起きた出来事を隅々までよく知る。 ヒジュの周辺人物
ハン・ジニ 役 ヤン・ジョア 手話通訳センター長。センター内の通訳士を派遣する業務を総括し、手話通訳士の養成に努めている。闊達でたくましい性格の持ち主で、夫と離婚した後は一人で子供を育てるシングルマザー。 その他の人々
拉致犯 役 パク・ジェユン どこかねじ一本欠けたような人物で、時々どもったり感情調節、怒り調節ができなくて不意な行動をしたりする。ペク・サオンにわけの分からない被害意識と嫉妬、憎悪心を抱いている。
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スタッフ /演出:パク・サンウ、ウィ・ドゥクギュ、脚本:キム・ジウン |
作成:え/キさ |
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