深夜2時のシンデレラ　キャスト・相関図　あらすじ　視聴率

深夜2時のシンデレラ

새벽 2시의 신데렐라

2024年放送　チャンネルA 土日　全10話

視聴率

平均視聴率　0.48%　시청률　最低視聴率第8回0.3%　最高視聴率第2回0.801%

出典：https://www.ichannela.com/

あらすじ

財閥の年下彼氏と別れを決心した超現実主義シンデレラのハ・ユンソ（シン・ヒョンビン）と、彼女の心を取り戻そうとするロマンス主義ソ・ジュウォン（ムン・サンミン）のクリシェ破壊ロマンスコメディ

相関図

出典：チャンネルA

キャスト

出典：チャンネルA

ハ・ユンソ 役　　　シン・ヒョンビン
33歳、ALカード ブランドマーケティングチーム チーム長

綺麗で、性格もよく、仕事ができて、お金もたくさん稼ぐ！なに一つ抜け目がない。
恋愛よりお金が好きだったし、お金より一日を生き抜くのに忙しい。
恋愛に興味を失っていた頃、「ジュウォン」と出会って恋に落ちたが、会長の息子だという彼の背景を知るなり、本能的に別れを予感した。

「うちの息子と別れてください。」

金封の代わりに差し出されたのは、何も書いてないメモ用紙とボールペン。ユンソは一抹のためらいもなく、口座番号をそれに書きつけた。

「ジュウォンさんが大好きでしたが、、これほどまでの立場のギャップには耐えられません。自尊心が傷つくからと、くださるお金を遠慮する気もありません。二か月でジュウォンさんとキッパリ別れます。」

ユンソはもともと現実的かつ理性的な性格だったから、ジュウォンのバックグラウンドを知ってしまったら最後、きっぱりとシンデレラになることを放棄してしまう。

「揺さぶられちゃいけない！ 私は愛を捨てて、お金を選んだ最低のオンナよ！」

出典：チャンネルA

ソ・ジュウォン 役　　　ムン・サンミン
29歳、ALカード マーケティングチーム社員であり、ALカード会長の息子

母が某グループ会長で、生まれながらの財閥三世。彼は自ら進んで平社員として入社した。単に会長の息子だというだけの理由で、役員職に就くことが不当に感じられたせいだ。

そんなある日、ユンソに出会った。僕を、本当の僕自身を真っすぐ見てくれて、真価を見出してくれたひと。
やたら意識しているうちに、いつの間にか始まっていた。重症の片思い！

1年6ヶ月も甘い秘密の社内恋愛を続けて来たある日、突然ユンソの態度が変わった。
そして、知った。母がユンソに会ったという事実！ ユンソの決意は固かった。

お金を受け取って別れを決めたユンソを嘘つきにさせるくらいなら、甘んじて別れよう！ そして、また付き合えばいい！
生まれて初めて守りたいものができたことで、自分のプライドさえ潔く捨てる覚悟をした。

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ソ・シウォン 役　　　ユン・パク
37歳、ALカード 副会長

ALグループの長男。新生児室にいる時から「次期会長」と呼ばれた。
次期会長としての道を歩きながら、抑圧されて生きていたシウォンだが、今まで一度だけこの道を踏み外したことがある。「愛」の為だった。

しかし、愛さえも思い通りにできない運命だということを知り、受け入れて、ロマンティストの本能を抑え仕事に邁進してのち、親が決めた相手と結婚をした。
いわゆる「政略結婚」だった。

結婚するなり妻が海外支社に派遣されて、突然のシングルライフを余儀なくされた。
そんなある日、海外支社生活を早々に終えて戻った妻と再び同居を始めることに。
妻という名の見慣れぬ女性との同居生活が気まずくて、考え出した方法は「兄妹」のように暮らすこと。

妹は「自分の小さなべビー」のように接しようという言葉によって、配慮たっぷりに接してあげて…。
そうしているうちに親しくなったのか？興味が沸いたのか？待っていたのか？
ロマンティストの封印された心臓が息を吹き返し始める。

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イ・ミジン 役　　　パク・ソジン
36歳、CMデパート 専務

パーティー好きでショッピング好きで、芸能人好きで恋愛を好んだ平凡な20代を過ごす。その姿をSNSにありのまま見せ続け、かなりホットな「インフルエンサー」となった。
ミジンはそういう自分を生かして、人々のサイフを開けさせる立派なマーケッターになった。

その能力を認めた父は彼女にデパートの専務を任せた。そんな彼女の能力に注目する人物がいた。流通事業分野の拡張を狙っているＡＬグループの会長。会長は結婚により家同士と業務の提携を堅固に結ぼうじゃないかという提案をしてくる。
うん、やってみようじゃない！
これは本当の意味で結婚じゃなく、企業の結合である。

ところが、結婚するなり海外支社に出向して、SNSにシウォンの影すらも見せないせいで2人の不和説が飛び交う。それを鎮めるため、新婚家庭の風景を少しずつSNSに公開し始めたのだが…。
なにごと？めちゃくちゃバズってるんだけど！

SNSに上げた写真を撮るために、一緒に時間を過ごすようになった2人。
会話をするようになり、理解もし合うように、相手に対する好感も生まれ始め…！
自分自身でさえも気付かぬうち、彼を見て心の片隅にある「いいね！」ボタンを何度も押してしまうミジンがいる。

出典：チャンネルA